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• 岩崎英二郎
• 同学社
• ￥9900

• 2012年04月
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• 濱千代いづみ
• 和泉書院
• ￥9900

• 2016年03月
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天草版『エソポのハプラス』・古活字本『伊曽保物語』・天草版『平家物語』とこれらに関係の深い文献を利用し、計量的な手法と視点を取り入れて、日本語の変遷の中での語彙の傾向や、近世における疑問表現の変遷を追究するなど、中世近世日本語の語彙と語法を明らかにしようとする。

• 新沢 典子
• 笠間書院
• ￥9900

• 2017年10月26日頃
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万葉集をどのようにして古代和歌史の中に定位させるか。これまで、限定的な資料から古代和歌史を考えることの限界が叫ばれ、歌人論・成立論・表記史などの、長らく万葉集を読む拠り所とされてきた枠組みの多くが否定された。本書では、限界突破を目指し、編纂者家持が先人歌人の歌をどう取り込んでいるかという視点を設定。歌内部の要素である表現に即して、語や文法の通時的変化を追う日本語学的アプローチを用いながら、飛鳥時代から平安時代に至る語法や表現形式の変化を明らかにする。表現の変遷を具体的に追い、歌が文芸として成立する過程を描いた新しい方法論！

• 丸山徹
• 知泉書館
• ￥9900

• 2017年11月15日頃
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• 廣田收
• 笠間書院
• ￥9900

• 2015年05月25日頃
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• 今野鈴代
• 笠間書院
• ￥9900

• 2015年05月25日頃
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• 中野　貴文
• 岩波書店
• ￥9900

• 2019年02月27日頃
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それは何のために、いかにして書かれたのか。消息文や楽書など、先行する様々なテクストとの格闘を通して、書記行為の可能性を広げていった『徒然草』の姿を時代のなかに描き出す。

• J.M.Selig/内山 勝
• 東北大学出版会
• ￥9900

• 2019年09月28日頃
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代数幾何学と作業機械学の基礎面での結び付きを目指す、新たなロボティクス研究の地平。リー群、リー代数、スクリュー理論、クリフォード代数…。ロボット機構学の水準は、新しい機構学の体系化へと進む。

• 高木周
• 青簡舎
• ￥9900

• 2019年10月
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二条と阿仏は、旅をしつつ来し方の恋や他者とのえにしを偲ぶ自己像を日記の中に創り出した。その表現方法を歌に注目しつつ考察する。

• 上芝令子 著
• 和泉書院
• ￥9900

• 2020年06月05日頃
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良寛の漢詩、和歌作品には、何度も詠まれる特徴的な「竹」「松」「梅」「琴」「耳」などの「素材」がある。本書は、良寛の作品用語に対する出典・典拠をたずね調査・検討をおこない、素材によって表現された世界とその特徴について考察。良寛の用いた詩語は決して「破格」なものではなく、中国古典詩を周到かつ的確に踏まえたものであることを明らかにした。

• 野本 東生
• 塙書房
• ￥9900

• 2022年03月10日頃
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• 高林龍先生古稀記念論文集編集委員会
• 日本評論社
• ￥9900

• 2022年12月19日頃
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• 原田 敦史
• 花鳥社
• ￥9900

• 2022年12月20日頃
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文学研究の本筋に立ち返って読み直す。流動の文芸たる『平家物語』の世界の総体と、その本質とは。『平家物語』を中心に、『保元物語』『平治物語』『承久記』等、多彩な諸本からなる軍記物語本文の具体相を示す。

• 清水 誠
• 北海道大学出版会
• ￥9900

• 2022年12月14日頃
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• 直井　文子
• 汲古書院
• ￥9900

• 2023年05月10日頃
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• 小笠原　信夫
• （株）雄山閣
• ￥9900

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• 小林　美和子
• 笠間書院
• ￥9680

• 1999年04月01日頃
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漢籍の引用や先行物語を下敷きにする「引用」とは「文化継承」に他ならず、それが「生活文化」の中で活かされているという捉え方をした論を中心に、「語り」「出家女性」「住空間」にも注目し、その構造を位置づける。表現と文化という大きな枠組みの中で論述する刺激的な論文集。

• 田中寛
• 白帝社
• ￥9680

• 2004年02月
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複文研究の領域については、それぞれの構成する成分の基本的文法現象を内包している面と、そもそも複文という構成、あるいは文を越えた連文、談話、文章論的な性格の面を両有しており、その両面を念頭におきながら考察をすすめる。副詞、形容詞、接続詞、終助詞といった共起成分、格支配、テンス・アスペクト、ヴォイス、モダリティなどの態様に必然的にふれることも少なくないし、文章、談話研究の視点も要請される。こうした多層的な考察においては、文法現象を多角的にとらえることで、多くの新たな知見が得られるにちがいない。

• 上島国利
• 中外医学社
• ￥9680

• 2006年02月
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• 阪本昌成
• 信山社出版
• ￥9680

• 2011年04月
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