読解問題の原理を説いた画期的な書。「読み方」指南つき。問題の「仕掛け」を見抜けば、早く解ける。
敬語をきちんと使えなければ、社会人としての教養を疑われたり、相手に不快感を与えたりすることになる。しかも、敬語を間違えても指摘してもらえない。だから、敬語は指南書で身につけるのが効果的。本書はまず、各項目冒頭の敬語表現が誤用か正用かをクイズ形式で問う。次にその答えを、文化庁・NHKの世論調査の結果や、インターネットでのヒット件数、語源、歴史的経緯などを踏まえて解説する。日本語学者による、使える敬語表現ガイドブック。
新TOEICテストPart7に完全対応した充実の読解問題集。「Reading Comprehensionを解くための戦略」を正面から取り扱っている。理解すべき解法の戦略はpreviewing→searching→matchingの3つ、それを実際に適用する問題を合計240問用意している。
なぜ墨で描くのか、水墨画は他の絵画とどう違うのか、墨の美とは何かー。墨の表現の本質に鋭くせまり、現代の水墨美を追究する思索と実践の一冊。今日の表現として水墨画を描くための、待望久しい本格技法書の誕生です。
数量に関する疑問文・数の一致(単数か複数か)・アラビア数字で書くかスペルアウトするか・服のサイズ・野球の数字表現・式の読み方、など、第1部は全64の多彩なトピックについて解説。明日から役立つトリビア記事も併載。第2部は約1200の日本語見出しからなる辞典。これだけで和英辞書として利用可能。
秀でた人間性を備えるためにもっとも必要なこととは何か?「できる男」の要諦をビジュアル解説。
「生きたロシア語」にこだわったフレーズ2500。シチュエーション別に多彩なフレーズが満載だから旅行に使える!語彙を増やしたい、コミュニケーション力をアップさせたい人にぴったりだから学習に使える!ロシア語にはカナ発音、日本語にはローマ字がついているから外国人も使える。
ふだん何気なく使っている日本語。しかし、いざ、その意味や語源を問われたり、正しい使い方をしているかを調べると、実に意外な発見があるものです。大半の方はほかの言語に比べて日本語に触れてきた時間が長いはずなので、本書に掲載している日本語ドリルのニュアンスはある程度、理解しているはず。「わかっているようでいて実はわかっていなかったことが、よ〜くわかった!」。本書にはそんな爽快感や刺激がいっぱい詰まっています。大学受験のカリスマ国語講師が長年の経験から厳選に厳選した506問があなたの国語脳を刺激!楽しみながら受験や資格試験の勉強にもなるよう工夫に工夫を重ねました。
NY在30年のグラフィックデザイナーが愛した、味わった、写した、そして記したWonderful and coolニューヨーク。