アコースティック・ギターを買ったけれど、一体どんな練習をしたらいいのか分からない。そんな初心者のために、実際に耳で聴きながら練習できるリーズナブルなCD付き教則本を作りました。文章だけでは分かりにくいギター奏法のノウハウを、実際に耳と譜面で確認しながら練習できるので、確実に上達できること間違いなし!です。
イギリスが英語発祥の地であるにもかかわらず、今や日本人が学ぶのはアメリカ英語一辺倒。しかし、“本場”では新しい語彙や表現を用いた言葉が次々と生まれ、生活の中に息づいている。俗語から日常表現、恋愛、社交、商業、交通、警察用語に至るまで、ロンドンの街角やテレビのコメディーなどで使われるものを集め、単語や言い回しから背景にあるイギリス文化を知る。イギリスを訪ねる前に必ず覚えておきたい話し言葉集。
見る見る分かる吹き出し図解・ハイパーリンク方式。試験によく出る分野を重点的に解説。新「出題範囲」に対応して最新技術を網羅。
神経回路、学習、自己組織系、複雑系、進化など、広い意味で「回路とシステム」に関わる領域に物理学は進出しつつある。工学独自の論理にもとづいて発展してきた回路とシステムの基礎を、物理実験では不可欠な電気回路を中心に解説する。
もっとも基本的な接続詞であるandに関わる事例を中心として、さまざまな言語現象と意味機能の関わりを観察。その際できるだけ具体的な例を多く用いることによって、記述的、実証的な説明を重視する。
これまでコンピュータで配色をする人のための本格的なトレーニングテキストはなかった。デジタルで色彩を扱うためには、既成の絵具の世界とは違うカラーシステムが必要である。本書はカラーイメージチャートによる、全く新しいシステムで実戦的な配色能力を身に付けるために開発されたものである。
図解のルール、テクニックから効果的なプレゼンテーション法までを、コンパクトに紹介する。
中学英語+よく使う語句→英会話のできあがり。
本書には、突然の海外出張にもあせらず、あわてず、スムーズにスマートにきめるための、心構えと役立つ英語表現が集約されている。出発間際の必読本。
初めてアンケート調査に触れる読者のための、統計ソフトSPSSを使ったわかりやすい入門書。失敗しない調査の準備、進め方から調査結果の考察まで、画面を見ながら理解でき、統計学の難しい理論は知らなくても高度な解析が自由に使えてすぐ役に立つ。さあ、あなたもさっそくページを開いて…マウスをカチッ。
どんな英語の電話にもスムーズに対応し、発信するためのフレーズ集。実際に役立つ例文を場面ごとに分類。さらに巻頭のチャートでは、電話を受ける場合、かける場合に必要な表現を素早く探せるよう工夫がこらされています。
本書では、教える、学ばせるという授業の形を取り払って、指導者と子どもたちがいっしょになって、ともに楽しめるような授業にするために、筆者が武蔵野音楽大学、お茶の水女子大学、筑波大学、東京青山の「こどもの城」をはじめ各地で行なっている指導者のためのワークショップで実践してきたことを、実際の教育現場で応用できるようにわかりやすくまとめた。単に事例を提示するのではなく、その事例の実際の状況や進め方、子どもたちの反応などを経験に基づいて具体的に示すことに重点を置いている。
本書は伝統的な結像光学設計のみではなく、様々な照明系、投影系、導光系、デジタル光学系などの今日的な光学系を扱う光学設計者、およびその周辺分野における光学技術者、あるいはこれらの分野の専門家を目指す学生のために書かれた本である。その中では、従来の光学の基礎理論を、照明系、デジタル光学系などの新しい光学設計に、より適合するように導き、解説した。また、こうしたテーマにおけるシミュレーションの手法、照明系などの評価・設計において有益なモンテカルロ法、windowing、BSDFなどのコンピュータを有効に利用するための技法について、そして大域に及ぶ画像情報を扱うための統計的な考え方についても言及している。
本書は、一般的な英語力をもつ日本人が、外国人に通じる正しい英文をすばやく書くためのノウハウをまとめた学習書である。日本人が技術英文を書く際に陥りやすい問題点を取り上げ、正しい英文を書くためのコツ(発想法)を紹介する。
教科書によく取り上げられる章段を中心として、物語全体との関わりや主題との結びつきが理解できるように工夫した。そのために、文法や語釈によらない平易なストーリーテリングと奥行きのある解説に努めた。物語への興味から、知的探求心に訴えかける参考文献を多数紹介した。本書掲出の8章段(抄出含)朗読CDを付載。名優嵐圭史を得て、朗読することの素晴らしさ、鑑賞の楽しみを共有する。