財団法人国際言語文化振興財団2006年度第1回国際理解促進図書優秀賞受賞。
ネット上で海外発の情報に接する機会が増えた昨今、英語を読む力の重要性はますます高まっている。本書では、ニュース記事や論文、SNS、小説など、幅広いタイプの英文の読み方を指南。論理的な読み解きのセオリーを解説する。独学者にとって宝の山である各種サイトの活用法や、ネイティブでも間違えやすい表現など、「さらに上」を目指す人へのガイドも満載。巻末に、重要語彙・文法が身につく60の厳選例文を収録。
哲学、デザイン、アート、情報学と、自由に越境してきた気鋭の研究者が、娘の出産に立ち会った。そのとき自分の死が「予祝」された気がした。この感覚は一体何なのか。その瞬間、豊かな思索が広がっていく。わたしたちは生まれ落ちたあと、世界とどのように関係をむすぶのだろうー。東京発、フランスを経由してモンゴルへ、人工知能から糠床まで。未知なる土地を旅するように思考した軌跡。
幅広い分野で旺盛な評論活動を続けている著者。膨大な書物を読破し、驚異のスピードで原稿を書くその日常とはー本書は、そんな著者が、実際にどう読み、どう書いているのか、具体的なテクニックを公開します。読む「目的」をはっきりさせる、役立つ本の選び方、抜書きの効用、取材でのメモのとり方など、効率的に読み、文章を上達させる方法が満載。使用中の手帳、筆記具などの写真も公開。
高笑い、爆笑、ほほえむ、苦笑、白い歯を見せる、ふき出す…同じ「笑い」を表現する言葉でも、笑いっぷりや、笑う人の立場によってバリエーション(仲間のことば)がいっぱい!75日ぶんのドリル形式問題と応用力を伸ばす短文書きこみ問題で、無理なく、しだいに表現力がアップ!幅広い表現力が身につくとニガテな作文がスイスイと書けて、子どもの深い自信につながります。
読み手を引きつける、リズム感のある正しい文章を書くためのレッスン。
コロンビア大学教育者大学院で教育学を研究し、世界約170カ国が参加するグローバルサイト“キッズスペース”代表者が解説する説得の論理テクニック。1960年代以降に生まれたアメリカ人なら誰でも学んだ教育メソッドを体系的に日本初紹介。
相次ぐ「仕様の変更」や「バグの発生」に悩まされていませんか?「要求」とはなにか「仕様」とはなにか、その本質をつかむ!要求仕様書作りの考え方や具体的プロセスを身に付け、表現技術を磨く!仕様モレをなくし、ソフトウェア開発工程をスムーズに。
どんなプレゼンも完璧にこなせる、誤解を生まないレジュメが作れる…そんな、だれにでも必要なテクニックを、分かりやすく解説します。
スクーターひとつ持って貨物船に乗り込み、初めてフランスに渡ってから、世界最高峰の指揮台に立つまで。西洋音楽に挑んだ半世紀を語る。各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。番組で語られた珠玉の言葉の単行本化、第6弾。
2週間で総仕上げまでできる!1日30分でできる!英検の問題形式にそってムリなくムダなく学べる。
ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。ひとつふたつ修正するだけであれば問題ないのですが、それが数十、数百となってくると手に負えません。そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython3プログラムの作り方について学びます。対象読者はノンプログラマー。本書で基本をマスターすれば、プログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。さらに、章末の練習問題を解くことで、類似のタスクを自動処理するスキルをもっと高めることができます。
「なんて言えばいいんだろう…」がなくなる!思考の「可視化」「言語化」「伝え方」の3ポイントがわかれば、“話”も“文章”も、言いたいことが伝わるー結果が変わり、社会人としての評価が格段に上がる。
初めてWordを使う人を対象に、ビジネスからプライベートまでさまざまな場面で、基本的な文書の作成から表現力豊かな文書の編集までを解説。文書の作成、文字の入力、編集、印刷など基本操作をはじめ、表の作成、編集、図形を盛り込んだ文書の作成などを学習。講習会の教材として使用するほか、自己学習用の教材としても最適なテキスト。
関係詞、比較、間接疑問文、名詞節・副詞節ほか、(主に)中3レベルの文法知識を徹底解説。
志望大学合格への王道「キムタツ式語彙学習法」でセンター受験に必須の1000語を完全マスター。毎日同じ100語を1週間(=7日間)かけて叩き込む徹底反復方式だから、1度覚えたら忘れない。夢をかなえる英単語。
本に勝る「話題の宝庫」はない、読書の名人たちの「読書歴」を盗め、新聞の「読書欄」「書評欄」の徹底活用法、ベストセラー作品、受賞作品をどう読むか、などなど、頭がいい人の多読術。
一眼レフ&ミラーレス&コンパクトデジカメで。構図がわかれば、写真が見違える。ここだけでも超わかる、ポイント早見シート付き。