ただ頭をひねるだけでは良いアイデアは生まれない。創造力を最大限に発揮するシステマティックな方法が求められている。本書では、「情報収集→発想→編集→表現→評価・選択」の5つのプロセスを踏んでアイデアを磨き上げカタチにする「クリエイティブ・ファシリテーション・サイクル」に基づき、アイデア発想の手法を解説する。
映画、ドラマ、K-POP、ネイティブの会話に出てくるリアルな表現を中心に500超のフレーズを収録!詳しい解説やドラマ風のリアルな「まとめ会話」で、楽しく勉強できます。CD2枚には日本語と韓国語両方の音声が収録されています。
「わかりやすさ」は武器じゃない。資料は「人を動かせるか」が勝負だ。日本IBMで「プロを教えたプロ」が資料作成の技術を完全公開!
スーパープレミアムなミラーレス機OM-D E-M10を、この一冊で使いこなす。
「わかりやすく教えるプロ」が伝授!丸暗記のいらない解説で、「ゆるぎない力」が手に入る!結果が出る、スコアアップの「核心」を公開!
コピペ、パクツイが蔓延する時代。「同じ」と「違う」の、日本語学的分析。どこまで「類似」でどこから「盗作」?
ゲーデルの不完全性定理、無限との格闘、超越的なカオスの存在…。心とは何かを解明するヒントは「不可能問題」へのアプローチにある。解を導くのが不可能な問題を前に、科学はどのように立ち向かったか。古今東西の数学者たちの試みに触れながら、脳科学だけでは解明できない心の謎に、数学的思考で挑む。
素朴な疑問に、最新の言語学で答えます。「は」と「が」はどう違うのか。「氷」は「こおり」なのか、なぜ「道路」は「どうろ」なのか。どうして「雰囲気」を「ふいんき」と言ってしまうのか。「うれしいです」と言えても、「うれしいだ」と言えないのはなぜか。「全然、大丈夫」という表現は間違いか。日本語の起源から、音声・語彙・文法・表現まで、73の意外な事実。
いらいら。むかむか。もやもや。気になると止まらない。この世は「不適切な日本語」で溢れている。「私たち入籍しました」のどこが間違いか?平板アクセントがなぜ急増しているのか?「元気をもらう」のどこが陳腐か?ある時は研究者に取材し、ある時は関係者のもとに出向き、さらにある時は居酒屋で熱論を交わし…喋りのプロが持ち前の粘着質を存分に発揮、笑いと共感と納得に満ちた「日本語偏執帳」。
「性」は、なぜこれほどまでにタブー視されるのか?気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治力学を鮮やかに描き出す、必読文献!
「このグラフどう見ればいいの?」「このグラフ何かが間違ってる気がする…」いままで雰囲気でグラフを作成してきたあなたは、こんな場面に出会ったことはないでしょうか。それもそのはず、エクセルやパワーポイントでなんとなく操作すれば簡単にグラフは作成できてしまいます。本書では、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、レーダーチャート、ヒートマップ、散布図などの主要なグラフの見せ方を歴史から丁寧に解説します。グラフの発明者たちは、どんなことを考えてデータをグラフにしたのでしょうか?学校では教えてくれなかった正しいグラフの選択、わかりやすいグラフ表現の基礎を学び直しましょう。
進化したコンピュータ、大規模化するデータにより、経済学の主流はすでに実証分析へと大きくシフトしている。ますます重要になるのが数学だ。「そうは言っても、数学を勉強すると何の役に立つのか?そこが知りたい」。本書はそう思う人に最適の本である。予備知識なしで読める、入門以前の「入門の入門」。
いつかは学びたい、大学の第2外国語でやったのに全然ダメだった、という人は多い。日本人の西洋への憧れを凝縮するかのような、ちょっとむずがゆい魅力ある言葉それがフランス語だからだ。同時に男性・女性名詞、多くの冠詞、複雑な活用など難関門が待ち受けているとも聞き知る。が、完璧なんか目指してはいけない。みなさんは外国人で初心者なのだから。まずは本書を気楽にパラパラとめくってみてください。読めば、フランス語の大体が頭に入り、恐れる気持ちが消えます。エッセイのようにすらすら読める、フランス語の画期的入門書!
目的や問題を正しく定義し、適切なデータを適切に活かして価値あるアウトプットにたどり着くための、成果に直結する考え方とテクニックを紹介!
物質科学を一変させた、量子の不思議。何がそんなにスゴイのか?人類の物質観を革新する物質群、「トポロジカル物質」のしくみに詳しく迫る。そのカギは「対称性の破れ」にあり。物質の根源となる基礎的な量子現象を数学や物理学の基礎知識を前提とせずに解説。超伝導、スピントロニクス、マヨラナ粒子、そして量子コンピュータにつながる驚くべき無数の応用が将来に待っている!