「話す、聞く」段階から「読む」段階への「整理」をしたフランス語参考書。平均的な基本文法事項を授業と同じ調子で説明し、練習問題にも詳しい解説をつけた初学者必携の書。
専門教育なし、海外経験ゼロ。日本でごく普通に暮らす著者が「英語を確実に身につけたい」と独学を開始。数年のうちに英検1級、TOEIC900点の難関を突破した。その驚きの学習技術をすべて公開。低コストで効果的、かつ上達していく実感をこんなにもてる学習法が、今まであっただろうか。
本書では、旅先での会話をベースに、より自然なイタリア語を、文法と共に楽しく学習していきます。添付のCDでは、標準的イタリア語による各レッスンの会話を収録してありますので、くり返し聴くことでしっかりと発音を身につけてください。第1章「基礎知識と発音」から第4章の「高度な表現」まで、少しずつ学習レベルをステップアップしていき、第5章ではいろいろな手紙の書き方、第6章では場面別にまとめた便利な単語集、という構成になっています。
論文やリポートをどう書くのか。問われるのは発想である。心がけるべきは新聞に書かれているような意見、文体を意識的に避けること。まず自分なりの独自の仮説をたててみる。仮説があってはじめて素材が集まるのだ。良質な素材にのみ説得力が生まれる。-大宅賞作家が自筆のコラムを題材に開陳した小論文作成の極意。「大声で語られる言葉には気をつけろ」「出来事を歴史の篩にかけて揺すってみる」「まず自分に質問しろ」ほか箴言が満載。
インターネットとコンピュータの普及により、今、多くの変化が起こっている。従来の資本主義をささえてきた企業的な価値観や規範とは、まったく違う何かー仕事やお金に対する倫理観、時間に対する考え方ーが近年急速に一般化し、拡大している。今日のいわゆるネット社会でどんな変化が実際に起きているのか、また、いかに変化してきたのかをまとめた、画期的な本。
外国人との英語のミーティングに頭を悩ませている日本人のために日米ビジネスコンサルティングのベテランがまとめた具体的なアドバイスと英語表現。ミーティングを成功させるための事前準備のポイントから議事進行、締めくくり、ミーティング後のフォローの仕方までのノウハウと、さまざまなシチュエーションに合わせた英語表現を紹介。
あの『英語屋さんーソニー創業者・井深大に仕えた四年半』の著者は、英語にどう取り組んできたのかー読者から寄せられたその疑問に応えるために、本書では、帰国子女でもなければ留学経験もない著者が、「英語屋さん」を経て産業翻訳者になるまでに編み出したコミュニケーション技術のノウハウを一挙に公開する。豊富な語彙を身に付けたカード学習法から、ビジネスで役立つ電子メールのコツ、プレゼンでの受け答えのヒント、インターネットの活用法など、実用的な情報がぎっしりつまった「虎ノ巻」が満を持して登場。
本書は、かつて「短時間KYTイラスト・シート集」として平成6年に発行したものに続く、第2集として編集したものである。近年特に積極的にゼロ災運動研修会に参加頂いている建設、鉄道、通信事業等の作業のイラストシートのほか、毎年ゼロ災推進部で募集しているKYTイラストシートの優秀作の中からも選定し追加。また、イラストシートの裏面に例示した第1ラウンドの表現についても、特に危険要因の表現の仕方を分りやすいように、「状態」「行動」「現象」を加え具体的に例示した。
必要なときに無駄なく「線形代数」の知識を学習しながら、アーベル、ガロアから始まったとされる「群の理論」を学び、群の本質は、それがある対象に「作用する」ことであることを、種々の具体例から会得して、群の「作用」の数学的純化としての「群の表現」の理論を、現代の物理学など自然科学への応用例を具体的に計算することを通して実感的に体得する。そして、現代数学における群やリー環の「表現論」を理解する。
書きたい!茫漠としたその思いに形を与え、文章を書き始めるときのすべてを解説する。原稿用紙の約束事、記号や文字の使い方の実際、用字法の対策、正しい表現や感じの良い語順、修飾のしかたや敬語の使い方、そして論理的展開のための注意点や「みがきをかける」極意まで、実践的かつ徹底的に指導する入門書の決定版。文は人なり…あなたらしさが光る、豊かな文章に仕立てて、読み手を迎えよう。
本書は現代の生のイギリス英語を構成する、多くの「イディオム」「フレーズ」「スラング」などを「身につける」ための本。Part1では、挨拶の仕方やイエス・ノーの言い方など「イギリス英語の基礎」を、Part2は、イギリス英語の骨幹となる部分「イギリスで使われる特有の表現・言いまわし」、Part3では、イギリスらしい英語を話すための鍵となる部分「会話をスムーズにする表現」、最後にPart4で、今までの部分で紹介できなかった具体的なトピック(サッカー・汚い言葉・セックス・方言…など)にまつわる事柄…をまとめた。とにかく「生」のイギリス英語ですから、スラングも満載。今まさにイギリスで話されている英語を話したい・身につけたい人にピッタリの1冊。
私たちの「日本語」はどのようにして生みだされたのか?また、どのように変化しようとしているのか?明治初期、さまざまな文体に四分五裂していた日本語は、翻訳語の導入や言文一致などの努力を経て、中心的な文体を獲得する。借物の思考を強いる漢文訓読体や和語的情念から解放された日本語は、明晰で分析的な言語へと進化する。ここ百年の日本語の歩みを清新な視点でとらえ直し、敬語・男女言葉・翻訳語など多様な特質を論じながら、西洋語とは異なるその独自の論理性を探る、「日本語論」決定版。
本書では、誰もが数年間学んだことのある英語を題材にしながら、ロジカル・シンキングの力を伸ばすための発想と方法を紹介する。そのために、まず「英語はなぜ論理的に感じられるのか?」という切り口から、日本語と英語の言語としての特徴、そして、文化的な背景などについて掘り起こし考察。また、母国語の学習と外国語の学習との違いや、日本のこれまでの英語教育の問題点、さらに日本の学校教育における論理面での取組みについて見直し、そこから、論理的思考力や論理的なコミュニケーション力を高めるための方法を提示した。
病はなぜ治らないのかー。欧米の最新医療を紹介し、食と病気の関係を科学的に解明。
なぜ相手を怒らせてしまうのか。知らずに口にすると人間関係にヒビが入る。一〇の章に分けて、およそ三〇〇語ほどになる「使ってはいけない日本語」を検証。
初めての人はもちろん、旅慣れた人にも便利なフレーズや言い回しを数多く紹介。挨拶や依頼、困ったときなどに、即使えるフレーズ(会話例)が170例。
10日間完成の日割り式で、無理なく、計画的に4級突破の力をつけることができます。「あと○日」というゴールが見えるカウントダウン方式。1日分は、過去の問題を徹底分析し「出る」内容だけにしぼって構成されています。
8日間完成の日割り式で、無理なく、計画的に5級突破の力をつけることができます。「あと○日」というゴールが見えるカウントダウン方式。1日分は、過去の問題を徹底分析し「出る」内容だけにしぼって構成されています。