なぜ、人を悩ませ、人を無能にする機械や道具が氾濫するのか?人を助け、人を賢くするための「ソフト・テクノロジー」への招待。
無限の表現力。悪態で日本語が息を吹きかえす。落語、遊里、歌舞伎、映画、文学、方言、キャンパス用語から詩人が選りすぐった、魅力あふれる悪態大全。
近代建築の読み方・見方を指南した徹底ガイド。空間表現の流れをつかめば建築史が楽しくなる。歴史主義〜モダニズム〜ポスト・モダン、現代建築を理解するための完全見取図。
本書は会話部分、会話練習、そしてサイドリーダーを通じて学習者の皆さんにマレー語の学習方法を紹介しています。学習者の皆さんが苦労せずに学習できることを願い、日本語の解説を付けました。
本書は若者語を社会・歴史・心理の諸側面とからめてとらえ、その実態を明らかにし、また言語研究として体系的に記述したものである。その際できるだけ具体例をあげて論を確かなものにしようと努めた。
ABCから作り方までおいしく学べる製菓フランス語。
本書は「乱流のクロージャ問題」を解析するために必要な手法をわかりやすく紹介することによって、初心者が乱流を学ぶときに最初に直面する「クロージャ問題」を解決することを目指している。
日本語とはどんな構造をもち、どんな特色をもった言語なのか?外国語とくらべて、わかりやすいのか、わかりにくいのか?学習しやすいのか、しにくいのか?どこが便利でどこが不便なのか?童謡、歌謡曲から庶民の普通の会話、文豪の作品から古典までをテクストに、日本語とは何かをわかりやすく解説する楽しい講義。
「知ってる?僕らろうあ者の事を描いた、こんなマンガがあるんだよ」「ね、あのマンガ読んだ?障害者の事を描いているけどさ、障害者自身から見たら、な〜んかヘンだと思わない?」本書は、マンガを引用しながら、そういうお話を書いた本です。
スーパーや専門店でよく見かける、プライス入りの1枚のカードーそれが「POP」。この「POP」は、ただのプライスカードとしての役割を果たすだけでなく、お客さまの生活に役立つ情報を伝える、強力な販促ツールでもある。そして、これを上手に活用することが、売上げアップの重要な“決め手”ともいえる。「POP」から入って、“商売と商品のプロになるコツ”を、あますところなく教える。
和歌や俳句など、仮名の作品制作上、特に必要と思われる語句について、古典から語句単位で連綿、あるいは単体(漢字を含む)を組み合わせて抽出した字典。文字採録の範囲は、日本は奈良時代の空海から江戸時代に至る代表的な名蹟146点と、中国においては、王義之を中心とした清朝に至る書人81人の名蹟を掲載。配列は五十音順。
書き方の基本的なルールさえ覚えてしまえば、どんな手紙でもスラスラ書けるようになる。本書では、そのルールをわかりやすく解説し、いろいろなケース別、立場別のすぐ使える文例を多数紹介して、それぞれに“差し替えられる決まり文句”と“ちょっとおしゃれな書き方”を網羅している。
今までのテクニカルライティングは、教育者や企業内文書専門家の指導で成長してきました。これらに学びつつ本書は、企業内で報告書作成を実践してきた技術者の立場から、あくまで現場に即してまとめたものです。この中には、読み手の気持ちになって書くというテクニカルライティングの思想と、業務の一環として実務との相互作用のなかでテクニカルライティング技術を活かす方法を述べています。また、わかりやすく・まぎれなく書く技術を、豊富な解説と例題によって説明します。
英会話の本というと、「空港で」「レストランで」などの場面別、あるいは「勧誘」「依頼」「趣味」といった項目別・内容別のものがほとんどです。ところが、その個別の表現を注意して見ると、どの場面でも同じフレーズ(「I’d like〜.」など)が何度も出てくることに気づきます。そこで、どの場面でも共通して使える代表的なフレーズと、そのフレーズを使った異なる表現をまとめて覚えておけば、応用できる範囲がぐんと広がるはずです。本書ではそのような観点から、「日常生活あるいは海外旅行」でよく使われる「180のキーフレーズ」を厳選し、各「キーフレーズ」には「応用フレーズ」を何種類かずつ載せてあります。さらに、疑問文や使い方に迷う短い表現(「Not so bad.」など)には、「ミニ英会話」を付けておきました。
バラエティー豊かな平易で生きた中国語表現を満載。
本書は、学習者に対して初級文法・初級文型の整理をするためのお手伝いをすることを目的としている。そのために最後に「まとめ」の項目を設けている。説明の部分に英語と中国語の翻訳をつけている。また、なるべく絵や図をつけ、わかりやすいものにしている。説明は誤文を生み出さないようにという方針で書いている。
英文のビジネスレターや論文執筆に格好の指南書。文章構成、論理展開、状況に合った表現など本書が紹介する手順に従って、英文を組み立てれば、自ずと「言いたいこと」が相手に伝わる。
本書は、入力写真から3次元形状を復元し、その結果をCG用に表現し、表示するといったプロセスにある原理、概念、表現、アルゴリズムを詳しく記述している。