英語を身につけたいなら、例文の暗記だけでは足りない。もっと応用のきく原則、つまり英文法を知ることが必要になる。英語を読んだり聞いたりしてわからないとき、または「なぜ?」という疑問にぶつかったとき、納得できる理由を説明してくれるのが文法である。本書では、効率よく英語を学ぶうえで特に役立つ文法をとりあげて解説する。生の英語に触れるため、例文は小説、新聞、雑誌、ドキュメンタリーなどから取り上げた。生きたことばである英語に対する理解が深まる一冊。
田んぼ、里山、赤トンボ…美しい日本の風景は、農業が生産して来たのだ…生き物のにぎわいと結ばれてきた百姓仕事の心地よさと面白さ。百姓仕事が、赤とんぼに代表されるこの国の自然を支えてきたわけを明らかにする書。
英語なんていくら勉強してもうまくならない。そう言い切る前にちょっと待って。あなたと英語の関係を見直してみましょう。修復すべきことがあるかもしれません。あなたのまわりにこんな不思議な人はいませんか。英語が得意なわけではないのに、相手の意図が十分にわかり、的確な応対ができる人。英語はただ表面的に「覚える」ものではありません。実践的な訓練と同時にことばの持つ奥深い力を認識することが必要です。毎日の生活の中で英語との新しいつきあい方を提案する画期的な一冊。
からだのトラブルをのりこえて、表現豊かに美しく踊るためにはどうしたらよいか。整形外科医であり、バレエを愛してやまない著者からの、ダンサーに寄り添った説明とアドヴァイスがここにある。
たった54の「頭出しパターン」と応用フレーズさえ分かれば、英語なんてカンタンに話せる。アナタも短期間でラクラク英会話がマスターできる。「短期間で英会話力を上げたい!」そのノウハウが満載の本。
本書では、幅広いウェブサイト制作の理(ことわり)を掘り下げ、これを知っていれば、あとは得意なことを伸ばしていくだけ、という内容になっている。
本書は、ピアノに興味のある人すべてに捧げる、子どもと大人のあそびの本である。それぞれのあそび方と、あそびの意味やねらいなどを解説している。
認知言語学に基づいて日本語の語・句・文の意味をわかりやすく解説。認知意味論・認知言語学を学びたい人への最初の一冊。
生物の分類・系統から細胞や遺伝子の働きと意味、最新のゲノム医科学や再生医学の基礎まで講義形式で楽しく履修できる。
高品質で均一な仕事を実現し、より高度化、多様化する業務にも柔軟に対応できる人を育てるためにこそマニュアルは存在する。そのためのマニュアルのあり方から、作成法、活用のしかた、維持管理のノウハウまでを詳解。
「ケンチャナヨ」(大丈夫、心配無用)と平気な顔でなんでも笑い飛ばす韓国文化。一方、公私・自他の「ケジメ」を大切にする日本独特の文化。こんなにも違う韓国人と日本人は、果たしてチング(友人)になれるのか?本書は、韓国語と日本語の発想や構造の相違から、互いの考え方や人生観を楽しく理解。そして韓国語の基本表現や実践会話についても易しく教える。長年、NHKの「ハングル講座」で親しまれてきた著者が、ユーモアとエピソードを織り交ぜて綴ったハングル入門。
本書では、フランス語の聞きとり・書きとりの力を着実につけていけるように、注意すべきポイントをしぼって練習できるようにしている。
本書では、VB.NETと.NET Frameworkの基礎を解説。VB6から変わった点はもちろん、クラス、メソッド、継承、デリゲーションなどオブジェクト指向の考え方からきちんと解説したので、今までのVBからVB.NETに移行するユーザーには必携。
簡単で分かりやすいという特徴を持ちながら、極めて強力なプログラミング言語であるPerlは、世界中のユーザから絶大な支持を得て、プラットフォームを越えた定番のプログラミング言語になっている。そのPerlの原典である本書には、驚くほど豊かなPerlの詳細を記した「Perlの真相」を含む2つのパートを収録。言語の開発者自らが、改良・拡張を続けるPerlの言語仕様や新しいプログラミング書式を網羅するだけでなく、その誕生以来受け継がれてきたプログラミング哲学までをも語る唯一の解説書。
国籍不明、モデル不詳、親しみの持てるイイ感じだけど、はたしてこんな女性がいるものか。世につれ人につれ、好まれる顔や体型は変化する。時代が憧れる女性像を、鏡のように映し出すのがマネキンだ。大正期芸術運動を背景に京都で誕生した「島津マネキン」、目を見開いたままの全身を型取りする技術、シャネルやサンローランのマネキンの制作秘話、ウインドウ・ディスプレイの変遷…。魅力的な人体はいかにして作られるか。マネキン制作45年、斯界トップを行く原型作家が美の秘密を明かす。マネキンの歩みとともに描く「裏ファッション史」。写真資料も必見の一冊。
TOEIC450点までの人におすすめ。
本書は、5級のレヴェルに見当をつけ、独自の規準で選んだ単語集と合わせて一冊にまとめた。
「話す技術」で自己アピール力を磨け。聞き手に好感を与え、心をつかみ、説得に導く=成功するプレゼンテーションの極意がよくわかる。