本書では、書くために必要な英語の文の組み立て方から基本文法までを詳しく解説してあります。また、日記に使える構文、日記・スケジュール・メモに使える表現と実例を豊富に紹介し、気軽に「英語で日記を書く」ということがはじめられるようになっています。
「国際情勢」はInternational situationと、すぐ思い浮ぶだろうが、実際はwhat’s going on in the worldといった方が、より具体的で意味がわかりやすい。日本人が陥りがちな、一語ずつ「訳そう」とする発想から「いかに意味を伝えるか」に意識を切り換えれば、簡単な言葉で生きた英語表現ができるようになる。そのための方法を具体的に伝授する。
本書は、文法の基礎から丁寧に解説し、途中でつまづくことなく、入門の入門から、もう一歩先まで進める内容になっている。CDには基本フレーズとともに、基本的な動詞の活用も収録。暗記中心の文法学習ではなく、使えるイタリア語を身につけるための入門書。
本書は、創造的な論文の書き方について、著者の経験からいま著者があるべき姿と思っていることを書いた本である。
苦労に苦労を重ねてやっとつかんだ「結論」を発表するのに、It is concluded that…とやってしまうと、意味が違ってしまう。「〜に関して」を、Concerning…と書くのも間違い。深く考えずに書いてしまう英文が、あなたの論文を読みづらくし、価値を低くしている!日本人がつい間違えてしまう20のポイントを、ネイティブとの発想の違いを解明しながら徹底解説。論文のみならず、英文を書くすべての人に役立つ実践的ガイド。
理工系の大学1、2年生を対象とする教科書。ていねいで系統的な解説。コンピュータの基礎がきっちりと身につく。インターネットにも対応。より深く学ぶ人のために、詳細な用語解説や問題解答をCD-ROMに盛り込んでいる。
パリを訪れる人でこの聖母堂(ノートル・ダム)の前に立たない人はあるまい。パリの象徴であるとともにゴシック建築の代表的傑作であるノートル・ダム・ド・パリのすべてを描く日本初のガイドブック。収載した写真・図版は150点以上。
クライエントとの信頼関係を結ぶアサーションの知識と実際
ランドスケープデザインの世界を知るために。仕事の実際、必要不可欠な知識がすぐに学べる。
過去の出題傾向を徹底分析して、文法事項別にポイントをまとめた。練習問題は確実な実践力が付くように工夫した。付録CDでリスニング対策も万全。単語・熟語・慣用表現リスト付き。試験前の総チェックに最適の一冊。
本書は、なるべく多くの学生に光学になじみ、日常的に光学技術に接することを念頭においてまとめた。どの学問でも「勘所」と言うものがあるが、そのポイントとして「光学的なものの考え方」と「光学技術のセンス」をなるべく理解しやすいかたちで表現した。
比べながら学ぶと、こんなに簡単!一石二鳥の会話テキスト。
「人生は旅だ」「筆をとる」「負けるが勝ち」「一日千秋の思い」…。ちょっとした言い回しやたくみな文章表現で、読む者に強い印象を与えるレトリック。そのなかから隠喩や換喩、パロディーなど30を取り上げる。清少納言、夏目漱石から井上ひさし、宮部みゆきまで、さまざまな小説や随筆、詩を味わいながら、日本語の豊かな文章表現を学ぶ。
フィリピノ語はタガログ語を母体として定められたフィリピンの国語。初学者から中級までカバーする本格的入門・文法書。便利な巻末単語集つき。