小説、ライトノベル、マンガ、シナリオー。“能力を表現する多彩な言語”を身につければ、臨場感のあるバトル作品が誰でもカンタンに創作できる!自然系、身体強化・変化、超能力・操作系、素質スキル…etc.これ一冊で、あらゆる能力の活用法と文章表現がわかる!
その場の雰囲気に合わせて臨機応変に音楽を演奏できるようになります。基本的な楽典や音楽の構造、ハーモニーの仕組み、音楽の流れもわかります。たくさんの練習課題や伴奏例、わかりやすい表現例が、豊富に掲載されています。新しい音楽への新たなアプローチが広がります!
この本は、色鉛筆で「写真のようなイラスト」を描くための方法を解説しています。この手順に従えば、まるで実物が目の前にあるかのようなリアルさで、色鉛筆画を描けるようになります。著者は、テレビやSNSなどで活躍中の慧人氏。必要な道具、色鉛筆画の基本はもちろん、色鉛筆画の制作の手順を写真でひとつずつ解説し、誰でも描けることを目指しました。題材は、果物、宝石、スイーツ、花びら、はさみ、ホチキス、絵の具、コップ、水滴などさまざま。平面編だけでなく立体編もあります。金属の光沢やガラスの透明感、果物や花びらのみずみずしさ、スイーツのおいしそうな感じなども表現できるようになります。
「資質・能力」論か「学力と人格の結合」論か。パンデミック、気候変動、侵略戦争…人類史的危機の中で教育の責務を考える。
音楽やダンスの事例を豊富に紹介しながら、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義を多面的に描き出す。
目には見えないが、確かに存在している香り。詩人たちはそれをどのように表現してきたのか。中国古典における芳香表現のもつ意味とは何か。三国志の時代は激動の時代であったが、香り・匂いの表現においても大きな転換をなした。本書は、先秦漢魏晋南北朝期の詩文、とりわけ三国西晋期の詩歌における嗅覚の表現を通して作品の内側に迫る独創的な研究業績である。第1部は、先秦から南北朝期の詩歌辞賦作品における、芳香と女性の表現の系譜を辿る。第第2部では、後漢末の建安年間から西晋王朝による再統一後までの作品に注目し、外来した地中海原産の植物「迷迭」など多種多量の香料に包まれた詩人たちが、匂いそれ自体を表現し始める様子を描く。3部は作品の文化的側面に焦点を当て、伝統的な香料である蘇合香を手がかりに悪臭と霊力の謎に迫りつつ、さらには『三国志』周瑜をめぐる表現にも言及する。中国文学のみならず、日本文学研究にも多くの示唆を与えうる貴重な成果。
思考表現スタイルの「違い」が能力の「差」に転換されるのはなぜか。能力の多様性とその予期せぬ結果を解明する比較実証研究。
若き日に手塚治虫の『鉄腕アトム』のTV化に携わり、「命なきものに命をあたえる」というアニメの極意を感受した杉井ギサブローは、その真髄の表現を求めて、求心的に歩んできた。時には、その高い理想のためにアニメの世界を離れ、10年の放浪の旅を続けた。やがて、日常と生死の繊細且つ静謐な世界を描くあだち充の『ナイン』『タッチ』の世界をアニメ表現の土壌で開花させるために復活し、そして遂に、この孤高のアニメ師は、宮沢賢治に辿りつく。もちろん、その本当の意味での旅は、まだ、終わっていない。日本アニメの歴史の深淵的な一面を伝える待望の一冊。
どんな問題にも対応できる柔軟な思考力と論理的な表現力が身につきます。グローバル化や情報化社会、医療と生命倫理など、現代社会が抱える24のテーマについて、問題提起→論点の整理→用語解説という流れで学ぶことができます。自分の意見を組み立てて話す・書くトレーニングになるほか、大学入試の現代文・小論文対策にも役立ちます。
1906年、世界初のアニメーション映画で黒板に絵が描かれるのはなぜか。ポパイの歩行、ベティ・ブープの大きな口、『トムとジェリー』の音楽の魅力とは?アメリカン・アニメーションの傑作の数々を精密に読み解きながら、ウィンザー・マッケイ、ウォルト・ディズニー、フライシャー兄弟など、巨匠たちの表現技法の謎に迫る画期的論考。図版多数。
親の伝え方ひとつで子どもは変わる。話す力・聴く力を育てる家庭の習慣。