本書『料理を楽しむための英語表現』は、料理に関する英単語や表現を、豊富なレシピや臨場感あふれるダイアローグを通して楽しみながら学ぶことができる画期的な1冊です。英語のレシピを読むときや英語で料理番組を観るとき、馴染みのない料理用語や、日本では使わない容量の計算で戸惑い、内容を理解するのに予想以上に時間を要することがあります。留学先で知り合った仲間やホストファミリー、海外赴任先の上司や同僚、日本国内において出会ったインバウンドの観光客、アニメやゲームなどのサブカルチャーを通じて知り合った外国人の方などとの異文化交流の場において、自国の料理を作って相手をもてなしたり、逆に相手からもてなしを受けたりする機会も確実に増えています。レシピの頻出表現からよく似た動詞の違いまで、料理に関するさまざまな英語表現を凝縮した1冊に仕上げました。
光と空気感の織りなす、絶美の世界。感動と驚嘆が、「理解」に変わる。メイキング&解説で確実にイラストがレベルアップ!キャラクターや背景をドラマチックに演出!発光、反射、四季、時間。光と空間を描く、究極の技術!
2017年告示幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領準拠。
手具操作・芸術性・メンタル…etc.ワンランク上の演技に必要なコツがわかる!点数への意識&ルールへの対策で取りこぼしや減点がなくなる!
本書は、ウィリアム・フルトンとジョー・ハリスによる表現論をテーマとした世界的名著の翻訳書である。扱われている主な内容は、有限次元複素ベクトル空間上における有限群および複素半単純リー代数の表現論である。原書は大部であることから、翻訳書は上下巻に分けた。本書の大きな特徴の一つが、まずは数多くの具体例に取り組み、その経験を通じて題材に関する感触や動機付けをある程度得た後で、一般的な事実へと導いていくという立場をとっていることである。加えて、特にリー代数が登場して以降の具体例において、理解を視覚的に助けるために情報の図示を大量に駆使している点も特徴である。必ずしも表現論を専門としない、さらにはより広く数学を専門とするとは限らない多くの方々にとって、本書が表現論に踏み入る気軽な最初の一歩となることを期待したい。
官能小説には豊潤な言語感覚の世界があり、歴年の作家たちは特殊な感覚によって淫猥な情景を多種多様に描写してきた。作家たちの力量がもっとも存分に発揮されるのは、性の「絶頂」シーン。なかでも女性が見せるあられもない快感の極みの表現について、約二千の用例とともに分類整理、読みやすく編集された画期的な辞典。
言語表現の背後には、普段あまり意識されることがない多種多様な要因が複雑に絡み合っています。本書は主に英語を考察対象言語とし、好まれる表現と好まれない表現について、語・句・節・談話の各レベルに加え、文化的側面にも踏み込んだ研究を含むものです。形式化には馴染みにくい、構造構築のレベルを超える接近手法の面白さと可能性を感じていただければ、執筆者一同の喜びです。
英語でなんて書けばいい?がすぐにわかる!今すぐ始めて、みるみる上達!何でも書ける、約15,000表現収録!
「読む力」、「書く力」、「調べる力」、「考える力」、「聞く力」、「話す力」=「表現する力」を鍛える、若い国語教師のための「総合型国語科教育」指導書の決定版!
表現における、集団のネットワークとキー・パーソン。表現と社会はどのように交差するのか。文化研究と市民運動を関わらせながら実践した鶴見俊輔。音楽シーンであると同時に市民運動でもあったフォークソング運動。国際的イベントとしてその後の日本を方向づけた大阪万博。戦後日本の表現文化と社会状況との交差のダイナミズムを捉える試み。
画材の選び方、運筆の基本、線描きと着彩のテクニックまで。作画の手順に沿って差がつくコツをくわしく解説。
漢字の組み合わせで語彙力アップ!初級から中上級レベルの漢字(計200字)を使った生活の日本語(約1,900語)を学習しよう。「車に乗る=乗車」(動作とその対象)、「勝ちと負け=勝負」(反対の意味)のように漢字の組み合わせ方を考えることで、漢字力も語彙力も同時に身につく。