身近な比喩と類義表現を例に使って認知言語学が学べるわかりやすい入門書。
幼稚園・保育園の子どもたちの創造性を豊かに育む音楽あそび・表現あそびのアイディアを紹介する。
本書は、デザインの視覚的な表現における、幅広いベーシックを解説したものです。コンピュータ時代のデザインには、ますます必要なベーシックです。これまでのベーシック関係の本と違い、一つのテーマを追っているときに、ぜひ他の情報も知って欲しいという主旨で、関連作品、用語解説を随所に入れました。
自然な英文を書くための表現辞典の決定版。日本人の英作文における誤りを長年研究してきた著者が、日常的に役立つ約1300の日本語表現を精選し、米国人著者との共同作業により、それぞれの英訳例を示した。日本人がなかなか英語で言えない表現も多数取り上げ、それぞれについて多様な言い換え表現を挙げた。類義語や関連表現を多数収録し、ニュアンスの違いを詳しく解説。注意が必要な誤訳例についても解説。
日本で初めての「間違いから学ぶ」フランス語表現辞典。日本人学習者において「繰り返される間違い」を長年にわたって収集、分析、整理。日常よく用いられる重要な同意表現・類似表現を、356の項目に分類してわかりやすく提示。各項目の冒頭にある確認問題で弱点をチェック。約1,000の見出し語、生のフランス語を実感できる約10000の実用的で豊富な例文と訳例。巻末には、見出し語の索引(フランス語・日本語)、キーワード索引(日本語)を添付。フランス語初・中級学習者のみならずフランス語教員にも必携の辞典。
文章を細かく丁寧に読解するだけでは身につけることのできない読みの力があります。物語では、伏線をつなぎ合わせることのできる力、説明文では、事例とまとめをつなぎ合わせる力です。つまり、「つながりを見いだす力」のことです。文章を場面ごと、段落ごとに分けて、どんなに詳しく言葉をとらえても、全体のつながりが見えなければ、本当に分かったことにはなりません。つながりを見いだすためには、文章を丸ごと読むことが求められるのです。フレームリーディングは、それを可能にする手法です。フレームリーディングでは、「数える」「選ぶ」という、シンプルで、しかもクラスの全員が参加できる切り口によって深い学びを実現させます。そして、読むことにおける深い学びを実現した子どもたちは、獲得したフレームを使って、書くこと(ライティング)や考えること(シンキング)へとステップアップしていきます。思考と表現の枠組みをつくることで、国語科のみならず、生涯にわたって使える力を育むことができるのです。
本書は他の領域との関連をふまえた、初めての「表現」についてのテキスト。「歌う」「弾く」「聴く」「動く」「創ってあそぶ」を中心とした、たのしい音楽あそびによる、幼児の感性と表現の育み方、引き出し方をまとめている。よく歌われる約50曲について、やさしいピアノ伴奏とコードネーム、導入の仕方、他領域と関連させた活動例などをまとめる。
カンタンな単語で話せるミニフレーズ集。中学英語でこんなに気持ちが伝わる!短いけれど、意外と言えない表現も紹介。ネイティブとコミュニケーションできる、生きた英語フレーズを学べます。
書ける、話せる、伝わる。相手と場に応じた適切な日本語を習得。
古典を対象にしながら、時代を越えた言語表現全般を見据える。古今集・枕草子・大鏡・平家物語・徒然草・芭蕉の俳句を対象に、表現を的確に捉えるための「方法」を実践。文献学的アプローチにもとづく全くあたらしい古典読解術。
自然な日本語を伝わる外国語へ。文法だけではわからない発想のしくみが身につく。日本語と外国語の考え方の違いがわかる。外国語らしさとは何かが見えてくる。
文章の書き方をステップ方式で具体的に手ほどきするテキスト。就職試験の小論文・作文、エントリーシート等の対策に万全。大学編入試験対策、ビジネス文書の学習にも活用できる。基本的には「Q&A」→「解説」→「EXERCISE」という構成をとり、文例や添削例も多く掲載。
シンプルなものから複雑なものまで、幅広いデザインのジュエリーの描き方を、手順ごとに実践的に解説。ジュエリーの最適なボリュームや空間のとらえ方、表面の質感や仕上がりについて、ジュエリーデザイナーが知っておくべき知識を詳細にわたって解説し、時代を超越した貴金属や宝石から、セルロイド(合成樹脂)やベークライト(フェノール樹脂)まで、ジュエリーに用いられるさまざまな素材についての知識に加えて、イラストで表現するための、プロの技術も習得。鉛筆や色鉛筆から、マーカー、パステル、テンペラ、コンピュータによる完成図まで、さまざまなテクニックを網羅した。
“設計図”を使って文章を書く!発表をする!「基本の型」を学んで文章を書く・発表する・議論するために必要なスキルを身につけるトレーニング15課を収録。
本書の特徴は、建築用語の英語での表現を和英形式で連語辞典(collocation dictionary)式にまとめている点にある。
「発想の図」「順番の図」「原因と結果の図」「比較の図」「まとめの三角」をつかって考えよう。小学校高学年から。
自然な日本語を伝わる外国語へ。文法だけではわからない発想のしくみが身につく。日本語と外国語の考え方の違いがわかる。外国語らしさとは何かが見えてくる。
日本語なら簡単に言える表現も、英語だととっさに出てきません。本書ではそんな「あるある」な状況で英語がパッと出てくる、ちょっと「ずるい」フレーズとその覚え方を100個厳選して紹介。文法などは気にしないで、まずはこれらの表現を覚えて、英語サバイバルの状況を乗り越えましょう!