因数分解思考ってなあに?悩みを細かく分解して、どこをどうすれば解決するのかを具体的にする考え方のことだよ!兄・和也に痛いところを指摘された美咲が、パンダのレイレイと出会い自分で悩みを解決できるようになるまでの奇妙なお話ー。
スムーズな指使いのコツやテクニック・表現力を身につけるトレーニング法までつまずきやすいポイントをQ&A形式でわかりやすく解説!
聴く人にも、弾く人にも、調律を志す人にも!ドイツのピアノ会社にも招聘された調律師が長年の経験と研究成果のありったけを注ぎ込み、豊富な図版を駆使してレクチャー!
Z会通信講座1,600件の添削を徹底分析!間違いやすい箇所に先回りしてアドバイス。現場に即した実例満載、件名から結びまで、迷わず書ける!改訂版では、初版での場面に沿った形でのメール実例提示はそのままに、Z会通信講座における指導実績に基づく解説「的確に書く技術」を加え、さらに実用度がアップした。
群空間上の積分に関する研究は、19世紀末のフルヴィッツを嚆矢とする。その後1933年にアルフレッド・ハールが「群上の不変測度」の存在を証明すると、フォン・ノイマンや角谷静夫らの発見が続き、30年代後半に群論はおおいに発展した。本書は可算公理を仮定することなく、それらの発見をより統一的にまとめることを試みたものである。ハール測度の性質にかんする議論は今もなお必読に値する。初版刊行から70年、待望の邦訳。
本書は、現代日本語の、とくに書きことばにおいて、どのような複合語がどのようなしくみでつくられているかを探ったものである。連語との対比を通して少なくとも3種類の「複合語」が想定できるとし、それぞれを対象とする「複合語形成論」の課題と方法とを検討している。
習ったけど使いこなせない基本60文型を文法項目ごとに10例文で徹底攻略!ややこしい時制も、人称代名詞も、接続法も…口に出して覚えてしまおう!
デザイン、イラスト、ファッション、インテリア、塗り絵、ハンドメイド…。仕事にも趣味にも使える、センスのよい配色が満載。配色テーマごとに10色ずつカラーを提案。イメージをシンプルに表現した配色を軸に、イメージから離れずに調整する色、イメージに変化をもたせる色、コントラストをつける色を掲載。イメージからどうやって配色を考えるのか、そのヒントを巻頭で解説。CMYK、RGB、WEBカラーコードを掲載。
本書では英作文に役立つ30の類型表現とサンプル日記を含め、さまざまな状況での英語表現が収録されています。
リー群論・リー環論は19世紀に生まれ、それらの表現論を通して、現代数学のほとんどすべての分野を結びつける中核として発展してきた。本書では数学や数理物理の広範な読者を対象として、単に知識を伝えるだけでなく、理論の本質的部分や、どうやってそれが生み出されたかを、行列群などを用いた豊富な例を通して解き明かすことに力点をおいている。前半では、位相群の表現論を解析学の重要な結果と並行して解説。そして、リー群・リー環・等質空間・同変ファイバー束を初歩から詳述する。後半では、有限次元表現のカルタンーワイル理論(代数的理論)やボレルーヴェイユ理論(幾何的理論)を論じ、さらに無限次元ユニタリ表現の構成について基本的な考え方を紹介し、リー群と表現論の最先端を展望する。岩波講座「現代数学の基礎」『Lie群とLie環1、2』からの単行本化。
「国際情勢」はInternational situationと、すぐ思い浮ぶだろうが、実際はwhat’s going on in the worldといった方が、より具体的で意味がわかりやすい。日本人が陥りがちな、一語ずつ「訳そう」とする発想から「いかに意味を伝えるか」に意識を切り換えれば、簡単な言葉で生きた英語表現ができるようになる。そのための方法を具体的に伝授する。
英会話の定型表現と論理展開をおさえた英会話問題対策の決定版!!!