指導上の疑問や悩みに対し、実際の指導事例を指導案の形式で提示。指導にあたっての大切なこと、なぜそれが大切なのか、そして配慮することを具体的に示す。低学年の絵、見て描く絵、くらしの絵、お話の絵、版画、デザインの6領域に分類し、明快に答える。指導事例、作品をできる限り多数掲載。必要なものは、カラーで紹介。
慣用句約1150を意味から引けるようにし、解説、用例を加えた事典。本文は、意味の似た句を161の小項目に、さらに小項目を4つの大項目にまとめ、小項目以下を五十音順に配列してある。巻末に五十音順索引がつく。
阪神・淡路大震災を経験した12人の魂の記録。自然災害の魔力に翻弄された人間のそれぞれの運命-しかし、その体験の中にこそ真実があった。
気持ちが伝わる日本語単語集。こんなに切ない感情も、こんなに美しい情景も、何と呼ぶのかわからないあんな物も、何とも言えない微妙なニュアンスも、日本語ならば表現できる。日本語だから表現できる。
教科書によく取り上げられる章段を中心として、物語全体との関わりや主題との結びつきが理解できるように工夫した。そのために、文法や語釈によらない平易なストーリーテリングと奥行きのある解説に努めた。物語への興味から、知的探求心に訴えかける参考文献を多数紹介した。本書掲出の8章段(抄出含)朗読CDを付載。名優嵐圭史を得て、朗読することの素晴らしさ、鑑賞の楽しみを共有する。
小学校4年生から、よみがな対応!知ってるとトクする四字熟語を徹底攻略。
人生の機微や知恵が詰まった1224のことわざを精選。引きたいことわざがすぐ探しだせる「ジャンル別索引」。ことわざに関する豆知識が身につく楽しい「コラム」。ことわざを正しく使いこなすためのわかりやすい「解説」。
日常よく使われる495の四字熟語を厳選。引きたい四字熟語がすぐ探しだせる「ジャンル別索引」。実際の会話や手紙で参考になる「用例」が充実。四字熟語を正しく自在に使いこなすための平易な「解説」。
戦争/平和について考える「旅」をしてみよう。若い世代が戦争について学び、考えるためのミュージアムやメモリアルの活用法を解説します。アジアやヨーロッパ、アメリカの施設も紹介。ブックリストや年表など戦争を知るための情報も網羅したガイドブックです。序文は高橋哲哉氏。
改憲が現実のものとなる日が近づいている。その日、私たちが手にする憲法は、本当に私たちの民意を反映したものとなっているだろうか。現在、検討されている国民投票法案は、私たちが十分に考え、選べるしくみとはなっていない。このままでは、憲法は誰も納得できないものになってしまう。
例えば「檄を飛ばす」「汚名返上」を「激を飛ばす」「汚名挽回」などと誤って使っていることはありませんか?本書は、間違いやすい日本語、常識として知っておきたい慣用句や故事成語480をわかりやすく解説。人前で恥をかかないために正しい意味と使い方を覚えておきたい日本語や、ちょっと気の利いた表現、美しい言い回しが満載です。
絵画、版画、デザインなどの指導上の疑問や悩みに、一問一答形式で、ていねいに回答。指導にあたっての大切なこと、なぜそれが大切なのかを分かりやすく解説。指導事例、子どもたちの作品を多数掲載。
一コママンガで英語が頭に染み込む。
なんとか読めるけど、書けない文字、なんだかとても複雑で、書き順のわからない文字…。私たちが新聞やテレビなどで日常よく見かける、書けそうで書けない、読めそうで読めない漢字二百九十二字をセレクトして、書き順、文字の構成、その成り立ちなどの蘊蓄を、ビジュアルに分解した「見る」漢字の大「字」典。
「代表取締役」と「社長」どう違う?「勧善徴悪」どの漢字が間違い?「酒の肴」なぜ間違い?問題を解きながら正しい日本語が身につく楽しい日本語練習帳!