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西條奈加 の検索結果 新刊 順 約 140 件中 21 から 40 件目(7 頁中 2 頁目) RSS

  • 金春屋ゴメス 芥子の花
    • 西條 奈加
    • 新潮社
    • ¥781
    • 2022年07月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(9)
  • 人が月に住む近未来の日本に、独立を宣言し、鎖国状態の「江戸国」が出現した。上質の阿片が海外に出回り、その産地として日本をはじめ諸外国から槍玉に挙げられた江戸国。老中から探索を命じられた「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守は、阿片を祭祀に使用する異人たちが住む麻衣椰村に目をつけ、辰次郎や松吉に真相の究明を命じるがー。
  • 金春屋ゴメス
    • 西條 奈加
    • 新潮社
    • ¥737
    • 2022年06月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(10)
  • 近未来の日本に鎖国状態の「江戸国」が出現した。競争率三百倍の難関を潜り抜け入国を許可された大学二年生の辰次郎。その請け人は身の丈六尺六寸、目方四十六貫、極悪非道で鳴らし大盗賊も思わずビビる「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守だった!ゴメスに致死率百パーセントの流行病「鬼赤痢」の正体を突き止めるよう命じられた辰次郎はー。日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
  • 亥子ころころ
    • 西條 奈加
    • 講談社
    • ¥748
    • 2022年06月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.04(32)
  • 店の主の治兵衛が諸国をめぐり見覚えた菓子を手頃な値で売る「南星屋」。娘と孫の三人で店を繁盛させた治兵衛は、手首を痛めてしまう。納得のいかぬ代物に苛立ちが募る中、店先に雲平という男が行き倒れていた。京から来たわけを訊くと、込み入った事情があるようで…。荒んだ心をほぐす人情味溢れる時代小説。
  • よろずを引くもの
    • 西條 奈加
    • 東京創元社
    • ¥1650
    • 2022年05月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.38(15)
  • 高校生の滝本望は、お蔦さんの愛称でご近所に親しまれる祖母と、神楽坂で暮らしている。その神楽坂では、万引きが多発しているというので商店街全体で警戒していた矢先のこと、和菓子店の主人が逃げる犯人に突き飛ばされて怪我をしてしまった!正義感に駆られる望と友人の洋平は、似顔絵を描いて犯人を捕まえようと思い立つが…。商店街を騒がせた出来事を描く「よろずを引くもの」を始め、書き下ろしを含む全七編を収録。粋と人情、そして美味しい手料理が味わえる大好評シリーズ、待望の最新作!
  • 味比べ 時代小説アンソロジー
    • 青山 文平/梶 よう子/門井 慶喜/西條 奈加/宮部 みゆき/大矢 博子
    • KADOKAWA
    • ¥748
    • 2022年03月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.63(10)
  • 門外不出の味が麹町の菓子屋に登場し、思わぬ騒動を招く(「カスドース」西條奈加)。花見弁当屋が夏場に店を閉める理由とは(「食客ひだる神」宮部みゆき)。減量に励む役者に、御薬園同心が供した心と体に効く一品(「大根役者」梶よう子)。宴会で突如起きた老武士の刃傷沙汰の謎を追う(「真桑瓜」青山文平)。剣を持たぬ新選組の賄方が、間諜をするはめになる(「ぜんざい屋事件」門井慶喜)の全5篇。食と“謎”の絶品アンソロジー。
  • 隠居すごろく
    • 西條 奈加
    • KADOKAWA
    • ¥836
    • 2022年02月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.61(49)
  • 巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。主人の徳兵衛は、三十三年間の仕事一筋の生活に終止符を打ち、還暦を機に隠居することにした。人生がすごろくならこれは上がりだ。だが、孫の千代太が住処にきて静かな生活は一変。犬や猫を拾っては連れてくる孫に「そのやさしさを人のために使ってみてはどうだ」と諭した徳兵衛は、千代太の仲間に囲まれ、賑やかな日々を送ることになる。第二の人生の上がりはいったいどこに?心揺さぶる時代小説
  • 小説現代 2022年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2022年02月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「毎号、勝負作! 全ページ、面白い」
    二作全編公開 呉 勝浩 『爆弾』/鴻上尚史 『ベター・ハーフ』

    <二作全編公開>
    呉 勝浩 『爆弾』
    秋葉原の空きビルが爆発。犯人は正体不明のスズキタゴサクと名乗る男なのか。爆発を予言し、さらに「残りの爆弾の在り処はクイズで教えましょう」と嘯く。史上類を見ない無差別爆破テロ。狭小な取調室の中で、1500万人の命を賭けたゲームが始まる。

    鴻上尚史『ベター・ハーフ』
    「恋愛より仕事」と思っている諏訪祐太。突然、上司から持ち掛けられた身代わりデートがすべての始まりだったーー。
    男女四人、想いと思惑は複雑にからみあい恋愛模様は大混戦。人を好きになることの苦しさと幸福を描くハートフルコメディ!


    <爆弾 全編公開記念特集>
    『爆弾』を読んで 〜クイズとミステリーの交差点〜
    QuizKnock 河村・拓哉&須貝駿貴 インタビュー

    カリスマ書店員が語り合う! 呉 勝浩っておもしろい!
    本間 悠×丸森ひなの×三島政幸 読書会

    三連『爆弾』書評 大森 望/千街晶之/瀧井朝世

    <『シナプス』刊行記念>
    地図を持たずに生きてみる
    大木亜希子×セントチヒロチッチ(BiSH)

    大木亜希子 海の見えるコールセンター

    <特別企画>
    よく知る二人、気になる二人 後藤拓実(四千頭身)×加賀 翔(かが屋)

    まなもの #推し本 宮田愛萌(日向坂46)

    読書中毒日記 初登場 小川紗良

    <最終回>
    新川帆立 競争の番人

    <シリーズ>
    門井慶喜 小学校教師ーー昭和三十八年裏日本豪雪

    西條奈加 願い笹


    <本>
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 最終回 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 芦花公園
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい
    第16回小説現代長編新人賞発表
    受賞の言葉   選評 朝井まかて 中島京子 宮内悠介 薬丸 岳

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介「毎号、勝負作! 全ページ、面白い」
    二作全編公開 呉 勝浩 『爆弾』/鴻上尚史 『ベター・ハーフ』

    <二作全編公開>
    呉 勝浩 『爆弾』
    秋葉原の空きビルが爆発。犯人は正体不明のスズキタゴサクと名乗る男なのか。爆発を予言し、さらに「残りの爆弾の在り処はクイズで教えましょう」と嘯く。史上類を見ない無差別爆破テロ。狭小な取調室の中で、1500万人の命を賭けたゲームが始まる。

    鴻上尚史『ベター・ハーフ』
    「恋愛より仕事」と思っている諏訪祐太。突然、上司から持ち掛けられた身代わりデートがすべての始まりだったーー。
    男女四人、想いと思惑は複雑にからみあい恋愛模様は大混戦。人を好きになることの苦しさと幸福を描くハートフルコメディ!


    <爆弾 全編公開記念特集>
    『爆弾』を読んで 〜クイズとミステリーの交差点〜
    QuizKnock 河村・拓哉&須貝駿貴 インタビュー

    カリスマ書店員が語り合う! 呉 勝浩っておもしろい!
    本間 悠×丸森ひなの×三島政幸 読書会

    三連『爆弾』書評 大森 望/千街晶之/瀧井朝世

    <『シナプス』刊行記念>
    地図を持たずに生きてみる
    大木亜希子×セントチヒロチッチ(BiSH)

    大木亜希子 海の見えるコールセンター

    <特別企画>
    よく知る二人、気になる二人 後藤拓実(四千頭身)×加賀 翔(かが屋)

    まなもの #推し本 宮田愛萌(日向坂46)

    読書中毒日記 初登場 小川紗良

    <最終回>
    新川帆立 競争の番人

    <シリーズ>
    門井慶喜 小学校教師ーー昭和三十八年裏日本豪雪

    西條奈加 願い笹


    <本>
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 最終回 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 芦花公園
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい
    第16回小説現代長編新人賞発表
    受賞の言葉 選評 朝井まかて 中島京子 宮内悠介 薬丸 岳

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介
  • 六つの村を越えて髭をなびかせる者
    • 西條 奈加
    • PHP研究所
    • ¥1980
    • 2022年01月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.95(22)
  • 江戸中期、幕府では蝦夷地開発が計画されていた。出羽国の貧しい農家に生まれた最上徳内は、師の本多利明の計らいで蝦夷地見分隊に随行する。蝦夷地の雄大で厳しい自然、アイヌの少年や長たちと交流するうち、徳内の中に北方とアイヌへの愛情が育まれていく。アイヌを虐げ、搾取する松前藩に怒りを覚えた徳内は…。自然の猛威、松前藩との確執、幕府の思惑ーそれでも最上徳内が貫いた“想い”とは。
  • 雨上がり月霞む夜
    • 西條 奈加
    • 中央公論新社
    • ¥792
    • 2021年11月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(22)
  • がさつだが情に篤い秋成と、死者や妖しと交流する力を持つ雨月。幼馴染の二人は人間の言葉を話す兎「遊戯」との出会いをきっかけに、様々な変事に巻き込まれることにー。掛け軸から飛び出す金鯉、歳を取らない美女、罪の果てに鬼になった男まで。江戸怪奇譚の傑作『雨月物語』をモチーフに綴る、切なく幻想的な連作短編集。
  • 小説現代 2021年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2021年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今月号の特集は、<新しい物語のカタチ>
    誰もがケータイを片手に、大量の文字を読み、書く時代。物語は、どこから来てどこへ向かうのか。小説現代編集部が総力 をあげて、小説が広げる羽の先に迫りました。音楽とのコラボ、舞台とのコラボなど、物語の最前線がここにあります。
     

    <特集 新しい物語のカタチ>
    道尾秀介 聞こえる

    道尾秀介インタビュー
    道尾秀介×五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)
    道尾秀介×Yukina(シンガーソングライター)

    いきものがかり・HIROBA 水野良樹 歌詞から広がる「物語」の世界
    青羽悠×真下みこと 若手作家二人が紡ぐ、「読む音楽」と「聞く小説」の世界
    羊文学賞開催
    TikTokクリエイター・けんご インタビュー
    RICCA インタビュー
    読書クラブ「Mephisto Readers Club」誕生
    「池袋裏百物語」イベントレポート

    <グラビア>
    映画公開記念
    深田恭子さん登場! 『ルパンの娘』が愛され続ける理由。

    <シリーズ>
    川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 攻撃のSOS
    中島京子 春成と冴子とファンさん
    門井慶喜 人身売買商ーー寛喜二年大飢饉
    西條奈加 石衣
    畠中 恵 甲賀と伊賀

    <読み切り>
    伏尾美紀 ミッドライフ・クライシス
    小栗さくら 誓約

    <特別掲載>
    グレゴリー・ケズナジャット 鴨川ランナー (抄録)

    <本>
    アニメ第二期放送決定 「虚構推理」シリーズ書評 千街晶之
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 こだま
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び

    <コラム>
    〆切めし 鈴村ふみ
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第16回小説現代長編新人賞 2次選考通過作品&1次選考通過作品講評 発表
    第68回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介今月号の特集は、<新しい物語のカタチ>
    誰もがケータイを片手に、大量の文字を読み、書く時代。物語は、どこから来てどこへ向かうのか。小説現代編集部が総力 をあげて、小説が広げる羽の先に迫りました。音楽とのコラボ、舞台とのコラボなど、物語の最前線がここにあります。


    <特集 新しい物語のカタチ>
    道尾秀介 聞こえる

    道尾秀介インタビュー
    道尾秀介×五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)
    道尾秀介×Yukina(シンガーソングライター)

    いきものがかり・HIROBA 水野良樹 歌詞から広がる「物語」の世界
    青羽悠×真下みこと 若手作家二人が紡ぐ、「読む音楽」と「聞く小説」の世界
    羊文学賞開催
    TikTokクリエイター・けんご インタビュー
    RICCA インタビュー
    読書クラブ「Mephisto Readers Club」誕生
    「池袋裏百物語」イベントレポート

    <グラビア>
    映画公開記念
    深田恭子さん登場! 『ルパンの娘』が愛され続ける理由。

    <シリーズ>
    川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 攻撃のSOS
    中島京子 春成と冴子とファンさん
    門井慶喜 人身売買商ーー寛喜二年大飢饉
    西條奈加 石衣
    畠中 恵 甲賀と伊賀

    <読み切り>
    伏尾美紀 ミッドライフ・クライシス
    小栗さくら 誓約

    <特別掲載>
    グレゴリー・ケズナジャット 鴨川ランナー (抄録)

    <本>
    アニメ第二期放送決定 「虚構推理」シリーズ書評 千街晶之
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 こだま
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び

    <コラム>
    〆切めし 鈴村ふみ
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第16回小説現代長編新人賞 2次選考通過作品&1次選考通過作品講評 発表
    第68回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介
  • せき越えぬ
    • 西條 奈加
    • 新潮社
    • ¥649
    • 2021年09月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(16)
  • 東海道箱根の関所には、曰くありげな旅人が訪れる。離縁され故郷に帰る女。江戸から夜逃げをした夫婦…。実直な番士武藤一之介は、親友の騎山市之助から関所に関する法外な依頼をされる。一之介は逡巡するも決断する。友の人生の岐路に際し何もしないのは裏切りも同然。たとえこの身に害が及んでも必ず友を助けなければならないー。関所をめぐる人間ドラマを描いた圧巻の人情時代小説。
  • ふしぎ
    • 宮部 みゆき/西條 奈加
    • PHP研究所
    • ¥847
    • 2021年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.27(12)
  • 拝み屋の少年、日道が何者かに襲われた。日頃から日道を気にかけていた岡っ引きの茂七は下手人を探そうとするが…「遺恨の桜」(宮部みゆき)、元旦に垢抜けない少女が国見屋に迎えられた。主人夫婦は賓客として遇するが、息子の央介は彼女の目を見て怯える。じつは少女は、相手の罪を映し出す力の持ち主だった…「睦月童」(西條奈加)他、書き下ろし含む五編を収録。江戸のふしぎな物語を集めた短編集。
  • 小説現代 2021年 08月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2021年07月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <こわいはなし特集>
    怪談を百話語り終えると、とんでもなく怖いことが起こる……真夏の台風襲来で軟禁状態の舞台稽古スタジオで始まった最凶の「百物語」。

    百物語、あといくつ?

    岩井志麻子 降魔の夜
    織守きょうや 階談
    山白朝子 背景の人々
    平山夢明 大東京出稼息子芝居地獄
    黒史郎 サルガタナスの火劇
    小嶋陽太郎 耳
    秋吉理香子 クリスタ
    友麻碧 疲れた時に行く村
    内藤 了 母屋が祟る
    秋竹サラダ ハナツミサマのおまじない
    福澤徹三 いきすだま
    紅玉いづき ゴーストクラップ


    <最新長編二号連続掲載>
    楡周平 サンセット・サンライズ(前編)
    新型コロナでテレワークが始まり、趣味の釣りを堪能すべく晋作は三陸の地に移り住む。そこは海も山もとてつもなく新鮮な食材の宝庫だった。


    <新シリーズ開幕>
    川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 ゆりかごの行方
    服を見ればすべてがわかる京介。十二年前に置き去りにされた赤ん坊の母親探しを頼まれ、当時の服を見た瞬間に!


    <新連載エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    映画、ドラマ、更にはバラエティ番組やYouTubeまで。活躍の幅を広げ続ける多才な女優が、自身を綴る。


    <三号連続掲載第二弾>
    神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files2 魂の素数
    廃墟の神社で神隠しの如く消えた女子大生。斉藤八雲&御子柴岳人の心霊×科学を駆使した驚愕捜査が始まる!


    <読み切り>
    林真理子 再会
    生き別れだった娘と22年ぶりに再会。なのに想像と違いすぎて面影も懐かしさも感じないーー。


    <シリーズ>
    西條奈加 うさぎ玉ほろほろ
    うちのおっかさんに離縁状を書いて欲しいだって? 見知らぬ娘の突然の訪問に、お君は戸惑いと怒りを隠せない。


    <小説現代長編新人賞 受賞後第一作>
    第15回小説現代長編新人賞『檸檬先生』重版決定!
    珠川こおり 一番星
    俺たちの夏は熱かった。合唱に絵描き、燦々と輝く芸術の日々。

    第15回小説現代長編新人奨励賞「桎梏の雪」7月26日刊行!
    仲村 燈 ろくだいめ
    江戸時代の勝負に生きる棋士たちを、新人離れした端正な筆致で描く。守るは己の矜持か、家元か?
    受賞作『桎梏の雪』紹介・解説 大崎善生・細谷正充


    <対談>
    『アイアムマイヒーロー!』刊行記念対談
    宮田愛萌(日向坂46)×鯨井あめ 経験は違っても、感情で重なる。
    本を愛するアイドル・宮田愛萌さんと、八月に二作目を刊行予定の鯨井あめさんによる、大盛り上がりの同い年対談!


    <エッセイ>
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び


    <コラム>
    〆切めし 新川帆立
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?


    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい


    <本>
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    読書中毒日記 池澤春菜
    今月の平台<こわいはなし特集>
    怪談を百話語り終えると、とんでもなく怖いことが起こる……真夏の台風襲来で軟禁状態の舞台稽古スタジオで始まった最凶の「百物語」。

    百物語、あといくつ?

    岩井志麻子 降魔の夜
    織守きょうや 階談
    山白朝子 背景の人々
    平山夢明 大東京出稼息子芝居地獄
    黒史郎 サルガタナスの火劇
    小嶋陽太郎 耳
    秋吉理香子 クリスタ
    友麻碧 疲れた時に行く村
    内藤 了 母屋が祟る
    秋竹サラダ ハナツミサマのおまじない
    福澤徹三 いきすだま
    紅玉いづき ゴーストクラップ


    <最新長編二号連続掲載>
    楡周平 サンセット・サンライズ(前編)
    新型コロナでテレワークが始まり、趣味の釣りを堪能すべく晋作は三陸の地に移り住む。そこは海も山もとてつもなく新鮮な食材の宝庫だった。


    <新シリーズ開幕>
    川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 ゆりかごの行方
    服を見ればすべてがわかる京介。十二年前に置き去りにされた赤ん坊の母親探しを頼まれ、当時の服を見た瞬間に!


    <新連載エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    映画、ドラマ、更にはバラエティ番組やYouTubeまで。活躍の幅を広げ続ける多才な女優が、自身を綴る。


    <三号連続掲載第二弾>
    神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files2 魂の素数
    廃墟の神社で神隠しの如く消えた女子大生。斉藤八雲&御子柴岳人の心霊×科学を駆使した驚愕捜査が始まる!


    <読み切り>
    林真理子 再会
    生き別れだった娘と22年ぶりに再会。なのに想像と違いすぎて面影も懐かしさも感じないーー。


    <シリーズ>
    西條奈加 うさぎ玉ほろほろ
    うちのおっかさんに離縁状を書いて欲しいだって? 見知らぬ娘の突然の訪問に、お君は戸惑いと怒りを隠せない。


    <小説現代長編新人賞 受賞後第一作>
    第15回小説現代長編新人賞『檸檬先生』重版決定!
    珠川こおり 一番星
    俺たちの夏は熱かった。合唱に絵描き、燦々と輝く芸術の日々。

    第15回小説現代長編新人奨励賞「桎梏の雪」7月26日刊行!
    仲村 燈 ろくだいめ
    江戸時代の勝負に生きる棋士たちを、新人離れした端正な筆致で描く。守るは己の矜持か、家元か?
    受賞作『桎梏の雪』紹介・解説 大崎善生・細谷正充


    <対談>
    『アイアムマイヒーロー!』刊行記念対談
    宮田愛萌(日向坂46)×鯨井あ
  • わらべうた
    • 宮部 みゆき/西條 奈加
    • PHP研究所
    • ¥814
    • 2021年07月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(10)
  • 繁盛している料理屋の息子が、出入りの職人に自分の誘拐を依頼する「かどわかし」(宮部みゆき)、互いに支え合って戸外で暮らす子供たちの一人に殺人の疑いがかかる「初雪の坂」(澤田瞳子)、これまで可愛がってくれていた継母が出産することになり、複雑な思いを抱く末っ子が安産祈願の絵馬を無くしてしまう「安産祈願」(諸田玲子)など、江戸に生きる様々な子供たちを描いた珠玉の時代小説アンソロジー。
  • 婿どの相逢席
    • 西條 奈加
    • 幻冬舎
    • ¥1760
    • 2021年06月30日頃
    • 在庫あり
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    • 3.83(27)
  • 小さな楊枝屋の四男坊・鈴之助は、相思相愛のお千瀬の生家、大店の仕出屋『逢見屋』へめでたく婿入り。誰もが羨む逆玉婚のはずだったが…。祝言の翌日に、隠居の申し渡し!?料理が取り持つ情けと縁。くすっと笑って、ほろりと泣ける感動の夫婦奮闘記!
  • 文庫 永田町小町バトル
    • 西條 奈加
    • 実業之日本社
    • ¥902
    • 2021年06月04日頃
    • 在庫あり
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    • 3.55(12)
  • 「夜の銀座」専門の託児施設を立ち上げた行動力を買われて出馬、初当選した芹沢小町。現役キャバクラ嬢でシングルマザーという経歴、物怖じしないキャラクターがメディアで話題となり、働く母親達を中心に熱い支持を集めている。ひとり親家庭、貧困、埋まらない男女格差。“ジェンダー不平等国”ニッポンに、小町のパワーは風穴を開けられるのか!?
  • 小説現代 2021年 06月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2021年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • <特集>
    吉川四賞発表&インタビュー
    第55回吉川英治文学賞 村山由佳 
    受賞インタビュー 小説とは設計、大きな建物ができました
    第6回吉川英治文庫賞 今村翔吾 
    既刊全著作を語る!
    第42回吉川英治文学新人賞
    加藤シゲアキ 
    受賞インタビュー 作家・加藤シゲアキ「第1シーズン」の集大成。これまでとこれからの10年。
    武田綾乃 
    受賞インタビュー “生きている”人間を描いて、色んな世代が共有できる物語を。

    物語の玉手箱 つぎの50年も読者とともに「きっとあなたの『色』がある。」
    講談社文庫50周年 大特集
    1、 日本出版史の縮図! 「文庫の歴史」を振り返る
    2、 ついにデビュー「よむーく」誕生!
    坂崎千春さんインタビュー「愛されるキャラクターの作り方」



    <読み切り>
    有川ひろ シュレーディンガーの猫
    里帰り出産をして赤ん坊と一緒に帰ってきたら、自宅にはもう一人の赤子がいたーー。

    <シリーズ>
    真藤順丈 家族の唄
    境遇も理由もばらばら。即席の「疑似家族」は「家族対抗のど自慢」に出場することになる。ある女性を取り戻すために……。

    畠中 恵 天女の笑み
    甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。

    西條奈加 初恋饅頭
    治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったがーー。

    森沢明夫 さよならドグマ 読者・唐田一成の章
    一冊の本が出来上がるまでに起きた奇跡を綴る連作短編シリーズ。美容師の一成の思いは、気になる女性に届くのか。

    <特別掲載>
    特別掲載 藤石波矢 ネメシス 第二話 
    連続ドラマ放送開始! 第二話小説版を特別掲載。ネメシス最年少依頼人の少女の願いは失踪した兄を探すこと。

    <本>
    初登場 読書中毒日記 日向坂46 宮田愛萌
    読書好きで知られる日向坂46・宮田さんによる特別寄稿。厳選した珠玉の三冊を紹介!
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台
    <エッセイ>
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び
    <コラム>
    〆切めし 黒澤いづみ
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?
    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第16回小説現代長編新人賞募集
    執筆者紹介<特集>
    吉川四賞発表&インタビュー
    第55回吉川英治文学賞 村山由佳
    受賞インタビュー 小説とは設計、大きな建物ができました
    第6回吉川英治文庫賞 今村翔吾
    既刊全著作を語る!
    第42回吉川英治文学新人賞
    加藤シゲアキ
    受賞インタビュー 作家・加藤シゲアキ「第1シーズン」の集大成。これまでとこれからの10年。
    武田綾乃
    受賞インタビュー “生きている”人間を描いて、色んな世代が共有できる物語を。

    物語の玉手箱 つぎの50年も読者とともに「きっとあなたの『色』がある。」
    講談社文庫50周年 大特集
    1、 日本出版史の縮図! 「文庫の歴史」を振り返る
    2、 ついにデビュー「よむーく」誕生!
    坂崎千春さんインタビュー「愛されるキャラクターの作り方」



    <読み切り>
    有川ひろ シュレーディンガーの猫
    里帰り出産をして赤ん坊と一緒に帰ってきたら、自宅にはもう一人の赤子がいたーー。

    <シリーズ>
    真藤順丈 家族の唄
    境遇も理由もばらばら。即席の「疑似家族」は「家族対抗のど自慢」に出場することになる。ある女性を取り戻すために……。

    畠中 恵 天女の笑み
    甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。

    西條奈加 初恋饅頭
    治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったがーー。

    森沢明夫 さよならドグマ 読者・唐田一成の章
    一冊の本が出来上がるまでに起きた奇跡を綴る連作短編シリーズ。美容師の一成の思いは、気になる女性に届くのか。

    <特別掲載>
    特別掲載 藤石波矢 ネメシス 第二話
    連続ドラマ放送開始! 第二話小説版を特別掲載。ネメシス最年少依頼人の少女の願いは失踪した兄を探すこと。

    <本>
    初登場 読書中毒日記 日向坂46 宮田愛萌
    読書好きで知られる日向坂46・宮田さんによる特別寄稿。厳選した珠玉の三冊を紹介!
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台
    <エッセイ>
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香
  • 曲亭の家
    • 西條奈加
    • 角川春樹事務所
    • ¥1760
    • 2021年04月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.92(31)
  • 横暴な舅、病持ち・癇癪持ちの夫と姑…修羅の家で見つけたお路の幸せとは?当代一の人気作家・曲亭(滝沢)馬琴の息子に嫁いだお路。作家の深い業にふり回されながらも己の道を切り開いていく。直木賞受賞後第一作。
  • 無暁の鈴
    • 西條奈加
    • 光文社
    • ¥858
    • 2021年04月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.88(18)
  • 家族に疎まれ寒村の寺に預けられた武家の庶子・行之助は、手ひどい裏切りにあって村を捨てた。絶望から“無暁”と名を変え、ひょんなことから一緒になった万吉と江戸に向かう。悶着をきっかけにやくざの沖辰一家の世話になることになった無暁と万吉ー波瀾万丈の人生が始まる。信じるものを見失った無暁が、最後にたどり着く圧倒的な境地とは?

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