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西條奈加 の検索結果 レビュー高 順 約 140 件中 1 から 20 件目(7 頁中 1 頁目) RSS

  • オール讀物 2017年 11月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥1018
    • 2017年10月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 最も伝統ある上質なエンタテイメント小説誌第一特集 藤沢周平の思い出 生誕九十年
    初公開 父が遺した手帳 遠藤展子
    新人賞でデビューするまでの苦悩を綴った手帳が残されていた!
    江夏豊 藤沢文学から学んだこと
    グラビア 柚月裕子 鶴岡・藤沢文学を歩く
    第二特集 宮部みゆき 作家生活三十年
    杉村三郎シリーズ最新作 読切小説
    絶対零度 三百枚一挙掲載
    探偵事務所を構えた杉村へ新婚の娘の母から「連絡がとれなくなった」と依頼が。
    ロングインタビュー 作家生活を支えた乱読リスト

    第97回 オール讀物 新人賞発表
    石田衣良×朝井りょう IWGP誕生二十年
    名優 男×女 野村萬斎×麻美れい/自伝 梶芽衣子 最終回
    本誌初登場 芦沢央(短篇) 西條奈加(新シリーズ)
    各メディアから取材殺到!
    □見澤俊彦〈THE ALFEE〉
    音叉 第二部 メジャーデビューと恋の行方は?
  • 歴屍物語集成 畏怖
    • 天野純希/西條奈加/澤田瞳子/蝉谷めぐ実/矢野隆
    • 中央公論新社
    • ¥1870
    • 2024年04月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 元寇、比叡山、大奥…歴史の底から「屍」が這い寄る。日本史の深淵を覗く驚異の小説集。全編書き下ろし。
  • 隠居すごろく
    • 西條 奈加
    • KADOKAWA
    • ¥836
    • 2022年02月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.61(49)
  • 巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。主人の徳兵衛は、三十三年間の仕事一筋の生活に終止符を打ち、還暦を機に隠居することにした。人生がすごろくならこれは上がりだ。だが、孫の千代太が住処にきて静かな生活は一変。犬や猫を拾っては連れてくる孫に「そのやさしさを人のために使ってみてはどうだ」と諭した徳兵衛は、千代太の仲間に囲まれ、賑やかな日々を送ることになる。第二の人生の上がりはいったいどこに?心揺さぶる時代小説
  • わかれ縁 狸穴屋お始末日記
    • 西條 奈加
    • 文藝春秋
    • ¥726
    • 2023年03月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(8)
  • 「もう、嫌だ!」定職にもつかず浮気と借金を繰り返す亭主の元を飛び出した絵乃は、ひょんなことから離縁の調停を得意とする公事宿「狸穴屋」の手代見習いとなる。そこに舞い込んでくるのは、いずれも家族の“情”がこじれた難題ばかり。果たして絵乃は一人前の公事師となり、自身の離縁も成し遂げられるか!?
  • 千両かざり
    • 西條 奈加
    • 新潮社
    • ¥781
    • 2020年09月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.4(17)
  • 錺職の老舗「椋屋」の娘・お凜は、女だてらに密かに銀線細工の修行をしている。跡目争いでざわめくなか現れた謎の男・時蔵は、江戸では見られない技で簪をつくり、一門に波紋を呼ぶ。天保の改革で贅沢品が禁じられ商いが難渋する店に、驚天動地の大注文が入る。江戸の町に活気を与えたいと、時蔵とお凛はこころをひとつにするがー。職人世界の粋と人情を描く本格時代小説。
  • 猫の傀儡
    • 西條奈加
    • 光文社
    • ¥726
    • 2020年05月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.3(35)
  • 猫町に暮らす野良猫のミスジは、失踪した先代・順松の後を継いで“傀儡師”となった。人を遣い、人を操り、猫のために働かせるのが傀儡師だ。さっそく、履物屋の飼い猫から、花盗人の疑いを晴らしてほしいと依頼があり、ミスジは狂言作者の阿次郎を連れ出した。次々依頼をこなす一匹と一人は、やがて、順松失踪の意外な真相にー!?時代ミステリーの傑作!!
  • ふしぎ
    • 宮部 みゆき/西條 奈加
    • PHP研究所
    • ¥847
    • 2021年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.27(12)
  • 拝み屋の少年、日道が何者かに襲われた。日頃から日道を気にかけていた岡っ引きの茂七は下手人を探そうとするが…「遺恨の桜」(宮部みゆき)、元旦に垢抜けない少女が国見屋に迎えられた。主人夫婦は賓客として遇するが、息子の央介は彼女の目を見て怯える。じつは少女は、相手の罪を映し出す力の持ち主だった…「睦月童」(西條奈加)他、書き下ろし含む五編を収録。江戸のふしぎな物語を集めた短編集。
  • 隠居すごろく(1)
    • 西條 奈加
    • KADOKAWA
    • ¥1760
    • 2019年03月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.26(45)
  • 巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。店主の徳兵衛は、三十三年の働きに終止符を打ち、還暦を機に隠居生活に入った。人生を双六にたとえれば、隠居は「上がり」のようなもの。だがそのはずが、孫の千代太が隠居家を訪れたことで、予想外に忙しい日々が始まった!千代太が連れてくる数々の「厄介事」に、徳兵衛はてんてこまいの日々を送るが、思いのほか充実している自分を発見する…。果たして「第二の双六」の上がりとは?
  • 九十九藤
    • 西條 奈加
    • 集英社
    • ¥825
    • 2018年09月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.24(20)
  • 江戸の人材派遣業、口入屋。縁あってその女主人となったお藤だったが、武家相手の商売は行き詰まっていた。店を立て直すため、お藤が打って出た一世一代の大勝負は、周囲の反発を呼び、江戸を揺るがす事態に発展。さらに、かつての命の恩人によく似た男と出会い、心は揺れ…。商いは人で決まるー揺るぎない信条を掲げ、己と仲間を信じて人生を切り開くお藤の姿が胸を打つ、長編時代小説。
  • 涅槃の雪
    • 西條奈加
    • 光文社
    • ¥726
    • 2014年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.16(20)
  • 町与力の高安門佑は、新任の北町奉行・遠山景元の片腕として市井の取締りに励む毎日だ。その最中、元遊女のお卯乃を屋敷に引き取る。お卯乃との生活に安らぎを覚える門佑だったが、老中・水野忠邦が推進する天保の改革は、江戸を蝕み始めていた。改革に反対する遠山らと水野の鬩ぎ合いが苛烈を増す中、門佑は己の正義を貫こうとするがー。爽やかな傑作時代小説。第18回中山義秀文学賞受賞作。
  • まるまるの毬
    • 西條 奈加
    • 講談社
    • ¥792
    • 2017年06月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.12(98)
  • 親子三代で菓子を商う「南星屋」は、売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨てて職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永とひと粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。
  • 雨上がり月霞む夜
    • 西條 奈加
    • 中央公論新社
    • ¥792
    • 2021年11月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(22)
  • がさつだが情に篤い秋成と、死者や妖しと交流する力を持つ雨月。幼馴染の二人は人間の言葉を話す兎「遊戯」との出会いをきっかけに、様々な変事に巻き込まれることにー。掛け軸から飛び出す金鯉、歳を取らない美女、罪の果てに鬼になった男まで。江戸怪奇譚の傑作『雨月物語』をモチーフに綴る、切なく幻想的な連作短編集。
  • 金春屋ゴメス 芥子の花
    • 西條 奈加
    • 新潮社
    • ¥781
    • 2022年07月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(9)
  • 人が月に住む近未来の日本に、独立を宣言し、鎖国状態の「江戸国」が出現した。上質の阿片が海外に出回り、その産地として日本をはじめ諸外国から槍玉に挙げられた江戸国。老中から探索を命じられた「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守は、阿片を祭祀に使用する異人たちが住む麻衣椰村に目をつけ、辰次郎や松吉に真相の究明を命じるがー。
  • いつもが消えた日
    • 西條奈加
    • 東京創元社
    • ¥880
    • 2016年08月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.09(24)
  • 中学三年生の滝本望は祖母と神楽坂でふたり暮らしをしている。芸者時代の名前でお蔦さんと呼ばれる祖母は、粋で気が強く、ご近所衆から頼られる人気者だ。後輩の有斗が望の幼なじみとともに滝本家へ遊びに訪れた夜、息子ひとり残して有斗の家族は姿を消していたー。神楽坂で起きた事件にお蔦さんが立ち上がる!粋と人情、望が作る美味しい料理が堪能できるシリーズ第二弾。
  • 亥子ころころ
    • 西條 奈加
    • 講談社
    • ¥1595
    • 2019年06月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.09(56)
  • 武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」。全国各地の銘菓を作り、味は絶品、値は手頃と大繁盛だったが、治兵衛が手を痛め、粉をこねるのもままならぬ事態に。不安と苛立ちが募る中、店の前に雲平という男が行き倒れていた。聞けば京より来たらしいが、何か問題を抱えているようでー。
  • 烏金
    • 西條奈加
    • 光文社
    • ¥660
    • 2009年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.07(34)
  • 因業な金貸し婆・お吟のもとへ押しかけ、金貸し業の手伝いをする浅吉。新しい発想で次々と借金をきれいにし、貧乏人たちを助ける彼には、実は秘密があった。大金を得るべく浅吉が仕掛ける真の目的はいったい…。日本ファンタジーノベル大賞作家が江戸を舞台に描いた痛快時代エンターテインメント小説。文庫だけのオリジナル短編「勘左のひとり言」収録。
  • ごんたくれ
    • 西條奈加
    • 光文社
    • ¥858
    • 2018年01月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.07(16)
  • 安永四年、京都。当代一の絵師を目指す豊蔵と彦太郎は、ひょんなことで奇跡の出会いを果たす。喧嘩しながら才能を認め合い、切磋琢磨し腕を磨く若きふたり。鼻つまみ者の「ごんたくれ」と呼ばれた彼らは、求めた道の先に何を見たか?京画壇の華やかなりし時代、実在した二人の奇想の絵師をモデルに、芸術を探求する人間の性と運命を描き出した、傑作時代長編。
  • 銀杏手ならい
    • 西條奈加
    • 祥伝社
    • ¥770
    • 2020年09月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.05(24)
  • 子に恵まれず離縁され、実家の手習所『銀杏堂』を継ぐことになった二十四歳の萌。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の繋がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが…。真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。
  • まるまるの毬
    • 西條 奈加
    • 講談社
    • ¥1595
    • 2014年06月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.04(79)
  • 武士から転身した変わり種、諸国の菓子に通ずる店の主・治兵衛。菓子のことなら何でもござれ、驚異の記憶力を持つ出戻り娘・お永。ただいま花嫁修業中!ご存じ、南星屋の“看板娘”・お君。親子三代で営む菓子舗「南星屋」。繁盛の理由は、ここでしか買えない日本全国、銘菓の数々。でもこの一家、実はある秘密を抱えていて…。思わず頬がおちる、読み味絶品の時代小説!
  • 亥子ころころ
    • 西條 奈加
    • 講談社
    • ¥748
    • 2022年06月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.04(31)
  • 店の主の治兵衛が諸国をめぐり見覚えた菓子を手頃な値で売る「南星屋」。娘と孫の三人で店を繁盛させた治兵衛は、手首を痛めてしまう。納得のいかぬ代物に苛立ちが募る中、店先に雲平という男が行き倒れていた。京から来たわけを訊くと、込み入った事情があるようで…。荒んだ心をほぐす人情味溢れる時代小説。

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