給与計算の事務全般を詳細に解説!「Q&Aコーナー」でよくある疑問点も即解決!記入例や図表が豊富でわかりやすい!実務の流れに沿った構成でラクラク理解。
大空を翔る漢たちの物語、ついに完結!昭和二十年八月ー北の果てアリューシャン列島から奇跡の帰還を果たした海軍大尉伏見節雄は、厚木基地海軍302航空隊において本土決戦に備えていた。だが、その最中、大本営はポツダム宣言受託へと動き出す。それを知った厚木基地指令小園大佐は徹底抗戦を唱え、厚木の空を紅連の炎で焼きつくそうとする。同調する機体が続々と滑走路に降り立つ中、伏見の元部下岡少尉が駆る幻の最新鋭機“烈風”が姿をあらわした…。著者渾身の戦時冒険小説三部作ついに完結。
料理とは自然に忠実であること。料理とはもてなしの心。料理とは美。そして、料理とは創造。調理師免許取得に関しても詳説。
都市型ホテルとよばれるホテルは、今や“宿泊する所”にとどまらず、多機能化しています。宴会やブライダルの比重も大きく、またショッピングセンターやフィットネスクラブをもっているホテルも決して珍しくありません。本書では、ホテルとはどういうものか、ホテルで働くとはどういうことかを詳説し、あわせて適性、就職の実際なども紹介しています。
不意に愛は目覚める。大きすぎる愛に“襲われた”時、君なら、あなたならどうする!?自失するほどの恋慕と陶酔、逡巡と傷心、悔根と失意…しかし、それらすべては恩寵として輝きつづける。
大阪発富山行きの“サンダーバード1号”のなかで、男が一人殺された。そして翌日、金沢・兼六園で女が殺された。二つの殺人現場には、同一人によると判明した遺留品が…。被害者二人の関係、容疑者のアリバイ、謎は深まるばかり。巧妙に張り巡らされた謎を、ルポライター・浦上伸介が一つずつ解き明かす…!死線シリーズ第2弾登場。
本書は国際資金フローに関する本である。国際資金フローの基本メカニズムを簡潔に解説し、国際資金の“米国一極集中”が形成される過程や、それが抱える問題と限界を具体的にまとめている。そして、最終的には、国際資金フローに絡めた投資戦略にまで踏み込んでいる。
本書は日本ソフトウェア科学会「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」(略称ISS研究会)が主催し、2000年12月6日(水)から8日(金)にかけてエッカホテル(沖縄県那覇市)にて開催する「第8回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ」(WISS2000)での発表をまとめたものである。
第ゼロ艦隊の活躍で、エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウンの三空母を撃沈、ミッドウェー海戦に勝利した帝国海軍は、さらに、サンディエゴからオアフ島に向かった空母サラトガを追って、ハワイ空爆を決行することになった。新空母『おおすみ』も、零戦隊を引き受ける態勢で進出。その『おおすみ』から対潜哨戒ヘリ・SH60J二機が、重責を担って出撃した。一機は、サラトガの真珠湾入港の確認のためオアフ島へ、もう一機はオアフ島周辺海域で洋上給油している場合に備えるというものだった。果たして洋上で給油していたサラトガを発見したSH60Jがハープーンミサイルを発射する。
パレンバンなどの油田地帯を制圧した日本軍だが、さらに米英蘭濠連合艦隊を撹乱し、合同航空隊が結成されるのを阻止すべく第五戦隊所属の第五四、五五戦隊が陽動作戦を展開。その機に乗じて、第五戦隊は、ジャワ沖へ進出する。これに加勢すべく、山口多聞率いる第二航空戦隊が、蒼龍、飛龍、黒龍を率い、満を持して出撃する。迎え撃つオランダ海軍主体の艦隊を撃破した第二航空戦隊は、オーストラリアから飛来したB17を追ってミンダナオ島デンパサール航空基地攻撃へ向かう。