本書は、創価学会名誉会長・池田先生の一九九〇年代を中心とした折々のスピーチ、対談、著作などから、第二代会長・戸田城聖先生に関するものをまとめ、編集したものである。主に時系列に沿ってまとめ、更に信仰、青年、人生等、内容ごとに整理されている。また、特別収録として、戸田先生の詩一編、池田先生の「若き日の日記」の抜粋と詩一編が収められている。
友人である著者が、ロシアの文化,ロシアの大地、ロシアの心をこよなく愛したロシア文学者木村浩の思い出を綴る。
会社の総務担当者や経理担当者にとって役所への届出手続ほど面倒なものはない。たとえば、従業員が退職したという事例1つとっても税務署、市町村役場、社会保険事務所、公共職業安定所などに届けなければならない。そこで本書では、そうした悩みに応えるため、ケース別に書式を取り入れて解説してある。
過去13回の国家試験をふまえ、最新の135問を収録。学習の課題、基礎知識、重要事項で要点チェック。介護保険に関する問題も収録。精神保健福祉士国家試験の受験準備にも最適。
原子力の安全神話を消し去ったあの臨界事故は何だったのか。東海村・那珂町近隣の住民が語る「あの日のこと」から原発の街を内側から見つめる。巻末に事故が起きてから刻々の事態の推移を記録するクロニクルを収録。
科学とビジネスをどうつなぐか。これが、科学技術創造立国・日本の課題である。本書には、この課題に応える最新のサイエンスパーク…起業都市戦略が示されている。
一六世紀、明代に編まれ、江戸時代から今日まで、長らく日本人に愛誦されてきた唐詩のアンソロジー。王維・李白・杜甫ら盛唐期の詩人を中心に、一二八人、四六五篇の名詩が選ばれている。原文・訓読文に語釈・現代語訳を付す。
本書には、巻四(五言排律)、巻五(七言律詩)、巻六(五言絶句)を収録。
本書には巻七(七言絶句)一六五篇を収め、巻末に簡潔な略歴紹介「詩人小伝」を付す。
日露戦後から男子普通選挙を経て第二次大戦直後にいたるまでの地域政治構造を、政党政治と地域、社会運動と政治、都市と政治、1940年代の政治と社会などの視点から分析。