悪化する運用環境どうする投資家!?「静穏の祈り」の資産運用における教訓は?経済学者ケインズの超強気ポートフォリオとは?バフェットの投資実績は複製可能なのか?コロナ下で書き下ろされた資産運用バイブルの続編、ヒストリカルデータを更新して早くも日本語版刊行。著者・訳者共同執筆による「日本語版への序文」では、世界に先んじて短期金利と長期債利回りのゼロ金利を経験した日本における「よい投資とは何か」を検証する。
25年間6回にわたる全国調査を基に実態と課題にせまる。
EW101-基礎編、EW102-拡充編の続編。戦術通信電子戦に特化した内容となっている。通信信号の概要、アンテナ、受信機、電波伝搬等の基礎について平易に解説するとともに、通信EWにおけるES(電子戦支援)、EP(電子防護)、EA(電子攻撃)といった、電子戦の機能と通信並びに通信電子技術との関わりについて説明している。LPI信号、デジタル信号等に対するEWも紹介しており、新しい観点からのEWについての理解も得られる。
「この宇宙のすべてのものは原子でできている」って、ほんとう?じゃあ、この紙も?石も?水も?鉛筆も?それに、わたしの体も?みんな原子でできてるの?-こんな疑問をいだいたことのあるお子さんといっしょに読んでみてください。
日本植民地時代の「国語」教育、およびその「成果」をめぐる、当時から現在までの様々な言説を分析。台湾人の苛立ちと諦観、教育者の焦りと自己満足、旅行者のノスタルジー、言語学者の興奮など、日本語を話す台湾人という現象からあぶりだされるのは、むしろ日本人の日本語観である。ことばをめぐる政治・歴史・他者像を明らかにしてきた著者の最新書下ろし。
大学生の篠崎瑛太は漫画家で妖怪の明石妖介のアシスタントをしている。明石の自称・弟子のちびっこ猫又のゆずと明石を手伝っていると、原稿が終わったら食事に行こうと誘われる。無事原稿を終え、連れて行かれたのは池袋にある古くて寂れた食堂だった。見た目に反してすごく美味しいその店は、二人の妖怪の女性が切り盛りしていて、なんと夜8時以降は妖怪専用のお店になるという。だが、最近は人間の客足が落ちていて、なんとかならないかと相談されー。読切連作4編収録!
生活空間の創造をめざした建築家たち。時代の課題にこたえて誕生した近代建築の核心部分を記憶にとどめたい。建築にできることの意味を真摯に求め続けた方法は現代建築が立ち戻るべき原点を指し示しているのではないだろうか。前川国男生誕百年の今、近代建築の初心から現代を解く思考の糸口を発見する。
多くの人に惜しまれながら、鉄路78年の歴史に幕を閉じた江差線。地域の人々の生活を支え、沿線の町の発展を支えてきた江差線にさようなら、そしてありがとうの気持ちをこめて、美しい写真とともにその歴史をふりかえる。さよなら列車を含む最後の一日、SL時代から現代までの沿線風景や車両紹介、郷土のあゆみなど内容はもりだくさん。
楽しかったり、いじけたりしながらAmericaで暮らしたまいにち!放射線科医が(North Carolinaの名門)Duke大学への留学体験を、世紀末の喧騒をよそにnostalgicに時にironicに書いたrawなAmerica滞在記。
今こそ、スイスの危機管理に学ぼう!核シェルターで半年間、在宅避難、コロナショック、首都直下・南海トラフ地震に備え、緊急出版。
「ワインレッドの心」や「プルシアンブルーの肖像」といったお馴染みの楽曲に加え、瑞々しさが感じられる初期の未発表曲2曲を収録した究極のベスト・アルバム。玉置浩二の歌声で80年代が蘇リます。