なぜか、かわいがられる、なぜか、人が集まる、なぜか、成果が出る。望んでいる場所へと、あなたを引き上げる話し方。
あのおもしろテレビ番組「あどりぶランド」(水曜夜)がまるごと1冊の本になりました。34人のアナウンサー全員が、マイクを持つ手をペンにかえて執筆。その力作(?)をドーンと一挙大公開。
言いたいことがホントに伝わっているの?日本人の弱点を突き、誤解をまねかない正しい英語を伝授します。
「私たちがふだんよく使う日常表現を日本語を話すようにズバリと英語でもしゃべってみたい」-そんなニーズにこの本は応えます。「気持ちいい返事がしたい」「うれしい気持ちを伝えたい」「悪態をついてみたい」など、話す人の気持ちをもとに分類。必ず「あなたの言いたいひと言」が見つかります。
英語で話せる話題がありますか?自分のことばで書けば必ず話せる。
今でも大学入試に多く出題される『天声人語』。しかしここ数年、文章中に「引用が多すぎる」「何が言いたいのかよくわからない」「何が何だか訳がわからない」といった厳しい指摘が一般読者からも聞かれる。往年の輝きを取り戻すためにその問題点を抉り出し、分析する。
ストーリーの組み立てから説得テクニックまで、「頭のいい人の話し方」を図説。
どんな訊かれて困る質問にもバッチリ対応!スクリプトを使った講義形式で面接官のツッコミに対する切り返し方も伝授!!
投げ出す前に考え方を上向きに!仕事、恋愛、人間関係毎日をラクに楽しくがんばりすぎない「ゆるメンタル」で行こう!人気シリーズ第3弾。
セクハラ・パワハラになること間違いなし、人種・宗教・文化の違いに無頓着、いい大人なら恥ずかしくて使えない、一語違いでひどい誤解をさせる…ここに挙げたのは、日本人が知らずに使っている「危ない英語」ばかり。いったいどこがダメなのか?ネイティブはどう表現しているのか?気になる用法がひと目でわかる、実践フレーズ集!
日本語のプロが○×で教える言葉の落とし穴。勘違いして使っていませんか?→×痛ぶる→○甚振る、×焼けぼっくりに火がつく→○焼けぼっくいに火がつく、×おもてなす→○もてなす、×さい悩まされる→○さいなまれる、×議論が空回る→○議論が空回りする、×満天の星空を見に行こう→○満天の星を見に行こう、×よく熟(う)れた味噌→○よく熟(な)れた味噌…etc.例文付きで間違いが一目でわかる!テレビやネットで話題となった新語、新用法も解説。
学校になじめない子どもの昔と今ーーこれ以上不登校を生まないために/高塚雄介
学校不適応をどう捉えるかーー子どもと学校の関係から/田上不二夫
不登校の今日的課題を問う/本間友巳
いじめ対応の最前線ーー組織としての対応のあり方/中村 孝・栗原慎二
発達に偏りのある子の特性に応じた支援ーー学業の遅れ・友だち関係/□橋あつ子
変化する「居場所」・多様化する「居場所」--新たな学校のあり方を考える/竹中 烈
適応不適応をどう考えるかーー心理・社会・発達的観点から/鵜養啓子
過剰適応という名の不適応ーー過剰適応は本当に不適応なのか/石津憲一郎
不適応につながる学校ストレスとは/嶋田洋徳・野中俊介
こころの問題が身体に現れる心身症状についての理解/近喰ふじ子
ネット時代の友だち関係のむずかしさ/酒井 厚
進学・進級でつまずかないためにーー幼小、小中の連携/石川悦子
■不適応に気づく
子どもの不適応サインを見極めるーー行動観察のポイント/中原美惠
連絡帳、生活記録ノートの活用ーー子ども・家庭との交流を生かす/藤川 章
個人面談で心を聴き取る/稲垣応顕
アンケート調査で実態を把握するーー悩み・いじめ調査の活用/懸川武史
■不適応に早期に対応する
気になる子への声かけ、話の聞き方/赤坂真二
保健室をよく利用する子へのかかわりーー担任と養護教諭の連携/小玉有子
援助のためのネットワークづくりーー教員と専門家とのコラボレーション/米田 薫
家庭との連携で気配りしたいこと/浦野裕司
■悩みを抱える子への支援
インターネットに関わるトラブルで傷ついた子どもの支援ーー私たち大人ができること/青山郁子
「空気が読めないといつも馬鹿にされるので、話しかけられるのが苦痛です」/川上ちひろ
「朝起きられず、学校に行けません」--起立性調節障害の子どもへの対応/田中英高
「授業についていけないので、やる気をなくしています」/岡部泉太郎
学校適応を促進するエンカウンター/品田笑子
「学校不適応でも大丈夫」と言いつづけるために/貴戸理恵
編集後記/沢崎達夫
感情はためないほうがうまくいく。自己主張をしても、意見を「上手に引っ込められる人」はぶつからない。
メールを読んでいてイラッとした、ムッとした…だれもがそんな経験をしています。反対に、送ったメールで、相手を怒らせたり、叱られたり…こうした経験もお持ちでしょう。パソコンと携帯電話の普及で、だれもが使うようになったメール。問題は、手紙などのように、マナーおよびルールが定まっていないところにあります。「どうすればいいのか、だれか教えて!」そんな読者の声から生まれたのが本書です。ビジネスだけでなく、プライベートの文例もあるので、ご活用を。