「アメリカの今」「世界の今」を伝えるCNNで生きた英語を楽しく学ぶ!◆CNN ENGLISH EXPRESS 1月号
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◆[特別企画・拡大付録](音声ダウンロード)
アメリカよ、どこへ行く?
【米大統領選】 トランプ勝利演説 & クリントン敗北宣言
2016年11月8日、米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が大方の予想を覆し、民主党のヒラリー・クリントン氏を接戦の末に破り、当選を果たしました。
当選を確実にしたトランプ氏は9日未明、ニューヨークで支持者に向けて勝利演説を行いました。その主要部分を対訳・語注とともに掲載します。併せてクリントン氏がニューヨークで支持者を前に行った敗北宣言の主要部分もお届けします。
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◆『特集』
veryばかり使ってしまう人へ
この一言で決まる! 「脱マンネリ」表現
英語のメールや会話で、強調したいときにいつもveryやreallyを使ってしまう人、また、意見を言いたいときに I thinkばかりを連発してしまう人へーーこれらは間違いではありませんが、文や発言に力がなく、説得力に欠けがちですし、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えます。
そこで今月は、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即して、相手の心に響くネイティブ直伝の表現を取り上げ、解説とともに対話で使い方を示しています。CDに対話音声が入っているので、イントネーションごと身につけて実際にどんどん使い、日本人的なマンネリ英語から脱却しましょう。
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◆『CNNスペシャル・インタビュー』
カナダの若きイケメン首相
ジャスティン・トルドー
2015年10月にカナダで行われた総選挙では、自由党が9年ぶりに政権与党に返り咲き、その党首であるジャスティン・トルドー氏が、43歳という若さで首相に就任しました。
その若さや端正な風貌でも注目を集めるトルドー氏ですが、革新的な政策を推し進める強力なリーダーシップこそ、彼の本領といえるでしょう。
今月のCNNスペシャル・インタビューでは、このカナダの若きリーダーが、同国の難民受け入れに対する積極的な姿勢はどこからくるのか、偉大な首相だった父の存在からくるプレッシャーはどのようなものか、そして自身の内閣を男女同数にしたのはなぜか、といった話題について語ります。
慣用句約1150を意味から引けるようにし、解説、用例を加えた事典。本文は、意味の似た句を161の小項目に、さらに小項目を4つの大項目にまとめ、小項目以下を五十音順に配列してある。巻末に五十音順索引がつく。
1Stopping and Thinking 三陸海岸を訪れて
東北の三陸海岸にある気仙沼、陸前高田、大船渡へ。
世界でも有数の漁場であるこのエリアは食材豊富な美食の地であり、
また海岸線と隣接する山の尾根が織りなす絶景も備えている。
この美しい三陸海岸への訪問は、10年前のあの日へ思いをはせる旅でもある。
失われた命への哀悼と、いたる所に見られる遺構と復興、
元来の魅力をさらに増した街と人々との邂逅から、力を合わせて共生する未来を見据えることができた。
スローダウンの旅は、思考する機会をくれたのだ。
2The Beauty of Time and Effort 手間ひまのラグジュアリー
単なる贅沢品をラグジュアリーと呼ぶ時代は過ぎ、人々は今、その本当の価値を探している。
小誌は、それを“手間ひま”に見いだしたい。
丹精込めてつくられた逸品には、つくり手の“想い”が宿る。
そこに共感する精神的充足こそ、豊かな暮らしのエッセンスではないだろうか。
3Existence that you will surely want 超速報「ウォッチズ&ワンダーズ2021」
新型コロナウイルスの影響により、異国への旅がままならない状況が続く昨今。
国際的な腕時計の展示会「ウォッチズ&ワンダーズ」もまた、全世界に向けてオンラインで開催され、
新作を発表する運びとなった。ここではスイスのジュネーブにて4月7日から13日までの1週間、
リシュモングループやLVMHグループなどの計38ブランドが参加した展示会で発表された最新作を中心に紹介していこう。
魅力的なモデルの数々を見れば、披露する方式が変わろうとも、
各ブランドの時計作りへの情熱は変わらないことを認識できるだろう。
4Sustainable Capitalism 美術家・長坂真護が不条理な現実をアートに変える
現代の社会の便利さや快適さは多くのコンピュータや家電製品、携帯用機器に支えられている。
しかし、光があれば影がある。先進国の繁栄の裏に犠牲になっている地域、人々の存在に目を背けてはならない。
そんな地球にはやがて持続不可能の壁が立ちはだかる。
問題意識を携え、4年前に、たった一人でガーナ共和国を訪れた日本人がいる。
彼は世界中から集まる電気電子機器廃棄物の処理問題に一石を投じ、廃棄物でアートを生み出した。
その利益で地域に小学校や美術館を作った。「持続可能な資本主義」で地球を救うために。
5Japanese crafts that leads to the future 未来をかたどる日本の工芸
伝統に根ざした技術を確かに持ちながら、既成概念にとらわれることなく挑戦を続け、
新時代の日本の形を表現し、工芸の世界に風穴を開けてきたツワモノたち。
彼らは常に新しく創造的で、その生き方や姿勢は、後継世代をけん引するパワーに満ちている。
6Go Green! エコフレンドリーな週末
煩わしさは都会に残し、週末は車を飛ばして郊外へ。
自然と地続きになった空間で、未読の本を読み通すもよし、
お気に入りのレコードに針を落として、甘い思い出に浸るのも大いに結構。
服はもっぱら自分のために見繕うこと。
サステナブルを意識したアイテムを選べば自然もより身近に感じられることだろう。
7Greased German Lightning 魂を吹き込まれた電気自動車
ポルシェから、待望の電気自動車が登場した。
テスラのライバルなどという言葉では言い尽くせない「タイカン」は、
比類なき美しさと操作性を備えた、どこまでもポルシェ的な車だった。”【特集】手仕事礼賛/【Fashion, Accessories , Tools, etc,】100 年名品、ビスポーク等/【SDGs】事例レポート/【Car】オイリーボーイは“走り”で選ぶ/【Wine】レアワインの世界”
●国宝と人間国宝
2017年は「国宝」という言葉が初めて使用されてから120年目の年となります。
これを受けて大規模な「国宝」展が京都で今秋、開催されます。
また、重要無形文化財の各個認定された保持者(通称「人間国宝」)が
多く出品する第64回日本伝統工芸展が今秋も開かれます。
「国宝」と「人間国宝」。じつはこれらの制度が生まれたのは
同じ1950年代、戦争の混乱から日本が立ち直りを見せ始め、
文化財保護が強く叫ばれた時代のことです。
次代に伝えたい、遺していきたい、そんなふたつの“日本の宝”の今を追いました。
●北陸イノベーティブ・レストラン
『婦人画報』が今回選んだ北陸のイノベーティブなレストランは、6軒。
いずれもここ3年以内にオープンした新進気鋭の店ばかりです。
その一つ一つを訪ね、料理を知れば知るほど、
北陸とは、なんと食材に恵まれた土地なのだろうか……と
驚くことしきり。一度では足りず、二度、三度、
四季を通じて足を運んでみたくなります。
さあ、そんな“イノベーティブ”な世界への扉を開いてみましょう。
●「真」「行」「草」のワンピース
招いてくれた方への敬意と、招かれた側の役割を装いで表現する
日本には、その場にふさわしい「格式」と「もてなしの心」を、
おしゃれで繊細に表現する「真」「行」「草」という“装いの心得”が存在します。
●長寿の温浴
温浴とは、湯に浸かり、体を温めることによって生じるさまざまな
生体反応を享受する入浴のこと。
お風呂大好きな日本人は、知らず知らずのうちに
温浴によって数々の健康効果を得てきました。
日本人に受け継がれてきた“健康遺産”ともいえる、
お風呂時間をより豊かにする秘訣を教えます。
●平屋は自由だ!
子どもが巣立った後の、夫婦二人の終の住処として、
高低差の少ないストレスフリーの住居として、
厳選された持ち物に囲まれた、コンパクトな暮らしを好んで
今、さまざまな視点から見直される、
「平屋」という住まい方。日本建築史に輝く傑作から
最新の建築実例まで、古くて新しい平屋の魅力を探ります。
●大竹しのぶ 還暦を迎えて
いまでいう“貧困家庭”で育った歌の大好きな少女は17歳で
「天才女優」と称賛され、その後「元祖・魔性の女」ともいわれた。
2度の結婚に1度の事実婚、父親の違うふたりの子どもの母として
子宮頸がんや介護生活を経験し、現在、シングルマザー歴25年を更新中。
そんな大竹しのぶさんが「60歳の記念に演じたいのは14歳の少年」だという。
酸いも甘いも噛み分けた大竹さんが、
少女のような微笑みでいまだから言いたい、いちばん大切なこととは。特集:国宝と人間国宝/大竹しのぶ、還暦を迎えて
相手に伝わるいい文章が必ず書けるようになるポイント34。
“シゲちゃん”だったおじいさんには、なかよしの“フウちゃん”がいました。子ギツネたちとやきゅうをしてたらあの日のことをおもいだし、とても大切な、“心のわすれもの”をとどけにナノハナ村へむかいます。ほんとうのともだちに、あやまる勇気がひかる、すばらしいお話。
自分が書いた文章によって、誤解されたり、恥をかいたり…といった経験は、誰しもあるだろう。そういう事態を回避するためには、一定の訓練を積まなければならない。本書は、日常的な文章を書く上で誰もが守るべき表現の決まりを、間違った例を取り上げながら、解説したものである。全体は、間違えやすい言葉の使い方、間違えやすい主語と述語、間違えやすい文法の知識、間違えやすい表記・書き方、の4章構成。あなたも、わかりやすい文章が書けるようになる。
相手を怒らせず、しかも好感度アップ。しなやかに思い通りに生きている“あの人”たちがひそかに実践していること。
未だに徳川幕府が続く西暦二〇〇九年(文和七年)の日本では、次期将軍選びが進められていた。そんな折、将軍候補筆頭の兄を持つ徳川御三卿の田安家次男・爽次郎がロック・コンサートの会場で命を狙われる。その時、たまたま現場に居合わせた羊羮屋の一人娘・環を爽次郎が助けたことにより、二人の間に身分を超えた恋が生まれー!?平行世界の日本を舞台にした大江戸恋愛物語、開幕。
就職氷河期で奮闘する若者を応援する就活漫画。
あいさつ、敬語の用法、電話の応対、日常会話、報告・提案・プレゼンテーションなど、さまざまな状況の中で、すぐに活用できる話し方のコツが満載。
お礼、お祝い、おわび、依頼、季節のあいさつなど200文例。短くてもわかりやすく、気持ちをこめる文章ワザが満載。手紙、はがき、一筆箋、メール…使い分け方を紹介。
何のために働いているのか、わからない。いっそ会社をやめようかな…。そんな悩みを抱えている人は、たくさんいるでしょう。でも、ふとしたきっかけから、自分の「夢」に気づき、その「夢」に支えられて、自分の生き方が大きく変わる。そんなドラマが、あなたの人生でも起こり得ます。これは、ごく普通のOLの、心をゆさぶる物語。
「やめたい」「やめる」「やめてきた!」「会社やめたいダンナ」通称「やめダン」増殖中!!9組のリアル夫婦から学ぶ「やめダン」対処法。夫婦カウンセラーによる特別講座も開校!
1000万円以上貯めた人、続出!投資経験がゼロでも、貯金がなくても、誰でもカンタンに始められてお金がしっかり増えていく方法がありました。話題の家計再生コンサルタントが「人生を変える」お金の増やし方を解き明かします。