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  • AERA (アエラ) 2022年 10/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー

    10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。

    表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

    10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。

    ほかにも、
    ・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
    ・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
    ・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
    ・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
    ・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
    ・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
    ・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
    ・奨学金を借りた 「子どもは無理」
    ・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
    ・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
    ・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • SKY-HIがBE:FIRSTをプロデュースする現場に密着、SKY-HIは表紙とインタビューに登場

    松村北斗×原菜乃華「すずめの戸締まり」対談/岸田政権の支持率低下でどうなる

    10月31日発売のAERA11月7日号の巻頭特集は「『個性』を育てる現場」と題し、SKY-HIさんがBE:FIRSTの7人をプロデュースする現場に密着しました。「やさしさ」「信頼関係」など、個性を伸ばすための信念やポイントを具体的に紹介します。SKY-HIさんは表紙とインタビューにも登場し、そのような人育てに至った原点を語ります。11月11日に公開される新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」で声を担当する松村北斗さんと原菜乃華さんの対談も収録。松村さんは初挑戦となる声の演技で難しさを感じたと言いますが、その奥深さを体験し「僕のこれからの全てに影響しそうだ」と語っています。11月1日にオープンする「ジブリパーク」についても記者がみっちり現地取材し、その魅力を紹介しています。トトロやネコバス、カオナシといったおなじみのキャラクターの写真もたっぷり掲載しました。時事ニュースは、旧統一教会問題などで支持率低下が続く岸田政権の今後について分析する記事などが入っています。多角的企画が詰まった一冊です。

    巻頭特集では、SKY-HIさんがプロデュースするBE:FIRSTの公演直前の舞台裏に密着しました。ピリピリしたムードはなく、メンバーが個性をのびのびと発揮できるような声かけが随所に見られます。フラットな関係性を心掛け、メンバーが主体的に考えて動けるように工夫する、よいものは積極的に褒めて、本人がいなくても仲間の前で褒めるなど、SKY-HIさんの人育ての信念がわかります。このような人育てについて、SKY-HIさんは「やさしいリベンジ」なんだと語ります。自身のつらかった体験を踏まえ、もっとこういうふうに育てられたら才能が伸びるんじゃないかと感じたことを、今度は「育てる」ほうに生かしているそうです。そのSKY-HIさんは表紙とグラビアにも登場。蜷川実花撮影による吸い込まれるようなまなざしの魅惑的な写真の数々をぜひご覧ください。

    新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」でアフレコを担当した松村北斗さんと原菜乃華さんは口々にその貴重な体験を振り返ります。「声のお芝居は、声だけで表情と感情を出さないといけないので、心で思っているものよりもさらに大きく表現していく必要があった。そこが難しい」(松村さん)、「録り直しを何回もしていただけたことは、すごくありがたかった。納得いくまでやらせていただけて、なんて贅沢なんだろうと」(原さん)。松村さんは、新海監督ら制作陣と一体化して作品をつくり上げていった体験について「ここにはここにしかないものがあると感じました。奇跡的なものが出来上がっていく、偶然ではない現場を経験した」と興奮気味に語っています。2人の作品への思いが詰まった対談です。

    開園を目前にしたジブリパークについても詳報。大きなアトラクションはないけれど夢中になれる仕掛けが園内のあちこちにあると言います。「千と千尋の神隠し」の千尋になった気分でカオナシと並んで写真を撮れたり、「となりのトトロ」でサツキとメイが暮らした家に入りこめたり‥…。「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」という三つのエリアの見どころをそれぞれ紹介しています。

    ニュース記事も充実しています。旧統一教会問題への対応の遅れや円安・物価高問題に効果的対応ができていないことなどが影響し、内閣支持率の下落が止まらない岸田政権。政治ジャーナリストの星浩さんが、局面転換のためには衆院解散・総選挙も視野に入ってくるという今後の政治の流れを読み解きます。自民党の分裂や他党との大連立など政界再編につながる動きが出てくるかもしれないという分析も。いずれの局面でも岸田首相の「安倍派離れ」の本気度が試されると言います。

    人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた2回目。共演した「ぐるナイ」の「ゴチになります!」を巡る話で盛り上がります。松下さんは、ゴチに出演したことで「だんだん自分の殻が取れて、自分自身が軽くなる。ドラマやお芝居の現場でも肩の力が抜けてくるんです」と振り返ります。笑いが止まらないほどの楽しい対談の端々に、仕事に向ける思いがつまった対談です。

    ほかにも、
    ・コロナ禍で二極化する「働く喜び」
    ・那覇市長選で「オール沖縄」敗北 新基地容認ではない
    ・「あざ笑う」背景にマジョリティー側に立ち位置とりたい風潮
    ・「見えない」女性のひきこもり 部屋で一人苦しんだ
    ・がん「ステージ4」情報とケアの空白
    ・マイナ保険証で何がどうなる
    ・車いすテニス界16歳の新星 近い将来トップになる
    ・フィギュア17歳の新星マリニン 4回転半に歓声
    ・司馬遼太郎がみたロシア
    ・三谷幸喜も太鼓判 「舞台監督」の仕事
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 桐谷広人七段
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」

    巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート

    11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
    先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。

    ●特集「セクハラを許さない」
    社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。

    ●羽生結弦さん「プロローグ」
    横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。

    ●集中連載「ソニーな人たち」
    グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
    ・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
    ・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
    ・牛肉もレモンも国産の方が安い
    ・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
    ・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
    ・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
    ・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
    ・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
    ・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2022年 12/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジャニーズWESTの神山智洋が週刊朝日の表紙とグラビアに登場!
    「後輩たちに夢を与える存在になりたい」
    「ジャニーズWESTのおかん」こと神山智洋さんが、今後の夢や後輩への思いを語り尽くします。

    安部公房の戯曲「幽霊はここにいる」で主演するジャニーズWESTの神山智洋さん。いつも幽霊を連れている役どころです。そんな神山さんが「メンバーの一人といつも一緒にいるとしたら?」と聞かれて選んだのは、ノーストレスのあの人だとか。今年は初のドームツアーやロックフェスに出演するなど音楽活動も絶好調なジャニーズWEST。来年の目標はなんと「フェス荒し」!? スタイリッシュな魅力が光るグラビアもお楽しみください。

    その他の注目コンテンツは

    ●強豪スペイン撃破!日本代表ブラボー!!
    サッカーワールドカップ(W杯)のカタール大会で森保ジャパンが決勝トーナメント進出の快挙を遂げました。未明の試合に釘付けになった人も多いでしょう。元日本代表の“レジェンド”奥寺康彦さんに緊急インタビュー。森保一監督の采配の妙や、日本代表が歩んできた歴史もひもときます。解説でも評価が急上昇している本田圭祐氏の次期監督待望論にも迫りました。

    ●代理婚活にすがる子どもたち
    子どもの婚活は親が担う時代? この10年で需要が急増しているのが「代理お見合いの会」。親が子どものパートナー候補を探す仕組みで、子どもの代わりに親が見合いの会に参加して、互いの子どもの情報を交換。それを息子や娘に渡して判断させるそう。最近は子どもの側も親を頼りにするケースが増えてきているようです。いわゆる嫁姑問題が起きるリスクを減らせる安心感もありますが、親子関係にヒビが入る危険性も。代理婚活の最新事情をリポートしました。

    ●まもなく放送開始「どうする家康」
    来年1月スタートの大河ドラマ「どうする家康」。主人公の徳川家康を松本潤さんが演じるとあって、早くも話題になっています。週刊朝日では歴代大河の家康役を大研究。津川雅彦さんの「爪噛み」、内野聖陽さんの「凡庸」の妙など、それぞれの俳優が見せた“家康像”を振り返りました。一般には良く知られる「タヌキ親父」のイメージは、大河ドラマでは少数派だったこともわかりました。1983年「徳川家康」の主演・滝田栄さんが語る「質素な家康」像とは?

    ●2022年惜別・あなたへ送る言葉
    「ここまでこれたのは全て上島のおかげ」。そう語るのは、ダチョウ倶楽部の肥後克広さんです。5月にメンバーの上島竜平さんを亡くし、ずっと「上島ロス」が続いていると言います。作家の西村京太郎さんに向けては、綾辻行人さんが思い出話を語ってくれました。今年は、俳優の宝田明さん、デザイナーの三宅一生さん、カヌーイストで作家の野田知佑さん、サッカーのオシム監督、俳優の島田陽子さん、漫画家の藤子不二雄Aさんらが天国に旅立たれました。ゆかりの人たちが故人に対する思いを紡ぎます。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 羽生結弦が表紙とグラビアに登場
    蜷川実花撮影の魅惑的な写真は氷上とはまた違う魅力

    AERA12月12日号の表紙には、今年2度目となる羽生結弦選手が登場します。10月に発売したAERA特別編集による『羽生結弦 飛躍の原動力』への大反響を受け、未公開カットにより表紙とグラビアを飾ります。撮影はもちろん、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。氷上とはまた違うスタジオ撮影による、羽生選手の新たな魅力を捉えました。

    大反響をいただいている羽生結弦選手とAERAのコラボレーション。今回は、蜷川実花撮影の未公開カットによる表紙とグラビアをお届けします。光を浴び、神々しさもたたえる表紙は、その目力に引き込まれます。さらにグラビアには、別の衣装での優雅な姿と、最近のインタビューから印象的な「言葉」の数々を掲載しています。衣装や撮影の雰囲気が変わると表情も様々に変わる、表現の幅の広さにも驚かされます。氷上とはまた違う新たな羽生選手の魅力を捉えた表紙とグラビア、ぜひご覧ください。

    ●特集「『言葉の力』が人生を動かす」
    言葉で自分の思いを伝えることは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。SNSなどで人と簡単につながることができるようになった半面、真意が伝わらないもどかしさも感じます。そこで、言葉にかける思いを芸人・太田光さん、フリーアナウンサー・堀井美香さん、銚子電鉄社長・竹本勝紀さんに聞きました。太田さんは「どんなに言葉を連ねても絶対に全部は伝えきれない」と言い、だからこそ伝えようと言葉を必死に繰り出し続けるという「言葉のジレンマ」を語ります。読みの名手である堀井さんは「間」について語ります。言葉と言葉の間に人生が表れるとも。さらにSNS時代に、書き言葉の難しさやどうやって自分の気持ちを伝えるかについて専門家に取材した記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き夜の屋外で、街灯や通り過ぎる車のライトを利用しての撮影に挑戦します。自分の思うようには動かせない光をどう生かすか、「光の段差をうまく使いわけて、奥行きに変えてしまう」方法を教わります。あえて露出を適正な数値にせず、落とすことで「どらまちっく感!」あふれる写真になりました。撮影後は、写真にとって大切な”仕上げ”に関する話をお聞きします。「おれもちゃんと仕上げてから送りたいもん」という向井さんに、舞山さんがこれまでのレッスンで撮影していた「カラーチャート」と「カメラプロファイル」の使い方を教えてくれました。「撮った自分が言うのもなんだけど、ホントかっこいいと思う」(舞山)、「自分で言うのもなんやけど、かっこいい」(向井)と2人が褒めあった写真とともにお楽しみください。


    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、全4回のうちの3回目。いくつものバンドを掛け持ちする川谷さんに、それぞれのバンドに向かう姿勢や思いを松下さんが質問します。川谷さんの思いに、松下さんの思いが重なって重層的な対談になっています。あたたかな日差しの下で撮影した、リラックスした笑顔のツーショットも必見です。

    ●国内外の最新ニュース
    新型コロナウイルスの感染が再び広がっています。緊急承認された新薬「ゾコーバ」は、重症化リスクの低い軽症の人に使える飲み薬です。その効果や、リスクの低い人の受診が増える懸念についても、科学ジャーナリストが詳報します。ミサイル発射が続く北朝鮮では、金正恩総書記の第2子の娘が初公開されました。その背景にある「危険な賭け」とはなんでしょうか、専門記者が解説します。

    ほかにも、
    ●イーロン・マスクのツイッター 混乱極める「公共の広場」
    ●秋篠宮さま誕生日会見 皇族のSNS発信への道
    ●子の「不登校」を抱え込まないで
    ●”排除”された生徒がいる 都立高入試スピーキングテスト
    ●内密出産撤回し自ら育てる決心したけれど続く困難
    ●サッカーW杯 まさかの敗戦を招いた消極姿勢
    ●スラムダンクに出会い直す
    ●八ケ岳の麓で光熱費0円生活
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 庄司夏子・étéオーナーシェフ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • INIが表紙とインタビューに登場!
    「僕ら11人の『化学反応』を見てほしい」

    AERA12月19日号の表紙には、総勢11人のグローバルボーイズグループINIが登場します。オーディション番組から誕生し、デビューから1年あまりを経た現在地、そして11人で叶えたいことをカラー7ページにわたるインタビューでたっぷりと語ります。

    ●表紙&インタビュー:INI
    デビューから1年余りを経て12月にファーストアルバム「Awakening」をリリースするINI。「第1章の集大成」だというこのアルバムは「これまでにない曲調も含めて聴き応えある作品」(佐野雄大)と言います。短期間で切磋琢磨し成長してきた11人。「成長していく姿をファンの皆さんに見てもらいたい」(木村柾哉)、「ライブが本当に楽しい。皆さんと楽しさ共有したい」(尾崎匠海)と、ファンの方々への思いが募ります。メンバーについては「11人みんな強みが違う」(田島将吾)といい、個性のあるメンバーが一緒になることでINIの魅力が増していると語ります。蜷川実花による撮影は、11人と妖艶な光とのコラボレーション。魅惑的な表情と、11人の迫力ある表紙&グラビアをご覧ください。

    ●特集「発達障害を職場の戦力にする」
    発達障害人材を活用できていないことによる国内の経済損失は年間2.3兆円。こんな調査結果があります。世界に目を転じれば、イーロン・マスクやオードリー・タンなど、発達障害特性を抱えるとされる方たちが才能を発揮し活躍しています。では、職場で発達障害人材を戦力にするにはどうしたらいいのでしょうか。外からは見えにくい障害のため、誤解されやすくなかなか配慮してもらえないというケースもあります。さらに、就活の現場では、働くイメージが持てず、ロールモデルも少なく困難を感じる学生も多くいます。このような実態を踏まえ、社会や企業がどう対応することが大事なのか、幅広い取材で考えます。

    ●サッカーW杯「ベスト8の壁越えるカギ」
    サッカーW杯では、強豪のドイツ、スペインを撃破し感動を呼び起こした日本代表。ただ、目標だったベスト8進出の壁は越えられませんでした。PK戦で敗退したクロアチア戦を振り返りながら、ベスト8の壁を越えるにはどうしたらいいのか、現地を取材した専門記者のレポートで振り返ります。そのドリブルの突破力で世界に衝撃を与えた三笘薫選手の起用の仕方など、戦い方についても壁を越えるための提案をしています。次号ではさらに「日本サッカーはもっと強くなる」という巻頭特集も予定しています。お楽しみに。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた貴重な対談は、今回が最終回。お互いに気になる存在でありながら直接会ったのはこの対談が初めてで、「初めまして」からスタートしました。今回は川谷さんが役作りについて、松下さんを質問攻めにします。セリフや歌詞の覚え方など、それぞれのやり方を語り合いながら刺激を受け合いました。最後に、松下さんが川谷さんを色に例えます。対談を通して感じたことが反映された色は?

    ほかにも、
    ●新型コロナ 東京都医師会長インタビュー「『5類相当』の議論を」
    ●密接する宗教2世とヤングケアラー問題
    ●中学受験 親が心の魔物を認めることから
    ●”生理バレ”怖くてトイレすら我慢する子どもたち
    ●インドで起業「早く来ないとバリュー減る」
    ●心も体も開放 体験型ドバイの旅
    ●藤井聡太 竜王位防衛 飛車を取らせた勝負手
    ●伊藤潤二×中川翔子 「ホラーとは”心の栄養”」
    ●ソニーな人たち5「血の通った人事」 ワンオペも海外赴任も「大丈夫」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 小椋佳さんゲスト回を振り返る
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 渡辺守成・国際体操連盟会長・国際オリンピック委員会委員
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2023年 1/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ジャニーズWESTの小瀧望が週刊朝日の表紙とグラビアに登場!
    「後悔ないように生きてきたから、昔の自分に言いたいことはない」

    新年最初の表紙を飾るのは、確かな演技力で見る人をうならせるジャニーズWESTの小瀧望さん。スペシャルインタビューでは、ミュージカル初出演となる「ザ・ビューティフル・ゲーム」への意気込みや役者として目指すことなどを語ってくれました。

    舞台「エレファント・マン」で、見せ物小屋からやってきた異形の青年役で確かな演技力を見せつけた小瀧望さん。次に挑むのはミュージカルの「ザ・ビューティフル・ゲーム」。宗教対立が巻き起こる北アイルランドで、運命に翻弄されながらも仲間や恋人を守ろうとするサッカー選手を演じます。スペシャルインタビューでは作品への意気込みを語ってくれました。そんな小瀧さんが「あまりにも素敵で、『好きです』って伝えた」という憧れの役者とは? 魅力があふれるカラーグラビアもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは
    ●今年“跳ねる”100人の主役
    うさぎ年は「飛躍の年」。そんな2023年に大活躍しそうな人物を大特集! 河野太郎、中曽宏、前澤友作、村上宗隆、本田圭佑、神木隆之介、王林、宮崎駿……。もちろん有名どころだけではありません。NHK夜ドラ「あなブツ」で大注目の俳優に、「賞レース目指さない」というZ世代のコント集団、東大博士課程から転身した作家や85歳のVTuberまで、いま最も旬な人たちを一挙に紹介します。

    ●修活で思い出を大事にする
    息子がペット代わりにした「28歳」ぬいぐるみが新品同様に生まれ変わる……。「おもちゃ病院」で愛用品を修理して子から孫へ3代にわたってつないだり、阪神大震災で身代わりに壊れた茶碗を今も大事にしたりと、愛情や歴史が詰まった持ち物を修理して使えば、思い出は一層大切なものになります。修理して使う「修活」特集の好評第2弾は、忘れ得ぬ品をよみがえらせる方法をご紹介します。

    ●集中連載・名選手たちが明かす「忘れられない一球」
    昭和のプロ野球史を彩ったレジェンドたちが当時を振り返る短期集中連載がスタート。初回は「4代目ミスタータイガース」こと掛布雅之さんにインタビューしました。現役時代は「できれば『江川』という単語さえ聞きたくなかった」という掛布さん。ライバルの江川卓さんについて、「とてつもなく怖い相手」だからこそ「自分の一番いいものを引き出してくれる」と語ります。いまだから話せる本音にご期待ください。

    ●意外とある「ご当地油田・ガス田」マップ
    ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギー価格が跳ね上がり、私たちの生活を苦しめています。日本でも石油や天然ガスが出たらいいのに……。いえいえ、日本にも化石燃料を「地産地消」しているところがあるんです。千葉のガス田や秋田の油田など、全国には現役で採掘している場所が存在しています。あなたの住んでいる近くにも貴重な資源が眠っているかも?
  • AERA (アエラ) 2023年 1/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
    「戦友のような存在」「新時代をつくる」

    AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

    表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
    この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

    ●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
    2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

    ●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
    旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。

    ほかにも、
    ●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
    ●世界から「中道」が消えていく
    ●陰謀論の土壌 日本にもある
    ●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
    ●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
    ●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
    ●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
    ●東大が挑む「男性偏重」の壁
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/30号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • K-POPアイドルグループIVEが表紙とインタビューに登場
    「自分のよさは堂々と見せたい」

    AERA2023年1月30日号の表紙に、K-POPアイドルグループIVE(アイヴ)の6人が登場します。紅白歌合戦初出場を果たし勢いに乗るIVE。平均年齢18.1歳という彼女らの魅力と素顔に迫りました。蜷川実花撮影の華やかな写真と共にご覧ください。

    表紙に登場するIVEの6人は「自分のよさは堂々と見せる」がコンセプト。洗練されたビジュアルも含め、今のZ世代の感覚に刺さっています。インタビューでは「私たちが大切にしている精神は”ラブ マイセルフ”」(ウォニョン)、「”自分らしく”がコンセプトの一つ」(イソ)、「流行に関心を持つけれど、追いすぎない」(ユジン)と、自分たちが大切にする思いについて語っています。唯一の日本人メンバーのレイはネイティブ並みの韓国語をマスター。「通っていた韓国の高校で自然と鍛えられました」と言います。ポップなカラーの花々に囲まれた撮影では、彼女たちの魅力が全開に。蜷川実花とのコラボレーションは必見です。

    ●巻頭特集「性教育の現在地」
    正しい性教育は、性情報にあふれる中で暮らす子どもたちを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながります。ただ、多くの学校では学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育が行えていません。何が問題なのか、その背景には何があるのかを探りました。自民党と旧統一教会の問題が指摘されてきましたが、そこにある「伝統的な家族観」がいかに世界的な流れに逆行しているかも論考しています。野田聖子さん、ryuchellさん、清田隆之さんらも性教育への思いを語っています。

    ●紅白チーフプロデューサー「視聴率と危機感」
    大みそかに行われる「紅白歌合戦」は「国民的番組」と言われます。ただ、昨今のテレビ離れなどから、かつてほどの視聴率は難しく、試行錯誤が続きます。その紅白の制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーがAERAのインタビューに答えました。視聴率への危機感、その年を象徴する番組としてどんな思いを込めたのか、ネットを活用した時代に合った新しい挑戦など、さまざまな観点から率直に語っています。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今号から獣医師の太田快作さんを新しいゲストに迎え、4回の対談が続きます。子どものころから動物好きだったという松下さんは、お母さんがよく捨て猫や捨て犬を拾ってきたという昔話を披露します。まったく違う職業の方が対談相手ということもあり、いつもとは違う松下さんの一面を垣間見ることができる貴重な内容です。

    ●Sexy Zone、King & Prince、Snow Man…集結
    大みそかの「ジャニーズカウントダウン2022→2023」の様子を、たっぷりの撮り下ろし写真とともに誌上レポートします。現体制では最後のカウコンとなるKing & Prince、マリウス葉のラストステージだったSexy Zoneのほか、グループチェンジメドレーの様子も。会場の熱気がそのまま伝わる誌面です。

    ほかにも、
    ●新型コロナ感染拡大の背景に亜系統の変遷
    ●「コロナ疲れ」の米国 マスクなんてうんざり
    ●教師による指導死 行き過ぎた指導が子どもの命を奪う
    ●山上被告起訴 弱者男性の闇落ち防ぐ
    ●投資信託ポイント眠らせたら死に金
    ●箱根駅伝で失速の理由 危険な血糖値の乱高下
    ●「核融合発電」の可能性 実現は数十年先
    ●ISS退役で建設ラッシュ 各国の宇宙ステーション事情
    ●都立高入試英語スピーキングテスト 「逆転現象」に非難集中
    ●松下洸平ライブレポート 胸張れるまで歌い続ける
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ●現代の肖像 上田久美子・演出家
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 2/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年02月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • サッカーW杯の興奮再び! 
    田中碧選手がAERAの表紙とインタビューに登場 「W杯の負けを肯定的なものに変える」

    AERA2月13日号の表紙には、サッカーW杯カタール大会日本代表、田中碧選手が登場します。ピッチの上とはまた違うオーラを放つ写真と、W杯の興奮を呼び覚まし、4年後も見据えたインタビューは必見です。

    表紙に登場する田中碧選手は、W杯について「あの26人で戦えて幸せだった」と振り返ります。負ければ敗退が決まるスペイン戦で決勝点を決めた田中選手。「W杯で点をとる」という目標は、ノートやスマホに書いて、スペイン戦前のロッカールームでも見直して試合にのぞんだとのこと。「8強」の目標に届かなかった今大会ですが、「この負けを肯定的なものにしていかないといけない」と言い、4年後については、同い年の堂安律選手と「4年後、俺らでやるしかないな」と話したと語っています。表紙とグラビアの写真は、ピッチの上とは違うスーツ姿で、侍ブルーを思わせる青をバックに蜷川実花が撮影しました。田中選手のプレー中とは一味違う魅力を誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「”休みベタ”からの脱却」
    働き方改革のなか、残業が減ったり、有給休暇の取得率が上がったりしていますが、「休み不足を感じている」と答えた人が半数以上います。その原因の一つが、自宅にいてもプライベートの時間でもスマホから仕事が侵入してきてエンドレスで続くこと。”休みベタ”を解消した企業や個人の例をもとにどう休むといいのか、その効果を詳報します。休みには「睡眠」も大事です。「睡眠不足による日本の経済損失は年間15兆円」というデータもあります。”攻めの睡眠”をとる方法を紹介します。さらに、「育休中に学び直し」をかかげた岸田首相に批判が集中するというニュースがありました。「育休は『休み』じゃない」「暇だと思わないで」と子育て世代からの不満が爆発しました。この問題の背景を探ります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんとの撮影。パンチのある風景のなかで向井さんを撮りながら、「これはモノクロにしたいな」と言う舞山さんに、その撮影のポイントや、カラーからモノクロに仕上げるときの”現像”の方法を教わりました。さらに、「絞りを開放で撮るのが好き」という点が共通している二人。舞山さんにその理由を尋ねると、「いま、みんなが写真撮るけど、みんなの写真は、写真じゃなくて記録だと思うのね」と、写真の本質に迫る深い話に。向井さんが「いまのは絶対載せたほうがいいな」「おれが雑誌つくる人やったら表紙の見出しにしてますね!」と言った舞山さんの言葉、絞り開放で撮影された二人の「カリッと撮れつつ、風景がやわらかく溶け」た写真とともにお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた対談の3回目。松下さんは、お茶に誘っても「犬と猫が待っているから帰る」と、息子の誘いを断るほど動物好きなお母さんについてのエピソードを披露。松下さんの原点と、殺処分ゼロを目指して取り組む太田さんの今が絡み合う充実の対談です。俳優や歌手としての松下さんとはまた違う一面が見られるのもこの連載の魅力です。

    ほかにも、
    ・「賃上げ」続出でも伸び率は世界で段違いの低さ
    ・トヨタ53歳の次期社長は若き日の章男氏そっくり
    ・ウクライナを「米国の盾」とせず即時停戦を
    ・中国の見えぬ「ゼロコロナ後」
    ・がん診断とAI 難治がんも早期に発見
    ・わが子の臓器提供をした親の願い
    ・代理出産を考える 代理母になるのは最も弱い立場の女性
    ・携帯会社が推す「スマホおかえし」の罠
    ・「脱マスク」で今さら顔見せられない
    ・鈴木亮平 無意識の偏見を意識的に変える
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ・現代の肖像 鵜飼秀徳 正覚寺住職・ジャーナリスト
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 3/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年03月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • フィギュアスケートの宇野昌磨選手がAERAの表紙とインタビューに登場 
    「成長する感覚を味わっていたい」

    AERA3月27日号の表紙には、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が登場します。連覇を目指す世界選手権を目前に、大会への思い、競技に向き合いながら感じていることなどをたっぷり語っています。

    表紙に登場する宇野昌磨選手は、3月22日にさいたまスーパーアリーナで開幕するフィギュアスケートの世界選手権で、日本勢初となる連覇がかかっています。本人は「もちろん、期待されていることに応えられる演技をしたい」と語りながらも、「一番はケガをしないこと」と、いたって自然体です。それは努力と自信に裏打ちされたからでもあり、「何も考えなくても僕は絶対にやると思っています」と強い言葉で決意を述べています。現在25歳。20年間スケートに打ち込む中で、「日々自分が成長する感覚を味わっていたい」とも。ゲームのように“レベルを上げる”感覚がすごく楽しいと言います。撮影はもちろん蜷川実花。情熱的な花々をバックに、宇野選手の思いの詰まった強い視線を捉えました。氷上とはまた違った魅力をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「管理職の憂鬱と醍醐味」
    厚生労働省の「労働経済白書」によると、「管理職に昇進したいと思わない」という人が6割超に上ります。責任が重くなり、長時間労働が避けられず、ハラスメントで訴えられるリスクも高い……、管理職は憂鬱という人も多いようです。一方で、裁量権が増え、仕事の中身も時間も自分でコントロールできることや、チームの力を引き出すことに醍醐味を感じる人もいます。これら今どきの管理職事情や、どういうリーダー像が求められているのかを詳報します。「管理職はつらいよ」という人には、「もう一人の自分を持って」「10のうち7は割り切って」など専門家からのアドバイスも。さらに、課長職相当以上の割合は12.3%と、いまだ低い割合にとどまっている女性管理職に特化した企画もあります。どうしたら女性が管理職にもトライできやすくなるのか、じっくり考えました。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回から、桑島智輝さんを先生としてお迎え。最近向井さんが購入して愛用している、解像感の高い中判のデジタルカメラを使って、お互いを被写体に自然光を生かして撮影しました。仕事としてはポートレートを、作品としてはスナップを中心に撮りつづけている桑島さんと、使っているカメラや、普段何を撮っているのかなどを話しながら、和やかムードで進んでいきますが、向井さんが大きな声で「なんで!?」と叫ぶことになった、「めっちゃおもろいな!」な桑島さんのリクエストとは? 今回はお酒トークも充実。「おれ、まじで、飲んだ『あー!』、めっちゃうまいねん(笑)」という向井さんを、“瞬間”を美しく捉える桑島さんの写真でお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今号から新しいゲスト、天海祐希さんを迎え、4号にわたる対談が続きます。4月スタートのドラマ「合理的にあり得ない」で初共演する二人。初回は、天海さんの宝塚時代をめぐる貴重な話をうかがいました。松下さんはドラマの現場で、天海さんの周囲に感謝する精神と礼儀を重んじる姿勢をリスペクトしていると言い、いい影響を受けていることが伝わってくる対談です。二人のアーティスティックな写真も必見です。

    ●WBC 侍ジャパンの飛躍
    準々決勝でイタリアを破り、いよいよ世界一に向け米国での戦いに挑む侍ジャパン。大谷翔平、ダルビッシュ有のほか、数多くのスターの活躍と、このチームの強さの秘密を野球専門のスポーツライターが詳報します。躍動の瞬間を捉えた写真や、これまでの戦績が一目瞭然にわかる一覧表も掲載しています。

    ほかにも、
    ●中国・習帝国支える秘書集団
    ●日韓の徴用工問題「解決」 意思関係なく協力の時代に
    ●「ネット私刑」の問題点 「学校に行くぞ」脅迫電話も
    ●金持ちと貧乏の二極化 現役から備えるリタイア後
    ●今年花粉症デビューした人が知るべきこと
    ●藤井聡太が羽生善治との「夢の対決」を制す
    ●アカデミー賞 アジアの風が吹いてきた
    ●高橋源一郎×ブレイディみかこ 血縁でない「家族」も一つの希望
    ●前田敦子 ハッとする瞬間があるとうれしい
    ●現代の肖像 斉加尚代(ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督)

    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2019年 12/30-1/6 合併号【表紙:木村拓哉】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2019年12月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • ■ 木村拓哉さんがAERA表紙に登場!蜷川実花さん撮り下ろし
    カラーグラビア+インタビュー5ページ!

    1月4日、5日に主演するフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」の放送を、
    1月8日にはソロアルバム「Go with the Flow」の発売を控え、
    分刻みのスケジュールの中で実現した撮影とインタビュー。
    表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割き、写真もお話もたっぷり収録しました。撮影はもちろん蜷川実花です。

    12月初旬、都内某スタジオ。今回の表紙撮影のため蜷川実花が用意したセットは二つ。
    ショッキングピンクの背景にグリーンの光が差し込むセット。
    そして、ブルーとピンクの光がオーロラのように差し込むセットでした。
    スタジオに現れた木村拓哉さんはほんの少しだけ立ち止まり、二つのセットを確認すると、次の瞬間にはスッとその中に立ち、1度目のシャッターですでに、そのまま表紙にできる一枚が撮れていました。

    1月4日、5日に放送されるフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」で演じたのは、警察学校の冷徹な教官・風間。自分が本当にいいと思ったものではなくても、周囲の反応を読んで「いいね!」ばかりが乱発される世の中にあって、「いいね!」したという行為の意味をとことん問う人物が風間だ、と木村さんは言います。ここからインタビューは、「木村さんにとっての風間は誰か」という話に及び、名前が挙がったのは1989年の舞台で向き合った演出家の故・蜷川幸雄さんと、19年になくなったジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川さん。彼らがいったいどんな風に、「いまの木村拓哉」に影響を及ぼしているのか。彼らに対していま、何を思うのか。木村さんはクリアに、説得力をもって語っています。


    ■人気漫画「あたしンち」の連載も開始! 巻頭特集は「デジタル親孝行」

    この号の巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。
    作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏による書き下ろし新連載「池田大作研究ーー世界宗教への道を追う」がスタートするほか、
    けらえいこ氏による人気漫画「あたしンち」の連載も始まります。

    巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。水や米の買い物に困っていないか。転んで動けなくなっていないか。遠く離れていればもちろん、近くに住んでいても老親の心配はつきません。そんな子ども世代の不安を解消し、親の生きがい作りにもつながる「デジタル化」。年末年始の休みを利用してできる「デジタル親孝行」を提案しています。近い将来、実用化される「アバターロボット」を体験したり、ガラケーからスマホへの移行を成功させるコツや月額500円からの「見守りサービス」を厳選してご紹介したり。この特集に沿って「デジタル化」を進めるうちに、親子のコミュニケーションも深まります。

    この号では、二つの新連載も始まっています。 
    一つは佐藤優さんが書き下ろす「池田大作研究ー世界宗教への道を追う」。
    8月末まで35回を費やして、創価学会トップの人物像に迫ります。

    そしてもう一つは、けらえいこさんの漫画「あたしンち」。
    読売新聞での連載が2012年に終了して以来7年ぶりの復活に、
    ファンから「待ってましたー」の声が続々と届いています。
    大ざっぱなお母さんと高校生のみかんを中心に、タチバナ家の日常をユーモラスに描きます。
    読めば共感すること間違いなし。ご期待ください。

    ほかにも、
    ●部活顧問のセクハラ・パワハラも泣き寝入りしない
    ●伊藤詩織さん「民事で勝訴」なのに刑事は不起訴の違和感
    ●車いすテニス 国枝慎吾 東京でリオの雪辱に挑む
    ●パラアーチェリー 岡崎愛子 JR宝塚線事故から生還「人生を楽しみたい」
    ●森田 剛が語る仕事と日常「些細な幸せがいい」
    ●記述式も英語民間試験もなくなって「20年度入試」はどうなる
    ●獣神サンダー・ライガー 引退試合を味わい尽くす
    ●現代の肖像 プロレスラー オカダ・カズチカ
    などの記事を掲載しています。
  • 増刊 本当にあった愉快な話 心霊怪異体験SP 2021年 09月号 [雑誌]
    • 竹書房
    • ¥430
    • 2021年07月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 毎夏大好評の心霊特集。今年の夏は「心霊」に加え、世にも奇妙な「怪奇・怪異」現象も特集します。超常現象と「霊」には意外な関連があったりする!?のか?暑い夏の夜にぞっとする怖い話を集めた特大号。
  • AERA (アエラ) 2019年 8/12-8/19 合併号【表紙:林遣都】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥418
    • 2019年08月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 林遣都さんがAERA表紙に単独初登場!
    フィギュア高橋大輔さんの「氷艶2019」誌上ルポも掲載
    巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」です。

    8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号の表紙に、
    まもなく公開される映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」に出演する林遣都さんが登場します。
    もちろん、3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載。
    撮影はいずれも蜷川実花です。

    さらに、7月末に高橋大輔さんの主演で大成功を収めた氷上の舞台「氷艶2019」をたっぷり3ページで誌上ルポ。
    巻頭特集では最近ブームの「筋トレ」をビジネス視点で読み解きました。
    ミュージカル「刀剣乱舞」などで知られる2.5次元俳優の三浦宏規さんが、特集のモデルを務めています。


    社会現象となった連続ドラマから1年。8月23日、ファン待望の続編となる映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」が公開されます。8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号では、ドラマ同様、この映画にも牧凌太役で出演する林遣都さんに表紙にご登場いただきました。撮影はもちろん、蜷川実花です。

    スタジオに現れた林さんは、物静かで控えめ。カメラの前ではぎこちなささえ感じさせるほど、いってみれば「素人」っぽい。それなのに、レンズを通してみれば、大きな瞳ときらめくような透明感が半端ない。口を開けば、その言葉は明快で誠実そのもの。インタビューでは、ドラマですっかり仲良くなった田中圭さんと再び「恋愛」ができるのかと不安だったこと、アドリブの多い現場で、「瞬発力のすさまじい」役者たちに向かって自分自身も「いろんな球を投げた」こと、過去の自分に声をかけるとしたら言いたいこと、などについて語っています。

    7月26日から3日間、横浜アリーナで開催された「氷艶2019」は、高橋大輔さんが主演、宮本亜門さんが演出を務めた氷上の舞台。大好評のうちに終了し、「新しい芸術の誕生」とも言われた熱演を、今回は3ページにわたり詳報しました。高橋さんが演じたのは「源氏物語」の光源氏。和の衣装にスケート靴という出で立ちで、セリフ、生歌、ラブシーン、そしてワイヤーアクションにも挑戦しました。春に行われたAERAのインタビューで「パフォーマーとして生きていきたい」と話していた高橋さんの、まさにパフォーマンス領域を広げる舞台となりました。現役時代からの戦友ステファン・ランビエルさんや、荒川静香さん、織田信成さんといったフィギュアスケート選手のみならず、柚希礼音さん平原綾香さんも出演しています。

    この号の巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」。空前の筋トレブームといわれていますが、それは筋トレがもたらすメリットが大きいから。ダイエット効果はもちろん、集中力や免疫力の向上、精神安定、記憶力の向上、将来の寝たきりや骨粗鬆症の予防など、その効能は枚挙にいとまがなく、仕事にも好影響をもたらしてくれます。

    公務員志望だったのに「面接で全滅」したという男性(29)は、就活カウンセラーに「第一印象がだらしない」と指摘され、一念発起して筋トレを開始。翌年の公務員試験に見事合格し、職場では彼女もできました。筋トレをしたことで体が引き締まり、姿勢がよくなったことはもちろん、自分に自信が持てるようになったことが大きいといいます。AERAの取材に、「筋トレで人生が変わった」と話してくれました。

    外資系コンサルタント会社に勤める男性(46)は、出勤前、自身の割れた腹筋を見ることで朝の自分にスイッチをいれていると言い、〝筋肉女子〟の火付け役となったカリスマトレーナーのAYAさんは、「自分を変えるならトレーニングへ向き合う姿勢を変えること」と言います。ぜひ、あなたも始めませんか。2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する、俳優の三浦宏規さんが見せる筋肉美も見どころです。

    ほかに、
    ●立憲民主党党首・枝野幸男インタビュー
    ●羽田新飛行ルートは「うるさい」そして「危ない」
    ●第3のビールをガチランキング 編集部員が飲み比べ
    ●BTS 12日間限定公開のドキュメンタリー映画を見た!
    などの記事を掲載しています。8/12-19合併号
  • 「好き」って言いたい!
    • 小泉まりえ
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 中学時代、友達に「山瀬くんのこと好きなの。協力して」っと頼まれて、あたし、NOって言えなかった。本当は、山瀬くんのこと、あたし自身が、ずっと好きだったのに…。あたし、岡林千絵。高2の夏休みに、同級生の由姫子とバイト始めたんだけど、なんと、同じお店で山瀬くんが働いていたの。これって、運命の再会、と思いきや、由姫子にも「山瀬くんのこと協力して」って頼まれちゃったの。あたし、いったいどうすればいいの…。
  • 週刊朝日 2020年 7/17 号【表紙:HiHi Jets】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年07月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • HiHi Jetsの夏が来た!
    表紙&グラビア&インタビュー一挙9ページで5人の魅力に迫る!

    「会えない期間」は短いようで長かったけれど、5人の絆はより深まったようです。
    ローラースケートを駆使したダイナミックなパフォーマンスなどが魅力のジャニーズJr.の5人組グループHiHi Jetsが本誌に初登場。
    夏の日差しに負けない元気と若さがはじける表紙&グラビアに加えて、
    インタビューページでは、5人の記憶に残る仕事へのダメ出しなど、大いに盛り上がったトークの中身をお届けします。

    ステイホーム期間、Youtubeの「ジャニーズJr.チャンネル」やテレビ番組「裸の少年」がリモート収録になるなど、これまでにない変化に見舞われたHiHi Jetsの5人。メンバーの井上瑞稀(19)は「久しぶりに会ったときにみんな変わってなくて安心した」と、再会の喜びを語ります。一方、作間龍斗(17)が「リモート収録では一人でテンションを上げるのが大変だった」と振り返れば、猪狩蒼弥(17)がすかさず「この間会ったときも、そんなにテンション上がってなかったけどな(笑)」とツッコミ。メンバー間の結束の固さが伝わってくるトークは、大盛り上がり。「メンバーそれぞれに言いたいことってある?」と橋本涼(19)がお題をふると、猪狩に私服のダサさを突っ込まれた高橋優斗(20)のリアクションは……!?

    ほかの注目コンテンツは
    ●独自調査結果を一挙発表! アフターコロナ時代に消える仕事100、残る仕事100
    新型コロナウイルスの出現により、これまでの常識や価値観が一変。これから消えゆく業種、生き残る業種はどんなものなのか。本誌は専門家7人への取材をもとに、それぞれ100の業種をピックアップしました。弁護士、会計士、医師、議員といった「先生」がつく職業が厳しい見通しとなる一方で、生き残る職業にはデータサイエンティスト、メンタルヘルス分野、美容師などが選抜されました。明暗がわかれた理由は何だったのか、読めばアフターコロナ時代を生き抜くヒントがつかめるかも!?

    ●スクープ!「格安妊娠中絶手術」の危険なカラクリを産婦人科病院元職員らが告発
    インターネット広告で「(妊娠)12週まで待てば5万円」と、格安で人工妊娠中絶手術ができると宣伝して全国から中絶希望の女性を集めている病院があります。12週以降の中絶手術はリスクが高く、できるだけ避けるべきとされているのになぜ……そこには、格安価格を可能にする、ある「カラクリ」がありました。国会で問題になり、医師会も指導に入っていたこの問題。病院元職員らの告発で実態に迫りました。

    ●綾瀬はるか「新恋人」と報じられたノ・ミヌってどんな人? 韓国在住ライターが答えます
    週刊誌で女優・綾瀬はるか(35)との「熱愛」が報じられた韓国人俳優のノ・ミヌ(34)。日本ではあまり知名度が高くありませんが、どんな人物なのでしょうか。昨年7月に本人にインタビューした経験がある韓国在住ライターが、素顔を語ります。「高校生のとき、日本で暮らしていた」という意外な過去も明かされて……。
  • 週刊朝日 2020年 11/20 号【表紙: SixTONES 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年11月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●SixTONESが週刊朝日に登場!表紙&観音グラビア&インタビュー一挙10ページ!
    Snow Manとの衝撃の2組同時CDデビューから10カ月。
    快進撃が続くSixTONESの魅力に、ド迫力の観音開きグラビアとインタビューで迫りました。
    テレビアニメ「半妖の夜叉姫」主題歌のサードシングル「NEW ERA」をリリースする6人が、グループへの熱い思いを語ってくれました。
    「オフィスで働いるとして、両隣に座っていてほしい人と、その上司」を尋ねると、
    6人からは事務所の先輩や同僚の名前が次々とあがって……。

    史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した記録を持つ6人は11月11日、サードシングルをリリースします。その名も「NEW ERA」。田中樹が「今までと変わらず、自分たちの一番イケてる音楽が今回も表現できたかな」と感想を語れば、松村北斗は「MVは初めてのロケ撮影。計算のできない自然の説得力はすごいな、と感じました」と、撮影を振り返ります。「上司にするなら誰が言い?」と尋ねると、6人それぞれの人間関係が垣間見える答えが返ってきました。京本大我は「Kis-My-Ft2の宮田俊哉くん」、田中は「滝沢秀明くん」、ジェシーは「TOKIOの国分太一くん」、高地優吾は「TOKIOの城島茂くん」、松村は「嵐の櫻井翔くん」、森本慎太郎は「King & Princeの神宮寺勇太」。それぞれ、どんな理由でこの答えになったのかは、是非、本誌をご購入してお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●情報公開請求で判明!保育士の給与を「ピンハネ」するブラック経営者の手口とは
    待機児童問題の解消のため急ピッチで増える保育園。しかしその裏では、税金を原資として市区町村から渡される運営費をかすめとる“保育成金”がはびこり、コロナ禍の中でも保育士たちからの搾取を繰り返していました。「裏帳簿」の作成や、法人クレジットカードの私的利用、運営費の政治献金への流用……「やりたい放題」のその手口を、東京都への情報公開で明らかになった独自資料と、業界の闇を知る現役コンサル業者の証言により明らかにします。

    ●教育現場が危ない 「コロナうつ」続出の小学教師と「リモート疲れ」の中高教師
    コロナ禍の長時間労働が、教育現場をむしばんでいます。東京都内の公立小学校で1年生を受け持つ女性教師は、いつ終わるとも知れない感染症対策に加え、休み時間は“密”監視に忙殺され、トイレに行く暇がないほどの過密スケジュールだと証言します。ストレスから体調を崩して休職する教師も続出しており、現場は「崩壊」の危機。中学、高校でも、慣れない消毒やリモート授業などの作業で、多くの教師が疲弊。コロナ以前から続く過酷な労働条件が知れわたり、国公立大学教育学部の志願倍率が減少し続けています。教育現場から聞こえてくる「悲鳴」に迫りました。

    ●用心のつもりが、かえって「害」に!? 医師たちが明かす「いらない健康診断」
    秋の健康診断で人間ドッグやがん検診を受ける人も多いのではないでしょうか。検査の結果として高い数値や、がんが見つかったとなれば、すぐに治療したいと思うところ。でも、検査の中には有効性に疑問が残るものや、かえって「害」になるものがあるといいます。たとえば「血圧」や「コレステロール」は、日本の基準値が厳しすぎるため、薬を服用することでかえって健康にマイナスになる可能性が。また、がん検診で使うX線による放射線被爆の悪影響を指摘する声もありました。本誌が取材した医師たちのアドバイスを元に、「不要な検査一覧」を作成しました。

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