アナウンサー直伝。一瞬で好かれる!伝わる盛り上がるテクニック満載。
●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花
石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。
現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。
インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。
●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。
●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。
ほかにも、
●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
などの記事を掲載しています。
●嵐の二宮和也さんがの表紙に登場!
[カラーグラビア&インタビュー/撮影は蜷川実花]
嵐の二宮和也さんがAERAの表紙に登場します。実在の写真家役で主演した映画「浅田家!」の公開を控え、この映画との縁、作中で撮影した家族のコスプレ写真へのこだわり、自身の役作りなどについて語ったインタビューも掲載しています。
まもなく公開される映画「浅田家!」に出演する嵐の二宮和也さんを表紙に起用しました。いつも通り、リラックスした表情でスタジオに現れた二宮さんがインタビューで明かしたのは、この作品の中野量太監督と自身を結びつけた不思議な縁。ある失敗に自分の体験を重ね合わせて書いた1通の手紙が、監督とのやりとりのきっかけになり、この作品のオファーに結びついたというエピソードには、二宮さんの人との向き合い方が投影されています。
撮影中は、「監督がやりたいこと、見たい映像をどれだけ精度をあげて具現化していけるか」がテーマだったと話す二宮さん。コスプレ家族写真を撮影するシーンでは、「こういうのは再現度が上がれば上がるほど、みんなの熱や一体感も上がっていくので、細かく頑張りました」。そして、自分は役作りをして役に近づいていくのではなく、役を自分に引き寄せて演じている、と自己分析。うまくいかないときは誰かが励ましてくれるのか、という問いには「相談って、誰にもしないんですよ」と言い切り、こう続けました。「誰かのアドバイスみたいなものを真剣に聞くとしたら、それは嵐のほかの4人だけでしょうね」。理由はぜひ、カラーグラビアとともに本誌でごらんください。
●巻頭特集は「藤井聡太二冠で激変 天才棋士の思考と『最善』の選び方」
この号の巻頭特集は、「藤井聡太二冠で激変 天才棋士の思考と『最善』の選び方」。
藤井二冠の存在が牽引する空前の将棋ブームの中で、棋士たちの思考も変化しています。天才とも称されるトップ棋士たちの能力はどのように磨かれ、どのように高まっていくのか。藤井二冠はもちろん、日々棋士たちが繰り返す「最善を選び出す」という行為を軸に、彼らの思考を読み解きます。さらに、将棋界に特有の、対局後に行われる「感想戦」にも注目。自ら負けを認め、直後に対戦相手とさらなる「最善」を探り合う行為が、「人間力」を高めていくプロセスをレポートしました。9月22日に5戦目でついに藤井二冠を破り、「復活」を感じさせた羽生善治九段の強さも分析しています。
●ベネチア銀獅子賞の黒沢清監督と高橋一生さんの対談も掲載
映画「スパイの妻」でベネチア国際映画祭で監督賞にあたる「銀獅子賞」を受賞したばかりの黒沢清監督と主役の一人、高橋一生さんが「日本映画の底力を感じた」という撮影現場を振り返る対談も掲載しています。
脚本も自ら担当した黒沢監督が、撮影2日目に高橋さんが台本何ページにもわたる長いセリフのシーンを演じる姿を見てやっと自分が描いた人物の本質がわかったと告白すれば、高橋さんは、黒沢監督が醸し出す「柔和な緊張感」が現場を充実させ、自らも集中でき、それがベネチアでも伝わってうれしい、と思いを吐露。互いへのリスペクトにあふれた対談となりました。
ほかにも、
●秋篠宮妃紀子さま「皇嗣妃」2年目の進化
●「あーん」ができない子どもたち
●キッチンカーで世界を食べる 海南鶏飯、ひよこ豆のコロッケ……
●トイレ・キッチン・ベッド付き避難所が世界の常識
●飯舘村 移住101人×帰還者×避難者の新しい村作り
●菅政権「看板政策」への期待と不信 不妊治療保険適用、携帯電話料金値下げ……
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第38回 「逆風の中で750万世帯」
などの記事を掲載しています。
【特集】
『このバイクに乗りたい 2020』
〇 70's 王道ナナハンの個性を堪能する
〇 現代の道でもとても楽しい HONDA CB750FOUR
〇「ナナハンのZ」である所以 KAWASAKI 750RS
〇 人間味があふれている KAWASAKI 750SS
〇 BREAK FREE「常識」を見直す時が来た HONDA X4 / YAMAHA VMAX
〇 空冷直4 400アナザーワールド YAMAHA XJ400D
〇 “欲しい" を手にするヨロコビ SHOP&オーナーの声
【東本昌平 描き下ろし漫画】
『雨は これから』 第59話 口笛の滑走路
【colors & special】
◆MONO BG
・RK JAPAN RK GC428MRU2
・KAWASAKI Z2・Z1 シリンダーヘッド復刻記念カットモデル
◆BG IMFORMATION
・INFORMATION “コムスターカラー" 復活
・T.T.R MOTORS パウダーコート極(きわみ)受付開始
◆『人間椅子』和嶋慎治が、『哀愁のワジマシーン』になる時
◆ZUOC 九州 in 呼子ツーリング
「 “絶版車” を共有する喜び」
◆ZUOC in バイパラ
「感謝のカレー」
◆IMGP 復活
・GSX400XS Impulse
・DT125
◆THE “FACTORY STOCK”
・1975 CB400FOUR
◆続・絶版稀少車黙示録
・SUZUKI Savage LS400(1992)
◆仁斬る!!
・YAMAHA TDM850〔1998〕
◆Next Challenge Team 87
「華、ナナハンDCT に感動する」
◆C.F.A
「夏をあきらめない!」
◆ふらっとバイクめし
・あじナメロウ丼
◆「 2020年末、250ccモデルのムック本が出ます!」
◆マニアックバイクコレクション
「バーチカルと呼んでいいのか悩む」カタログ
◆若者よ、何故、絶版車に乗る!?
「70年代トリプルサウンドに “うひぃー!!” 」
・KAWASAKI 400SS(S3) オーナー
◆好きなバイクを仕事にしませんか!
・UEMATSU、メカニックを大募集
◆愛の絶版車2&4生活
・XJ400 と いすゞ GEMINI(PF50)を愛する男
・GSX400S KATANA と TOYOTA CHASER 2000 SG を愛する女
◆T.O.T AMAZING MACHINE
・熊坂悠耶 & XJR1300 モンスターエヴォリューションクラス
◆プレイバック T.O.T.
・杉山R1-Z vs 立石VF 2012年11月14日 ZERO-2 クラス
◆Kで作るCBオールドレーサーProject
「キャブレターからインジェクションに大変更編。その23」
◆絶版VIN XS650Specialを特別な一台にする
「足周りも見逃してはいけない」
◆PINK NUMBER GIRL
・ROAD TRIPPER YAMAHA TRICITY CUSTOM
◆Welcome to TRIAL WORLD
「約束の地へ」
◆新We're BIKE LOVE 特別編
・コロナ自粛後初開催した「大黒Zミーティング」の巻
◆マニアック昭和コレクションツーリング
・中央本線「小淵沢〜岡谷」編
◆神出鬼没
「2020 夏の北海道」編
◆俺達の旅
「真夏の喜多方へGoTo の旅」
◆思い出の初恋バイク
◆読神Present
【mono regulars etc.】
◇バイクにまつわるあの話、この話
「隼駅まつりの成功の理由はなんだ?」
◇Yellow Page 情報玉手箱
◇TOPICS「二輪車事故を減らすのはライダーの自覚」
◇ノンポリノアの “北関東通信”
◇「ガバキバッ!」夜更けの伊豆で繰り広げられた、無限ループの無意味トーク
◇ハマヤの誰も興味がないであろうTLM220R についてのあれこれ 新連載
◇What is Bike 二気筒親方のバイク未経験者養成研究所
「ガソリンを入れてみる」編
◇ナナのビギナーズガイド BG7
「ラッカー塗装のススメ」
◇カズ兄さんのモーターレボリューション
「それでも僕は言い続けますよ」
◇俺のエゴ
「ライダーの夏」
◇オータバイ的苦楽部活動
「1100 カタナを磨き、リニューアルで楽に速く」
◇シン・闘魂 “最速伝説への道”
「GSX1000S & GS1000S レストア製作記」
◇田舎暮らしのススメ
「民泊、ライダーハウスもいけんじゃね!!」
◇BG解放区 読者のページ
◇激募
◇勝島部屋から 編集後記
【new models&items】
◆NEWMODEL EXPRESS
・SUZUKI GIXXER SF250 試乗 他
◆New Item News 今月の新製品
【used bike information】
◆欲しい一台が見つかる中古車情報「USED BIKE〝特選街〟」
◇中古パーツの館「PARTS BOX」特集『このバイクに乗りたい2020』…乗りたいバイクを手に入れ、ずっと乗り続けているオーナーやミュージシャンの取材、本誌編集スタッフが誌面に登場させたい、乗りたい、紹介したいと思っていたバイクを詳解いたします。巻頭では750ccをテーマに王道バイクが登場します。/その他『東本昌平先生の描き下ろし漫画』(雨はこれから)/他
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【巻頭特集●病害虫に強くなる 秋冬野菜の手入れ講座】秋冬野菜は夏野菜より難しい。ひと通り野菜を作った人なら誰しも感じることでしょう。生育診断を基にした回復策が豊富な夏野菜に比べて、秋冬野菜は「作付けしたら運任せ」的なところがあります。それだけに順調に育っているかどうかの判断が難しく、有効な手を打てないままに満足な収穫に至らないことがあります。【特集●この秋こそ作りたい とことんイチゴ】秋号の表紙はイチゴ。そのイチゴを栽培した名人に、イチゴ栽培の極意を聞きます。ほとんどのイチゴ園が高設栽培をする中、「土でつくるイチゴは味が全然違う」と名人は言います。その方法は家庭菜園でも応用可能です。そもそもイチゴとはどんな植物なのかを解き明かし、多年草ならではのつきあい方を教えます。代表的な品種を紹介し、苗の購入もサポート。また読者アンケートによれば、プランター栽培でもっとも人気があるのがイチゴ。プランターでの作り方も解説します。【特集●落ち葉・雑草・野菜残渣 堆肥の材料図鑑】土づくりの要となる堆肥ですが、動物性堆肥よりもまずは植物性堆肥を多めに入れるのが鉄則。しかも家畜ふんと違って、植物性堆肥の材料は畑の周りにたくさんあります。しかし「これが堆肥になる」と知っていなければゴミになるだけです。材料を落ち葉・雑草・野菜残渣の3カテゴリーに分けて、ひとつひとつコメントをつけ、堆肥にしたときの有効性に言及します。仕上げに3材料をミックスしたスペシャル堆肥の作り方も紹介。秋に集めて冬仕込む。
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
9月号の特集は、「戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?」です。
2020年の今年は、第2次世界大戦が終結してから75年。
人類は「国際連合」を発足させ、連携して平和を築くよう努力してきました。
でも、いまも世界中に不安の種があります。
米中の対立は激しさを増し、人種差別問題や格差問題などで衝突が起きています。
新型コロナウイルスの感染拡大では、改めて世界が連携して立ち向かわなくては、問題は解決できないことを感じました。
では、世界が仲よくなるにはどうしたらいいのでしょうか? 子どもたちと一緒に考えましょう。
スペシャルインタビューには「King & Prince」が登場!
子どもたちの素朴な疑問にも答えてくれました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ9月号をお楽しみください。
【特集】
戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?
戦後75年を迎える今年、世界は仲よくなれたのでしょうか。
歴史を振り返りながら、いまどんな問題があるのか、
平和のためにどんなことをする必要があるのか、を一緒に考えましょう。
★国連のしくみと五つの超大国の役割
★世界を二分した冷戦時代とアメリカ1強時代
★テロの脅威の時代と分裂の時代
★新型コロナがあぶりだしたさまざまな問題
★国連広報センター所長に聞く「平和はどうつくる?」
ニュースが知りたい
ママ、新型コロナにかかる 朝日新聞記者の60日間闘病記
朝日新聞国際報道部の女性記者が、新型コロナにかかりました。
その痛みは体の内側からたくさん針を刺されるようだったと言います。
ただ、その痛みよりつらかったのが、幼い子どもたちと接触できなかったこと。
泣き叫ぶ子どもを追いやり、自分だけを隔離することがいかに大変だったか。
闘病記を読むと、リアルな感染の怖さが伝わってきます。
また起きた、豪雨被害
全国各地で豪雨被害が相次いでいます。異常気象は年々深刻度を増すばかりです。被害を拡大させた背景には何があるのか。豪雨取材を続ける記者が解説します。
イージス・アショア計画撤回
「イージス・アショア」。最近のニュースでよく聞いた言葉です。
これは一体何なのでしょうか?この計画を撤回したのはどうしてでしょうか?
難しいニュースをわかりやすく詳報します。
スパコン「富岳」が世界一に
日本が開発したスーパーコンピューター「富岳」が6月、計算速度で世界1位になりました。
新型コロナウイルスの感染対策の医学的、社会的研究にも使われている富岳。
その能力を詳しく解説します。
【スペシャルインタビュー】 King & Prince
9月2日にセカンドアルバム「L&(ランド)」をリリースするKing & Prince。
5人のメンバーがスペシャルインタビューに登場です。
今回のアルバムには、「僕らとファンのみんなで『楽しい場所=ランド』を
つくろう」という思いを込めたというメンバー。
楽しさを演出するため、撮影は風船と一緒にしました!
ジュニアエラならではの「教えて King & Prince先輩!」コーナーでは、5人が子どもたちからの質問に答えてくれました。
インタビューも写真も必見です!
【Sexy Zone連載】 佐藤勝利くん
連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には、佐藤勝利くんが登場。
今回は、ジュニアエラ読者のお母さんからの質問に答えます。
ゲームばかりしているという息子に「これだけは経験しておいたほうがいいよ」ということをアドバイスして!という質問。 勝利くんはどう答えたでしょうか?
前回登場の菊池風磨くんからのムチャぶりにもナイスな回答です!
【その他も盛りだくさん!の内容】
■一色清の「一色即発」 史上最年少で棋聖 将棋の藤井聡太さん
■フンダラ姫のNewsなひとこと
■「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 ホテルの総支配人
■スポーツのうんちく! 水球
■子ども地球ナビ イギリスの女の子
■読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
■サイエンスジュニアエラ
新型コロナの感染拡大を防ぐ数理モデル
■歴史人物 ON STAGE
杉田玄白・華岡青洲・シーボルト・緒方洪庵
■夏休みスペシャル企画
新幹線の新型車両「N700S」がデビュー
■夕日新聞 日本全国B級ニュース
■中学受験に強くなる! 読解力講座
■ニュースのニューシ問題
■都道府県バトル
■コリゴリ博士と読む7月のニュース
■パックンの英会話親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
9月号の特集は、「戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?」です。
2020年の今年は、第2次世界大戦が終結してから75年。
人類は「国際連合」を発足させ、連携して平和を築くよう努力してきました。
でも、いまも世界中に不安の種があります。
米中の対立は激しさを増し、人種差別問題や格差問題などで衝突が起きています。
新型コロナウイルスの感染拡大では、改めて世界が連携して立ち向かわなくては、問題は解決できないことを感じました。
では、世界が仲よくなるにはどうしたらいいのでしょうか? 子どもたちと一緒に考えましょう。
スペシャルインタビューには「King & Prince」が登場!
子どもたちの素朴な疑問にも答えてくれました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ9月号をお楽しみください。
【特集】
戦後75年と国際ニュース 世界が仲よくなるには?
戦後75年を迎える今年、世界は仲よくなれたのでしょうか。
歴史を振り返りながら、いまどんな問題があるのか、
平和のためにどんなことをする必要があるのか、を一緒に考えましょう。
★国連のしくみと五つの超大国の役割
★世界を二分した冷戦時代とアメリカ1強時代
★テロの脅威の時代と分裂の時代
★新型コロナがあぶりだしたさまざまな問題
★国連広報センター所長に聞く「平和はどうつくる?」
ニュースが知りたい
ママ、新型コロナにかかる 朝日新聞記者の60日間闘病記
朝日新聞国際報道部の女性記者が、新型コロナにかかりました。
その痛みは体の内側からたくさん針を刺されるようだったと言います。
ただ、その痛みよりつらかったのが、幼い子どもたちと接触できなかったこと。
泣き叫ぶ子どもを追いやり、自分だけを隔離することがいかに大変だったか。
闘病記を読むと、リアルな感染の怖さが伝わってきます。
また起きた、豪雨被害
全国各地で豪雨被害が相次いでいます。異常気象は年々深刻度を増すばかりです。被害を拡大させた背景には何があるのか。豪雨取材を続ける記者が解説します。
イージス・アショア計画撤回
「イージス・アショア」。最近のニュースでよく聞いた言葉です。
これは一体何なのでしょうか?この計画を撤回したのはどうしてでしょうか?
難しいニュースをわかりやすく詳報します。
スパコン「富岳」が
「がんになって良かった」これは生き残った「がんサバイバー」としての言葉ではない。著者が大学1年の冬、数ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を乗り越え、その先に待っていた十時間を超える難手術に向かう前夜にブログに記した言葉だ。その後も入退院を繰り返す著者は、どんな思いでこの言葉を発し、病と死に向き合い、そして人生について考えたのかー。
●概要
スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
スカパー!オンデマンドや4K放送情報、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。
●表紙
中村倫也×菅田将暉
●特集1
中村倫也×菅田将暉 宇宙について、語ろう
生放送で宇宙と地上をつなぎ、双方向ライブ配信を行う「KIBO宇宙放送局」が誕生。
視聴者の声を宇宙に届ける特番で、“きぼうクルー”に就任した中村倫也と菅田将暉。
事務所の先輩・後輩で息もピッタリの2人が、宇宙へ込めた思いと浪漫を語り合います。
●特集2
伊藤健太郎がナビ! ツール・ド・フランス開幕
世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」が8月29日にいよいよ開幕!
3週間をかけてフランス全土を駆け抜け、世界中で延べ30億人が視聴するとも言われる
ビッグレースの魅力を、映画「弱虫ペダル」で今泉俊輔役を演じる伊藤健太郎が語りつくします。
●特集3
夏だ! 水着だ! お宝グラビアだ!
有村架純、満島ひかり、ゆきぽよ、壇蜜、橋本マナミ…。
8月のスカパー!では、グラドルはもちろん、今では貴重な女優たちの水着姿を見られる番組が盛りだくさん。
夏真っ盛りのこの時期、海やプールに行かずとも、家で水着女子たちのお宝映像を堪能しちゃおう!
●特集4
ドラマチック! ロイヤルファミリー物語
オスマン帝国の宮廷で巻き起こる愛憎劇を描いたトルコ発の人気ドラマ
「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」シーズン4をはじめ、皇室や王室を舞台にした歴史ドラマやファンタジーに注目。
ドラマチックな世界に魅了された女子たちが、その魅力に迫る言いたい放題座談会を開催。
●特集5
夏の遊びプラン徹底ガイド
夏休みの予定は月パー!ツーリストにおまかせを!
今人気のキャンプ企画をはじめ、グルメ、旅、癒しといった夏本番にぴったりのお出掛け番組をたっぷりご紹介。
ボッチから大人数まで、ニーズに合わせた多彩なレジャープランをどうぞお試しあれ。
●インタビュー&リポート
氷川きよし、松下洸平、星野源、中田秀夫、伊東竜二、chelmico、寺田恵子(SHOW-YA)、
三木眞一郎&三間雅文、マーク・ラファロ、ゆりやんレトリィバァ、紅ゆずる、
里見浩太朗、チョン・イル、イ・ジュニョクほか表紙:中村倫也&菅田将暉
HiHi Jetsの夏が来た!
表紙&グラビア&インタビュー一挙9ページで5人の魅力に迫る!
「会えない期間」は短いようで長かったけれど、5人の絆はより深まったようです。
ローラースケートを駆使したダイナミックなパフォーマンスなどが魅力のジャニーズJr.の5人組グループHiHi Jetsが本誌に初登場。
夏の日差しに負けない元気と若さがはじける表紙&グラビアに加えて、
インタビューページでは、5人の記憶に残る仕事へのダメ出しなど、大いに盛り上がったトークの中身をお届けします。
ステイホーム期間、Youtubeの「ジャニーズJr.チャンネル」やテレビ番組「裸の少年」がリモート収録になるなど、これまでにない変化に見舞われたHiHi Jetsの5人。メンバーの井上瑞稀(19)は「久しぶりに会ったときにみんな変わってなくて安心した」と、再会の喜びを語ります。一方、作間龍斗(17)が「リモート収録では一人でテンションを上げるのが大変だった」と振り返れば、猪狩蒼弥(17)がすかさず「この間会ったときも、そんなにテンション上がってなかったけどな(笑)」とツッコミ。メンバー間の結束の固さが伝わってくるトークは、大盛り上がり。「メンバーそれぞれに言いたいことってある?」と橋本涼(19)がお題をふると、猪狩に私服のダサさを突っ込まれた高橋優斗(20)のリアクションは……!?
ほかの注目コンテンツは
●独自調査結果を一挙発表! アフターコロナ時代に消える仕事100、残る仕事100
新型コロナウイルスの出現により、これまでの常識や価値観が一変。これから消えゆく業種、生き残る業種はどんなものなのか。本誌は専門家7人への取材をもとに、それぞれ100の業種をピックアップしました。弁護士、会計士、医師、議員といった「先生」がつく職業が厳しい見通しとなる一方で、生き残る職業にはデータサイエンティスト、メンタルヘルス分野、美容師などが選抜されました。明暗がわかれた理由は何だったのか、読めばアフターコロナ時代を生き抜くヒントがつかめるかも!?
●スクープ!「格安妊娠中絶手術」の危険なカラクリを産婦人科病院元職員らが告発
インターネット広告で「(妊娠)12週まで待てば5万円」と、格安で人工妊娠中絶手術ができると宣伝して全国から中絶希望の女性を集めている病院があります。12週以降の中絶手術はリスクが高く、できるだけ避けるべきとされているのになぜ……そこには、格安価格を可能にする、ある「カラクリ」がありました。国会で問題になり、医師会も指導に入っていたこの問題。病院元職員らの告発で実態に迫りました。
●綾瀬はるか「新恋人」と報じられたノ・ミヌってどんな人? 韓国在住ライターが答えます
週刊誌で女優・綾瀬はるか(35)との「熱愛」が報じられた韓国人俳優のノ・ミヌ(34)。日本ではあまり知名度が高くありませんが、どんな人物なのでしょうか。昨年7月に本人にインタビューした経験がある韓国在住ライターが、素顔を語ります。「高校生のとき、日本で暮らしていた」という意外な過去も明かされて……。
プロが伝授、「通訳のコツと技」で言いたいこと、もっと伝わる!見出し語数382!
“考えが自然にまとまる”“「伝わらない」がなくなる”“苦手な数字にも強くなる”-MBAで一番初めに叩き込まれるビジネス教養。すぐに使えて一生役立つ20の技術。
伝えたい内容・意味からピッタリな表現を探せて、文章作成からスピーチまでさまざまな場面で活躍!!語義・用例、漢字の異表記や正誤、故事来歴、語源等も掲載。表現の幅が広がる逆引き辞典。類句・対句も含めた詳細索引付。
■SNS世代で人気急上昇!フィルム写真の魅力に迫る!「アサヒカメラ」にしかできない企画も
■Snow Man向井康二さんのレッスンはプライベート感あふれる写真16点掲載の9ページ!
デジタルがカメラの主流になってから約20年。
いま、フィルムが見直されはじめています。
フィルムを装填し、1枚撮るごとに巻き上げ、現像し、印画紙に焼き付ける……
⼿間も時間も、コストもかかるフィルム写真。
が、近頃、フィルム市場が盛り上がりを見せています。昨年、富士フィルムがモノクロフィルムを“復活”させたのは記憶に新しいと思いますが、ほかにも、国内外に強烈な個性を放つフィルムが多数登場。アメリカなど北米では約1.5倍、ヨーロッパでは約2倍に市場が拡大していると聞きます。
デジタル時代に、あえてフィルムで撮る理由とは、何でしょうか。
立木義浩さんがフィルムを好む理由の大きなひとつは、粒子の美しさ。
「粒子こそが写真の源」だと言います。
「デジタルでは何でもできてしまうけれど」「フィルムを使うことで『できない』ということをずっと知っていたい」と語るのは米美知子さん。写真は撮っているときも楽しいけれど、現像してうまく写っていたときの感動は大きく、「2度楽しめる」のがフィルムの魅力だとも言います。
一方、“デジタル世代”と言える年齢ながら、あえてフィルムを選んで使っている写真家もいます。
デビュー以来フィルムで撮りつづけ、
『未来ちゃん』などの写真集で圧倒的な人気を誇る川島小鳥さんは、
フィルムには「タイムレス」な魅力があると言います。
「写ルンです」でロックバンド「くるり」を撮影した写真で注目され、
アナログとデジタルを鮮やかに行き来して作品づくりをする奥山由之さんは、
「フィルムを使うのは、まず何と言っても『時間軸』との関係性ですね」と語ってくれました。
それぞれの写真家が明かしてくれた言葉を読み解き、
フィルムで撮る楽しさや意味を考えてみませんか。
併せて、いま日本で購入可能な現行フィルム68本(モノクロ51本、カラー17本)の実力をチェック! カラー特性を判別しやすい被写体を撮り比べ、粒状感から色感度、再現性まで、まつうらやすしさんが細かく評価するという、アサヒカメラにしかできない企画です。
ほか、フィルムをデジタルデータ化する基本、反対にデジタルでフィルムっぽく撮る方法、そして赤城耕一さんによる実用的なフィルムカメラの購入ガイドや、修理の現状まで、たっぷり92ページの大ボリュームでお届けします。
【連載第3回】
向井康二 (Snow Man) × 渡辺達生
巨匠と[オンライン特別版] 撮る白熱レッスン
『基本再習 表現を決める露出 -後編ー』
今号で第3回を迎える、
Snow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載は、
外出自粛が続くなか、オンラインによる特別レッスンを実施。
向井さんがオフタイムに撮影したプライベート感たっぷりの写真10点を見ながら、
渡辺達生さんが具体的・実践的にアドバイスしてくれました。
前号同様、カメラ用語の解説付きで、自分でも写真を撮ってみたくなること請け合いの9ページです。
さらに、写真家128人が回答してくれたレンズに関するアンケートで、「好きな絞り値」に挙げた写真家が最も多かった「絞り開放」の魅力にも迫りました。どのように写真撮影や作品づくりに生かすか、北井一夫さん、鈴木理策さん、山谷佑介さんが惜しみなく語ってくれました。使いこなしのテクニックや、開放で撮りたい銘玉に加え、レンズメーカーの開発者が明かす「大口径」や「開放」を支える技術も必読。ボケや明るさだけじゃない、絞り開放の奥深さをぜひ味わってください。
●Snow Man向井康二さん2回目のレッスンは全11ページ、写真16点掲載! !
そして、4月号からスタートして大反響を呼んでいる、
Snow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式のレッスン連載は、
第2回となる今号も11ページと大充実。
前号に続き渡辺達生さんが、人を撮るときの自然光の生かし方から、
スタジオでのライティング、クリップオンストロボの使い方まで、
向井さんの写真を見ながら解説・アドバイス。
カメラに詳しくない方にもわかりやすい言葉で、16点の写真とともにお届けします。
●外出できない今こそ考えたい! 人とは違う「絶景の撮り方」
アサヒカメラ5月号で「車道から撮れる場所に心ひかれる絶景はない! 」を特集
SNS上に流れてくる写真を見て、すごくきれいだけど、
どこかで見たことがあるような写真だな、と感じたことはありませんか
近年、有名な絶景スポットでは、200人300人と集まって三脚を並べている姿がよく見かけられるようになりました。
「有名スポットで撮影する楽しみはなんとなくわかる」と、風景写真で人気の高い福田健太郎さんは言います。「有名になるくらいだから、やっぱりそこの風景は魅力的なんだろうし、それをほかの人と同じように撮ってみたいという願望もわかる」、「撮った写真がどうこうじゃなくて、その場を楽しみたい、という人もいるでしょう」。
そう理解を示しながらも、「車から見えるところからパパッと撮るんじゃなくて、自分の足で自然の中に深く分け入って撮る。写真が趣味じゃない人にも自然のすばらしさを伝えたいから」と福田さん自身の考えを明かします。
このように、自分の足で歩いて写真を撮ることの大切さを、福田さん、秦達夫さん、深澤武さんという人気風景写真家が熱く語っているのが、「アサヒカメラ」2020年5月号の特集「車道から撮れる場所に心ひかれる絶景はない! 」。
深澤さんも、車で簡単に行ける有名な絶景スポットを挙げながら、そこで撮影されたものには「『この場所に行けば、これが撮れる』というイメージがすぐに思い浮かぶような写真が多い」「車道から見える風景はどうしても一面的な姿になりがち」と指摘。
車で行けないところには「いろいろな発見がある。だから興味がある山には撮れるかわからなくてもとりあえず行ってみる。ぼくはそういうやり方が好きですね」と言えば、秦さんも、「風景を撮るには光の方向性や風、においを五感で感じることが大切で、それが歩いているとダイレクトに伝わってくる」と思いを明かします。
風景写真を撮るうえでの3人の哲学はもちろん、
撮影スタイルや、山林を歩くときの撮影装備、そして被写体との向き合い方から、学ぶことが多い鼎談です。
併せて五島健司さんが惜しみなく公開してくれた全国14カ所の「歩いてくたくたになる絶景」や、「写真家の歩き方」密着ルポ、写真におけるGPSの活用法など、盛りだくさん。 思うように外に出て撮影ができないいまだからこそ、自らの足と目で探し、自分だけにしか見つけられない「美」をカメラで切り取る楽しさ、大切さを考えるきっかけとしていただけたらと思います。
●初級者向け企画も充実
併せて、カメラ初心者の方向けに、自分に向いたカメラの選び方や、撮影の基本を学べるページも展開。
中上級者の方も、初心に戻って再習することで、新たな世界が広がること間違いなしの内容です。
ほか、多くの写真家をひきつける35mmという画角の秘密にも迫りました。
50mmとの違いは何か、どう使いこなせばいいか、どのレンズを選べばいいか。
風景、スナップ、ポートレートで写真家がどう生かしているかの実例とともに、実践的な情報とテクニックをお届けしています。
●仕事やデートで使えて、着こなしも簡単 こんな万能ウエアは他にはない!!
トラッドな大人は今こそスーツ
「スーツにネクタイは絶対…」。今回はそんな堅苦しいことは言いません。というのもスーツは今、
Tシャツとスニーカーを合わせてビジネスカジュアルにしたり、リネンやベージュなど、
トレンド色が強いスーツをデート着にしたりと、さまざまなオケージョンで使えるものに変化しているのです。
つまりスーツ=仕事着ではなく、スーツ=オールラウンダーということ。今特集では、
そんな変化するスーツを格上げしてくれる極意、ビジネスに一番ふさわしい色や形、トレンドはどう着こなすかなど、
基本から応用までを完全網羅。自由になった今だからこそ、改めてスーツを学び、思う存分着こなしたいのです。
●ビジネススタイルで口ほど以上にモノを言う
“働くスーツ”
仕事に向き合うスタンスや相手に対しての敬意を装いで示し、ビジネスマンとしての信頼を得るのが、
働くスーツの最優先事項。闇雲にトレンドを追いかけるのも、遊びに走りすぎるのも賢明ではありません。
オケージョンに合ったスーツを選ぶスキルは、いわばビジネスマンのたしなみ。またアンタイドやクールビズなど、
ビジネスシーンでのスーツスタイルがますます多様化している昨今、基本を知らずして応用は楽しめません。
そこで、まずはデキる男を演出する働くスーツの基本をご紹介します。
●今や週末もスーツで楽しむ時代!
“魅せるスーツ”
働き方が多様に変わってきていることは、読者の皆さまも肌で感じていらっしゃるかと。
で、それに伴いスーツも多様に、豊かに、進化しています。ここからは、
カジュアルシーンをも華やかに彩るP魅せるRスーツをご紹介。例えば、トレンド素材のリネン。
厄介だったシワも、今季は男っぷりを上げる要素として捉えられ、右のモデルのように、
ぐっと洒脱に見せられます。他には、トレンドカラーとしてカムバックしたブラウン、
着流して装うことで余裕を醸せるダブルブレスト、ハイテク素材を駆使した機能性スーツをピックアップ。
職種次第では仕事着としても活用できるので、適材適所で、新しいスーツの楽しみ方を見いだしていただけますと幸いです。
●上質なものが手頃に買えて、カスタマイズもお手の物
今、WEBオーダーのシャツが熱い
ジャストサイズが大前提のビジネスシャツは、店頭で試着しながら選ぶのが常識…
こんなステレオタイプは今や過去のもの。フィッティングの最重要箇所であるネック寸や袖丈などが
明確に数値化されているからこそ、一度買って購入のコツさえ知っておけばWEBで買っても失敗がないのです。
オンラインショッピング市場が成長を続ける昨今は、さまざまなシャツブランドが通販を拡充。
試着&返品OKだったり、バリエーションも驚くほど豊富になっています。そう、今こそ“シャツはWEBで”の時代なのです!
●上品に、トラッドに、旬を楽しむ
カジュアルトレンド〇と× 2020/春夏
流行というものは面白いもので、ちょっと前までは「どうなのコレ?」なんて思われていたものが、
急にカッコよく見えてきたりするものです。その代表として、今年のトレンドカラーである白を
挙げることができます。左ページの紳士たちは見事に着こなしていますが、ぼくらが着ると
ディナーショーコスプレまっしぐら。服の存在感に負けてしまいます。というわけで、
今回の〇×特集でも、日本人でも手軽に取り入れられる解決策をいろいろとご用意。
トレンドとして俎上に載せたのは白、ネイビーブレザー、リネン、ショートアウター、
ニュープレッピーの5つ。組み合わせ方やアイテムの選び方など、それぞれ肝となるところをレクチャーします。
働き方、遊び方の変化を受けて、装いの自由度も高まってきていますが、やっぱりルールあっての自由ですし、
その中で遊んだほうが楽しめる。アイテムもいろいろとピックアップしていますので、買い足しの際にもお役立てください。
●エスクアイア
12人の英国人俳優たち
英国出身の彼らは様々な地方のアクセントを使いこなし、英国人を演じる。そして、
アメリカ人以上に巧みにアメリカ人の役をこなす。将来のジェームズ・ボンドは、
(きっと)この中から誕生するはず。今注目したい12人の若手をここに紹介しよう。
●トラッド目線で考えるウエア選びと着こなし
「きちんと楽」なゴルフが正解!
素材やカッティングのめまぐるしい進化によって、昨今のゴルフウエアはよりスポーティに動きやすいものへと
パラダイムシフトしています。とはいえ、紳士のスポーツたるもの見た目の“きちんと感”は
とても重要。トレンドを押さえた王道「英国クラシック」と新潮流「アスレジャー」の2タイプを
上品に着こなすことで好印象、かつこなれ感のあるゴルファーを目指しましょう。