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言いたい の検索結果 新刊 順 約 1240 件中 41 から 60 件目(62 頁中 3 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2023年 11/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 北山宏光さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「自分の意思で新しい道を選択して、挑戦したかった」

    AERA 11月27日号の表紙は北山宏光さんです。新しい事務所TOBEに合流して新たな一歩を踏み出した北山さんの移籍後初の雑誌表紙となります。新天地で見据える未来について語ったロングインタビューも必見です。

    北山宏光さんは、今年の38歳の誕生日にTOBEへの合流を発表、新しい道を歩き始めました。この決断について「自分の意思で新しい道を選択して……ちゃんと区切りをつけなきゃな、と思って」「一人の人間として、『個人で挑戦してみたい』という思いを貫いとかないと、絶対に後悔するなと思ったんです」と語ります。とてつもない覚悟や、これからに対してワクワクする思いを、独自の言葉で丁寧に語ったインタビューです。そして、11月17日にデジタルシングル「乱心ーRANSHIN-」を配信リリースしました。楽曲やMVをつくる過程で、自分の表現を自由に発揮できる楽しさについて、「ここまで深く楽曲制作に携わるのは初めてで。こういう環境に自分の身を置けることが嬉しい」と言います。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。新しいスタートをイメージした、シンプルで強い眼差しの写真の数々。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:「脱・失われた30年」
    バブル崩壊から30年。格差は広がり、国際競争力は過去最低となったニッポン。この30年で失ったものは何なのか、脱出するためには何が必要なのかを考えます。専門家は、全ての元凶は「雇用の崩壊」と訴えます。激安労働力を柔軟に雇えるようにしたことで、「つくられた貧困、つくられた生きづらさ」が広がったと言います。弁当無料配布に長蛇の列ができる一方、富裕層は増え億ションが飛ぶように売れる現実。現実を丹念に見た上での解決策を考えます。泉房穂・前明石市長は「子どもを守る政治」の必要性を訴えます。また個人は、この時代を生き抜くためにリスキリングも必要。社会全体や個人は何ができるのかを考える企画です。

    ●宝塚「何度も同じこと起きる」
    宝塚歌劇団で女性が亡くなった問題を受け、歌劇団が行った会見には失望したとの声が広がっています。長時間労働は認めたものの、ハラスメントについては「確認できなかった」としました。過労死などの専門家は、「先輩との特殊な従属関係があり、支配が強まっている」点や、その関係性を指導できない閉じられた構造を是正しないと「何度も同じことが起きる」と指摘します。会見を経て改めて見えた問題点を考えます。

    ●菅直人・単独インタビュー
    政界引退を表明した菅直人元首相。市民運動を出発点に首相まで上り詰めた経歴、良くも悪くも現場主義だった政治手法、薬害エイズ問題や原発事故の対応など現代史に残る政治家でした。これまでを振り返って何を思うのか、何が満足いく点で、逆に何が足りない点か、これからの政治家へ託す思いも含め、単独インタビューでうかがいました。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが新たなゲスト。東京・南青山にあるニコライさんのフラッグシップストアで、花に囲まれての対談がスタートします。ドラマ「いちばんすきな花」で花屋の息子役を演じる松下さんが、花を職業にして第一線で活躍されている方とお話をしたい、ということから実現しました。異業種であり、海外から日本に来て活躍しているニコライさんに興味津々の松下さんが、対談内容から大いに刺激を受けます。花と共演する写真もかっこよく決まっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●誹謗中傷は人の命も奪う 二次被害の苦しみを元ジャニーズJr.が語る
    ●コロナ禍で甲子園大会を奪われた元高校球児が聖地に集結
    ●元本割れしない国債の利率アップ
    ●都市の真ん中に「森」をつくる
    ●宇野昌磨 ジャンプと表現の両方を 今季初戦の中国杯で得た「確信」
    ●高橋源一郎が語る『歎異抄』 混沌の時代、その先を見通す
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 藤岡聡子・ほっちのロッヂ共同代表
    などの記事を掲載しています。
  • めちゃカワMAX!!韓国スターが推せる!かわいい韓国語BOOK
    • 閔ソラ/あんざい由紀恵
    • 新星出版社
    • ¥1210
    • 2023年11月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大好きな韓国スターを応援するための韓国語の本だよ。自分や推しの名前をハングルで書いてみよう!SNSのメッセージや、かんたんな韓国語会話にも楽しくチャレンジしてね♪
  • AERA (アエラ) 2023年 11/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年11月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新垣結衣がAERA通巻2000号の表紙に登場
    「変化しながら今を生きている」

    AERA 11月20日増大号は、通巻2000号。この記念号の表紙を飾るのは新垣結衣さんです。映画「正欲」で演じる難役について、デビューからいまに至るまでの仕事や出会いについて、ロングインタビューもあります。

    新垣結衣さんは映画「正欲」で、「ある指向」を持つ難役を演じます。撮影中は四六時中、役のことを考えていたという新垣さん。この役同様、「自分が置かれている環境や状況に生きづらさを感じる瞬間は、私自身にも35年生きてきて確かにあったと思います」と語ります。この役を演じることへの深い思いを、丁寧に言葉を選びながら語ったインタビューです。また、10代でデビューしてから第一線を走り続けてきたこれまでを振り返り、「その時の自分ができる限りを尽くそうと思いながらやってきました」「自分の気持ちもどんどん変化する。私はつくづく『今を生きている』のだと思います」と言います。撮影はもちろん蜷川実花。美しくもどこかはかなげな、見た瞬間に引き込まれる写真です。

    ●巻頭特集:「いま読みたい対談」
    2000号記念の巻頭特集は「いま読みたい対談」です。様々なテーマの専門家や、この二人のコラボレーションを見たいという方々のリアルな対談を読めることは「雑誌」の真骨頂でもあると、記念号に対談を詰め込みました。冒頭は、ジャーナリストの池上彰さんと東京大学大学院総合文化研究科准教授の斎藤幸平さん。いまの社会を鋭く分析する二人が気候変動、戦争、インフレなど世界をとりまく「複合危機」とどう向き合うか、話し合います。ポッドキャスト番組「OVER THE SUN」が大人気のジェーン・スーさん、堀井美香さんは女性の働き方と生き方について、放送作家の先輩後輩でもある秋元康さんと鈴木おさむさんは、鈴木さんが放送作家をやめると宣言したことをきっかけに、エンタメや仕事について語り合います。ほかにもガザ情勢や教育をテーマにした対談も。多角的なテーマで読み応え十分です。

    ●羽生結弦「RE_PRAY」祈りの滑り
    プロスケーター羽生結弦さんがセルフプロデュースする単独公演のアイスショー「RE_PRAY」が、11月4日に開幕しました。その様子をたっぷりレポートします。アイスショーの詳細な様子と、終演後の羽生さんのインタビューを絡めた、現場の感動が手に取るように伝わってくる内容です。キーワードは「選択」と「祈り」。執筆するのは、写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)で、羽生さんへの単独インタビューで取材を担当した松原孝臣さん。祈りの滑りを捉えた、その壮大さが伝わる写真と共に誌面でご覧ください。

    ●Stray Kids 「特別な瞬間」を
    大人気の韓国8人組ボーイズグループStray Kidsの初東京ドーム公演をレポート。Stray Kidsは、自分たちで作詞作曲、プロデュースを手がけ、革新的な楽曲を生み出しているグループです。その熱狂的なステージの様子を届けます。ライブのMCはほぼ日本語で行われ、日本語で歌う曲も多く披露されたそう。この笑いと熱い思いが詰まったMCもStray Kidsにはまる人が続出する理由とのこと。メンバーにフォーカスした写真や、ドーム全体を捉えた写真など、多彩なショットで熱気を感じてください。

    ●ガザ「命の危機」感じた生活
    国境なき医師団のスタッフとしてガザ地区に勤務していた白根麻衣子さんが帰国しました。その白根さんに、ガザの緊迫した様子、人々の厳しい暮らし、命の危機を感じたという避難生活の様子、そして、いまこのガザ攻撃に対して思うことなどを単独インタビューで聞きました。命からがら抜け出した白根さんですが、一方で現地の人々を思うと「後ろ髪を引かれる思いだった」とも。「『民衆の声が世界を変える』と信じて発信を続けたい」という白根さんの声です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」はお笑いトリオ東京03さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんは、今年結成20周年を迎えたという東京03の3人の仲の良さに癒やされっぱなしです。最後には「いつか一緒にお仕事をしたい」と盛り上がります。この連載恒例、対談最終回に松下さんが、ゲストをイメージして選ぶ色は何色でしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ●阪神38年ぶりの日本一 全員でつかんだ
    ●大谷翔平 ドジャースで決まりか?
    ●卵子凍結は未来への保険 「いまは産めない」女性たちの選択肢
    ●芳根京子がモネからもらった“希望”
    ●トップの源流 ローソン・竹増貞信社長
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 福嶌教偉・千里金蘭大学学長
    などの記事を掲載しています。
  • VERY (ヴェリィ) 2023年 12月号 [雑誌]
    • 光文社
    • ¥929
    • 2023年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • VERY12月号、今月の内容は

    【大特集】

    この冬、久しぶりに「お疲れ様!」って言い合える幸せ!


    最高に愛おしい時間に着たい服

    PART 1 この冬、ときめくオシャレで会いに行こう


    PART2ママの12月は、毎週どこかでクリスマス!

    PART3 パンツ軸で、きゅんとくる❤️オシャレ

    PART4子どもの晴れ舞台は「黒子オシャレで参ります!」

    PART5ワーママランチ会食は、ホワイトコーデで「お疲れ様!」

    【特集】

    ▼FASHION

    今どき専業ママのそれでも一日中TPOばっちりオシャレ

    この冬は“タートル軸のオシャレ”極めたい!

    PART1“毎日タートル”を一番オシャレに着る方法

    PART2 シアータートルが、全ママの冬に”女っぽい”増量!

    スタイリスト樋口かほりさんの“メガネとキャップ”術

    多忙なオシャレママたちの”持ち運びジュエリー”が見たい

    TOMWOODがデイリーアクセに最適な理由

    働くママ的“気合いの日”のきちんと合戦!

    推しを3日で振る方法

    キレイめ派こそ、この冬グレースラックスを1本

    真のコスパ名品はパタゴニア&ザ・ノース・フェイスにあり!

    今年は“つっかけUGG”で冬始め

    「韓国あるある〜」で楽しむなりきりファッション

    「今欲しい!」がkokodeで買える!オンライン通販VERY STORE



    ▼BEAUTY

    \ALL一万円台まで/お疲れママに捧ぐ、ご褒美ビューティ

    \コスキチラバー認定/ちょっと疲れた時のおまじないコスメ



    ▼CULTURE

    VERYを読んで変わった私!


    名もなき家事・育児の担当は気がつくと私

    それ、ママじゃなきゃダメですか?



    どうしよう?「子どものいびきと歯ぎしりが止まらない」



    専業ママの「家にいながらおこづかい捻出」プチ作戦!



    ママだって、寝るのは仕事です!



    母と過ごす年末年始、もっと慈しみたいい!



    ママ100人の「産後の生理」白書



    「お願いだから座ってごはん食べて!」母と子の攻防戦 



    ▼連載

    SHELLYの「これってママギャップ?」

    サスティナママと「ビスポーク」の素敵な関係

    今月のSHOES SHOW

    My first stageを楽しもう!

    あの人の「お使いもの」ネタ帳【ゲスト:千田 凪さん】

    私の「新しい時間割り」

    森 泉の「カートでさんぽ」

    オトナになっても好きなこと 【ゲスト:衛藤美彩さん】

    My STYLE ,My BRAND【ゲスト:夏菜さん】

    辻元 舞の「自分ファースト」で行こう!

    「遊びにおいでよ」が似合う家

    家族のコトバ

    小島慶子 連載短編

    武田砂鉄のVERYな言葉狩り

    教えて、たっちー!「お金の話」ができる大人になりたくて。【田内 学さん】
  • 改訂版 英会話超リアルパターン500+
    • イ・グァンス/イ・スギョン
    • コスモピア
    • ¥2200
    • 2023年10月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日常会話で頻範に使われる必須パターン200+類似パターン300。
  • 研修医サバイバルブック
    • 久村 正樹/堀井 翼
    • 中外医学社
    • ¥2860
    • 2023年10月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 研修医生活に立ちはだかる「壁」は、医療技術に関することだけではありません。本当は知りたいけど小さすぎて聞きづらいリアルな疑問に、超一流の上級医が真面目に答えます!
  • AERA (アエラ) 2023年 10/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 藤井聡太「八冠」の前人未到の偉業を詳報
    「秀才にして天才」「完全無欠な棋士」

    10月16日発売のAERA 10月23日号は、前人未到の偉業を成し遂げた藤井聡太八冠について詳報します。将棋に詳しい著名人もそのすごさを様々な表現で表し、祝福しています。表紙も八冠誕生直後の報道写真です。

    藤井聡太「八冠」独占
    前人未到の奇跡的な大記録、「八冠」独占を成し遂げた藤井聡太。沸き上がる周囲をよそに、本人はいたって冷静です。「タイトル戦の結果はよかったんですけど、それに見合った力があるかというと、やっぱりまだまだ」と、さらなる研鑽を誓いました。師匠の杉本昌隆八段は「全冠制覇も藤井八冠にとってはゴールではありません」と言うほど、さらに大きな可能性を秘めた21歳。強さはどこにあるのか、これまでの戦いを振り返りながら、また将棋に詳しい識者の分析も交え詳報します。将棋連載「棋承転結」を持つ本誌の蓄積を生かした充実の内容です。

    ●巻頭特集:大学の就職力
    今春の各大学の就職状況が明らかになりました。どの大学の卒業生が、どの企業に入っているのかーー。今年3月卒の全国51大学の学生が、人気110社にそれぞれ何人ずつ入っているのかを一覧にした保存版のデータを掲載しました。「マイナビ・日経2024年卒大学生就職企業人気ランキング」で、理系1位となったソニーグループは、東大と東工大からの学生が各57人と最多です。文系1位のニトリは、早稲田大が35人で最多。意外な企業と大学の組み合わせもあり、表を見ると「大学の就職力」が一目でわかります。インターンと就活はますます早期化し、スタートは「大学3年の夏」となっている実態や、地方国公立大の独自の生き残り戦略なども取材しました。

    ●ガザ「報復の連鎖」の背景
    パレスチナ・ガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛け、イスラエル軍が報復を行うという、悲劇の連鎖が続いています。今後この攻撃の応酬がどのような方向に向かうのか、停戦へのカギはどこにあるのか、私たちは考えなければなりません。この地区は歴史的にも複雑な事情を抱えて今があります。なぜ今、攻撃が起こったのか、ハマスやイスラエルの狙いはどこにあるのか、など中東問題専門のジャーナリストが読み解きます。またイスラエル在住の国立ヘブライ大学教授が現地の様子や今後への不安を語るインタビューも掲載しています。

    ●阪神の強さをOB能見篤史が語る
    2位広島に11.5ゲーム差をつけ、圧倒的な強さで18年ぶりにセ・リーグを制した阪神。元阪神のエースで、日本シリーズでの対戦も予想されるオリックスでもプレー経験がある能見篤史さんに、今年の阪神の強さの秘密や10月18日から始まるクライマックスシリーズの行方を聞きました。能見さんが強さのポイントと指摘する岡田彰布監督が取り組んだ意識改革とは、また今季のMVPを挙げるなら誰か、などファンにはたまらない内容です。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲストのいよいよラスト回です。松下さんが主演の一人を務め、生方さんが脚本を担当するドラマ「いちばんすきな花」もスタートしました。生方さんは地上波の連ドラについて「過小評価されている。連ドラのよさがちゃんと受け継がれていってほしい」と語ります。松下さんは「人の心に刻まれる作品を目指したいなと思っています」と言います。二人のドラマ愛あふれるトークです。またゲスト最終回恒例のそのゲストをイメージした「色」選び。生方さんは何色でしょうか。誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●精神科病棟に入院したわたし 苦しんだ日々は「変なんかじゃない」
    ●フィギュアGPシリーズがついに開幕 宇野昌磨、鍵山優真、坂本花織…熱い戦い
    ●米軍基地の辺野古移設計画 政治力なき国の解決策
    ●森友改ざん訴訟敗訴を赤木雅子さんに聞く 「裁判官と国はグルだ」
    ●トップの源流 リコー・山下良則会長
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ●現代の肖像 入山章栄・経営学者
    などの記事を掲載しています。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 11月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2023年10月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    11月号の特集は、「クイズで学ぶ 47都道府県ランキング」です。
    このほか、「原発の処理水を海に流すのはなぜ?」「路面電車LRT 75年ぶり新設」といったニュースも解説します。
    スペシャルインタビューには、なにわ男子の道枝駿佑さんが登場。学びと楽しみが詰まった一冊です。

    【特集】
    「クイズで学ぶ 47都道府県ランキング」
    「自転車の出荷額日本一の都道府県は?」--さて、この問題、わかるでしょうか。答え自体も「へぇ〜」というものですが、その理由にもびっくり。なんとルーツは古墳時代にさかのぼるそう!? このように、日本のさまざまなものを「自然・国土」「野菜」「果物」「歴史」「暮らし」などさまざまなテーマ別に都道府県ランキング形式で紹介し、その理由まで深掘りします。ランキングから、「なぜ?」という疑問を考え、歴史や背景を突き詰めていくことで、知識や思考力アップにもつながります。

    【ニュースが知りたい】
    原発の処理水を海に流すのはなぜ?
    8月24日、東京電力福島第一原発の処理水の海への放出が始まりました。2011年の原発事故によって溶け落ちた核燃料を冷やした汚染水が今も増え続けており、処分する必要に迫られていたためです。放出前に、放射性物質を取り除くためにどのような処理が行われているのでしょうか。また、中国は日本産の水産物の輸入停止を決めましたが、それはなぜなのでしょうか。ジャーナリストの一色清さんが解説します。

    ハワイの火事 なぜ被害拡大?
    ハワイのマウイ島で8月、大規模な火事が起き、大きな被害をもたらしました。街の近くに燃えやすい外来種の雑草が生い茂っていたことや、気候変動による干ばつとの関係も指摘されています。なぜこれほど被害が拡大したのか、朝日新聞記者が解説します。

    プリゴジン氏死去 ロシアで何が起きている?
    ウクライナへの侵略に参加していたロシアの民間軍事会社・ワグネルの指導者、プリゴジン氏が、搭乗していたジェット機の墜落により死亡しました。ワグネルはロシア軍の別動隊のような役割を担っていましたが、プーチン大統領との間でトラブルを抱えていたといいます。ロシアでいま何が起きているのか、読み解きます。

    路面電車LRT 75年ぶり新設
    8月26日、栃木県宇都宮市で、次世代型路面電車(LRT)が開業しました。国内で路面電車が新設されるのは75年ぶり、レールを全面新設したLRTは全国初です。LRTとはどんな乗り物なのでしょうか。メリットや課題、全国のLRT構想などを解説します。

    【スペシャルインタビュー】道枝駿佑さん
    10月スタートの火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」でクールな大学生を演じる、なにわ男子の道枝駿佑さん。高校生時代にやり残したことや、道枝さんにとってのアオハル(青春)エピソードなどを聞きました。 読者のお悩みにもアドバイスしてくれています。

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets 猪狩蒼弥くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は猪狩蒼弥くんが登場。「魚が食べられない」という8歳に、「地道にがんばったほうがいい」と言い、アドバイスした方法とは?

    【歴史人物SNS】西郷隆盛
    もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、明治維新の功労者、西郷隆盛です。薩摩藩出身の西郷は、同じ薩摩藩の大久保利通、長州藩の木戸孝允とともに倒幕運動の中心となり、維新三傑と呼ばれています。江戸城無血開城や新政府樹立などでも活躍した西郷が、新政府を去り西南戦争へと進んでいったのはなぜなのでしょうか。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    ●一色清の「一色即発」 副大臣と大臣政務官に女性ゼロ
    ●フンダラ姫のNewsなひとこと
    ●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
    ●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ●はばたけ!スーパー・キッズ オセロ 川副央恭さん
    ●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 パン職人
    ●夕日新聞 日本全国B級ニュース 
    ●子ども地球ナビ スペインの女の子
    ●のぞき見探偵が行く! チョーク工場
    ●サイエンス・ジュニアエラ 身近に迫る新たな脅威「PFAS」とは?
    ●読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ●旬のたべものレストラン ニンジン
    ●ニュースのニューシ問題 47都道府県ランキングに関連した問題
    ●ジュニアエラ検定
    ●連載・クイズ全員ウソつき
    ●コリゴリ博士と読む9月のニュース
    ●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • 図解 言いたいことを5秒で話せる日本一やさしい英作文
    • 長沢 寿夫
    • 明日香出版社
    • ¥1078
    • 2023年10月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 単語も文法もわからないのに、一瞬で「英語」を組み立てられる。直感的に日本語→英語にできるヒント満載!目隠しシートで単語を使いこなす!先生が直接わかるまで答えてくれる!質問券付き。
  • AERA (アエラ) 2023年 10/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • プロバスケットボール選手の河村勇輝さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「司令塔としての矜持」を語る

    AERA 10月16日号の表紙には、プロバスケットボール選手の河村勇輝さんが登場します。先日のW杯で五輪出場を決め、日本全国を大興奮させたバスケットボール男子日本代表。その司令塔として活躍した河村さんが、バスケにかける思いをじっくり語りました。バスケだけではなく、野球ではWBCで優勝、サッカーでも世界の強豪国を撃破するなど、日本スポーツの競技レベルが向上しています。

    表紙を飾るのは、プロバスケットボール選手の河村勇輝さんです。身長172センチと、バスケ選手としては小柄ながら、そのスピードとパスワークで、W杯では世界をあっと驚かせました。「僕の強みであるスピードやクイックネスは世界でも十分に通用したと思います」と自信を見せます。代表では最年少ですが、「ポイントガードとしてチームを引っ張らないといけないという自覚」を持ったと、司令塔としての矜持について語っています。撮影はもちろん蜷川実花。プレー中の河村さんとはまた違う一面を引き出しています。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:スポーツ新時代
    野球、サッカー、バスケ、ラグビー……。近年、日本スポーツの躍進が目立ちます。かつては世界と対峙できなかった競技でもトップレベルの力をつけてきているのはなぜか、その背景を探ります。スポーツジャーナリストの二宮清純さんは躍進の原動力として「代表ブーム」と「国際化」をキーワードに挙げます。そのほか、さまざまな専門家が日本の強さの背景を語ります。世界で躍進した選手の筆頭といえば、大谷翔平選手です。メジャー日本人初の本塁打王(ア・リーグ)となり、MVPも確実だと言われています。その大谷選手は何がすごいのか、そして今後の去就は、在米ジャーナリストが読み解きます。

    ●ジャニーズ再出発のゆくえ
    故・ジャニー喜多川氏の性加害問題にまつわり、ジャニーズ事務所は10月2日に2度目の記者会見を開き、再出発に向けた発表を行いました。新社名の発表など「解体的出直し」を図ることを誓った会見でしたが、課題は山積しています。日米の芸能界に精通する放送プロデューサーのデーブ・スペクターさん、企業統治の専門家などが解説します。また、今回の問題を巡っては、我々メディアや取引先企業などの責任も重大です。ネスレ日本元社長兼CEOの高岡浩三さん、時事YouTuberとしてこの問題についても発信するたかまつななさんに話をうかがいました。

    ●博多華丸・大吉「芸歴33年」を語る
    福岡の顔から、全国のお茶の間の顔になった博多華丸・大吉の二人。NHK総合の朝の生活情報番組「あさイチ」の顔としてもすっかり定着しました。最初は「朝のNHKの生番組を博多の漫才コンビが受け持つなんて……」と、オファーを断るつもりだったとか。そんな話から始まり、芸歴33年の軌跡を振り返ります。「欲は全くない」と断言するほど、肩の力が抜けています。これが好感度に繫がっているんだなと実感できる二人のトークです。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲスト。今号では、全4回のうちの3回目を掲載しています。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんは、10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」の脚本も担当。そのドラマでは、松下さんを想定して台本を「当て書き」したと言います。台本を読むと「僕じゃん」と思う部分がたくさんあった、と松下さん。そんな新ドラマをめぐる話が満載です。

    ほかにも、
    ●新NISA直前 インデックス投信売れ筋ランキング
    ●あのときの私が欲しかった情報を 死産や新生児死の経験者の思い
    ●「核のごみ」に揺れる自治体 原子力政策のほころび
    ●村上春樹と白石加代子「怖い話」
    ●東浩紀が語る過去と現在をつなげる「訂正する力」
    ●岩井俊二×アイナ・ジ・エンド×松村北斗 監督の声は「音楽」だった
    ●宮沢りえ×石井裕也 皆さんの記憶にこびりつきたい
    ●横尾忠則 広大無辺な自由を獲得する
    ●『街道をゆく』の現代性 司馬遼太郎の言葉
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ●現代の肖像 入山章栄・経営学者
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 10/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年10月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高橋文哉さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「白紙だった自分に刻まれた言葉」

    AERA 10月9日増大号の表紙には、俳優の高橋文哉さんが登場します。ドラマ「フェルマーの料理」に主演する高橋さんが、デビューから4年、これまでとこれからを自分の言葉で語っています。

    表紙を飾るのは、俳優の高橋文哉さん。10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋さんは、実は自身も料理人を目指していた過去を持ちます。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがあります。「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語ります。高橋さんが強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと語り、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと言います。自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそうで「言葉選びが綺麗な人ってかっこいいな」と感想を語っています。そんな高橋さんの深い思いが詰まったインタビューです。そして撮影はもちろん蜷川実花。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:コスパ・タイパ時代の健康法
    健康不足は痛感しているけれど、何もできていないとちょっと罪悪感を抱いている人、多いのではないでしょうか。ただ現代人は忙しい。コスパもタイパもいい健康法はないか、探りました。まずは、記者が話題の「コンビニジム」を体験。スキマ時間を生かし、ちょこっとずつ運動を続けることで、心身に大きな変化があったようです。食にも「健康コスパ」の意識が大事だと専門家は言います。普段なにげなく食べる、ヨーグルトや豆腐、サバ缶などにもどんな栄養素があるのか、種類によってどう違うのか、詳報しています。また、睡眠にも注目します。良質な睡眠をとることで「中年フレイル」の予防にもつながる、という専門家の解説を紹介。「睡眠は量と質どっち?」「正しい昼寝の取り方は?」など、気になる疑問に答えます。コスパ、タイパだけでなく「ウェルパ」(ウェルビーイング・パフォーマンス)にいい生活習慣を考える特集です。

    ●五十嵐カノア 独占インタビュー
    東京五輪サーフィンで初代銀メダリストとなった五十嵐カノア選手。五輪を機に一躍スターとなった五十嵐選手ですが、やはり銀メダルは「すごく悔しかった」と言います。そんな五十嵐選手の目線の先にあるのは、もちろん来年のパリ五輪です。「自分には金メダルを取る力があると信じられるので、リラックスしていると思います」と語ります。世界の頂点を目指しながら、もう一つ驚きの挑戦もしています。なんとこの9月からは、ハーバード大大学院に進学し、ビジネスを学ぶそう。そんな五十嵐選手の「いま」が詰まった、本誌独占インタビューです。

    ●岸田内閣のジェンダー観にもの申す
    9月13日に発足した第2次岸田再改造内閣。女性5人が入閣した一方で、副大臣26人と政務官28人は全員男性でした。しかも、岸田文雄首相は会見で女性登用について「女性ならではの感性や共感力で」と言いました。そこに大きな違和感を抱いた筆者が、もの申します。「女性ならでは」の感性で男社会を渡り歩くのではなく、「私ならでは」と胸を張っていかない限り、女性の足に枷がはまったままだろう、という分析は読んで納得です。このモヤモヤ感を言葉にした記事です。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲスト。今号では、全4回のうちの2回目を掲載しています。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんは、もともとは助産師として働いていました。そこから脚本家に転身するまでの歩みなどをうかがいました。松下さんの共感力で、生方さんの意外な一面も引き出されています。生方さんが脚本を書き、松下さんが主役の一人を務める10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」の前に、この対談を読んで気分をさらに盛り上げてください。

    ほかにも、
    ・北朝鮮とロシアの“中国ゆさぶり”
    ・公務員のミス 個人の責任どこまで
    ・日本の96%が同族会社 ジャニーズ、ビッグモーターで露呈した弊害
    ・1千円では喜べない 「最低でも時給1500円が必要だ」
    ・「かしこまりました」の多用 それ、“へりくだり過ぎ”
    ・読書の秋 私の人生に寄り添う本
    ・真木よう子 わからなくても寄り添えればいい
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ・現代の肖像 上田 誠・劇作家、演出家「ヨーロッパ企画」
    などの記事を掲載しています。
  • 一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書
    • 辻孝宗
    • SBクリエイティブ
    • ¥1650
    • 2023年09月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(13)
  • 7つの型で文章を理解。現代文、古文、漢文を同時に学ぶ。一生役立つ読解力が身につく。「こんな国語の授業は受けたことがない!」「現代文、古文、漢文ってすべてつながっていたのか!」と話題沸騰の“画期的”な国語入門書。
  • 「伝える前」が9割 言いたいことが最短で伝わる!「紙1枚」下書き術
    • 浅田 すぐる
    • KADOKAWA
    • ¥1760
    • 2023年09月26日頃
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  • 伝え方の練習をいくらしてもムダだった!相手の理解を助ける「地図」を用意しよう。ロジカルに伝えるには「2W1H」で十分。資料も「作る前」が9割。元話し下手・現スピーカー著者がやってきたこと全部。
  • AERA (アエラ) 2023年 10/2号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • シンガー・ソングライターの幾田りらさんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「さらけ出した自分を届けたい」

    AERA 10月2日号の表紙には、シンガー・ソングライターの幾田りらさんが登場します。音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル「ikura」さんとしても活躍する幾田さん。音楽に対する真摯な思いを自分の言葉で語ってくれました。

    表紙を飾るのは、シンガー・ソングライターの幾田りらさん。これまでYOASOBIとしてAERAの表紙に登場していただいたことはありますが、ソロでの登場は初めてです。インタビューでは「やっぱり自分の曲には、さらけ出した自分を乗せたい」「自分にとって噓偽りのない言葉で歌いたい」などと、音楽に向ける真摯な思いを語っています。「幾田りら」と「ikura」の違いについても話していますが、「どちらも自分でどちらも必要なんだ」と言います。そして、自身が書き下ろした、映画「アナログ」のインスパイアソング「With」についても思いを語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。幾田さんの様々な表情に、透き通った魅力が詰まっています。

    ●巻頭特集:副業で「得意」を生かす
    コロナ禍で働き方が変わり、在宅ワークが増えたことなどから、副業を始める人が増えました。企業も、本業へのプラスがあることや本業だけでは十分な給与が支払えないことなど、さまざまな事情を背景に「副業推進」が進んでいます。記事では、市長に直談判して起業した横須賀市職員や、スキルとクライアントを結びつけるネット上のプラットフォームで「複業」し、収入を2倍にしたITコンサルタントなど、さまざまな例を紹介しています。「本業は嫌なことや苦手なこともありますが、副業では得意なことしかしていないので楽しいです」という言葉が印象的です。一方で、低所得なため、副業をせざるを得ないという社会問題にも焦点を当てています。副業を巡る多角的な記事をぜひ読んでください。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今号から新たなゲスト、脚本家の生方美久さんを迎えました。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんが、新たに脚本を書く10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」では、松下さんが主役の一人を務めます。初めて会った時のエピソードや生方さんが書いた台本を松下さんが初めて読んだときに思ったことなど、この対談でしか聞けない話が詰まっています。ドラマの前に対談を読むと、楽しみがさらに増しますよ。

    ●いまこそラジオの時代
    東日本大震災以降、災害に強いという観点から見直されたラジオ。コロナ禍のテレワークで、仕事のお供に聴く人も増えています。ラジオの魅力とは何でしょうか。武田砂鉄さんは「受け止める側に自由があるメディアがずっと続いていることが愛おしいし、いまや珍しい存在だと思うんです」と語ります。放送作家の鈴木おさむさんも「ラジオとリスナーの距離はもともと近かったけれど、“濃いお客さん”の層を広げ、厚くしたのは、ラジコの登場が大きい」と言います。ラジオの魅力を多角的に捉えます。

    ●旧統一教会の解散命令請求は「第一歩」
    安倍晋三元首相の銃撃事件を機に噴き出した「旧統一教会」の問題が、新たな局面を迎えています。政府が10月中旬にも解散命令請求を行う見通しとなりました。「遅きに失した」との批判もありますが、この問題を長く取材し続けるジャーナリストの鈴木エイトさんはそれでも、「大きな一歩であることは間違いありません」と言います。この問題を巡る根本的な問題などを取材しました。

    ほかにも、
    ●英王室のヘンリー王子夫妻離れ鮮明に
    ●コンプレックスを強さに変えた ネガティブ体験から起業
    ●投資を通じて社会のために リスク、リターンだけでない「インパクト投資」
    ●サントリーホールディングス・新浪剛史社長 「上を向いて歩こう」に共感
    ●正しい英語力測れない はりぼての「英語教育実施状況調査」
    ●古舘伊知郎 「トーク馬鹿」の一本道
    ●空前のブームの短歌vs.テレビで人気の俳句
    ●安藤サクラ×山田涼介 「出会ったな」と思える役
    ●松島 聡 「0か100か」ではない選択肢を
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗さん回を振り返り
    ●現代の肖像 長田育恵・「らんまん」脚本家
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 9/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年09月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 五郎丸歩さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    特集は「ラグビー的思考で挑む」

    AERA9月18日号の表紙にはラグビー元日本代表の五郎丸歩さんが登場します。インタビューでは、時の人となった8年前のW杯について、また日本ラグビーへの提言も語っています。フランスでのラグビーW杯の開幕に合わせ、特集も「ラグビー的思考で挑む」と題し、ラグビーのスポーツとしてだけでなく、人間形成や教育に役立つ側面を描きます。インタビューに登場するのはBE:FIRST。音楽にかける7人の思いをたっぷりと語ります。強い眼差しが印象的なかっこいい撮り下ろし写真も必見です。「退職金の賢いもらい方」を詳報する実用記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の菅田将暉さんとの全4回の対談の3回目です。ほかにも多彩な企画が詰まっています。

    ●表紙&インタビュー:五郎丸 歩
    表紙に登場する五郎丸歩さんは、21世紀の日本で最初のラグビーブームが起きた8年前のW杯で時の人となりました。ゴールキックの際のフォームを真似され、テレビやイベントに引っ張りだことなった当時に感じた「違和感」を語ります。それは、「大きな偉業を皆で成し遂げたのに何でひとりにフォーカスされなくちゃいけないんだろう」という思いでした。背景には、「ラグビーこそが一人ではなく多様性を持つメンバー皆がチームのために一つになるスポーツだから」という信念があります。ラグビー日本の将来への提言を込めた深い思いが詰まったインタビュー、必見です。そして、蜷川実花がとらえた五郎丸さんの表紙とグラビアは、もちろん誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:ラグビー的思考で挑む
    特集は、ラグビーを多角的に解剖します。まずは芸人のケンドーコバヤシさん、実業家の安藤広大さん、宇宙飛行士の星出彰彦さんがラグビーの魅力を語ります。いずれもラグビー経験のある3人が、その経験によって培われたものをそれぞれの言葉で話しています。このW杯で注目する選手を挙げ、日本代表へのエールも送ります。元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏らへの取材も行い、「世界からみる日本ラグビー」について論じる記事も。さらには、そのラグビーが子どもたちの可能性をどう伸ばすか、この競技が持つ教育的ポテンシャルについて書いた記事もあります。勝利至上主義ではない「エンジョイ・ラグビー」の意義を探っています。

    ●BE:FIRST「僕らの音楽で時代を作る」
    4thシングル「Mainstream」を9月13日にリリースするBE:FIRST。7人の「いま」が詰まったこの楽曲についてたっぷりと語り合います。「僕らは自分たちのやりたい音楽をやりたいし、一つずつ経験を積み重ねてきた今の僕らだからできる自信もあった」とMANATOさん。RYUHEIさんは、メンバーとやりたいことを細部まで突き詰めていった最終形が「Mainstream」だと言います。「シンプルにいい曲を作りたいですね。それが僕らの使命ですし、それに尽きます」とLEOさん。並々ならぬ思いが込められたインタビューをカラー5ページで届けます。もちろん、迫力の撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ●退職金の賢いもらい方
    老後資金の大きな部分を占める「退職金」。まだまだ関係ないという方もいると思いますが、いまから知識を得ているかどうかでもらう額にも大きな影響があります。「一時金」で受け取るか、「年金」で受け取るか、会社の制度を知って、「手取り」額を計算し、最適な受け取り方法を探るために、ヒントになる記事を用意しました。制度が非常に複雑なうえ、意外なルールもあります。食わず嫌いにならず、関心を持つことから始めましょう。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんがゲスト。全4回続く連載の3回目は、松下さんが出演中のドラマ「最高の教師」で生徒役を演じている若い世代の俳優たちについて、大きな期待を込めて語り合います。意外と、若い世代が「怖い」と語る二人。松下さんは生徒たちと絡むシーンの撮影に向け「撮影の合間に僕はどこにいればいいのかなあ」と、かわいい悩みを吐露します。意気投合する様子が伝わる対談を、テキストと撮り下ろし写真でぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ●ジャニーズ東山新社長「人類史上最も愚かな事件」
    ●「トランプ劇場」続く 混迷深まる大統領選
    ●ネットの誹謗中傷 画面の向こうには心を持った人が
    ●新株価指数「プライム150」の実力
    ●「1日1万歩」無理しなくていい
    ●楽しんで挑戦「ソーシャルサーカス」
    ●「ルビ」が広げる可能性
    ●福本大晴(Aぇ! group) 理想そのものになったらあかん
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗
    ●現代の肖像 廣瀬俊朗・HiRAKU代表取締役
    などの記事を掲載しています。

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