本書で一番力を入れたのは、ワークとワークシートです。就職活動は、落ち込む要素ばかり。考えれば考えるほどドツボにはまり、何もできなくなることがあります。そんな時は、一人でも取り組めるワークやワークシートがあれば、必ずあなたの支えになってくれます。そのために、一人でもできて、効果もはっきり出るワークとワークシートを集めました。
東京拘置所の実態から、特捜検察の手口まで、死の直前のナマ告白。
いわゆる「訳読」方式の授業を「前時代的だ!」「日本語を介さずに英語を理解させなきゃダメだ」などと言って、さんざんコケにする人がいます。しかし、英語を理解するには、いちおう訳したものをもう一度眺め直して、あらためてそれが「どんな意味」なのかを考えて、納得するというプロセスが欠かせません。「分かったつもり」にならないための英訳エクササイズ。
不況にあえぐ日本経済。就職氷河期に悲鳴をあげる若者たちを誘う、バイトや正社員の求人には、あからさまに怪しい、あるいはよく見りゃ笑える、そんな広告が意外と盛りだくさん!さあ、笑って職探し。
言いたいコトは「重要思考」を使えば、超シンプルに伝わる。一瞬で大切なことが伝わる会話・議論になる4ステップ。
メール・書類…仕事やプライベートで文章を書くとき、一番必要なのは「コツ」です。本書で紹介する「すぐできる+すぐ効果が出る」コツを使えば、書くことが「ラク」に「上手」になり、結果「評価」されます。それが「頭がいい人のやり方」です。
日本人が誤解するフレーズ、ネイティブが日常的に使う言い回し…日本人の知らない“実践的な”英会話を紹介。
往年の名曲をスーパープライスで!
報告、連絡、相談、マネジメント、会議、交渉、ビジネス文書、メール、プレゼン、スピーチ…「言いたいこと」が一瞬で伝わる。
世界を見渡すと、独裁政治への民主革命、天然資源の争奪戦、対テロリズム戦争、金融戦争、そして、グローバリズム。日本においては、3.11東日本大震災からの復興、混迷を深める政治、広がる一方の経済格差、置き去りにされた教育問題…。激変する世界情勢の中で、私たちはいかに生きるべきか。2人の“博士”による知の対話。そして世界の新しい「ゴール」が示される。
古代「征夷大将軍」は、朝廷が蝦夷を征伐するために派遣した軍勢の総司令官でしかなかった。しかし一一九二年、源頼朝は、武家政権樹立のために、「天皇の代理人」の権限を持つこの官職を、二五〇年ぶりに復活させる。以来、その本質は「皇帝」とほぼ同義となった。その後も足利氏、徳川氏とその血筋を変えながら、約七〇〇年間、征夷大将軍は日本の支配者であり続けた。優れた統治システムを生み出した名君から、くじ引きで選ばれた暗愚将軍まで、歴代四八名を全網羅し、強権と傀儡が交差する日本の中近世史をひもとく、画期的な書。
イタリア語とオペラに精通した著名な訳者による、新訳・決定版です。イタリア語と日本語が同時に目に入ってくる画期的なブロック構成、オペラを聴きながら内容が理解できる工夫がされています。精読派も満足、語学のテキストとしても最適です。豊富な訳注も入れました。
使っているうちに正しい表現がわからなくなる敬語。だからこそ、きちんと話せれば、好感度や人物評価はアップする!“日常敬語”をひと目で再確認できる社会人の必携本。
いつでも、どこからでも送れる便利なメール。ビジネスにおいて必要不可欠なツールですが、相手の顔が見えないだけに、独りよがりな文章を書いていませんか?だれでも使っているツールだからこそ、正しいマナーを知り、気配りのあるメールを送れば、コミュニケーションが円滑になり、無駄なトラブルを避けることができるのです。これからのビジネスパーソンが身につけたい“好印象を与える”メールのルール。