日本人ならではの感性が生きる、日本固有のことば。声に出しても、耳にしても心地よい、やわらかい響きの「和語」を使いこなす。意味別に分類配列し、その意味、用例、補足(語の成り立ち、語源、語義、言い換えなど)、漢語表現を紹介・解説。
こんな悩みをお持ちの方へ。相手にきちんと伝わるように話せない。文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない。分かりやすい文章が書けない。質問に対して的確に答えられない。議論をしていても話があちこちに飛んで進まない。言われたことに納得できないのだけれどうまく反論できない。論理トレーニングは国語に行き着いた!
英語がうまく伝わらないとき、その原因は発音でも文法でもなく、私たちに染みついた英語のかんちがいかもしれません。日本人にとって、英語は母国語ではありません。だから、英語をネイティブのように話せないのはごくごくあたりまえ。この本で紹介する「かんちがい英語」を取り除いて、会話のキャッチボールを楽しんでください。
世の中の常識ー源頼朝が征夷大将軍に任官されてから、幕末に徳川慶喜が大政奉還をするまでの七〇〇年近くの歴史は、武家政権の時代だった。鎌倉、室町、江戸幕府と、源氏に出自をもつ者が将軍となった。本書の核心ー頼朝は、征夷大将軍職を望んでいなかった。鎌倉幕府は四代将軍以降、摂家や親王出身の将軍が続いた。では、いつから将軍は源氏で「武家の棟梁」ということが常識になったのか?歴史を書き換える12論稿を掲載。
もう国語の授業から離れてしまった人のために、つまり子どもたちのためではなく大人たちのために、国語の授業をしよう。あらゆる世代から支持を受けて大反響!エッセイと対談を収録し、さらに磨き上げた増補版。
「言いづらいこと」を、もう我慢しない!相手も自分も成長できる!困った人たちと上手に付き合うとっておきの方法。
「さりげなく使いたい気働き表現、きちんとした人と感心される振る舞い」「敬意のこもった頼み方・謝り方、相手の気持ちを害さない断り方」「社交上手な挨拶、メール、スピーチの決まり文句、機知を利かせたひと言」「雑談で使える品のいい表現、知性と教養を印象づける言葉の選び方」「会話に深みが出る四字熟語・慣用句、知れば使いたくなるカタカナ語」初対面の相手、ご近所や地域活動でのやりとり、同窓会、友人との間で、脳内辞書が豊かになり、人間関係を円滑にする好フレーズをすべて網羅。
不動産業界を必死に生き抜くつらい不動産営業マンたちの魂の叫びを聞け!
■SNS世代で人気急上昇!フィルム写真の魅力に迫る!「アサヒカメラ」にしかできない企画も
■Snow Man向井康二さんのレッスンはプライベート感あふれる写真16点掲載の9ページ!
デジタルがカメラの主流になってから約20年。
いま、フィルムが見直されはじめています。
フィルムを装填し、1枚撮るごとに巻き上げ、現像し、印画紙に焼き付ける……
⼿間も時間も、コストもかかるフィルム写真。
が、近頃、フィルム市場が盛り上がりを見せています。昨年、富士フィルムがモノクロフィルムを“復活”させたのは記憶に新しいと思いますが、ほかにも、国内外に強烈な個性を放つフィルムが多数登場。アメリカなど北米では約1.5倍、ヨーロッパでは約2倍に市場が拡大していると聞きます。
デジタル時代に、あえてフィルムで撮る理由とは、何でしょうか。
立木義浩さんがフィルムを好む理由の大きなひとつは、粒子の美しさ。
「粒子こそが写真の源」だと言います。
「デジタルでは何でもできてしまうけれど」「フィルムを使うことで『できない』ということをずっと知っていたい」と語るのは米美知子さん。写真は撮っているときも楽しいけれど、現像してうまく写っていたときの感動は大きく、「2度楽しめる」のがフィルムの魅力だとも言います。
一方、“デジタル世代”と言える年齢ながら、あえてフィルムを選んで使っている写真家もいます。
デビュー以来フィルムで撮りつづけ、
『未来ちゃん』などの写真集で圧倒的な人気を誇る川島小鳥さんは、
フィルムには「タイムレス」な魅力があると言います。
「写ルンです」でロックバンド「くるり」を撮影した写真で注目され、
アナログとデジタルを鮮やかに行き来して作品づくりをする奥山由之さんは、
「フィルムを使うのは、まず何と言っても『時間軸』との関係性ですね」と語ってくれました。
それぞれの写真家が明かしてくれた言葉を読み解き、
フィルムで撮る楽しさや意味を考えてみませんか。
併せて、いま日本で購入可能な現行フィルム68本(モノクロ51本、カラー17本)の実力をチェック! カラー特性を判別しやすい被写体を撮り比べ、粒状感から色感度、再現性まで、まつうらやすしさんが細かく評価するという、アサヒカメラにしかできない企画です。
ほか、フィルムをデジタルデータ化する基本、反対にデジタルでフィルムっぽく撮る方法、そして赤城耕一さんによる実用的なフィルムカメラの購入ガイドや、修理の現状まで、たっぷり92ページの大ボリュームでお届けします。
【連載第3回】
向井康二 (Snow Man) × 渡辺達生
巨匠と[オンライン特別版] 撮る白熱レッスン
『基本再習 表現を決める露出 -後編ー』
今号で第3回を迎える、
Snow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載は、
外出自粛が続くなか、オンラインによる特別レッスンを実施。
向井さんがオフタイムに撮影したプライベート感たっぷりの写真10点を見ながら、
渡辺達生さんが具体的・実践的にアドバイスしてくれました。
前号同様、カメラ用語の解説付きで、自分でも写真を撮ってみたくなること請け合いの9ページです。
さらに、写真家128人が回答してくれたレンズに関するアンケートで、「好きな絞り値」に挙げた写真家が最も多かった「絞り開放」の魅力にも迫りました。どのように写真撮影や作品づくりに生かすか、北井一夫さん、鈴木理策さん、山谷佑介さんが惜しみなく語ってくれました。使いこなしのテクニックや、開放で撮りたい銘玉に加え、レンズメーカーの開発者が明かす「大口径」や「開放」を支える技術も必読。ボケや明るさだけじゃない、絞り開放の奥深さをぜひ味わってください。
相手の顔色を気にする・遠慮する・断れない…etc.そのガマン、人生のムダ。心の中を「仕分け」するだけで、最良の解決策が見えてくる。
ハラスメント対策の超人気講師が明快解説。トラブル回避のポイントを徹底レクチャー。×アウト△グレーゾーン◎セーフがひと目でわかる!職場、日常生活でありがちな100の事例。ハラスメント対策のノウハウ満載。
同じ内容であっても、“伝え方”が変われば、結果は大きく変わります。では、自分が期待する結果を導くためには、どう伝えればよいのか?本書では、キツい言い方を柔らかく、幼稚な言い方を大人っぽく、昔通の言い方を魅力的な言い方に変える方法をレッスンします。「言い換える技術」を身につければ、人間関係はよくなり、仕事はうまく進み、ひいては、あなたの人生を大きく変えていくでしょう。大人社会を自在に生き抜くための「言い換え辞典」として、座右においていただければ幸いに思います。
伝えたいことを感じ良く伝えるフレーズ満載!
幼稚園・保育園の保育者向け総合誌特集 たなばた製作スペシャル
特別付録 とじ込み付録 指導計画のヒント・月間計画 部屋飾りキット
読み物特集 実例で紹介 落ち着ける園の環境づくり 今こそ学ぼうアサーション
0・1・2歳児 チーム保育のトラブル対策術 養護 おむつ替えのキホン 浅野ななみのはじめての造形新年度が始まって落ち着き始めたGW明け。この時期に出てきやすい、人間関係のお悩みごとを解決する読み物や特集をラインナップ。012歳児のチーム保育の進め方や、同僚の保育者に言いたいことを上手に伝えるアサーションについてお伝えします。また、園児の個性に合わせた「春の環境設定」の工夫の実例ももりだくさん。他の園ではどうしているの?という疑問にお答えします。また、この時期ならではの「たなばた製作」の特集も! かわいいたなばた飾りを作りましょう。