本書は、私たちの「旅行に英会話はつきものだけど、はっきり言って英語の本を読むのはツライ。いっそ、発音を大きくカタカナで書いた本があれば」という切なる(?)願いから生まれました。実際の英語は、学校で習ったのとはかなり違って聞こえます。たとえば「ちょっと待ってください」はウェイトアモーメントではなく、ウェイダッモウメンッのように発音しないと通じません。この本では「とにかく言いたいことが、そのまま読めば伝わるカタカナで書く」をモットーに、アメリカ人にもメンバーに入ってもらって作り上げました。
出発から帰国まで、ホームステイで想定される30の場面で構成。ホームステイで必ず役立つアメリカの生活・文化情報を場面別に記載。充実したダイアログとよく使われる会話表現から、言いたいことがすぐに見つけられる。耳からも覚えられるよう、会話表現をCDに収録。
「10万円の商品が半年間在庫になると、コストは何万円?」「注文された商品を間違えた。損失はいくら?」「売上が伸びていても、危ない会社がある?」-日常業務から経営上の諸問題まで、数字にまつわる素朴な疑問は多いもの。そこで本書は、「これだけは!」という必須項目を、数字が苦手な人向けに懇切指導。原価意識と経営感覚が無理なく身につく本。
十数年前、六年にわたったシカゴ駐在から帰ってきたとき、『週刊朝日』の英語特集記事にコメントを出したのがきっかけとなって、産経新聞(大阪)にビジネスマンのための英語解説コラム「ハブ ア ナイス デイ」(Have a Nice Day!)を毎週書くことになった。三〇年間、英語と暮らしたサラリーマン生活の数々、失敗のエピソードなどをはさんで、これから国際化時代に活躍しようとする方々にためになるものをと、毎週テーマを選び、頭をひねりながら、遅々として書いたものがいつのまにか七〇編を超えた。著者自身、英語学者ではなく、多少の見当違いがあるかもしれないが、ビジネスマンとして公私にわたる多くの実例、特に失敗のケースは実務に携わる方々には何かの参考になるものと思う。
こういうのって英語でなかなかいえないんだよね。「すごーい!」「それはまずいよ!」「いやーね」などの感情表現フレーズは、日常会話になくてはならないもの。時と場合にふさわしい「ひと言」であなたの英会話をもっと豊かに。
与野党政治関係者約200人の人間模様を鮮やかに描く最上質の政治コラム橋本政権の終焉から、小渕前首相の急死、そして「神の国」の選挙までの3年半を、120の興味尽きぬエピソードで織りなす。
英語で電話をかけたり受けたりするときに必要なフレーズを、日本語の見出しからすぐに探せる。オフィスでの電話の受け答えを想定した表現を多数収録。アメリカの公衆電話の使い方、さまざまな通話の申し込み方など実用情報も充実。
いいたいことがひと目で伝わる文書が簡単に作れる。
こういうのって英語でなかなかいえないんだよね。「すごーい!」「それはまずいよ!」「いやーね」などの感情表現フレーズは、日常会話になくてはならないもの。時と場合にふさわしい「ひと言」であなたの英会話をもっと豊かに。
日本人の英語は驚くほど通じない。「ストップ」(Stop!)ではやめてもらえないし、「ハリーアップ」(Hurry up!)では急いでもらえない。「ボタン」(button)や「ホスピタル」(hospital)じゃさっぱりだし、「メール」(mail)、「チャット」(chat)、「ドットコム」(dot-com)にいたっては、何度繰り返しても絶対に通じることはない。本書では、だれもが知っている簡単な英語を取り上げ、カタカナとひらがなを使った独自の発音表記によって「本当の発音」を懇切丁寧に解説。この一冊をマスターすれば、英語は必ず通じるようになる。
英語はいまや仕事に不可欠の道具になった。しかし英語学習の必要性は痛感しつつも、どこから始めればいいのかわからない、という人が多いのも事実。闇雲に単語や文法を覚えていても埓があかない。仕事の現場で実際に使われる英語を身につけるのが上達への近道。会議や交渉、Eメールでの連絡など、具体的な状況に従って英語力を身につける実践的な一冊。
「したり顔」って、どんな顔?「農作物」の読み方は?…日本語の正しい使い方や意味、読み方・書き方をクイズで楽しく身につける“大人の常識”本。
こういうのって英語でなかなかいえないんだよね。「すごーい!」「それはまずいよ!」「いやーね」などの感情表現フレーズは、日常会話になくてはならないもの。時と場合にふさわしい「ひと言」であなたの英会話をもっと豊かに。
義務的/主観的/効果的など日本語ではよく見るけれど、英語にするとなると浮かびにくい「○○的」を集中マスター。いつでもどこでも始められて、効果的にボキャブラリーを増やす画期的な英単語攻略法。
目で見て、聴いて、読んで、考えて、というプロセスの中で、英語の表現力が飛躍的に倍増する一冊。「形」「大きさ」「感情」「性格」など、具体的に目にしたものや概念などを、どのように英語で表現するかをわかりやすく解説した本書によって、楽しみながら英語のエッセンスを知ることができる。英語で「言いたいことを言いたい人」のための待望の書。
本場で話されている英語がズバリわかる。まねするだけでどんどん通じる。簡単な単語ばかりで英語らしい表現ができる。1つ覚えれば10の言い回しができる。-だから、あなたも10日間あれば充分話せる。
本書では会話のスタイルの違いもみながら、確実に言いたいことが言えるようになるトレーニングを行っていく。ある程度英語力はあるが、会話力を鍛えたい!という方に、また留学・外資系に勤めたいまたは勤めている方などに、オススメの本。
相手に伝わるいい文章が必ず書けるようになるポイント34。
アメリカの小・中・高の現場の先生5名と、児童作家1名、朗読のスペシャリスト1名の計7名が、教養として知っておくべき最重要・最頻出のイディオムを厳選。子どもから大人まで楽しめて役に立つイディオムの由来。