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  • AERA (アエラ) 2021年 5/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2021年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●巻頭特集は「選ばれた新興学部」
    2000年代半ば以降に全国の国公私立大学で数多く誕生した新興学部。従来の学部が改変されたり、時代が求める新たな学問領域をカバーするために新設されたりした学部について、コロナ禍で行われた今春入試の志願者数を調査。注目の学部について取材しています。併せて、「教育資金を作る最強プラン」も掲載。
    一昔前の新興学部といえば慶応義塾大学の環境情報学部や早稲田大学の国際教養学部、法政大学のキャリアデザイン学部、京都大学の総合人間学部などが知られています。2000年代の半ば以降、さらなる「新興学部」が生まれ、コロナ禍で一般入試の志願者が減る中で、逆に志願者を増やしたところも少なくありません。
    AERA 5月17日号の巻頭特集「選ばれた新興学部」では、国公私立大学の新興学部について、コロナ禍の中で行われた今春入試の志願者数を調査。私立大学の志願者上位10校で唯一の「前年比増」を記録した千葉工業大学の創造工学部・先進工学部や、首都圏で初のデータサイエンス学部となった横浜市立大学の同学部、国際系が苦戦するなかで前年比156%の志願者を集めた立教大学異文化コミュニケーション学部などに注目し、その実力や人気の背景を取材しています。

    ●「教育資金を作る最強プラン」も必見
    毎月4万円の「貯金+投資」を18年間続けることで、「高校も大学も私立」という場合にかかる1200万円の教育資金を作るノウハウを具体的に示しています。カギはできるだけ長期で積み立てることと、運用で得た利益に税金がかからない「つみたてNISA」を活用すること。もう18年はかけられないという場合でも、知っておいて損はありません。

    ●表紙にはいまブレーク中の俳優・松本まりかさんが登場
    「あざとかわいい」イメージを裏切るクールな表情で蜷川実花と向き合いました。カラーグラビア&インタビューでの彼女は、「すべては演技のため」「挑戦することで気づきがある」「求めてくれる人に応えたい」などとストイック。「20年間全然売れなかった」自分をあきらめなかった理由も明かしています。

    ●月2連載になった「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も掲載
    ご好評にお応えして月2回となった連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。
    3月から先生役を務めていただいた川島小鳥さんとのフィルムカメラを使ってのレッスンは、はや3回目、今回が最後となりました。まずは、二眼レフカメラにモノクロのブローニーフィルムを入れて、光の強さや、影の面白さに注意を払いながら撮影。さらに、向井さんがこのところ興味津々のドイツのメーカー、ライカのフィルムカメラにも挑戦しました。時間とともに距離がさらに縮まった小鳥さんと、2人でアイデアを出しあい、協力しながら撮影した楽しい写真の数々を掲載しています。
    フィルムで撮られるときは「一枚一枚の重みを感じます」と言い、デジタルカメラは「いいことしかない」けれど、それでも「フィルムってやっぱ楽しい」と話す向井さん。「いまって携帯でもけっこう写真撮れますけど」「僕はやっぱりカメラで絶対撮る」とも口にしていました。向井さんにそう思わせるフィルムとカメラの魅力は、誌面から存分に感じていただけるはずです。

    ほかにも、
    ●mRNAワクチンの国内第一人者が語る「国産ワクチンの壁」
    ●五輪とワクチンに翻弄される菅政権「最後のカード」
    ●撮り鉄たちがホームで「罵声大会」モラルハザードの背景
    ●小栗 旬インタビュー「チャンスはいつも自分次第だ」
    ●メダカに「ペアで7万円」のバブルが到来のなぜ
    ●ブルーライトカット眼鏡「太陽光もカット」の恐れ
    ●「るるぶ宇宙」でわかった宇宙旅行に必須の持ち物
    ●大谷翔平1人の中に松井秀喜と田中将大がいる
    ●飲み放題が消えていく…少量飲み比べ派が台頭しコロナも直撃
    などの記事を掲載しています。
  • 英国カノジョは“らぶゆー”じゃなくてスキと言いたい(1)
    • 楓原 こうた/花ヶ田
    • KADOKAWA
    • ¥715
    • 2021年08月20日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 高校生・如月真中は初恋を諦めて以来、恋愛を避けていた。だが同じアパートに英国の血を引くと噂の同級生、柊ステラがいてー「料理くらいできますよ!お湯は沸かせます!」学校でのイメージとまるで違う、一人暮らしが満足にできない(実は英語もできない)ポンコツさを見かねて真中は面倒を見ることに。毎日食卓を囲んだり、寂しがる彼女と一緒に遊んだり…気づけば半同棲状態に!?でも、もう恋はしないから!「私は諦めません。だってこんなにもス、スキなんですから!」そんな真中にステラは意を決して迫り!?クソッ、なんだこの可愛い生き物。こんなのドキドキしちゃうだろ!
  • 週刊朝日 2021年 11/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2021年10月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 神宮寺勇太が「週刊朝日」の表紙&グラビアに単独登場!
    「僕、癒やしは捨てている派です」の真意とは

    今週の「週刊朝日」の表紙には、King & Princeの神宮寺勇太さんが登場! 紳士的な優しさから「国民的彼氏」の異名をとる神宮寺さん。子どものような無邪気さと、芯の真面目さがキラリと光るその魅力を、カラーグラビアでお届けします。スペシャルインタビューでは、今冬にひかえる単独初主演舞台について語っていただきました。

    今冬、単独初主演舞台で三島由紀夫の「近代能楽集」から、欲望や情念など人の心の闇をえぐる2編、『葵上』と『弱法師』に挑戦する神宮寺さん。「いやな男」と「闇を抱えた青年」を表現する難しい役どころは「国民的彼氏」と言われるキャラクターとギャップがありますが、戸惑いはまったくないと言います。「真面目そうとよく言っていただきますが、意外と僕、おちゃらけた、ふざけた奴なので(笑)」。役でむしばまれた精神をどうやって癒やしているか、という質問に対しては、「僕、癒やしは捨てている派ですね。自分を追い込むのはけっこう好きです」と、ストイックぶりを披露。優しさの裏にある、意思の強さが伝わってくるインタビューとなりました。

    その他の注目コンテンツは、

    ●拝啓 眞子さま小室圭さん「私からの祝辞」 10・26ご結婚への期待と不安
    婚約内定会見から4年。多くのバッシングを受けながらも、結婚の意志を貫き通した眞子さまと小室圭さんが、夫婦としての歩みを始めます。「多くの人が納得し喜んでくれる状況」とは言えないまでも、若い2人の新たな門出です。人生の先達たちからの「祝辞」を紹介します。歌手の加藤登紀子さん、漫画家の倉田真由美さん、上皇陛下のご学友・木下崇俊さん、世代・トレンド評論家の牛窪恵さんら、各界の識者たちはこの結婚をどう見ているのでしょうか。

    ●独居でも認知症でも…「在宅ひとり死」をやり遂げる 在宅看取り実績のある診療所リストつき
    大反響の「在宅死」シリーズの第5回。ひとり暮らしの高齢者が増え、さらにコロナ禍もあって、自宅で最期を迎えたいと願う人は増えています。たとえ認知症になっても、適切なサービスと周囲の理解があれば、「在宅ひとり死」はできるといいます。その準備と課題を専門家に聞きました。在宅看取り実績のある診療所・全国508カ所のリストもついています。

    ●“沢田研二”をつくったアートディレクター早川タケジにインタビュー
  • マンガでわかる1440分の使い方
    • ケビン・クルーズ/上杉しょうへい
    • パンローリング
    • ¥1430
    • 2021年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 1.0(1)
  • 本書の原作者、ケビン・クルーズは、成功している友人たちに時間管理のコツを聞いて回るうちに、ある共通点に気づく。それは、だれも“本に書かれているような方法”を口にしなかったことだ。そして判明した秘訣のひとつが「ToDoリストを使わない」ということだった。そこで、彼はさらに多くの成功者たちへの接触を試み、調査を継続した。7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、239人の起業家への取材から導き出された時間管理術は、いますぐ実行に移せる具体的なアイデアが満載。この習慣を身につければ、あなたもオーバーワークやプレッシャー抜きで生産性を高めることができる。
  • ひとめでわかるモノの言い方
    • 金森 たかこ
    • 成美堂出版
    • ¥990
    • 2022年04月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 伝えたいことを感じ良く伝えるフレーズ満載!
  • PriPri(プリプリ) 2022年 06月号 [雑誌]
    • 世界文化社
    • ¥1200
    • 2022年04月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 幼稚園・保育園の保育者向け総合誌特集 たなばた製作スペシャル
    特別付録 とじ込み付録 指導計画のヒント・月間計画 部屋飾りキット
    読み物特集 実例で紹介 落ち着ける園の環境づくり 今こそ学ぼうアサーション
    0・1・2歳児 チーム保育のトラブル対策術 養護 おむつ替えのキホン 浅野ななみのはじめての造形新年度が始まって落ち着き始めたGW明け。この時期に出てきやすい、人間関係のお悩みごとを解決する読み物や特集をラインナップ。012歳児のチーム保育の進め方や、同僚の保育者に言いたいことを上手に伝えるアサーションについてお伝えします。また、園児の個性に合わせた「春の環境設定」の工夫の実例ももりだくさん。他の園ではどうしているの?という疑問にお答えします。また、この時期ならではの「たなばた製作」の特集も! かわいいたなばた飾りを作りましょう。
  • CanCam (キャンキャン) 2022年 06月号 増刊 [雑誌] 特別版【綴込付録】名探偵コナン “正義の味方”ステッカー
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 特別版(通常版とは表紙違い、中身とステッカーは通常版と同じです)

    【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ! 
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2022 日焼け止めは「コレが買い!」
    ■スタイリスト丸林広奈直伝!
    普通の服で「なんだか素敵」になるあか抜けテク
    ■即洒落見え!今っぽ「白グラデ」着こなしルール
    ■GWや初夏に向けて、おしゃれのテンション上げていこっ!
    今すぐ使える!Y2Kのトレンドをチェック!
    ■ちょい派手ワンポイントで即今っぽ!
    莉佳子meets仲よしハロメン Hello! トレンド初夏ジュエリー
    ■CanCamだけの書き下ろし!
    最果タヒ 詩の世界へのエントランス Specialポスター付き!
    ■ミュージカル界の王子さま・甲斐翔真くんの素顔が知りたくて…
    Good Morning, Shouma
    ■各業界の手土産上手なセンパイたちにオススメをこっそり聞いてきました!
    “センスがいい手土産”教えてください!
    ■映画『流浪の月』でW主演のふたりが登場!
    広瀬すず×松坂桃李 強く儚い優しさのカタチ
    ■崎山つばさと夜さんぽ
    ■次世代チルラッパーがCanCam初登場!等身大のRin音

    REGULAR
    ■ぽーりんの still growing up!
    ■山下美月 言いたいコトはやまやまですが。
    ■板垣李光人 Beauty Voyage
    ■トラウデン直美と考える 私たちと「SDGs」
    ■七海ひろき Emotional-time

    RECOMMEND
    ■noela
    noela×恋ちゃんのスペシャルコラボワンピ!
    あか抜け美人ワンピ完成♡”【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ!
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2022 日焼特別版(通常版とは表紙違い、中身とステッカーは通常版と同じです)
    【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー
  • AERA (アエラ) 2022年 5/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年05月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 眞栄田郷敦さんが「AERA」の表紙とインタビューに登場!
    「ぶつかり合いながら作品を作りたい」
    巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」/広瀬すずさんインタビューも

    AERA5月23日号は、表紙に俳優の眞栄田郷敦さんが登場。一目見れば引き込まれる強い眼差しは、本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の世界観とコラボすることで引き出されました。インタビューでは、演じる側としてどう作品に向き合いたいかをたっぷり語っています。巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。空前の円安、ウクライナ侵攻に端を発するエネルギー資源の高騰、収入頭打ちという状況の中で、資産を守るためにできることは何かを詳報しています。複雑で難解なために敬遠しがちな暗号資産についても“いまさら聞けない情報”をわかりやすく解説しました。俳優・広瀬すずさんのインタビューやKing Gnu井口理さんの人気連載「なんでもソーダ割り」、オザケンこと小沢健二さんと大宮エリーさんの「東大」をめぐる対談もあり、充実のラインアップです。

    表紙に登場する眞栄田郷敦さんはNHKのドラマ「カナカナ」で地上波の連ドラ初主演。主演だからと言って「引っ張っていくぞ」という気持ちではなく、「この作品に対する思いを誰よりも持っておこう」という意識で現場にいると言います。デビューして3年余り。さまざまな人や作品との出会いが俳優としての意識を変えてきたと振り返ります。現場で作品に向き合う姿勢を学んだというのが、二階堂ふみさんとの共演。昨夏のドラマ「プロミス・シンデレラ」の現場で、二階堂さんが監督とディスカッションしている姿を見て、「僕も演じる側として自分の意見を伝えよう」と思えたと言い、「ぶつかり合いながら作品を作りたい」と語っています。将来については「贅沢できなくても自由に生活したい」という堅実な生き方と、一方、役者としては野望を秘めた大きな目標も語っています。そして、芸術作品とも言える、花々と融合した眞栄田郷敦さんの写真の数々、必見です。

    巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。物価高騰が生活を直撃しているなかで、今できることを総ざらいしました。まず大事なのが、インフレの正体を知ること。いま日本はどういう状況に直面しているのかを専門家たちが詳しく解説します。インフレと言っても“よいインフレ”と“悪いインフレ”があり、日本が向かっているのは後者。同じくインフレに直面する米国とは状況が違うこ
  • 49%に嫌われ、51%に好かれる社長になれ
    • 進撃のノア
    • KADOKAWA
    • ¥1650
    • 2022年07月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 進撃のノア流人を育てる技術のすべて!!天才キャバ嬢から最強社長へー転身後、約3年で大成功を収めた進撃のノアが語るマネジメント術!!
  • AERA (アエラ) 2022年 8/1号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年07月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • SixTONES・京本大我が表紙とインタビューに登場! 「必ず僕はステージに立つ」/AERA7月25日発売

    巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件 社会の闇を読み解く」/羽生結弦選手の挑戦

    7月25日発売のAERA8月1日号は、表紙にSixTONESの京本大我さんが登場。オリジナルミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を担当する京本さんは、演じることと曲を生み出すことの“二刀流”を成し遂げることについて、大変だけれど達成感があると言います。また、間もなく公開の映画「TANG タング」で、事務所の先輩である二宮和也さんと共演したことで得られたことについても語っています。巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件」について総力取材しました。この事件をどう捉えればいいのか、多くの専門家の意見を聞き、事件の背景にある「社会の闇」を読み解きました。旧統一教会の問題について、元信者に取材した記事もあります。この事件と今の日本について多角的に考える一助にしてください。「プロ転向」を表明した羽生結弦選手についての記事では、会見の言葉を約6600字で収録し、これからも続く「挑戦」について詳報しています。さらに、前号から始まった連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた2回目。松下さんから最近の悩み相談も飛び出しました。盛りだくさんの内容が詰まった一冊です。


    京本大我さんは、ミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を務めたことについて、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、素直に吐露します。ただ、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも。8月2日からステージに立つことについては、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを語りました。また、映画「TANG タング」で二宮和也さんと共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として見てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と言います。この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語りました。表紙、中面ともに撮影は蜷川実花。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本さんは、まさにステージで演じているよう。引き込まれる写真の数々、必見です。

    巻頭では、「安倍元首相襲撃事件」を総力特集。ジャーナリストの池上彰さん、政治学者の中島岳志さん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、外交ジャーナリストの手嶋龍一さん、評論家の與那覇潤さんが、それぞれの視点から多角的に論じています。池上さんは、今回の事件について、孤独の中で恨みを募らせる「ローンウルフ(一匹おおかみ)」型の犯罪であり、これらの孤独は「自助」では対応できない、社会がどう「共助」で対応していくのかが大事になると言います。中島さんは、この事件を契機に治安権力が強まり、言論が萎縮してしまうことを危惧します。また、経済格差が広がる社会で、「脱落」から這い上がるために「家族主義」が強調される日本の限界について指摘する記事もあります。さらに、旧統一教会の問題について、元信者が多額の献金を集め、「何十人もの人生を変えてしまった」と告白する記事もあります。この事件や背景にある社会について多角的に取材した特集となっています。

    フィギュアスケートの報道に力を入れてきたAERAは、羽生結弦選手の再出発についても詳報しています。羽生選手を長く取材してきたフィギュアライターが、これからも挑戦を続けていく羽生選手の「決意」を読み解きました。「引退」という言葉は使わず、「プロのアスリート」という言葉に込めた思いを分析します。さらに、会見での言葉を丁寧に収録しました。羽生選手の言葉をしっかりと刻んだ保存版の誌面です。

    スタートしたばかりの大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の2回目。俳優業にとどまらない、二人のアーティスティックな活動について話が広がります。そんななか、松下さんは「僕は今、自分について考える余裕がなくなっているかもしれない」とポロリ。「余裕」をめぐる二人の深い話が続きます。二人の信頼関係が詰まった対談、ぜひ誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・コロナ感染最多更新 BA.5は免疫すり抜け最強の感染力
    ・天皇ご一家の養蚕写真公開 皇室SNS待ったなし
    ・いまも部活動に残る指導者の暴力、暴言
    ・「自由研究に親がどうかかわるか問題」を考える
    ・藤井聡太 10代最後のタイトル防衛
    ・大谷翔平の「移籍先」 “二刀流”は引く手あまた
    ・くりぃむしちゅー「テレビはまだまだ面白くなる」
    ・吉岡里帆×岩崎う大 自分の物語を生きているか
    ・現代の肖像 現代アーティスト・小松美羽
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・野口聡一
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」


    特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。


    表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。

    巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。

    月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。

    連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
    ・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
    ・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
    ・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
    ・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
    ・宇野昌磨「限界の一歩先」
    ・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
    ・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
    ・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
    ・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • 特別版 増刊 CanCam (キャンキャン) 2022年 11月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 特別版(通常版とは表紙のみ異なります)

    【表紙&Mr.J】平野紫耀(King & Prince)
    「罪深くて、沼も深い 平野くんという人は」

    【グラビア】大橋和也・大西流星(なにわ男子)
    ちょっとあざといくらい素敵なキミに、今日もドキドキが止まらない。
    「半径45cmの恋」

    【グラビア】8LOOM
    話題のドラマ『君の花になる』の最強イケメン集団が登場
    「FOCUS ON 8LOOM!」



    【特集】
    この秋、本当に着たい 洒落見えコーデ ザ・ベスト10
    CanCam it girl、おしゃれインフルエンサー、人気スタイリスト…など
    計118人のリアルボイスを全力取材!

    1位…クロップドアウター×脚長ボトム
    2位…肌見せニット×ほっそりスカート
    3位…センシュアルモノトーン
    4位…ハイスリットスカート×ロングブーツ
    5位…ツイードジャケット×カジュアルパンツ
    6位…華奢キャミワンピ×ゆるカーデ
    7位…旬アウター×白っぽミルキー配色
    8位…変形モードシャツ×きれいめパンツ
    9位…上品気分のミニスカート
    10位…タートルレイヤード


    ■洒落顔アクセで新しい私 
    New jewelry makes me happy Starring 山下美月
    ■山下美月 言いたいコトはやまやまですが。
    ■この秋着たいトレンドカラーを並べてみたら…まるで戦隊ヒーローみたい!?
    レッド、ブルー、イエロー、ブラック、ピンク
    “レンジャーカラー”が秋のおしゃれを救う!
    ■秋のトレンド顔は“下まぶた盛り”
    ■カラーで、カットで、前髪で…1ポイント変えるだけで、グンと秋めいて今っぽく!
    洒落見えを叶える、秋ヘアトレンド#○○○
    ■ぼる塾と食べたくなる スイーツカラーネイルと。
    ■今ブーム到来中の“さつまいも”が大集合!
    最近、芋がアツすぎる
    ■あの手この手でぐっすり 眠れる方法をご紹介!
    明日のためのGOOD SLEEPのススメ
  • AERA (アエラ) 2022年 10/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー

    10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。

    表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

    10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。

    ほかにも、
    ・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
    ・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
    ・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
    ・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
    ・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
    ・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
    ・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
    ・奨学金を借りた 「子どもは無理」
    ・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
    ・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
    ・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/28増大号【表紙:Travis Japan 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanが表紙とインタビューに登場
    世界デビューを果たした7人は「夢も僕らも成長し続けている」

    AERA11月28日増大号の表紙には世界デビューを果たしたTravis Japanが登場。米国で共同生活をしながらの武者修行について、デビューした今の気持ちやこれからの夢について、7人がたっぷり語っています。

    ●表紙&インタビュー:Travis Japan
    10月28日に世界デビューを果たしたTravis Japan。米ロサンゼルスでの共同生活中は、日々の予定を組んだり、撮影交渉をしたりするのも自分たちで。苦労もあったといいますが、「さらに仲が良くなって信頼度が増した。それこそが僕らの強み」(松田元太さん)と断言します。米国でのオーディション番組では悔しい思いもしたという7人。でも、「その悔しさを自分たちはまだ生かせていない。経験を昇華していきたい」(宮近海斗さん)。ワールドツアーをやりたい、日本代表としてグラミー賞に出たいなど夢も広がります。「たくさんの人に出会えて、たくさんの人と幸せになれるのがアイドルの醍醐味」(川島如恵留さん)という、充実した7人の「今」がつまったインタビューです。写真はもちろん蜷川実花による撮り下ろし。笑顔、クールな表情などさまざまな姿をとらえています。誌面でぜひご覧ください。

    ●特集「地震と津波から身を守る」
    東日本大震災を超える被害想定も出ている日本海溝地震、千島海溝地震、南海トラフ地震。これら巨大地震のリスクが日本に迫っています。少しでも被害を抑えるためにどう備えればいいのか、今回は「寒さ」という敵に備える方法も考えます。首都直下地震の被害想定も今年更新されました。危険な地域はどこか、危険度ランク別被害マップで詳しく解説します。「細街路」という細い道路が多く、木造住宅が密集したリスクの高い地域は下町に集中しますが、山の手エリアにもあります。また、もし被害にあったときのためにお金の知識を身に付けておくことも大事です。公的支援や保険の落とし穴を詳報しています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回、写真の個性についてのトークから始まりました。先生の舞山秀一さんが、大学で学生の個性を見つけるために行っている授業の話を聞き、即座に「気づきですよね」と反応する向井さん。どの光を使って、どの角度から捉えるか、その「気づきを写真にふりかけるスパイスにする」と言う舞山さんと、カメラを持って外へ出ます。夜、通り過ぎる車のヘッドライトと街灯の光だけを使って挑んだポートレート撮影。「ちょっと、スローシャッターでいってみるか」と向井さんが撮影した個性あふれる写真の数々は、先生に「アングルの取り方、フレームの切り方も」面白かったと言わしめる出来栄えに。また、被写体となった向井さん本人も「これ、やばいんやない?」「売れてまうな!(笑)」という舞山さん撮影の「めっちゃかっこいい」写真も必見です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    新ゲスト、ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、「初めまして」から始まりました。川谷さんが松下さんの出演していたドラマ「最愛」にハマっていたという話をすれば、松下さんのほうは、「ドラマ撮影などで心がカラカラになったときに、川谷さんの音楽を聞いていると潤ってくるんです」と言います。そんな“相思相愛”の二人が繰り広げる、他にはないトーク、必見です。今号から4号続きます。

    ●岸田政権やロシア・ウクライナ問題など最新ニュース
    大臣更迭判断の遅れなど、岸田首相の「世論が読めていない」対応が続いています。それに伴い、支持率の低下も止まりません。何が問題なのか専門家たちへの取材を重ね分析しました。また、ポーランドへのミサイル着弾で緊張が高まったロシア・ウクライナ問題。米バイデン大統領の対応の背景や、今後への影響などを専門家が分析します。そのほか、最新ニュースを独自の視点で読み解きます。

    ほかにも、
    ●トランプショー再び 早すぎる出馬表明で責任回避
    ●サッカーW杯直前 ケガ人続出の日本代表 注目のボランチは誰に
    ●大谷翔平 2年連続MVPは逃すも賞を超える偉業
    ●深刻化する教員未配置問題 担任不在で自習状態も
    ●つみたてNISA売れ筋ランキング
    ●マスク指揮下のツイッター社に不信感 「8ドル払う気はない」
    ●ソニーな人たち2 変化に挑戦する風土 根付いた「人間中心設計」
    ●辻村深月×加藤シゲアキ 文庫化はいよいよ手を離れる緊張感
    ●山里亮太×彩凪翔×天真みちると「宝塚男子」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 芸人・漫画家 矢部太郎
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 羽生結弦が表紙とグラビアに登場
    蜷川実花撮影の魅惑的な写真は氷上とはまた違う魅力

    AERA12月12日号の表紙には、今年2度目となる羽生結弦選手が登場します。10月に発売したAERA特別編集による『羽生結弦 飛躍の原動力』への大反響を受け、未公開カットにより表紙とグラビアを飾ります。撮影はもちろん、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。氷上とはまた違うスタジオ撮影による、羽生選手の新たな魅力を捉えました。

    大反響をいただいている羽生結弦選手とAERAのコラボレーション。今回は、蜷川実花撮影の未公開カットによる表紙とグラビアをお届けします。光を浴び、神々しさもたたえる表紙は、その目力に引き込まれます。さらにグラビアには、別の衣装での優雅な姿と、最近のインタビューから印象的な「言葉」の数々を掲載しています。衣装や撮影の雰囲気が変わると表情も様々に変わる、表現の幅の広さにも驚かされます。氷上とはまた違う新たな羽生選手の魅力を捉えた表紙とグラビア、ぜひご覧ください。

    ●特集「『言葉の力』が人生を動かす」
    言葉で自分の思いを伝えることは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。SNSなどで人と簡単につながることができるようになった半面、真意が伝わらないもどかしさも感じます。そこで、言葉にかける思いを芸人・太田光さん、フリーアナウンサー・堀井美香さん、銚子電鉄社長・竹本勝紀さんに聞きました。太田さんは「どんなに言葉を連ねても絶対に全部は伝えきれない」と言い、だからこそ伝えようと言葉を必死に繰り出し続けるという「言葉のジレンマ」を語ります。読みの名手である堀井さんは「間」について語ります。言葉と言葉の間に人生が表れるとも。さらにSNS時代に、書き言葉の難しさやどうやって自分の気持ちを伝えるかについて専門家に取材した記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き夜の屋外で、街灯や通り過ぎる車のライトを利用しての撮影に挑戦します。自分の思うようには動かせない光をどう生かすか、「光の段差をうまく使いわけて、奥行きに変えてしまう」方法を教わります。あえて露出を適正な数値にせず、落とすことで「どらまちっく感!」あふれる写真になりました。撮影後は、写真にとって大切な”仕上げ”に関する話をお聞きします。「おれもちゃんと仕上げてから送りたいもん」という向井さんに、舞山さんがこれまでのレッスンで撮影していた「カラーチャート」と「カメラプロファイル」の使い方を教えてくれました。「撮った自分が言うのもなんだけど、ホントかっこいいと思う」(舞山)、「自分で言うのもなんやけど、かっこいい」(向井)と2人が褒めあった写真とともにお楽しみください。


    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、全4回のうちの3回目。いくつものバンドを掛け持ちする川谷さんに、それぞれのバンドに向かう姿勢や思いを松下さんが質問します。川谷さんの思いに、松下さんの思いが重なって重層的な対談になっています。あたたかな日差しの下で撮影した、リラックスした笑顔のツーショットも必見です。

    ●国内外の最新ニュース
    新型コロナウイルスの感染が再び広がっています。緊急承認された新薬「ゾコーバ」は、重症化リスクの低い軽症の人に使える飲み薬です。その効果や、リスクの低い人の受診が増える懸念についても、科学ジャーナリストが詳報します。ミサイル発射が続く北朝鮮では、金正恩総書記の第2子の娘が初公開されました。その背景にある「危険な賭け」とはなんでしょうか、専門記者が解説します。

    ほかにも、
    ●イーロン・マスクのツイッター 混乱極める「公共の広場」
    ●秋篠宮さま誕生日会見 皇族のSNS発信への道
    ●子の「不登校」を抱え込まないで
    ●”排除”された生徒がいる 都立高入試スピーキングテスト
    ●内密出産撤回し自ら育てる決心したけれど続く困難
    ●サッカーW杯 まさかの敗戦を招いた消極姿勢
    ●スラムダンクに出会い直す
    ●八ケ岳の麓で光熱費0円生活
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 庄司夏子・étéオーナーシェフ
    などの記事を掲載しています。

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