人間関係を壊したくなくて、なかなかNoと言えない。あるいは、不適切なNoの言い方をして、関係を台無しにしてしまった…。本書は、「世界最強の交渉人」である著者のさまざまな経験を例にあげながら、相手との関係を壊さないどころか逆に緊密にするNoの言い方や、自分の利益を守りながらも相手も満足する結果を生み出すNoの言い方を具体的に伝授する。
「自分の気持ち」を素直に言うことから始めよう。お互いを大切にするハッピー・コミュニケーション、“アサーション”の方法。苦手が自信に変わる46の話し方スキル。
みんながここで働きたいと願い、みんなが成果を出せる「会社の空気」をつくること。これこそ、リクルートの女性力なのです。-リクルートの母が、ついに語る!人材を産みつづける「生命力の秘密」。やる気を成果に育てる「仕事力の法則」。
ユニクロの社長って、こんな人だったんだ!能書きを言わないクールな経済人のおどろきの発言をはじめて大公開!ビジネス書じゃないビジネス講義。
相手を意識しすぎて、自分を素直に出せないのはなぜ?「自分中心心理学」で変わる、明日からのコミュニケーション。
社会人も4年目に突入し、少しだが仕事にも余裕ができ、目標の「できる人」にあと一歩のところまで近づいたOLゆい。目下の彼女の悩みは“どうすれば人から認めてもらえる「文章」が書けるのか”だった。そんな彼女の前に“文章も「論理」を使えば簡単なこと!”と出口先生が三度現れる。果たして彼女は「認められる文章の書き方」をマスターできるのか?イラストには前2作同様ソウ氏を起用。大づめを迎えた出口先生とゆいの大人気「論理講座」第3弾。
残念ながら、人とイヌとの間に共通の「言語」はありません。また、彼らの本当の気持ちは、「イヌのみぞ知る」というのも事実です。本書では、人間の疑問にイヌが答えるという対話形式で、彼らの習慣や習性を動物行動学や動物心理学の視点でひも解いています。
影響力がないなら、頭を使おう。この50の作戦で動かない相手はいない!
元ANAのCAが空の上で見つけた「人の心をつかむ人」の話し方とはー?大切なのは、「あなたを尊重しています」をいかに伝えるかなのです。
アホか有能かは言葉のレベルで評価されてしまう。「拝読」「失念」「言質」「所在ない」…など、使えると便利で、知らないと恥ずかしい51の言葉をわかりやすく解説。
問題→結論→理由。この「シンプルな形式」に落とし込めばだれでもすぐに「伝わる文章」が書ける!10年前から売れている、文章術のベストセラー!
前作から約1年半ぶり、オリジナル・アルバムのリリースが決定。先行シングル「スタートラインー新しい風」「君はレース途中のランナー」「ただ君を待つ」を含む全12-13曲を収録予定。初回盤はDVD付で、本人による楽曲解説・制作秘話等を収録。
日本の職場を支配するのは「ロジック」ではなく「感情」。本書が提唱する「感じの良い日本語」を使えば、なんとか会社で長生きできます。大人気ブログ「はてなダイアリー」の書籍化。
新進気鋭の研究者が初公開。ビジネスの現場で使える「コミュニケーションの極意」。最新の研究でわかった40のポイント、お教えします。
あいさつをし、自己紹介をし、相手の職業や趣味を聞き、詳しく知りたいことを質問し、人柄や人の特徴について話をし、モノや色や形、大きさなどを説明し、やって欲しいことをお願いし、パーティーなどにお誘いし、相手を気づかうーこうしたコミュニケーションの基本となる英語表現について掘り下げて解説。職場で、旅先で、パーティーほかで使える「これだけ知っていればOKな表現」を徹底解説。
「予想以上の結果」を呼び起こすプレゼン術を、多くの一部上場企業でプレゼン研修を行うプロ講師が伝授。プレゼンが圧倒的にうまくなる30の極意。
世界を見渡すと、独裁政治への民主革命、天然資源の争奪戦、対テロリズム戦争、金融戦争、そして、グローバリズム。日本においては、3.11東日本大震災からの復興、混迷を深める政治、広がる一方の経済格差、置き去りにされた教育問題…。激変する世界情勢の中で、私たちはいかに生きるべきか。2人の“博士”による知の対話。そして世界の新しい「ゴール」が示される。
古代「征夷大将軍」は、朝廷が蝦夷を征伐するために派遣した軍勢の総司令官でしかなかった。しかし一一九二年、源頼朝は、武家政権樹立のために、「天皇の代理人」の権限を持つこの官職を、二五〇年ぶりに復活させる。以来、その本質は「皇帝」とほぼ同義となった。その後も足利氏、徳川氏とその血筋を変えながら、約七〇〇年間、征夷大将軍は日本の支配者であり続けた。優れた統治システムを生み出した名君から、くじ引きで選ばれた暗愚将軍まで、歴代四八名を全網羅し、強権と傀儡が交差する日本の中近世史をひもとく、画期的な書。
『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』など、英語本350万部突破のカリスマ英語教師デイビッド・セイン先生&超人気英会話教師エスター先生のネイティブ英会話。
『就活のバカヤロー』から6年、シューカツをめぐる状況は変わったのか?ブラック恐怖症の学生、バカ学生に頭を抱える企業、就職率の数字に一喜一憂する大学関係者、ニート・フリーターだけにはなってくれるなよと願う親ー四者四様の思惑が空回りしながらも、毎年熱狂的に繰り返される、運と縁をめぐる一大イベント。とうとう時の首相までが登場し、経団連に「就活後ろ倒し」を要請するまでに。-長年、就活の取材を続けてきた著者が、学生、企業、大学のホンネに迫りつつ、その最前線の取り組みを紹介する就活ルポの決定版!