学年とともに言えなくなる意見、出せなくなる個性ー子どもに宿る可能性は、「プレゼン力」で開花する。公教育の場でリピートされる人気プログラムのエッセンスを凝縮!「伝わった!」は、一生ものの自信になる。
言いたいことをがまんしていませんか?相手の反応を気にして、言いたいことが言えない。言いすぎてしまったのではないか、と後から反省する。仕事ではがまんが当たり前だと思っている。アサーションで「自分」も「相手」も大切にしながら言いたいことが言えるようになる!
忙しくても即使える!ビジネスパーソンから圧倒的大人気。プレゼン初心者でも資料が変身!即採用される資料が作りたい!劇的、説得力がアップ。「最低限」の資料作成知識をビジュアルで解説。
“めんどうくさい”から“ちょっといいかも”へ。「教える」をきちんと学べる一冊。
親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2024年3月号は、「物流2024年問題 みんなの荷物が届かなくなる!?」を大特集。
このほか、「能登半島で大地震の“なぜ?”」「政治家がパーティー開いて裏金づくり」
「子どもに広がる『オーバードーズ』」といったニュースも解説しています。
スペシャルインタビューは、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」で声の出演をした俳優の芳根京子さんです。
学びと楽しみが詰まった一冊。ぜひ手に取ってみてください。
【特集】
物流2024年問題 みんなの荷物が届かなくなる!?
スーパーにいつでも必要な商品が並んでいたり、インターネットで注文した商品がすぐに届いたりするのは、社会のなかで「物流」と呼ばれるはたらきが、きちんと機能しているからです。その物流が、今、大きな危機を迎えています。それは、トラックドライバー不足と、ドライバーの労働環境問題によるもので、「物流2024年問題」と言われています。ここでは、日本の物流の歴史を振り返りながら、なぜこのような問題が起きているのかを詳しく解説。さらに、一人ひとりに何ができるかについても考えます。
【ニュースが知りたい】
能登半島で大地震の“なぜ?”
2024年元日、石川県の能登半島をおそった最大震度7、マグニチュード7・6の巨大地震。地震により、津波や火災、建物の倒壊や地面の隆起、土砂崩れなどさまざまな災害が連鎖的に発生しました。地震の原因は何なのか、どのようなメカニズムで発生したのかについて、朝日新聞編集委員が解説します。
政治家がパーティー開いて裏金づくり!?
「政治とカネ」の問題が、大きなニュースになっています。自民党の派閥の政治資金パーティーの収入が正しく報告されず、裏金にされていたといいます。そもそも、政治家が開くパーティーとは何なのでしょうか。また、政治資金を明らかにする「政治資金規正法」はなぜ機能していないのでしょうか。「キックバック」「中抜き」といった、裏金がつくられていた方法もわかりやすく図解します。
沖縄・辺野古の基地建設問題 「代執行」で工事再開
沖縄県宜野湾市にある米軍基地の普天間飛行場について、名護市辺野古の海を埋め立てて移す計画を推進する政府と、反対する沖縄県が対立しています。沖縄県知事が「不承認」とした埋め立てに関する申請を、国が代執行(代わりに行うこと)をしたというニュースについて、ジャーナリストが解説します。
子どもに広がる「オーバードーズ」
市販薬を一度にたくさん飲む危険な行為、「オーバードーズ」(OD、過剰摂取)が、子どもの間でも広がっています。厚労省の調査で、過去1年に市販薬を乱用した経験のある高校生は「60人に1人」という結果が出ました。なぜODをしてしまうのか。「生きづらさ」を感じている子どもたちに周囲は何ができるのか、考えます。
【スペシャルインタビュー】
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」
ミーナの声役 芳根京子さん(俳優)
日常に当たり前に存在する「音楽」をテーマにドラえもんたちが大冒険する、3月1日公開の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。物語のカギを握る歌姫・ミーナの声役を務めたのが、芳根京子さんです。インタビューでは、自身を「吹奏楽に青春のすべてをささげる中学生」だったと笑います。映画の見どころも紹介します。
【サイエンスジュニアエラ】
ワカヤマソウリュウは「モササウルス」の新種だった!
モササウルスは、恐竜が陸上を支配していた約9800万年前に出現し、海で栄えた大型の爬虫類です。日本も含め世界中で化石が見つかっていますが、2006年に和歌山県で発見されたものが、新種であることがこのほど判明しました。異様に大きい特徴的な前後のヒレから「ウミガメやペンギンに近い泳ぎ方をしていた」と推測されるなど、ワカヤマソウリュウは「これまでの想像の域を超えた新種」と研究者は言います。
【歴史人物SNS】上杉謙信
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、戦国時代に圧倒的な戦績を収めた“最強”の戦国大名、上杉謙信です。ライバルである武田信玄や北条氏康との戦いや、関東管領への就任を経て、織田信長と対決する謙信はどのような一生をたどったのでしょうか?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
●フンダラ姫のNewsなひとこと
●はばたけ!スーパーキッズ クライミング
●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 公認会計士
●夕日新聞 日本全国B級ニュース
●子ども地球ナビ タイの女の子
●のぞき見探偵が行く! 空港の動植物検疫
●読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
●旬のたべものレストラン 桜エビ
●ニュースのニューシ問題 物流に関する問題
●ジュニアエラ検定
●連載・クイズ 全員ウソつき
●コリゴリ博士と読む1月のニュース
●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
すっきりわかる文法解釈、実践的な日常会話、初心者も安心の発音指導。語源の話、イタリアの雑学も興味津々、楽しく読める入門書決定版。
米国で20年にわたって読み継がれてきた『マッキンゼー流 図解の技術』の第3弾!「図解の技術」を身につけるための練習帳。あなたのプレゼンテーション能力を向上させる実践的なエクササイズ24問を収録。
認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断わられるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。
僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれないー。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情…。三十年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋。
自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。「明日大事な人と会う」前夜に一気に読んでも…、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。
45のヒントが明日の保育に役立ちます。
伝える=聴く×話す。「さわやか自己表現」スキルを身につければ、相手を傷つけずに、自分の意見を言えるようになる。本書のテーマ「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを交わすための考え方とスキルです。
伝わる英文に必要なのは3Cs。Clear「明解」であること、Concrete「具体的」であること、Confident「自信」を持つこと。ちょっとのコツであなたの英語が大きく変わる!「あっ」と驚き、「へー」と納得、すぐ実践できる内容満載。
いいアイデアやコピーは発想法を知るよりも、自分のアタマを普段から発想体質にしておく必要があります。“発想体質”になるための31のトレーニング法。