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  • CanCam (キャンキャン) 2022年 5月号 [雑誌] 通常版
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年03月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 通常版(特別版とは表紙違い、中身と綴込付録は特別版と同じです)
    【表紙】山下美月(乃木坂46)&加藤史帆(日向坂46)
    【特別付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
    愛と正義の婚姻届(マリッジレコード)
    【グラビア】 道枝駿佑(なにわ男子)
    かっこいいのにかわいくて、あどけないのに色っぽい。
    キミのそのちぐはぐな魅力に、今日も心がくすぐられる!
    道枝くんの美しき矛盾

    ■坂道姉妹 #かとしたわくわく春のリンクコーデ
    ■宮近海斗くんと七五三掛龍也くんの“ちゃかしめ”コンビが もしも恋に落ちるとしたら・・・!? 本人プロデュースでお届けします!
    僕は今日、大好きな君とデートする。
    Vol.1 宮近海斗 (Travis Japan)/ Vol.2 七五三掛しめかけ龍也 (Travis Japan)
    ■瀬口黎弥/堀 夏喜/木村慧人/八木勇征/中島颯太
    FANTASTIC TIME - FANTASTICS from EXILE TRIBEの5人が登場 –
    ■乃木坂46 山下美月、待望の新連載がスタート!
    言いたいコトは、やまやまですが。

    ■少し弾けたおしゃれがしたい春。まず買うべきはコレ!
    オトナきれいな気分で「一点突破服」!
    ♯01春のオトナきれい的「一点突破服」はこの8枚!
    ♯02 一点突破な今っぽ春色、今日はどう着る?
    気分がアガる!春カラー配色レシピ
    #03 #恵比寿女子のメトロ映え春ジャケット
    ♯04ミニ丈ボトムは #レトロフェミニンが気分
    #05最旬クロップドトップスの今っぽバランス
    ♯06グルカサンダルのオトナきれいなお手本コーデ6
    #07 CanCamスタイリスト発!買って損なし!春の「一点突破アイテム」教えます!
    #08 めるる主演 ダブルスタンダードな春の着回し12days

    ■あえての“黒”が、なんだか新鮮!“凜として黒”な目元のススメ
    ■いつもきれいなあの人たちは、早いうちから始めていました。
    先手必勝! 25歳からのエイジングケア
    ■劇場版25作目公開記念!『名探偵コナン』の世界にキュンキュンしたい!

    ■なぜかいつも仕事に追われている、休日が気づいたら終わっていた…、そんな自分にサヨナラしたい方、必見です!
    あの人が、忙しくてもやりたいことができるのはなぜ?
    タイムマネジメント術で人生はもっとHAPPYになる!
    ■そろそろ恋愛気分も復活?!
    占いや神様に頼ったりしてまずはゆっくり恋のモードをアクセルにチェンジ!
    引き寄せ!春恋BOOK

    RECOMMEND
    ■LINE
    ほのかがLINEでおしゃれになったらしい
    ■CANMAKE
    佐々木莉佳子 meets CANMAKE 春コスメで出会う“多幸感”メイク
    ■MITSUI SUMITOMO CARD
    キャッシュレス最強クレカは三井住友カードに決まり!

    REGULAR
    ■ぽーりんの still growing up!
    ■板垣李光人 Beauty Voyage
    ■トラウデン直美と考える 私たちと「SDGs」
    ■七海ひろき Emotional-time【表紙】山下美月(乃木坂46)&加藤史帆(日向坂46)
    【特別付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』愛と正義の婚姻届(マリッジレコード)
    【グラビア】 道枝駿佑(なにわ男子)
    かっこいいのにかわいくて、あどけないのに色っぽい。
    キミのそのちぐはぐな魅力に、今日も心がくすぐられる!
    道枝くんの美しき矛盾

    ■坂道姉妹 #かとしたわくわく春のリンクコーデ
    ■宮近海斗くんと七五三掛龍也くんの“ちゃかしめ”コンビが もしも恋に落ちるとしたら・・・!? 本人プロデュースでお届けします!
    僕は今日、大好きな君とデートする。
    Vol.1 宮近海斗 (Travis Japan)/ Vol.2 七五三掛しめかけ龍也 (Travis Japan)
    ■瀬口黎弥/堀 夏喜/木村慧人/八木勇征/中島颯太
    FANTASTIC TIME - FANTASTICS from EXILE TRIBEの5人が登場 ?
    ■乃木坂46 山下美月、待望の新連載がスタート!
    言いたいコトは、やまやまですが。

    ■少し弾けたおしゃれがしたい春。まず買うべきはコレ!
    オトナきれいな気分で「一点突破服」!
    ♯01 春のオトナきれい的「一点突破服」はこの8枚!
    ♯02 一点突破な今っぽ通常版(特別版とは表紙違い、中身と綴込付録は特別版と同じです)
    【表紙】山下美月(乃木坂46)&加藤史帆(日向坂46)
    【特別付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』愛と正義の婚姻届(マリッジレコード)
    【グラビア】 道枝駿佑(なにわ男子)
  • AERA (アエラ) 2022年 8/1号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年07月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • SixTONES・京本大我が表紙とインタビューに登場! 「必ず僕はステージに立つ」/AERA7月25日発売

    巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件 社会の闇を読み解く」/羽生結弦選手の挑戦

    7月25日発売のAERA8月1日号は、表紙にSixTONESの京本大我さんが登場。オリジナルミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を担当する京本さんは、演じることと曲を生み出すことの“二刀流”を成し遂げることについて、大変だけれど達成感があると言います。また、間もなく公開の映画「TANG タング」で、事務所の先輩である二宮和也さんと共演したことで得られたことについても語っています。巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件」について総力取材しました。この事件をどう捉えればいいのか、多くの専門家の意見を聞き、事件の背景にある「社会の闇」を読み解きました。旧統一教会の問題について、元信者に取材した記事もあります。この事件と今の日本について多角的に考える一助にしてください。「プロ転向」を表明した羽生結弦選手についての記事では、会見の言葉を約6600字で収録し、これからも続く「挑戦」について詳報しています。さらに、前号から始まった連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた2回目。松下さんから最近の悩み相談も飛び出しました。盛りだくさんの内容が詰まった一冊です。


    京本大我さんは、ミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を務めたことについて、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、素直に吐露します。ただ、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも。8月2日からステージに立つことについては、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを語りました。また、映画「TANG タング」で二宮和也さんと共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として見てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と言います。この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語りました。表紙、中面ともに撮影は蜷川実花。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本さんは、まさにステージで演じているよう。引き込まれる写真の数々、必見です。

    巻頭では、「安倍元首相襲撃事件」を総力特集。ジャーナリストの池上彰さん、政治学者の中島岳志さん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、外交ジャーナリストの手嶋龍一さん、評論家の與那覇潤さんが、それぞれの視点から多角的に論じています。池上さんは、今回の事件について、孤独の中で恨みを募らせる「ローンウルフ(一匹おおかみ)」型の犯罪であり、これらの孤独は「自助」では対応できない、社会がどう「共助」で対応していくのかが大事になると言います。中島さんは、この事件を契機に治安権力が強まり、言論が萎縮してしまうことを危惧します。また、経済格差が広がる社会で、「脱落」から這い上がるために「家族主義」が強調される日本の限界について指摘する記事もあります。さらに、旧統一教会の問題について、元信者が多額の献金を集め、「何十人もの人生を変えてしまった」と告白する記事もあります。この事件や背景にある社会について多角的に取材した特集となっています。

    フィギュアスケートの報道に力を入れてきたAERAは、羽生結弦選手の再出発についても詳報しています。羽生選手を長く取材してきたフィギュアライターが、これからも挑戦を続けていく羽生選手の「決意」を読み解きました。「引退」という言葉は使わず、「プロのアスリート」という言葉に込めた思いを分析します。さらに、会見での言葉を丁寧に収録しました。羽生選手の言葉をしっかりと刻んだ保存版の誌面です。

    スタートしたばかりの大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の2回目。俳優業にとどまらない、二人のアーティスティックな活動について話が広がります。そんななか、松下さんは「僕は今、自分について考える余裕がなくなっているかもしれない」とポロリ。「余裕」をめぐる二人の深い話が続きます。二人の信頼関係が詰まった対談、ぜひ誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・コロナ感染最多更新 BA.5は免疫すり抜け最強の感染力
    ・天皇ご一家の養蚕写真公開 皇室SNS待ったなし
    ・いまも部活動に残る指導者の暴力、暴言
    ・「自由研究に親がどうかかわるか問題」を考える
    ・藤井聡太 10代最後のタイトル防衛
    ・大谷翔平の「移籍先」 “二刀流”は引く手あまた
    ・くりぃむしちゅー「テレビはまだまだ面白くなる」
    ・吉岡里帆×岩崎う大 自分の物語を生きているか
    ・現代の肖像 現代アーティスト・小松美羽
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・野口聡一
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 6/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年06月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る

    時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」

    6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
    表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。

    ●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
    1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。

    ●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
    大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
    Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
    併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。

    ●BTS SUGAソロライブレポート
    BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
    ・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
    ・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
    ・強度近視で失明のリスク
    ・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
    ・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
    ・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
    ・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
    ・棋承転結 渡部愛・女流三段
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 2/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年02月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • サッカーW杯の興奮再び! 
    田中碧選手がAERAの表紙とインタビューに登場 「W杯の負けを肯定的なものに変える」

    AERA2月13日号の表紙には、サッカーW杯カタール大会日本代表、田中碧選手が登場します。ピッチの上とはまた違うオーラを放つ写真と、W杯の興奮を呼び覚まし、4年後も見据えたインタビューは必見です。

    表紙に登場する田中碧選手は、W杯について「あの26人で戦えて幸せだった」と振り返ります。負ければ敗退が決まるスペイン戦で決勝点を決めた田中選手。「W杯で点をとる」という目標は、ノートやスマホに書いて、スペイン戦前のロッカールームでも見直して試合にのぞんだとのこと。「8強」の目標に届かなかった今大会ですが、「この負けを肯定的なものにしていかないといけない」と言い、4年後については、同い年の堂安律選手と「4年後、俺らでやるしかないな」と話したと語っています。表紙とグラビアの写真は、ピッチの上とは違うスーツ姿で、侍ブルーを思わせる青をバックに蜷川実花が撮影しました。田中選手のプレー中とは一味違う魅力を誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「”休みベタ”からの脱却」
    働き方改革のなか、残業が減ったり、有給休暇の取得率が上がったりしていますが、「休み不足を感じている」と答えた人が半数以上います。その原因の一つが、自宅にいてもプライベートの時間でもスマホから仕事が侵入してきてエンドレスで続くこと。”休みベタ”を解消した企業や個人の例をもとにどう休むといいのか、その効果を詳報します。休みには「睡眠」も大事です。「睡眠不足による日本の経済損失は年間15兆円」というデータもあります。”攻めの睡眠”をとる方法を紹介します。さらに、「育休中に学び直し」をかかげた岸田首相に批判が集中するというニュースがありました。「育休は『休み』じゃない」「暇だと思わないで」と子育て世代からの不満が爆発しました。この問題の背景を探ります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんとの撮影。パンチのある風景のなかで向井さんを撮りながら、「これはモノクロにしたいな」と言う舞山さんに、その撮影のポイントや、カラーからモノクロに仕上げるときの”現像”の方法を教わりました。さらに、「絞りを開放で撮るのが好き」という点が共通している二人。舞山さんにその理由を尋ねると、「いま、みんなが写真撮るけど、みんなの写真は、写真じゃなくて記録だと思うのね」と、写真の本質に迫る深い話に。向井さんが「いまのは絶対載せたほうがいいな」「おれが雑誌つくる人やったら表紙の見出しにしてますね!」と言った舞山さんの言葉、絞り開放で撮影された二人の「カリッと撮れつつ、風景がやわらかく溶け」た写真とともにお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた対談の3回目。松下さんは、お茶に誘っても「犬と猫が待っているから帰る」と、息子の誘いを断るほど動物好きなお母さんについてのエピソードを披露。松下さんの原点と、殺処分ゼロを目指して取り組む太田さんの今が絡み合う充実の対談です。俳優や歌手としての松下さんとはまた違う一面が見られるのもこの連載の魅力です。

    ほかにも、
    ・「賃上げ」続出でも伸び率は世界で段違いの低さ
    ・トヨタ53歳の次期社長は若き日の章男氏そっくり
    ・ウクライナを「米国の盾」とせず即時停戦を
    ・中国の見えぬ「ゼロコロナ後」
    ・がん診断とAI 難治がんも早期に発見
    ・わが子の臓器提供をした親の願い
    ・代理出産を考える 代理母になるのは最も弱い立場の女性
    ・携帯会社が推す「スマホおかえし」の罠
    ・「脱マスク」で今さら顔見せられない
    ・鈴木亮平 無意識の偏見を意識的に変える
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ・現代の肖像 鵜飼秀徳 正覚寺住職・ジャーナリスト
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Taka(ONE OK ROCK)が表紙とインタビューに登場 「唯一無二であるために強い意志を持つ」/AERA9月12日発売号

    特集は「縮むニッポンの処方箋」/松下洸平×林遣都

    9月12日発売のAERA9月19日号は、表紙にONE OK ROCKのTakaさんが登場。世界で活躍するONE OK ROCKは、約3年半ぶりとなるアルバム「Luxury Disease」をリリースし、北米ツアーを敢行します。ボーカルのTakaさんは「多くの人々が怒りや不安を抱く今の時代にこそ、ロックが必要」と、インタビューで強い思いを語ります。蜷川実花撮影による、赤を基調にした花をバックにした情熱的な写真の数々、必見です。巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。賃金は上がらず、人口も減少するという“縮むニッポン”で、格差や不安が拡大しています。どうすれば幸せを実感して安心して生きていけるのか、個人や社会のあり方を考えます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた対談の最後となる4回目。「描く未来」についてトークを繰り広げます。映画「ヘルドッグス」で初共演する岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も収録。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。

    表紙に登場するONE OK ROCKのTakaさんは、ニューアルバムについて「作りたかったのは、僕らの人間性が垣間見えて、しっかりしたストーリーがあって、かつ普遍性もあるロックアルバム」と話します。海外で活躍しますが、精密で奥深い“唯一無二”の日本語に思い入れがあると言い、自分たち自身の存在も「唯一無二であるために強い意志を持つ」ことが大事だと語ります。次々と新しいステージで挑戦を続けるTakaさん。歌は「親からもらった才能と呼んでもいい」と語り、「貴重なものを背負って生きているのであれば、すべてを使いきりたい」と断言します。蜷川実花撮影の花とコラボレーションした表紙と中面カラーグラビアでは、そんなTakaさんの強いまなざしを捉えています。

    巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。いま日本は「失われた30年」のただ中。賃金は増えず、物価は上がり、格差が広がっています。「1億総中流」時代ははるか昔で、いまや「1億総五里霧中」。そんな日本で、どう価値観を転換し、何に幸せを見いだし生きていけばいいのか、多角的な取材で考えます。東大准教授の斎藤幸平さんは必要なのは「脱成長」だと語ります。低賃金・長時間労働を蔓延させ、膨大な資源とエネルギーを無駄にする社会からの転換を説きます。教育費の高騰で、「もう2人目は諦めた」と子どもを持つことを控える現実を分析した記事もあります。この特集を読んで、「縮むニッポンの処方箋」を一緒に考えてください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんがゲストの林遣都さんに「この仕事をしていなかったとしたら、どんな仕事がしたかった?」と質問することから会話が始まります。逆に林さんは「やりたい役はありますか?」と松下さんに質問。これから挑戦したい“意外な”役について語り合います。1ゲストで4号続く対談は、今回が林さんとの対談のラスト。最後に、松下さんが対談を振り返り、ゲストを色で例えます。林さんはいったい何色だったのでしょうか。

    さらに、公開間近の映画「ヘルドッグス」から、岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も。岡田さんは初共演した坂口さんについて「現場のたたずまいがきれい」と話し、坂口さんは「すごく心地よくて、お芝居のようでお芝居ではないような感覚もありました」と語ります。二人の関係性がわかる対談もぜひお楽しみに。

    ほかにも、
    ・性犯罪の被害者に追い打ちをかける「二次加害」
    ・新型コロナ 若くても軽症でも後遺症は起こる
    ・ゴルバチョフ元ソ連大統領が残した教訓
    ・藤井聡太が王位戦3連覇「新しい」感覚が強み
    ・大谷翔平今後の去就 大リーグ・エンゼルスが球団売却を検討
    ・村元哉中&高橋大輔が新境地
    ・孤立するヤングケアラー「子どもらしくいられない」
    ・医療的ケア児支援法施行から1年 地域の医療とつながる機会を
    ・高校入試を控える中学生の内申書サバイバル
    ・木村文乃×深田晃司 新しい世界が広がった
    ・「話し方対談」秀島史香(ラジオDJ)×井上貴博(TBSアナウンサー)
    ・繊細なキリン ケアで長生き
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・倉本聰
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 3/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年03月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る

    AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。

    表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
    今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。

    ●羽生結弦「GIFT」
    東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。

    ●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
    ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。

    ほかにも、
    ●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
    ●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
    ●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
    ●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
    ●ストーカー対策 日本は20年遅れ
    ●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
    ●アプリ流行で婚活も「タイパ」
    ●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
    ●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
    ●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
    ●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
    ●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 1/8号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年12月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • TOMORROW X TOGETHERの5人がAERAの表紙に登場 「限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」/『AERA』12月25日発売

    特集1「ウクライナ、ガザ STOP WAR」/特集2「いま読みたい本100冊」

    12月25日発売のAERA2024年1月1-8日合併号の表紙には、K-POP第4世代の中心的存在であるTOMORROW X TOGETHERの5人が登場します。2023年の飛躍を振り返り、これからにかける思いを語ったロングインタビューも実現しました。蜷川実花がとらえた5人の華麗な姿や花々との共演は必見です。巻頭特集は2テーマ用意しました。一つ目は、「ウクライナ、ガザ STOP WAR」。近年にあって、今年ほど「戦争」を意識した年はありませんでした。ウクライナとガザの現状、どうしたら戦争をなくすことができるのかについて考えます。二つ目の特集は、「いま読みたい本100冊」。読書家の本棚や47都道府県のご当地本など、興味深い内容がぎっしりです。「週刊朝日」の名物企画「ドン小西のイケてるファッションチェック」も復活! 大谷翔平選手、藤井聡太八冠など、2023年を彩ったスターたちの服装を総チェックします。好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は俳優の光石研さんとの対談が続きます。ここだけでしか聞けないトークをお楽しみに。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。

    ●表紙:TOMORROW X TOGETHER
    表紙を飾るTOMORROW X TOGETHERの5人は、2023年キャリア最高の輝きを見せました。23年に韓国で出した2枚のアルバムはダブルミリオンを達成、日本では京セラドーム公演を実現、米国の「2023 MTV Video Music Awards」では「年間最優秀MTV PUSH パフォーマンス賞」を受賞しました。「僕たちが叶えたかったことがたくさん叶えられた年だった」(YEONJUN)と振り返ります。ただ、もちろんそれに満足することはなく、「僕たちの限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」(BEOMGYU)、「ファンの皆さんの願いをキャッチして、実現していく」(HUENINGKAI)と語ります。11月にあった「2023 MAMA AWARDS」でも東京ドームで大歓声のなかパフォーマンスを披露した5人。表紙とグラビアでは、世界に勢いをとどろかせる5人のクールで洗練された姿、未来を見つめる眼差しを蜷川実花がとらえました。ぜひ誌面でご確認ください。

    ●特集1:ウクライナ、ガザ STOP WAR
    いまも終わらない「戦争」の現状と、終わらせるために何が必要かを考えます。専門家は「今ガザで起きていることはジェノサイドであり民族浄化だ」と厳しく批判。ウクライナ戦争については、「核の脅威」の高まりを懸念し、「戦争をこれ以上エスカレートさせないために核兵器を使うリスクがあり、世界核戦争になる可能性がある」と指摘します。ではこの現状を打開し、平和を導くには何が必要でしょうか。「対話」がキーワードだと言います。世界各地で平和を祈るデモが繰り広げられました。その圧巻の写真と共に、2023年の世界最大の課題をいま一度、一緒に考えましょう。

    ●特集2:いま読みたい本100冊
    普段忙しくてなかなか本を読む時間がない人は多いでしょう。年末年始の休みにぜひ読書を、ということで、AERAは「いま読みたい本」100冊以上のラインアップそろえました。作家の山本一力さん、相撲・音楽ライターの和田靜香さん、プロインタビュアーの吉田豪さん、政治学者の原武史さんという読書家たちの書棚と、その中から選りすぐりの本を紹介します。また、誌面を読むだけで帰省気分が味わえるのが「47都道府県のご当地本」を取り上げた企画。レアな本があります。今年のニュースに絡め、各ジャンルの専門家がオススメ本も紹介しています。長期休み前の読書案内としてもご活用ください。

    ●大谷翔平、藤井聡太、やす子…ドン小西のファッションチェック
    「週刊朝日」の大人気連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」がAERA誌面で復活! 大谷翔平選手、将棋の藤井聡太八冠、お笑い芸人のやす子、イーロン・マスクにロックバンドのマネスキンまで、2023年を彩ったスターたちのファッションをドン小西さんが鋭くチェックします。愛があって面白い分析は、連載時と変わらず。ファッションで2023年を振り返ってみてください。

    ●松下洸平×光石研
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲスト。対談中に、光石さんのポケットから“あるもの”が取り出されます。二人にとって懐かしいこの“あるもの”をめぐって楽しいトークが続きます。そんな懐かしい話をしながら俳優という仕事について、深く語り合う二人。貴重な対談と、笑顔が満載の撮り下ろし写真を誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ・母がしんどい 子にも会社にも申し訳なくて
    ・虐待児保護されても「刑務所」 「一時保護所」で管理的対応
    ・スーパートコジラミ出現 海外旅行で持ち帰らない
    ・重症患者のジェット機搬送 公平な高度医療を
    ・台湾BLドラマの主演4人 愛とはボーダレス
    ・“K-POPの今”が凝縮 「2023 MAMA AWARDS」レポート
    ・蜷川実花×宮田裕章 アートで未来を繫げていく
    ・2023アエラ一行コピー49連発
    ・トップの源流 三井住友フィナンシャルグループ・國部毅会長
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 俳優・一ノ瀬ワタル
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • INIが表紙とインタビューに登場!
    「僕ら11人の『化学反応』を見てほしい」

    AERA12月19日号の表紙には、総勢11人のグローバルボーイズグループINIが登場します。オーディション番組から誕生し、デビューから1年あまりを経た現在地、そして11人で叶えたいことをカラー7ページにわたるインタビューでたっぷりと語ります。

    ●表紙&インタビュー:INI
    デビューから1年余りを経て12月にファーストアルバム「Awakening」をリリースするINI。「第1章の集大成」だというこのアルバムは「これまでにない曲調も含めて聴き応えある作品」(佐野雄大)と言います。短期間で切磋琢磨し成長してきた11人。「成長していく姿をファンの皆さんに見てもらいたい」(木村柾哉)、「ライブが本当に楽しい。皆さんと楽しさ共有したい」(尾崎匠海)と、ファンの方々への思いが募ります。メンバーについては「11人みんな強みが違う」(田島将吾)といい、個性のあるメンバーが一緒になることでINIの魅力が増していると語ります。蜷川実花による撮影は、11人と妖艶な光とのコラボレーション。魅惑的な表情と、11人の迫力ある表紙&グラビアをご覧ください。

    ●特集「発達障害を職場の戦力にする」
    発達障害人材を活用できていないことによる国内の経済損失は年間2.3兆円。こんな調査結果があります。世界に目を転じれば、イーロン・マスクやオードリー・タンなど、発達障害特性を抱えるとされる方たちが才能を発揮し活躍しています。では、職場で発達障害人材を戦力にするにはどうしたらいいのでしょうか。外からは見えにくい障害のため、誤解されやすくなかなか配慮してもらえないというケースもあります。さらに、就活の現場では、働くイメージが持てず、ロールモデルも少なく困難を感じる学生も多くいます。このような実態を踏まえ、社会や企業がどう対応することが大事なのか、幅広い取材で考えます。

    ●サッカーW杯「ベスト8の壁越えるカギ」
    サッカーW杯では、強豪のドイツ、スペインを撃破し感動を呼び起こした日本代表。ただ、目標だったベスト8進出の壁は越えられませんでした。PK戦で敗退したクロアチア戦を振り返りながら、ベスト8の壁を越えるにはどうしたらいいのか、現地を取材した専門記者のレポートで振り返ります。そのドリブルの突破力で世界に衝撃を与えた三笘薫選手の起用の仕方など、戦い方についても壁を越えるための提案をしています。次号ではさらに「日本サッカーはもっと強くなる」という巻頭特集も予定しています。お楽しみに。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた貴重な対談は、今回が最終回。お互いに気になる存在でありながら直接会ったのはこの対談が初めてで、「初めまして」からスタートしました。今回は川谷さんが役作りについて、松下さんを質問攻めにします。セリフや歌詞の覚え方など、それぞれのやり方を語り合いながら刺激を受け合いました。最後に、松下さんが川谷さんを色に例えます。対談を通して感じたことが反映された色は?

    ほかにも、
    ●新型コロナ 東京都医師会長インタビュー「『5類相当』の議論を」
    ●密接する宗教2世とヤングケアラー問題
    ●中学受験 親が心の魔物を認めることから
    ●”生理バレ”怖くてトイレすら我慢する子どもたち
    ●インドで起業「早く来ないとバリュー減る」
    ●心も体も開放 体験型ドバイの旅
    ●藤井聡太 竜王位防衛 飛車を取らせた勝負手
    ●伊藤潤二×中川翔子 「ホラーとは”心の栄養”」
    ●ソニーな人たち5「血の通った人事」 ワンオペも海外赴任も「大丈夫」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 小椋佳さんゲスト回を振り返る
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 渡辺守成・国際体操連盟会長・国際オリンピック委員会委員
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」

    巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート

    11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
    先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。

    ●特集「セクハラを許さない」
    社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。

    ●羽生結弦さん「プロローグ」
    横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。

    ●集中連載「ソニーな人たち」
    グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
    ・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
    ・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
    ・牛肉もレモンも国産の方が安い
    ・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
    ・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
    ・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
    ・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
    ・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
    ・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 2/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年02月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 星野源がAERAの表紙とインタビューに登場 
    「考え抜いたアイデアを見せたい」

    AERA2月20日増大号の表紙には、音楽家・俳優・文筆家と幅広い活躍を見せる星野源さんが登場します。コロナ禍の3年を経て「ここからは次のステージへ移る感覚」という星野さんが、今の思いをロングインタビューで語ります。そして蜷川実花が星野さんの今を切り取った数々の写真、必見です。

    表紙に登場する星野源さんは、本誌では1年半ぶりのインタビュー。この1年、「喜劇」で国境を越えて届く感覚を味わったり、「異世界混合大舞踏会 (feat.おばけ)」がTikTokなど今までとは違う場所に響いたりしたことを振り返り、「意図してやった部分なので、目標をクリアできた」と語ります。ただ「世の中がさらに物騒になって、悲しいことが山ほど起きた」と言い、そのなかで「これからの自分の生き方みたいなものを固めることができた」ときっぱり。そんな時期を経て、ミュージックビデオ集を間もなくリリースします。「MVは自己表現」という星野さんは、「アイデアを練るのは楽しいし、ずっと残るものを作れるのか、考えるのは楽しい」「基本的に自分のやりたいことが、世の中とはズレてるんだな」と言います。アイデアの集積を見せたいという思いをたっぷりと語ったロングインタビューです。星野さんのクリエイティブな感覚をイメージさせる蜷川実花の撮り下ろし写真は、さまざまな表情を捉えています。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「異次元の物価高」
    「1人暮らしなのに1月の電気代が2万円超」「オール電化なので、電気代の値上げが骨身にしみる」「スーパーの商品すべてで値上げを実感。年金生活者には厳しい」など、悲鳴が編集部に届いています。電気・ガス代、食費、ガソリン代に分けて、それぞれの値上げラッシュがいつまで続くのか、見通しを取材しました。また物価高の元凶の一つである円安の行方も分析します。そして「今日からできる節約術49選」も紹介。「エアコンはこまめにオン・オフしない」「家族一緒に食事して、温め直しの回数を減らす」「予算を決めて買い物をする」など、節約のためのちょっとした工夫を集めました。今日から役立つこと間違いなしです。

    ●岸田政権の人権意識欠如を問う
    LGBTQを巡る差別発言で、荒井勝喜首相秘書官が更迭されました。ただ、その発言を「言語道断」と語った岸田首相も、同性婚の法制化について「社会が変わってしまう」と、多様性を否定する発言をしています。岸田政権には人権意識が欠如していると言わざるを得ない今回の事態について、LGBTQの当事者とジャーナリストの江川紹子さんにインタビューしました。「悔しい、悲しい、つらい感情が入りまじった」「多様性や人権の尊重を口先だけでうたうのではなく、具体的な法整備をしてほしい」など、当事者たちの声を聞いてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた対談の最終回となる4回目。動物愛と新たな学びにあふれる対話が続きます。「動物と一緒に暮らさない人生はもったいない」と語る太田さんに、「僕がまずできることは、犬や猫と暮らす楽しさを伝えること」と松下さん。最後には、松下さんが対談を終えての感想を話し、太田さんを色で表します。俳優や歌手としての松下さんとはまた違う一面が見られる対談、ぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ●「勝利」を急ぐプーチン 照準は来年3月のロシア大統領選
    ●民間軍事会社「ワグネル」はどんな組織か
    ●「金次第」のフィリピン入管施設 迷惑かけたのは日本側
    ●「闇バイト」はすぐそこに 「うちの子に限って」が危ない
    ●アルツハイマー新薬レカネマブの実力
    ●コロナ禍と戦争の時代に宗教が担う役割
    ●生田斗真×小山薫堂 伝えたいのは日常の中の幸せ
    ●有村架純×今泉力哉 「大人」の外側で視野が広がった
    ●BTS グラミー賞は不在でもスターの存在感
    ●中学受験で落ちた子どもにかける言葉
    ●働く女性の死産・流産 回復する間なく仕事復帰迫られ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ●現代の肖像 石川直樹・写真家
    などの記事を掲載しています。
  • CanCam (キャンキャン) 2022年 11月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年09月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 通常版(特別版とは表紙のみ異なります)

    【表紙】山下美月(乃木坂46)

    【Mr.J】平野紫耀(King & Prince)
    「罪深くて、沼も深い 平野くんという人は」

    【グラビア】大橋和也・大西流星(なにわ男子)
    ちょっとあざといくらい素敵なキミに、今日もドキドキが止まらない。
    「半径45cmの恋」

    【グラビア】8LOOM
    話題のドラマ『君の花になる』の最強イケメン集団が登場
    「FOCUS ON 8LOOM!」




    【特集】
    この秋、本当に着たい 洒落見えコーデ ザ・ベスト10
    CanCam it girl、おしゃれインフルエンサー、人気スタイリスト…など
    計118人のリアルボイスを全力取材!

    1位…クロップドアウター×脚長ボトム
    2位…肌見せニット×ほっそりスカート
    3位…センシュアルモノトーン
    4位…ハイスリットスカート×ロングブーツ
    5位…ツイードジャケット×カジュアルパンツ
    6位…華奢キャミワンピ×ゆるカーデ
    7位…旬アウター×白っぽミルキー配色
    8位…変形モードシャツ×きれいめパンツ
    9位…上品気分のミニスカート
    10位…タートルレイヤード


    ■Cover Girl Story
    洒落顔アクセで新しい私 
    New jewelry makes me happy Starring 山下美月
    ■山下美月 言いたいコトはやまやまですが。
    ■この秋着たいトレンドカラーを並べてみたら…まるで戦隊ヒーローみたい!?
    レッド、ブルー、イエロー、ブラック、ピンク
    “レンジャーカラー”が秋のおしゃれを救う!
    ■秋のトレンド顔は“下まぶた盛り”
    ■カラーで、カットで、前髪で…1ポイント変えるだけで、グンと秋めいて今っぽく!
    洒落見えを叶える、秋ヘアトレンド#○○○
    ■ぼる塾と食べたくなる スイーツカラーネイルと。
    ■今ブーム到来中の“さつまいも”が大集合!
    最近、芋がアツすぎる
    ■あの手この手でぐっすり 眠れる方法をご紹介!
    明日のためのGOOD SLEEPのススメ
  • AERA (アエラ) 2022年 11/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • SKY-HIがBE:FIRSTをプロデュースする現場に密着、SKY-HIは表紙とインタビューに登場

    松村北斗×原菜乃華「すずめの戸締まり」対談/岸田政権の支持率低下でどうなる

    10月31日発売のAERA11月7日号の巻頭特集は「『個性』を育てる現場」と題し、SKY-HIさんがBE:FIRSTの7人をプロデュースする現場に密着しました。「やさしさ」「信頼関係」など、個性を伸ばすための信念やポイントを具体的に紹介します。SKY-HIさんは表紙とインタビューにも登場し、そのような人育てに至った原点を語ります。11月11日に公開される新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」で声を担当する松村北斗さんと原菜乃華さんの対談も収録。松村さんは初挑戦となる声の演技で難しさを感じたと言いますが、その奥深さを体験し「僕のこれからの全てに影響しそうだ」と語っています。11月1日にオープンする「ジブリパーク」についても記者がみっちり現地取材し、その魅力を紹介しています。トトロやネコバス、カオナシといったおなじみのキャラクターの写真もたっぷり掲載しました。時事ニュースは、旧統一教会問題などで支持率低下が続く岸田政権の今後について分析する記事などが入っています。多角的企画が詰まった一冊です。

    巻頭特集では、SKY-HIさんがプロデュースするBE:FIRSTの公演直前の舞台裏に密着しました。ピリピリしたムードはなく、メンバーが個性をのびのびと発揮できるような声かけが随所に見られます。フラットな関係性を心掛け、メンバーが主体的に考えて動けるように工夫する、よいものは積極的に褒めて、本人がいなくても仲間の前で褒めるなど、SKY-HIさんの人育ての信念がわかります。このような人育てについて、SKY-HIさんは「やさしいリベンジ」なんだと語ります。自身のつらかった体験を踏まえ、もっとこういうふうに育てられたら才能が伸びるんじゃないかと感じたことを、今度は「育てる」ほうに生かしているそうです。そのSKY-HIさんは表紙とグラビアにも登場。蜷川実花撮影による吸い込まれるようなまなざしの魅惑的な写真の数々をぜひご覧ください。

    新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」でアフレコを担当した松村北斗さんと原菜乃華さんは口々にその貴重な体験を振り返ります。「声のお芝居は、声だけで表情と感情を出さないといけないので、心で思っているものよりもさらに大きく表現していく必要があった。そこが難しい」(松村さん)、「録り直しを何回もしていただけたことは、すごくありがたかった。納得いくまでやらせていただけて、なんて贅沢なんだろうと」(原さん)。松村さんは、新海監督ら制作陣と一体化して作品をつくり上げていった体験について「ここにはここにしかないものがあると感じました。奇跡的なものが出来上がっていく、偶然ではない現場を経験した」と興奮気味に語っています。2人の作品への思いが詰まった対談です。

    開園を目前にしたジブリパークについても詳報。大きなアトラクションはないけれど夢中になれる仕掛けが園内のあちこちにあると言います。「千と千尋の神隠し」の千尋になった気分でカオナシと並んで写真を撮れたり、「となりのトトロ」でサツキとメイが暮らした家に入りこめたり‥…。「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」という三つのエリアの見どころをそれぞれ紹介しています。

    ニュース記事も充実しています。旧統一教会問題への対応の遅れや円安・物価高問題に効果的対応ができていないことなどが影響し、内閣支持率の下落が止まらない岸田政権。政治ジャーナリストの星浩さんが、局面転換のためには衆院解散・総選挙も視野に入ってくるという今後の政治の流れを読み解きます。自民党の分裂や他党との大連立など政界再編につながる動きが出てくるかもしれないという分析も。いずれの局面でも岸田首相の「安倍派離れ」の本気度が試されると言います。

    人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた2回目。共演した「ぐるナイ」の「ゴチになります!」を巡る話で盛り上がります。松下さんは、ゴチに出演したことで「だんだん自分の殻が取れて、自分自身が軽くなる。ドラマやお芝居の現場でも肩の力が抜けてくるんです」と振り返ります。笑いが止まらないほどの楽しい対談の端々に、仕事に向ける思いがつまった対談です。

    ほかにも、
    ・コロナ禍で二極化する「働く喜び」
    ・那覇市長選で「オール沖縄」敗北 新基地容認ではない
    ・「あざ笑う」背景にマジョリティー側に立ち位置とりたい風潮
    ・「見えない」女性のひきこもり 部屋で一人苦しんだ
    ・がん「ステージ4」情報とケアの空白
    ・マイナ保険証で何がどうなる
    ・車いすテニス界16歳の新星 近い将来トップになる
    ・フィギュア17歳の新星マリニン 4回転半に歓声
    ・司馬遼太郎がみたロシア
    ・三谷幸喜も太鼓判 「舞台監督」の仕事
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 桐谷広人七段
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 9/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年09月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 横浜流星さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「一瞬のために魂を込めて」

    AERA9月11日号の表紙には横浜流星さんが登場します。映画「春に散る」でプロボクサーを演じる横浜さんが「役と向き合う覚悟」について、深い思いを語っています。巻頭特集は「地球沸騰の時代を生きる」。史上最も暑い夏となった今年、国連事務総長は「地球沸騰の時代が来た」と語りました。猛暑のメカニズムを知り、この時代に私たちができること、すべきことを考えました。連日熱戦が続くバスケットボール男子日本代表。勝利の立役者となっている渡辺雄太選手、河村勇輝選手、それぞれの恩師に彼らの「才能」について聞いています。国際ニュースも充実。世界に衝撃が走ったプリゴジン氏の死の意味は何なのか、分析する記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の菅田将暉さんとの対談が続きます。ほかにも多彩な企画が詰まっています。

    ●表紙&インタビュー:横浜流星
    表紙に登場する横浜流星さんは、映画「春に散る」でボクシングに己のすべてをかける青年を演じました。この作品を通して「“代わりのいない役者”になりたい」という思いがより大きくなったと言います。そんな横浜さんが本誌表紙に最初に登場したのは2019年5月。そのときの表紙を眺めながら「こうして写真を見ると、自分のなかでの月日を感じます」と話します。4年を経て、風格や人間としての厚みがさらに大きく増し、同じ人物とは思えないほど。そんな横浜さんの深い眼差しをとらえた写真は、もちろん撮影・蜷川実花。ストイックさの中にも柔らかさやはかなさがある、その目に引き込まれる写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:地球沸騰の時代を生きる
    今夏は、最高気温が全国の106地点で観測史上1位を記録(8月23日時点)、6月から8月の平均気温はこれまで最高だった2010年を上回り1898年以降最も高くなる見込みです。そんな「地球沸騰」の時代について考えます。蛇行する偏西風や居座る太平洋高気圧など、猛暑のメカニズムを詳報。ハワイやカナダで山火事、スロベニアでは大洪水など、異常気象が世界中に影響を与えている実態について、海外書き人クラブのメンバーの現地報告もあります。ではこのような地球沸騰状態のなかでどう暮らしていけばいいのか。熱中症対策でリモート勤務を推奨する会社の取り組みなどを紹介し、“ニューノーマル”なライフスタイルを考えます。

    ●バスケ日本男子の熱戦
    沖縄で開催されているバスケットボール男子W杯。日本の奇跡的逆転勝利の立役者となっているのが、エース渡辺雄太選手とニューヒーロー河村勇輝選手です。記事では、この二人それぞれの恩師に取材をしました。恩師が口をそろえて語る二人の「才能」とは何なのでしょうか。バスケットボールに向き合う姿勢をずっと見てきた恩師だからこそ語れる内容に、今の活躍は必然だと納得させられます。「このチームを見続けたい」と思う源泉は何か、それがわかる記事です。

    ●プリゴジンの死とプーチンの追悼
    ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を率いてきたプリゴジン氏が飛行機墜落により亡くなりました。プリゴジン氏は6月にロシア軍に対して反乱を起こしていただけに、この死にはロシア軍の特殊部隊の関与、ひいてはプーチン氏が承認して「消去した」という可能性があり、世界に衝撃を与えました。プーチン氏とプリゴジン氏はいわば「旧友」という関係です。なぜこのような死に至ったのか、そしてその死の後、プーチン氏が異例の弔意を示した意味とは。元モスクワ支局長の朝日新聞論説委員が解説します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんがゲストです。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。撮影現場では「台本が菅田くんだけボロボロだった」と、松下さんが驚いたエピソードなどを紹介しています。菅田さんは現場が「すごく楽しかった」と言い、松下さんが「サイコパスですよね」といじられるようになった舞台裏の様子を披露しています。意気投合し、心から楽しそうに話す二人の空気感をテキストと写真で味わえます。お見逃しなく。



    ほかにも、
    ●学習塾での性加害どう防ぐ
    ●8050問題 ひきこもりは社会の病理の犠牲者
    ●盗んで心の穴を埋める 真面目な人ほど「クレプトマニア」に
    ●135ミリ缶ビール 「ほんの一口」多彩なニーズ
    ●上原ひろみ 音の遊園地のような作品
    ●齊藤工×神津凜子 “家”とは究極のパンドラの箱
    ●「アプリ婚」は当たり前になったけれど
    ●2050年のメディア 下山進 「レカネマブ」の成功はパラダイムの移行か?
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗
    ●現代の肖像 桂二葉・落語家
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 7/17 号【表紙:HiHi Jets】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年07月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • HiHi Jetsの夏が来た!
    表紙&グラビア&インタビュー一挙9ページで5人の魅力に迫る!

    「会えない期間」は短いようで長かったけれど、5人の絆はより深まったようです。
    ローラースケートを駆使したダイナミックなパフォーマンスなどが魅力のジャニーズJr.の5人組グループHiHi Jetsが本誌に初登場。
    夏の日差しに負けない元気と若さがはじける表紙&グラビアに加えて、
    インタビューページでは、5人の記憶に残る仕事へのダメ出しなど、大いに盛り上がったトークの中身をお届けします。

    ステイホーム期間、Youtubeの「ジャニーズJr.チャンネル」やテレビ番組「裸の少年」がリモート収録になるなど、これまでにない変化に見舞われたHiHi Jetsの5人。メンバーの井上瑞稀(19)は「久しぶりに会ったときにみんな変わってなくて安心した」と、再会の喜びを語ります。一方、作間龍斗(17)が「リモート収録では一人でテンションを上げるのが大変だった」と振り返れば、猪狩蒼弥(17)がすかさず「この間会ったときも、そんなにテンション上がってなかったけどな(笑)」とツッコミ。メンバー間の結束の固さが伝わってくるトークは、大盛り上がり。「メンバーそれぞれに言いたいことってある?」と橋本涼(19)がお題をふると、猪狩に私服のダサさを突っ込まれた高橋優斗(20)のリアクションは……!?

    ほかの注目コンテンツは
    ●独自調査結果を一挙発表! アフターコロナ時代に消える仕事100、残る仕事100
    新型コロナウイルスの出現により、これまでの常識や価値観が一変。これから消えゆく業種、生き残る業種はどんなものなのか。本誌は専門家7人への取材をもとに、それぞれ100の業種をピックアップしました。弁護士、会計士、医師、議員といった「先生」がつく職業が厳しい見通しとなる一方で、生き残る職業にはデータサイエンティスト、メンタルヘルス分野、美容師などが選抜されました。明暗がわかれた理由は何だったのか、読めばアフターコロナ時代を生き抜くヒントがつかめるかも!?

    ●スクープ!「格安妊娠中絶手術」の危険なカラクリを産婦人科病院元職員らが告発
    インターネット広告で「(妊娠)12週まで待てば5万円」と、格安で人工妊娠中絶手術ができると宣伝して全国から中絶希望の女性を集めている病院があります。12週以降の中絶手術はリスクが高く、できるだけ避けるべきとされているのになぜ……そこには、格安価格を可能にする、ある「カラクリ」がありました。国会で問題になり、医師会も指導に入っていたこの問題。病院元職員らの告発で実態に迫りました。

    ●綾瀬はるか「新恋人」と報じられたノ・ミヌってどんな人? 韓国在住ライターが答えます
    週刊誌で女優・綾瀬はるか(35)との「熱愛」が報じられた韓国人俳優のノ・ミヌ(34)。日本ではあまり知名度が高くありませんが、どんな人物なのでしょうか。昨年7月に本人にインタビューした経験がある韓国在住ライターが、素顔を語ります。「高校生のとき、日本で暮らしていた」という意外な過去も明かされて……。
  • CanCam (キャンキャン) 2022年 06月号 増刊 [雑誌] 特別版【綴込付録】名探偵コナン “正義の味方”ステッカー
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 特別版(通常版とは表紙違い、中身とステッカーは通常版と同じです)

    【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ! 
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2022 日焼け止めは「コレが買い!」
    ■スタイリスト丸林広奈直伝!
    普通の服で「なんだか素敵」になるあか抜けテク
    ■即洒落見え!今っぽ「白グラデ」着こなしルール
    ■GWや初夏に向けて、おしゃれのテンション上げていこっ!
    今すぐ使える!Y2Kのトレンドをチェック!
    ■ちょい派手ワンポイントで即今っぽ!
    莉佳子meets仲よしハロメン Hello! トレンド初夏ジュエリー
    ■CanCamだけの書き下ろし!
    最果タヒ 詩の世界へのエントランス Specialポスター付き!
    ■ミュージカル界の王子さま・甲斐翔真くんの素顔が知りたくて…
    Good Morning, Shouma
    ■各業界の手土産上手なセンパイたちにオススメをこっそり聞いてきました!
    “センスがいい手土産”教えてください!
    ■映画『流浪の月』でW主演のふたりが登場!
    広瀬すず×松坂桃李 強く儚い優しさのカタチ
    ■崎山つばさと夜さんぽ
    ■次世代チルラッパーがCanCam初登場!等身大のRin音

    REGULAR
    ■ぽーりんの still growing up!
    ■山下美月 言いたいコトはやまやまですが。
    ■板垣李光人 Beauty Voyage
    ■トラウデン直美と考える 私たちと「SDGs」
    ■七海ひろき Emotional-time

    RECOMMEND
    ■noela
    noela×恋ちゃんのスペシャルコラボワンピ!
    あか抜け美人ワンピ完成♡”【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ!
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2022 日焼特別版(通常版とは表紙違い、中身とステッカーは通常版と同じです)
    【表紙&グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』 “正義の味方”ステッカー
  • 週刊朝日 2019年 9/20号 【表紙:平野紫耀(King&Prince)】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥407
    • 2019年09月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • キンプリ平野紫耀「週刊朝日」表紙に!
    インタビュー&グラビア一挙9ページ
    King & Prince平野紫耀のかわいいとカッコイイが大渋滞!

    9月10日(火)発売の週刊朝日2019年9月20日号では、
    King & Princeのメンバー平野紫耀さんを表紙に起用。
    さらにカラーグラビア、インタビューの計9ページにわたって特集しています。


    表紙&グラビアページでは、
    大ブレーク中のキンプリの平野紫耀さんを撮り下ろしました。
    黒目がちな瞳に反射する光、目元のほくろなど細部まではっきり。
    つぶらな瞳で子犬のような表情をみせた表紙、見る者を癒す笑顔、鍛えた身体に真剣な表情のグラビアなどカッコイイ&かわいい魅力がぎっしり詰まっています。

    インタビューでは、
    主演映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」に絡めて、
    自身の恋愛観を語ってくれました。
    「僕は素直に『好き』って言いたいですね。自分から告白したいと思っています」と大胆発言も。
    質問への素直な回答に平野さんの明るいキャラクターがよく表れており、ときおり本心も垣間見えるインタビューです。


    ほか、注目コンテンツは
    ●お別れの会の様子を詳報!嵐とKinKi Kidsが語った「僕とジャニーさん」●一周忌でも色あせない 樹木希林 言葉の力
    ●林真理子と対談 内田也哉子が語った母を看取った瞬間
  • AERA (アエラ) 2022年 11/28増大号【表紙:Travis Japan 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanが表紙とインタビューに登場
    世界デビューを果たした7人は「夢も僕らも成長し続けている」

    AERA11月28日増大号の表紙には世界デビューを果たしたTravis Japanが登場。米国で共同生活をしながらの武者修行について、デビューした今の気持ちやこれからの夢について、7人がたっぷり語っています。

    ●表紙&インタビュー:Travis Japan
    10月28日に世界デビューを果たしたTravis Japan。米ロサンゼルスでの共同生活中は、日々の予定を組んだり、撮影交渉をしたりするのも自分たちで。苦労もあったといいますが、「さらに仲が良くなって信頼度が増した。それこそが僕らの強み」(松田元太さん)と断言します。米国でのオーディション番組では悔しい思いもしたという7人。でも、「その悔しさを自分たちはまだ生かせていない。経験を昇華していきたい」(宮近海斗さん)。ワールドツアーをやりたい、日本代表としてグラミー賞に出たいなど夢も広がります。「たくさんの人に出会えて、たくさんの人と幸せになれるのがアイドルの醍醐味」(川島如恵留さん)という、充実した7人の「今」がつまったインタビューです。写真はもちろん蜷川実花による撮り下ろし。笑顔、クールな表情などさまざまな姿をとらえています。誌面でぜひご覧ください。

    ●特集「地震と津波から身を守る」
    東日本大震災を超える被害想定も出ている日本海溝地震、千島海溝地震、南海トラフ地震。これら巨大地震のリスクが日本に迫っています。少しでも被害を抑えるためにどう備えればいいのか、今回は「寒さ」という敵に備える方法も考えます。首都直下地震の被害想定も今年更新されました。危険な地域はどこか、危険度ランク別被害マップで詳しく解説します。「細街路」という細い道路が多く、木造住宅が密集したリスクの高い地域は下町に集中しますが、山の手エリアにもあります。また、もし被害にあったときのためにお金の知識を身に付けておくことも大事です。公的支援や保険の落とし穴を詳報しています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回、写真の個性についてのトークから始まりました。先生の舞山秀一さんが、大学で学生の個性を見つけるために行っている授業の話を聞き、即座に「気づきですよね」と反応する向井さん。どの光を使って、どの角度から捉えるか、その「気づきを写真にふりかけるスパイスにする」と言う舞山さんと、カメラを持って外へ出ます。夜、通り過ぎる車のヘッドライトと街灯の光だけを使って挑んだポートレート撮影。「ちょっと、スローシャッターでいってみるか」と向井さんが撮影した個性あふれる写真の数々は、先生に「アングルの取り方、フレームの切り方も」面白かったと言わしめる出来栄えに。また、被写体となった向井さん本人も「これ、やばいんやない?」「売れてまうな!(笑)」という舞山さん撮影の「めっちゃかっこいい」写真も必見です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    新ゲスト、ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、「初めまして」から始まりました。川谷さんが松下さんの出演していたドラマ「最愛」にハマっていたという話をすれば、松下さんのほうは、「ドラマ撮影などで心がカラカラになったときに、川谷さんの音楽を聞いていると潤ってくるんです」と言います。そんな“相思相愛”の二人が繰り広げる、他にはないトーク、必見です。今号から4号続きます。

    ●岸田政権やロシア・ウクライナ問題など最新ニュース
    大臣更迭判断の遅れなど、岸田首相の「世論が読めていない」対応が続いています。それに伴い、支持率の低下も止まりません。何が問題なのか専門家たちへの取材を重ね分析しました。また、ポーランドへのミサイル着弾で緊張が高まったロシア・ウクライナ問題。米バイデン大統領の対応の背景や、今後への影響などを専門家が分析します。そのほか、最新ニュースを独自の視点で読み解きます。

    ほかにも、
    ●トランプショー再び 早すぎる出馬表明で責任回避
    ●サッカーW杯直前 ケガ人続出の日本代表 注目のボランチは誰に
    ●大谷翔平 2年連続MVPは逃すも賞を超える偉業
    ●深刻化する教員未配置問題 担任不在で自習状態も
    ●つみたてNISA売れ筋ランキング
    ●マスク指揮下のツイッター社に不信感 「8ドル払う気はない」
    ●ソニーな人たち2 変化に挑戦する風土 根付いた「人間中心設計」
    ●辻村深月×加藤シゲアキ 文庫化はいよいよ手を離れる緊張感
    ●山里亮太×彩凪翔×天真みちると「宝塚男子」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 芸人・漫画家 矢部太郎
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 10/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年10月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 羽生結弦さんが表紙と独占インタビューに登場! 「スケートがあるから生きていると思える」

    国葬「分断の現場」を歩く/好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」

    10月3日発売のAERA10月10-17日合併号は、プロスケーターとしてスタートを切った羽生結弦さんが表紙に加え、独占インタビューとグラビア全11ページに登場します。撮影は弊誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。稀代のアーティスト二人のコラボレーションによる“見たことのない羽生結弦”をカメラが捉えました。今の率直な思いを語った独占ロングインタビューも必見です。「国葬」は、賛否で世論が二分するなかで9月27日に実施されました。「分断の現場」を総力取材し、あの日何が起きたのかを詳報します。大好評の月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、スペシャル回。プロ向けの撮影機材専門店での向井さんのお買い物に密着します。同じく大好評の連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんをゲストに迎えた3回目。俳優と音楽活動を両立させる松下さんが、やはりマルチに活躍するマギーさんと「二足のわらじ」について話を繰り広げます。多彩な企画が詰まった一冊です!

    羽生結弦さんは、プロ転向後の今について、心身を休めゆっくりしている時間はないと言い、「マグロみたいですね。死ぬまで泳ぎ続けるみたいな」と冗談交じりに笑います。理想を追求し続けることをやめない羽生さんらしく、「スケートをやって、何かしら感情を表現して、苦しくて、つらくて、それがないとやっぱり生きている心地がない」と断言しました。ただそんな羽生さんも、プロとしての未知の世界については「ファンの方々がそのままついてきてくださるかというのは、正直めちゃくちゃ怖いです」と素直な気持ちを吐露しています。これまでを振り返りながらこれからへの思いを語る、貴重なロングインタビューぜひご覧ください。そしてこれらのページには、蜷川実花撮り下ろしの写真をふんだんに掲載しています。神秘的な空間の中で今まで見せたことのないような表情や、花に囲まれて破顔する一枚など、数々のスペシャルショットがありますので、お見逃しなく!

    9月27日に実施された「国葬」。世論は二分したままで、各地で抗議活動もありました。日本武道館には4千人超が参列。会場では安倍晋三元首相の功績を紹介する映像が流れ、「女性活躍推進」もその一つでしたが、参列者はほとんどが男性だったのが印象的だったという記者のレポートも。国会周辺では反対のデモがあった一方、渋谷のスクランブル交差点では無関心層がいつもの日常、そして献花のためには長蛇の列ができ、遠方から来た人もいました。これら国葬に対する温度差がまさに「分断」を象徴しているとも言えます。分断の現場をじっくり取材しています。

    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、「銀一に行きたい!」という向井さんの希望を実現させたスペシャル回です。「銀一」とは、プロカメラマン用の撮影・映像機材の輸入販売専門店。「初めて来た! めっちゃ買っちゃうよ、おれ」という言葉でスタートした、向井さんのお買い物に密着しました。ずっとほしいと言っていた機材や、「DVD撮るときにこれにのっけたいの」という撮影用グッズ、そして「くあー」と叫ぶほど悩んだものとは? 会話の端々から、向井さんの撮影スペースの様子も明らかに。「おれ、普通に買い物しちゃってるけどいいのよね?」「すごいたのしい、おれ!」という向井さんの様子を一緒にお楽しみください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲスト。俳優としても脚本家としても活躍するマギーさんに、松下さんは「頭の中はどうなっているのか、俄然気になりました」と興味津々。幅広く活躍する二人だからこそわかり合える思いについて語り合います。マギーさんは「誰にも邪魔されない、自分のテリトリーを持っている人は強い」と、自身の経験からくる思いをアドバイス。楽しいトークの中に深さの詰まった対談、ぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・フィギュアGPシリーズ開幕へ 宇野昌磨と鍵山優真と「第3の男」
    ・大谷翔平vs.ジャッジ MVPの行方
    ・朝ドラリレー鑑賞 ちむどんどん→舞いあがれ!
    ・トップの辞任と企業コンプライアンス 昭和の価値観はアウト
    ・メガはもう全然大きくない 10の30乗「クエタ」登場
    ・「トナラー」の意外な心理 なぜ隣に座るのですか?
    ・全ては榊マリコでいるために 「科捜研の女」沢口靖子
    ・ダイアナ元妃を本当に“殺した”のは誰か
    ・King & Princeライブレポート 全力で届けた「絆」
    ・教育や習い事もあきらめない「働くからこそ幼稚園」
    ・中学受験本番に向けアドバイス “魔の月”ドンと構えて
    ・現代の肖像 ガレッジセール・川田広樹
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の10月3日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • ジュニアエラ 2020年 12 月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2020年11月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
    12月号は年に1度の特別特集「2020年の重大ニュース」です。
    新型コロナウイルスのニュースが世界を震撼させた2020年。
    新型コロナのニュースはもちろん、そのほかにも、日本では安倍長期政権から菅政権に交代するという大きな動きがありました。
    アメリカでは、トランプ大統領の4年間の評価が問われる大統領選挙が11月に行われます。
    これらさまざまなニュースを振り返り、受験にも役立つ一冊。
    別冊付録「2020年ニュースのキーワード」が付きます。
    スペシャルインタビューにはラウールくん(Snow Man)が登場!
    「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」への思いを語ったほか、子どもたちからの質問にも答えます。
    ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ12月号をお楽しみください。

    【特集】
    2020年の重大ニュース グラフ・表・地図で読み解く
    新型コロナウイルス、安倍長期政権から菅政権へ、
    アメリカ大統領選挙、相次ぐ異常気象、東京オリ・パラ延期、
    イギリスのEU離脱、香港の一国二制度岐路など、
    さまざまなニュースを、グラフ・表・地図をふんだんに使って詳しく読み解きます。
    ★2020年のニュースの主人公、マスク姿クイズ!
    ★新型コロナウイルスで世界が大混乱
    ★経済大混乱のなか日本の首相交代
    ★GDPが戦後最悪の下落
    ★アメリカ大統領選と黒人差別抗議デモ
    ★受験に役立つ! ニュースの資料の読み取り方

    【別冊付録】
    2020年ニュースのキーワード
    受験にも出やすいニュースのキーワードが丸わかり。
    新型コロナウイルス、政治、経済、社会、国際、科学、文化・スポーツの分野ごとに、計88語を解説。 ★の数で重要度がわかります。

    ニュースが知りたい
    ●WFPがノーベル平和賞
    国連世界食糧計画(WFP)が今年のノーベル平和賞を受賞しました。
    WFPがどんな援助活動をしているのか、特にコロナ禍のなかいま途上国を中心に起きている食料危機とはどんなものなのか。子どもたちにもわかりやすく詳しく伝えます。

    ●デジタル庁ってどんなところ
    新型コロナの影響で、いま社会全体のデジタル化が急速に進んでいます。
    そんななかデジタル庁構想を掲げた菅政権。どんな内容でしょうか?「脱ハンコ」の動きも加速するなか、日本は他国に比べ遅れているというデジタル化をどう進めるのか、考えます。

    ●東電原発事故で国に責任あり
    東日本大震災の東電原発事故をめぐる住民訴訟で、9月30日、画期的な判決が出ました仙台高裁は、国の責任を認め賠償を命じました。
    これは二審ではじめて国の責任を認めたことになります。
    この裁判にどのような意味があるのか、今後にどんな影響を与えるのか考えます。

    ●日本のものづくりの殿堂 未来技術遺産
    暮らしや文化に大きな影響を与えた科学技術やそれを取り入れた製品を「未来技術遺産」と言います。9月に新たに登録され、全部で301件になりました。どんな遺産があるのでしょうか。
    生活に身近な「遺産」だけに、とても楽しいラインナップです。

    【スペシャルインタビュー】ラウールくん (Snow Man)
    「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」の公開を前に思いを語ります。
    舞台とは違う映画には、また一味違う思いがあるよう。
    映画だとアップで撮ってもらえるので、舞台とは違う表情を見せたいと考えて演技をしたとのこと。
    撮影中のメンバーの仲のいい様子もたっぷり語ってくれました。
    ジュニアエラ読者から寄せられた質問にも“お兄ちゃん”として答えてくれています。お楽しみに!

    【Sexy Zone連載】 菊池風磨くん
    連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には、菊池風磨くんが登場。
    風磨くんの書く詞が好きだという読者からの「思いを伝えたいときに心がけていることは?」という質問に答えます。
    新しいシングル「NOT FOUND」のラップ詞に込めた思いも語ります。
    前号登場の中島健人くんからの「10月クールのドラマを作るとしたら?」という“ムチャぶり”にも答えます。見事な“ふまけん”コラボ! 回答をお楽しみに!

    【その他も盛りだくさん!の内容】
    ■一色清の「一色即発」  世界は引っかき回された トランプ大統領の4年間
    ■フンダラ姫のNewsなひとこと
    ■「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
    ■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 書店員
    ■夕日新聞 日本全国B級ニュース
    ■子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
    ■のぞき見探偵が行く‼ 高輪ゲートウェイ駅
    ■読者のページ ジュニステ・・・2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ■サイエンスジュニアエラ・・・コロナ禍でも忘れてはいけない地球温暖化
    ■歴史人物 ON STAGE・・・松尾芭蕉・与謝蕪村・小林一茶
    ■中学受験に強くなる! 読解力講座
    ■ニュースのニューシ問題 中学受験2021 予想問題〈日本編〉
    ■ジュニアエラ検定・都道府県バトル
    ■コリゴリ博士と読む10月のニュース
    ■パックンの英会話特集:2020年の重大ニュース、スペシャルインタビュー:ラウール(Snow Man)、SexyZone連載:菊池風磨、連載:謎解きクイズノック
  • アサヒカメラ 2020年 06 月号
    • 朝日新聞出版
    • ¥997
    • 2020年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • ■SNS世代で人気急上昇!フィルム写真の魅力に迫る!「アサヒカメラ」にしかできない企画も
    ■Snow Man向井康二さんのレッスンはプライベート感あふれる写真16点掲載の9ページ!

    デジタルがカメラの主流になってから約20年。
    いま、フィルムが見直されはじめています。

    フィルムを装填し、1枚撮るごとに巻き上げ、現像し、印画紙に焼き付ける……
    ⼿間も時間も、コストもかかるフィルム写真。

    が、近頃、フィルム市場が盛り上がりを見せています。昨年、富士フィルムがモノクロフィルムを“復活”させたのは記憶に新しいと思いますが、ほかにも、国内外に強烈な個性を放つフィルムが多数登場。アメリカなど北米では約1.5倍、ヨーロッパでは約2倍に市場が拡大していると聞きます。

    デジタル時代に、あえてフィルムで撮る理由とは、何でしょうか。

    立木義浩さんがフィルムを好む理由の大きなひとつは、粒子の美しさ。
    「粒子こそが写真の源」だと言います。

    「デジタルでは何でもできてしまうけれど」「フィルムを使うことで『できない』ということをずっと知っていたい」と語るのは米美知子さん。写真は撮っているときも楽しいけれど、現像してうまく写っていたときの感動は大きく、「2度楽しめる」のがフィルムの魅力だとも言います。

    一方、“デジタル世代”と言える年齢ながら、あえてフィルムを選んで使っている写真家もいます。

    デビュー以来フィルムで撮りつづけ、
    『未来ちゃん』などの写真集で圧倒的な人気を誇る川島小鳥さんは、
    フィルムには「タイムレス」な魅力があると言います。

    「写ルンです」でロックバンド「くるり」を撮影した写真で注目され、
    アナログとデジタルを鮮やかに行き来して作品づくりをする奥山由之さんは、
    「フィルムを使うのは、まず何と言っても『時間軸』との関係性ですね」と語ってくれました。

    それぞれの写真家が明かしてくれた言葉を読み解き、
    フィルムで撮る楽しさや意味を考えてみませんか。

    併せて、いま日本で購入可能な現行フィルム68本(モノクロ51本、カラー17本)の実力をチェック! カラー特性を判別しやすい被写体を撮り比べ、粒状感から色感度、再現性まで、まつうらやすしさんが細かく評価するという、アサヒカメラにしかできない企画です。

    ほか、フィルムをデジタルデータ化する基本、反対にデジタルでフィルムっぽく撮る方法、そして赤城耕一さんによる実用的なフィルムカメラの購入ガイドや、修理の現状まで、たっぷり92ページの大ボリュームでお届けします。

    【連載第3回】
    向井康二 (Snow Man) × 渡辺達生
    巨匠と[オンライン特別版] 撮る白熱レッスン
    『基本再習 表現を決める露出 -後編ー』

    今号で第3回を迎える、
    Snow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載は、
    外出自粛が続くなか、オンラインによる特別レッスンを実施。
    向井さんがオフタイムに撮影したプライベート感たっぷりの写真10点を見ながら、
    渡辺達生さんが具体的・実践的にアドバイスしてくれました。
    前号同様、カメラ用語の解説付きで、自分でも写真を撮ってみたくなること請け合いの9ページです。

    さらに、写真家128人が回答してくれたレンズに関するアンケートで、「好きな絞り値」に挙げた写真家が最も多かった「絞り開放」の魅力にも迫りました。どのように写真撮影や作品づくりに生かすか、北井一夫さん、鈴木理策さん、山谷佑介さんが惜しみなく語ってくれました。使いこなしのテクニックや、開放で撮りたい銘玉に加え、レンズメーカーの開発者が明かす「大口径」や「開放」を支える技術も必読。ボケや明るさだけじゃない、絞り開放の奥深さをぜひ味わってください。

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