言葉 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1541 から 1560 件目(100 頁中 78 頁目)
- シリーズ物語り論(2)
- 2007年02月28日頃
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他者の物語りの創生の探求を通して公共世界を開く。
- 『テアイテトス』研究
- 2007年07月25日頃
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プラトンの『テアイテトス』は「知識とは何か」を探求した中期対話編である。全体は「知識は感覚である」、「知識は真なる思いなしである」、「知識はロゴスを伴った真なる思いなしである」の三部より構成され、これら三つの定義の吟味を通して知識が問われるが、その探求は失敗に終わる。以来、現代に至るまで多くの哲学者によって「知識とは何か」が問われ続けてきたが、未だに解決を見ない哲学の難問である。本書の伝統的解釈は20世紀初頭のコーンフォードをはじめオーウェンなどに代表され、そして今日ではバーニエットによる、イデア論を前提にしないで知識を物事の「総合的理解」であるとする考え方が多くの支持を得ている。これに対し著者は従来の研究が『テアイテトス』全体の複雑な議論構成に必ずしも即していない点に着目し、議論構成を根拠に、一貫した視点からプラトンの視座を読み解くことにより新たな解釈を提示した。
- 詞論の成立と発展
- 2008年12月
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中国文学史上、唐詩、元曲と併称される宋詞。六朝以降、詞の評論が盛んになったように、「詞」に対する評論も宋代から盛んに行われるようになった。宋末元初に成った「詞論」の集大成ともいえる張炎の『詞源』の分析を通して、詞という表現様式の特徴を明らかにし、詞が盛んだった宋代、とくに南宋の文人たちの精神世界を映し出し、その後、詞がどのように受け継がれていったのかを考察する。
- ことばの前のことば
- 2010年12月
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- 3.0(1)
共鳴し、共感し、響きあう「並ぶ」関係からおのずとことばは生まれるー著者の原点を示す処女作『ことばの前のことば』と、同時期の関連著作および発展的論考を一書に集成。
- 伝説のコピーライティング実践バイブル
- ロバート・コリアー/神田昌典
- ダイヤモンド社
- ¥5280
- 2011年03月
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- 4.34(7)
技術による社会変化の過程で人間関係が希薄化していくなか、コリアー氏のレターは温もりを伝え、人々のつながりをつくっていた。その結果、さまざまなビジネスが生み出され、立ち上がっていった。この「呼びかけの作法」をー自動車に代わってインターネットにより社会変化が加速しているー現代に蘇らせたとき、それは「魔術」と言ってもいいほどの効果を持つだろう。魔術とは、決して大げさに言ったわけではない。本書に掲載されている事例を、興味本位でマネしてみただけで、あなたはその魔術を体験することになる。70年以上のときを超えて、そのまま使える文章には、笑いが出るほどだ。
- 新編言葉の意志
- 2011年02月
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印象派から未来派まで、短時日のうちに芸術史を駆け抜けた孤高の作家・有島武郎の文学と思想の軌跡を、『或る女』『惜みなく愛は奪ふ』『星座』など代表作を網羅して執拗に追究した。近代の総決算でもあり、現代の出発点ともなったその転回の様相を、「創造的生命力」「小説構造論」「芸術史的転回」「表象のパラドックス」の4つのキーワードに即して縦横無尽に論じ切った、著者のテクスト文芸学の到達点。旧版を大幅に拡充した増補改訂版。
- カラスbyカラス
- レンツォ・アッレーグリ/ロベルト・アッレーグリ
- 音楽之友社
- ¥5280
- 1998年07月
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- クリスチャン生活百科
- 山口昇(牧師)/熊谷徹
- いのちのことば社
- ¥5280
- 2000年06月
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本書は、キリスト教入門、信仰生活、教会生活など、聖書に基づく「クリスチャンとしての生き方の基本」に重点を置きましたが、さらに、結婚、葬儀、健康と病気、家庭生活、社会問題、日常生活など、広く一般生活に関する問題も、聖書の立場に立った視点から取り上げて、クリスチャンとして、現代社会において生きる上での具体的指針として役立つように心がけています。
- 新約聖書3版
- 2008年01月
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- 井原西鶴と日本語の世界
- 2012年05月
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人間実存の意味を、美女を描く浮世絵師の如く、冷静に、きめ細かく、ときに大胆にときに大笑いし、涙を胸に秘め、じっと見るべきものは毛髪一本も見逃すことなく描いた。西鶴、平山藤五の言語宇宙を、その言葉の力のすばらしさを、生活語、民俗、言業などに分けて実証的に考察する。
- 脳はいかにして言語を生みだすか
- 2012年09月
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物理学にも通底する「複雑な仕組みは単純な要素の組み合わせで説明できる」という思考をもとに、物理学者らが脳機能の理解に迫る試論。「言語を生みだす機構は、脳のどこにいかにして備わっているのか」という難問に答えはあるのか。脳科学と言語学の両面から、知の最先端に挑む。