聖剣を破壊し、そこに封印された天使を解放するべく調査を開始したザガン。さらには暗躍するマルコシアス一派や、魔族の出現など様々な難題を抱える中、ザガンは新たな一手を打つ。それは、現存する最古の“魔王”フォルネウスとの交渉。その交渉役としてシャックス&黒花が派遣されるがー「ボス。今回の任務は、ちょいと難儀が過ぎるぜ…」当然一癖も二癖もある“魔王”に新米カップルは頭を抱えることに!?大人気ファンタジーラブコメ第17巻!
それヤバくない?アウトでしょ!炎上必須。聖書はこんなに非ジョーシキ!だからオモシロありがたい。
「人間はなぜ“戦争”の誘惑に負け、人間性を捨て去るのか」-ロシアによるウクライナ軍事侵攻から1年余り。今も繰り広げられる悲劇を前にして、「武器」をとらないことは可能なのだろうか。「戦争放棄」を謳う平和憲法を持つ国から「平和」とは何かを問う。
1985年の俵万智の登場以降の現代の短歌を、240首の歌と130の評論への読み、700人の歌人へのアンケートをもとに、歌人にして社会学者が、年代ごと、世代ごとに読みといてゆく現代の短歌入門の書。
Snow Manの渡辺翔太さんがAERAの表紙とインタビューに登場
役柄同様、自分を「パセリのような存在」と感じた過去を告白
AERA8月7日号の表紙は、Snow Manの渡辺翔太さんが飾ります。インタビューでは、ますます充実する個人活動とともに、自身の過去の成長や最近感じた変化について、率直に語ってくれました。全身白の衣装に身を包んでのクールなスタイルは必見です。
表紙に登場する渡辺翔太さんは、春先にやってみたいこととして挙げていた「美容、演技、舞台」に関する仕事が、このところ相次いで発表されました。インタビューでは、幅を広げている個人活動についての思いだけでなく、出演中のドラマ「ウソ婚」にちなんで、自身が演じる進藤との共通点や、同様に「パセリのような存在」だと感じていた過去、そして恋愛観について、言葉を飾ることなく語っています。また、Snow Man初のドームツアーを終えて、「立つ環境で変わる」ことを身をもって実感したという渡辺さんが知った、「もう一個違う自分」とは? 表紙フォトグラファーの蜷川実花も絶賛した、美容を極めた肌が美しい写真の数々とともに、ぜひ誌面でお楽しみください。
●巻頭特集:いま、インドが熱い
中国を抜いて人口世界一となったインド。GDPは現在世界5位ですが、ここ数年のうちに日本を抜き世界3位になるとみられています。国民の平均年齢も27.9歳と若く、世界最大の若者人口を抱える国でもあります。ちなみに、日本の平均年齢は48.8歳で、その差は歴然です。そんな勢いがあるインド社会とはどうなのか。インドの暮らしや教育、急成長する経済について詳報しています。巨大市場で日本企業がビジネスチャンスをつかむためのヒントも探りました。日本のリトルインディア・西葛西のルポや、注目されるインド映画についての記事もあります。さらには、駐日インド大使の単独インタビューも。多角的な企画でインドの“いま”を深掘りします。
●現代の肖像:紀藤正樹弁護士
安倍晋三元首相の銃撃事件以降、旧統一教会の問題が大きくなるにつれ、その活動にもさらに注目が集まる紀藤正樹弁護士。霊感商法やカルト集団の被害者救済に奔走するのは30年以上前からです。紀藤弁護士を突き動かしているのは「一介の庶民を操り、貪っていく強大な力に対する怒り」だと筆者は言います。その原点となっているのは、中学時代に校則が嫌いだったこと。校則に反して殴られるという理不尽な経験が根底にあり、ルールや法律と向き合ってきたことがわかります。紀藤弁護士の深部に迫る人物ルポです。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談が続いています。今回は全4回中の2回目。高須さんが放送作家になるきっかけとなった、東京・中野坂上のファミレスでの松本人志さんとの会話についても詳しく話しています。松下さんからの「アイデアが枯渇するようなことはありますか?」という誰もが聞きたくなる質問にも、高須さんは坂本龍一さんとの貴重なエピソードを交え答えました。話が弾んだ現場の空気が伝わる撮り下ろし写真とともにご覧ください。
●中学受験「国語の問題文」長すぎ
中学受験でいま必須の能力と重視されるのが「読解力」です。それにともない、問題文の長さがどんどん長くなっています。ある男子校では、国語の60分間の試験で原稿用紙約50ページ分の問題を読まなければならないというところもありました。その結果、試験時間内に読み切れない、読むために飛ばし読みをせざるを得ず内容を深く理解できないという弊害も起きています。テストで高得点をとるにはテクニックを磨いて長文を短時間で読むしかなく、本来の読解力をつけることにはならないという本末転倒な結果にもなりかねません。これは国語だけではなくどの教科にも言える傾向です。「問題文長すぎ」問題を考えます。
ほかにも、
●コロナ禍抜けても増える倒産 過去最悪の事態も
●豪雨被害の背景に地球温暖化 「50年に1度」も頻発
●「戦う自衛隊」化 防衛大で自衛隊忌避の流れ
●「デジタル性被害」の背景に子どもの孤独感
●認知症早期発見には「嗅覚の異常」に注目
●夏休み子どもの昼ご飯どうする
●小田凱人ウィンブルドン制覇 新しい道をつくりあげる
●宮藤官九郎×大友良英 「あまちゃん」タッグ再び
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・鳩山由紀夫
などの記事を掲載しています。
いつもの暮らしや遊びには子どもの潜在力を伸ばすたくさんの「きっかけ」があります。いっしょに楽しみながら、そのきっかけをやさしく刺激する「話しかけ方」をお教えします。
学校の開校、リストラ、校内暴力、外国人教師の招聘、地方移転、ゆとり教育、英語教育、オリンピックの延期・中止問題、戦争、そして閉校。明治〜昭槇の激動の時代に海軍兵学校で起こったことは、現代に重ね焼きされるようだ。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)と、海上自衛隊幹部学校(目黒)の両方の学校長を務めた著者が、歴代校長の言葉で歴史を振り返り、激動の時代のリーダー像に焦点を当てる。
ふだんよく使うことばからことわざ、慣用句、故事成語、四字熟語まで!人生を豊かにする語彙力を身につけよう!旅行情報誌「るるぶ」が作った学習マンガ本。楽しく学べる3つのPOINT。小学生が知っておきたい1000語を掲載。「やばい」「ウケる」などの言い換え表現もわかる。オールカラーのイラストでことばの意味がイメージできる。
読めば心のもやが晴れていく!産婦人科医として女性の心と体に向き合ってきたからわかる、不安や悩み、迷い。