「くらべる」ことで国語の重要事項が理解できる図鑑です。「くらべるポイント」「できる子はこう考える」などのマークがついているので、注目すべき点がすぐにわかります。イラストや図版を豊富に掲載しており、中学入試や日常学習でおさえておくべきちがいが理解しやすくなっています。見やすいさくいんで、調べたい事項をすぐに見つけ出すことができます。
薬師寺が考案したお写経用紙が付録に!?
「般若心経のこころ」が『サライ』で手に入る!
『サライ』8月号の大特集は
「この夏は絶景の『バス旅』へ」。
地域に根ざし、都市間をダイナミックに結ぶバス旅には
数多くの魅力があります。
この夏にバスで訪れたいニッポンの絶景の旅をご提案します。
とじ込み付録は、
「薬師寺お写経『般若心経のこころ』」。
奈良の古刹・薬師寺が『般若心経』の教えを平易な言葉で繙いた
お写経用紙をとじ込み付録にしました。
初心者の方も始めやすいよう、
薄墨で書かれた見本をなぞりながら書き上げます。
<大特集「この夏は絶景の『バス旅』へ」>
全国津々浦々、終着駅のその先にも、日本の国土は広がっています。
バスでしか行けないそんな場所にこそ、一度は目にしたい絶景があります。
第1部では瀬戸内の島々、尾瀬の大自然、八幡平の温泉郷など、
路線バスで目指す絶景の旅をご案内します。
第2部では伊勢・志摩、鹿児島、岡崎といった
歴史や文化に彩られた名所を効率よく回る周遊バスの旅をご紹介。
第3部では近年設備が豪華になり、快適に過ごせるようになった
夜行バスの最新事情をお届けします。
<とじ込み付録「薬師寺お写経『般若心経のこころ』」>
『般若心経』の手本に、
お写経用紙を重ねて書写する形式のお写経は、
1968年に薬師寺で始まりました。
発案者は同寺の元管主・高田後胤和上。
一般の人がより気軽に、親しみやすくお写経ができるよう環境を整えました。
高田和上はさらに、『般若心経』の教えの神髄である
「空」の意味をより分かりやすく伝えるため、
試行錯誤を重ねて「般若心経のこころ」を考案。
薬師寺では毛筆でなくとも、使いやすい筆記具でお写経をしても良いとしています。
この付録をきっかけにお写経を始めてみてはいかがでしょうか。
ありふれた言葉こそ、あなたに元気をくれる!33のまほうのことばたち。
「ひとりじゃ寂しい」「家事などが足かせになって、自分だけの時間がもてない」といった不安や不満を抱えることはありませんか? もちろん、家族や友人と過ごす時間は大切ですが、自分の好きなことに没頭したり、誰にも邪魔されずに気ままに過ごす時間は、人生をより豊かにしてくれるはずです。この『ゆうゆう』増刊は、ひとり上手をテーマに、雑誌『ゆうゆう』で特に人気があった企画を選りすぐり、まとめたものです。多くの著名人の言葉から、あなたがもっとも輝くためのヒントが見つかるはずです。
<内容>
●人生を豊かにする極意
・曽野綾子さん
・坂東眞理子さん
・下重暁子さん
●生き方上手は、ひとり上手
・中尾ミエさん
・落合恵子さん
・麻木久仁子さん
・オオニシ恭子さん
・本田葉子さん
・ショコラさん
●悲しみを乗り越えてひとりを生きる
・小山明子さん
・加藤登紀子さん
・ロザンナさん
●ひとりでも家族といても……幸せをつかむには?
ゆうゆう人生相談
・佐藤愛子さん
●将来への不安や悩みにどう向き合う?
「おひとりさま」の人生相談
・上野千鶴子さん
・吉永みち子さん
●上機嫌で暮らす達人たちの秘訣
・中山庸子さん×岸本葉子さん
●ひとりを支える「言葉の力」
・阿川佐和子さん
・小柳ルミ子さん
・森山良子さん
・平野レミさん
・柴門ふみさん
・長野智子さん
・家田荘子さん
・川村妙慶さん
・三砂ちづるさん
・宮子あずささん
●ひとりになっても困らないための暮らしの便利帳
・老後資金/シニア向け住宅
・防災
・延命治療
・お墓と供養
●夫との上手な距離のとり方
●人が寄ってくる人、離れていく人
魔法のような「作詞術」がわかる。オノマトペ、音象徴、ポケモン言語学…最新の学術研究もふまえ、うたの分析に「音響論的転回」をもたらす音声詞学の入門書。
ことばが揺らいでいる。ふるまいが揺らいでいる。考え方が揺らいでいる。そんな今、ぶれない生き方を伝えるのが「次世代継承塾」。
なにわ男子の道枝駿佑さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「求めてもらえる存在になる」
巻頭特集「大学と生成AI」/向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
7月3日発売のAERA7月10日号の表紙には、なにわ男子の道枝駿佑さんが登場します。アイドルへのブレない思い、メンバーとの強い絆、俳優としても躍進を続ける現在の心境を語りました。ひまわりに囲まれ大人っぽい色気をまとった道枝さんの新たな魅力が全開の誌面です。巻頭特集は「大学と生成AI」。チャットGPTをはじめとする生成AIが大学の教育や受験をどう変えるのか、詳報しています。独自試算により「電気代爆上がり」地域はどこかを検証する記事も。家計を直撃する電気代の上昇率とその理由を探ります。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、安珠さんを先生に、ライカのスマートフォンでのセルフポートレート撮影回です。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんとの対談が続きます。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:道枝駿佑(なにわ男子)
表紙に登場する道枝駿佑さんは、間もなくリリースする2ndアルバム「POPMALL」について、「なにわ男子の新しい幅を楽しめると思います」と語ります。その後にはライブツアーも控え、「かつては気を使ってあまり意見を言わなかった僕も、メンバーに刺激を受け、今は7人全員で積極的に案を出し合っています」と、変化を語ります。さらに、俳優としても、「人の心を動かせるようなお芝居ができたら、これからも求めてもらえる。そういう存在になりたい」と、力を込めます。いまの自分を見据え、素直な言葉で語ったインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん、蜷川実花。ひまわりの黄色と衣装の青の鮮やかさに包まれ、色気漂う道枝さんが印象的な写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:大学と生成AI
いまやその話題を聞かぬ日はないとも言える「生成AI」。これは、学びの場にとって救世主となるのか、それとも破壊者なのかーー。今回の特集では、チャットGPTをはじめとする生成AIが大学でどう使われ、メリットを生かすためにどんな模索が続いているのかを詳報します。学生がリポート作成に使った場合の評価の難しさや、答えに頼ることによる想像力や思考力の低下、著作権の問題など課題を指摘する声も多い中、推進派は「未来の道具を使いこなす新しい学生を送り出したい」と語ります。実際、使っている学生の9割はポジティブな使い方をしているという調査結果もあります。ハーバード大卒の廣津留すみれさんは、生成AIの便利さが享受される時代だからこそ「人間性はごまかしがきかない。より中身を磨く時代になる」と語ります。受験の現場に起きる変化も詳報。大学と生成AIの関わりについて考える、未来を見据えた特集です。
●独自調査 電気代爆上がり
物価高が続き、家計に大きな負担がのしかかっています。その中でも「電気代爆上がり」に困っている人もいるでしょう。ではその実態はどうなっているのか。全国10の地域の電力会社について、電気代の基本料金や値上がり率などを独自調査しました。今年3月31日時点と6月以降の電気代を比べた値上がり率は、1.07〜48.44%と大きな差があります。ただ、その値上がり率の幅の裏にはからくりもあります。値上がりの背景をきちんと知って、生活防衛に役立ててください。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続きライカのスマートフォンを使って、今度はセルフポートレートに挑戦します。スマホでは普段、「思い出用の写真」を「瞬きをするぐらいの感覚で撮りますね」という向井さん、「スマホの自撮りが雑誌載るの、恥ずかしいな!」と言っていましたが、その発想力と工夫により、完成度の高い、美しい作品に仕上がりました。「いま流行ってますよね」という「彼女に撮ってもらったふう」の写真で見せた表情、先生の安珠さんによる自撮りのコツと併せてお楽しみください。そして、「写真には人柄が出る」「透け透け」という安珠さんの目に見えたものはーー向井さんが明かす「思い」とともにお届けします。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんがゲスト。「GTO」「ナースのお仕事(パート3)」「ラブレボリューション」など、1990〜2000年代の話題のドラマに数多く出演している藤木さんに、松下さんはその裏話を興味津々に聞いていきます。「視聴率が20%に届かないと『低い』と言われてたからね」(藤木)、「今では考えられない話ですよね」(松下)という、ドラマ最盛期の様子が手に取るようにわかる内容です。二人のリラックスした表情を捉えた写真もぜひお楽しみに。
ほかにも、
・入管は何も変わってない ウィシュマさんの死後も続く「命の軽視」
・雅子さまの「明るい声」はなぜ海外だけなのか
・市川猿之助容疑者逮捕で歌舞伎に危機
・バブル期以来の株高 日経平均史上初の4万円突破はあるのか
・シングルマザーに寄り添う企業 不安な日々に光が差した
・政治と暴力 背景や教訓探る日米の若い世代
・撮り鉄の「罪と罰」とは
・キューバ 音楽への愛と夢のような色彩
・サザエさんに学ぶ「昭和の夏の過ごし方」
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 高田万由子さん回をふり返り
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 沖澤のどか・指揮者
などの記事を掲載しています。
ありのままの自分を認め、新しい自分を発見ー。「気づき」で心が軽くなる。月刊「百万人の福音」の好評連載、待望の単行本化。
新しく1万円札の顔になる渋沢栄一は、著書『論語と算盤』で「道徳」と「経済活動」の両立を唱えた。今や地球社会の緊密化と高度なAI技術革新の時代に入り、人類の幸福と社会的正義を増進させるように優れた「創造性」を発揮していくことが、社会の有能な人材に強く求められている。本書は「論語と創造性」の両立を目標に、論語の数多くの聖句を通じて孔子の指導を受けながら実践的な人材育成策の内容を説明したもので、企業や学校などでこの自主的能動的学習活動を実際に体験することを強く勧めたい。
歴史的・文化的・言語的背景を探ることで原文の意味、今日における意義が明らかに。220の謎に挑む。
歴史的に女性が聖職や指導的立場に就くことをキリスト教会がとどめる“聖書的根拠”とされてきたパウロの教え、「女が教えたり支配したりすることを許しません」は聖書の普遍的な要求なのか?牧会書簡が送られた時代、テモテが牧会していたエペソの教会の文化的・社会的な状況からその真意を解明し、聖書全体が女性リーダーを積極的に肯定していることを明らかにする。