<アニメ放送開始直前!>
7月5日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始!
『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾 特集
最新作2作一挙掲載
輪る夜の彼方へ流す小笹船
鬼潜み闇奔る魔都平安京。まだ平凡な少女だったころの若き輪堂鴉夜は傲岸不遜で最強の陰陽師と共にいた。
人魚裁判
ノルウェーに来た《鳥籠使い》一行。そこで出会ったのは殺人の罪で法廷に立たされた「人魚」⁉ リーガル本格ミステリ!
アニメ化記念鼎談
《黒沢ともよ》×《八代 拓》×《青崎有吾》
人気声優が生首の演技に挑戦!? "鬼殺し"の勉強に落語を聴きまくる!? 原作者が驚愕したアフレコ事情とは?
<待望の第二部 全編公開!>
『普天を我が手に 第二部』奥田英朗
昭和元年生まれの4人が主人公の一大群像劇。太平洋戦争開戦までを描いた第一部に続き、今回は、4人の青春時代が描かれる第二部を全編公開。これぞエンタメ小説の最高峰!
奥田英朗インタビュー
「歴史を借景にして、人間模様を描きたい」
「昭和は”近代日本の青年期”なので、ドラマに満ちていて面白い」と語る奥田さん。なかなか語られることのない創作のヒントなどを、じっくり伺った。
第一部の冒頭特別公開&あらすじ紹介
期間限定で第一部の冒頭を特別公開。また、あらすじ、登場人物紹介、年表を読めば、第1部のあらましがすっきりとよくわかる!
<新連載>
宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
読書家として知られ、文筆家でもあり、短歌も詠む”短歌研究員”。本好きの宮田愛萌さんによる、もっと本が好きになる読書案内。新連載スタート!
<シリーズ>
西尾維新 不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール2 締め切りの守り人
完全犯罪を目論むベテラン推理作家の「私」。今後のプランを練っている最中に、不来方百舌鳥と名乗る奇妙なまんが家の訪問を受けて……?
<初登場>
坂崎かおる ベルを鳴らして
2023年最注目作家はこの人。期待の新人が本誌に登場!
タイピストの少女と中国人の先生。たった一つの活字が時を越え、海を渡る。
<小説現代長編新人賞>
特別対談 「とおまわり」こそしてみたい 水庭れん×小川紗良
ついにデビュー作が刊行された水庭れんさんと、俳優・映像作家・執筆家の小川紗良さんと対談が実現! 二人の創作への思いをじっくり語っていただきました。
<発表>
第69回 江戸川乱歩賞発表
受賞の言葉 選評 綾辻行人 京極夏彦 柴田よしき 貫井徳郎 横関 大
第70回江戸川乱歩賞募集
<対談>
麒麟 川島 明×『るなしい』意志強ナツ子
実はお笑いと紙一重? 意志強作品の真髄を語りつくす!
今、じわじわと話題沸騰中のマンガ『るなしい』。この作品にいち早く注目してくださった麒麟・川島さんと、作者の意志強さんとの、異色対談!
<コラム>
〆切めし 夕木春央
じんせいに諦めがつかない 森川 葵
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
<本>
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
読書中毒日記 池澤春菜
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞募集
執筆者紹介
お子さんへの言葉、見直しませんか?2300人以上の親子、支援者をサポート!おうち療育アドバイザーによる、発達障害&グレーゾーンの子どもが自分をうまくコントロールできるよう導くコツ。
歴史はここから始まった!URCが会員制時代の記念すべき第一回配布アルバム!
【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第一弾】日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、
70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。
はっぴいえんど、岡林信康、高石ともや、西岡たかし、高田渡、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは
日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりURC名盤群の数々のCD再発がスタート。
本作はURCレコード第一弾として1969年に発表された記念碑的作品集。
Track01〜07はフォークの巨匠、高田渡のライブ音源集。脚光を浴びた名曲「自衛隊に入ろう」収録。Track08〜16は西岡たかし、
藤原秀子らの美しいコーラスハーモニーを聴かせる五つの赤い風船の作品。名曲「遠い世界に」など収録。
King & Prince
君と僕。肩を並べて、“あるがまま”で。
お腹、背中&お尻、二の腕、脚を
ラクして魅せる。
キレイなカラダ
MEGUMIが行き着いた、
美しいカラダづくり、その心得。
ラクトレ 1
1日1回、つまんでゆらすだけ。
「つまぷる」でムダ肉はがし。
ラクトレ 2
「エレコア」でバレエ筋を働かせ、
背中とお尻を引き締める。
ラクトレ 3
ノースリーブをためらわずに着たい!
「美筋ヨガ」でタプタプ肉撃退。
ラクトレ 4
自然と脚が細くなる。
「足指ウォーク」をマスターしよう。
タンパク質を正しく摂ろう!
キレイに近づくお手頃夜“瞬食”。
役立つトピックが満載!
ボディメイク情報局。
みんなどうしてる?今さら聞けない、でも気になる!
ムダ毛脱毛事情・最前線。
センタースペシャル
Da-iCE
5人が紡ぐSCENE(シーン)。
寄り添う言葉でモチベーションアップ。
福士蒼汰に聞く、
トレーニングを続ける秘訣。
CLOSE UP
櫻坂46三期生
Start Line!
『マクロスΔ』ワルキューレが実践。
歌とダンスが最大限に活きる
ボディメイク・アタック!
CLOSE UP
橋本 涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)
研ぎ澄まされる余韻
&TEAM
駆け出す、僕ら。
「これながいきの薬ある。のむよろしい。」この台詞から中国人を思い浮かべる人は多いだろう。だが現実の中国人は今、こんな話し方をしない。近代の日中関係のなかでピジンとして生まれたことばは、創作作品のなかで役割語としての発達を遂げ、それがまとう中国人イメージを変容させつつ生き延びてきた。
木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る
時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」
6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。
●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。
●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。
●BTS SUGAソロライブレポート
BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。
ほかにも、
・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
・強度近視で失明のリスク
・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
などの記事を掲載しています。
「空と風」「海と水」「花」「森」「動物」「宝石」など、色彩を表現するために使える美しい言葉を紹介します。豊かな「色名」と「色彩語彙」で情景・世界観・心を描ける。表現力を磨く。品格を高める。
墓碑は時代の証言者であり、紡がれた人生の物語である。時代とジャンルを超えた二人の人物が遺した名言のコラボから現代社会によみがえるメッセージ。新しい切り口の名言集。
中学受験で伸びる子=自分で勉強する子。「学力の土台作り」から考える、逆算式絶対合格ロードマップ。自走力を身に付け「正しい逆算」で受験に備える。
昔話の絵本と思考力系ドリルのいいとこ取り!「お勉強」と身構えることなく、絵本を楽しく読む延長線上で学力の土台を築くことができます。小学校入学後、国語の学習にしっかりつながっていく問題を厳選しました。さまざまなパターンの問題を収録しています。おやすみ前や乗り物の中などで気軽にチャレンジできるように、鉛筆や消しゴムなしでも解答できます。お子さん、お孫さんと一緒に4・5・6歳向け。
読書の魔法にかかってみよう。国境線のない真っ白な地図を持ってことばと翻訳の旅に出よう。