体が弱くいじめられっこだった子どものころの牧野富太郎。花や草が大好きで、植物の魅力にとりつかれ才能をのばしてゆく。草花を観察するため野山を歩き回ったおかげで健康になる。学歴は小学校中退だが“植物学”を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。「日本の植物学の父」と呼ばれる。貧しさや困難の壁を乗り越えて、ひたむきに「天真らんまん」な生き方を貫いた牧野富太郎の珠玉のエッセイ集。
「好奇心のない老人は、話に未来がなくてツマラナイよね」85歳になったショージ君が考える、老い、死、日々のおもしろがり方のこと。
日本盤のみ、グリーン・カラー・レーベルコート、オリジナルLPジャケットをあしらった三方背ケース、歌詞対訳付きブックレット付きです。
【SA-CD〜ハイブリッド仕様】
印象がよくなる。会話が自然にはずむ!60年にわたってアナウンサーや一流ビジネスパーソンを指導してきた著者が教える、相手にも、自分にも、やさしい話し方。いつもの表現に、ちょい!と足すだけ。
人も自分も幸せに関運する方法を実体験に基づいて書きました。特に、声でつながる『音声配信メディア Clubhouse(クラブハウス)』で聴いた開運人生を紹介しています。まずはこの本を読んで、新しい扉を開いてください。(著者)
蟹座のあなたが、もっと自由にもっと自分らしく生きるための35の方法。「当たってる」で終わらない蟹座のあなたの背中を押してくれる35の言葉。
双子座のあなたが、もっと自由にもっと自分らしく生きるための35の方法。「当たっている」で終わらない双子座のあなたの背中を押してくれる35の言葉。
牡牛座のあなたが、もっと自由にもっと自分らしく生きるための35の方法。「当たってる」で終わらない牡牛座のあなたの背中を押してくれる35の言葉。
ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ、
モニューシュコの歌劇『貴族の言葉』!
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテのオペラ録音プロジェクト。これまでリリースしてきたポーランド国民楽派の作曲家、スタニスワフ・モニューシュコの『ハルカ』、『いかだ乗り』、『伯爵夫人』に続いて、1860年頃に作曲された1幕のオペラ『貴族の言葉』が登場。
「ポーランド・オペラの父」とも呼ばれるモニューシュコが『伯爵夫人』のおよそ1年後に書き上げた『貴族の言葉』は1861年1月1日にワルシャワで初演され、小規模なオペラ・コミックながら『伯爵夫人』に続いて大反響を呼び、その後の公演にも大勢の観客が詰めかける大成功を収めました。今日では『ハルカ』、『伯爵夫人』の陰に隠れ上演機会こそ少ないものの、批評家の間ではポーランドにおけるオペラ・コミックの成熟した例のひとつと見なされている名作です。
2021年に行われた「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」の一環として行われた録音であり、これまでのリリース同様、ピリオド楽器による世界初録音となります。(輸入元情報)
【収録情報】
● モニューシュコ:歌劇『貴族の言葉』全曲
ヤン・マリティニク(バス)
オルガ・パシェチュニク(ソプラノ)
スタニスラフ・クフリュク(バリトン)
マリウシュ・ゴドレフスキ(バリトン)
アダム・パルカ(バス)
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(指揮)
録音時期:2021年8月12-14日
録音場所:ワルシャワ、ポーランド国立歌劇場「テアトロ・ヴィエルキ」
録音方式:ステレオ(デジタル)
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一言、一言が効く!あなたの仕事が劇的に変わる15の「白熱ストーリー」!
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●「フードテック」とは、Food(フード)と Technology(テクノロジー)を組み合わせてつくられた言葉で、世界的な食糧不足・飢餓問題に対応する持続可能な食糧供給の実現や、食品産業における生産性の向上、健康志向や環境志向といった個人の多様なニーズを満たす豊かな食生活の実現など、食にかかわるさまざまな課題について、最先端の技術を活用して解消し、食の可能性を広げていくことが期待されています。
●近年、フードテック分野への関心が急速に高まる中、世界におけるフードテックへの投資額は年間2兆円を超えるともされ、環境負荷の高い食肉に代わるたんぱく質供給源の開発や、計画生産が可能な植物工場、フードロボットによる調理、ICTを活用したスマート農業、フードロスや食品廃棄の削減につながる配送・物流におけるICT活用など、多岐にわたる領域で実用化に向けた研究開発が行われています。
●本特集では、「ヘルス・フードテックの未来展望ー栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる」と題して、フードテックにおても、とくに健康や疾患予防といったヘルスケアとかかわりの深いテーマを中心に、各分野の最新の取り組みについてトップランナーの執筆陣が解説しています。最新テクノロジーが拓く栄養・食の未来と可能性を詳しく紹介しています!
【目次】
特集にあたって
健康・医療に寄与するフードテック
次世代宇宙栄養学の展望
ヘルス・フードテックによる個別化食の未来
昆虫食の機能性と将来
代替プロテイン研究の最前線
ゲノム編集による食品の低アレルゲン化技術
調理支援に向けたロボット技術
嚥下調整食作成に有用な簡易粘度測定機器の開発
味覚電気刺激による食事体験の変容
新連載●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
連載開始にあたって
vol.1 転移をともなう胃癌により重度の食欲不振を呈した症例
●巻頭カラー これだけは知っておきたい 口腔ケアの基本と実際
第1回 口腔ケアとは?-アセスメントツールOHAT-Jを中心に
●スポット
家庭で簡単にできる新凍結含浸法ー拡散原理を用いた食材軟化技術
大学病院における臨床倫理コンサルテーションチームの活動
●資料
2023年 栄養関連学会カレンダー
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
長ねぎ(根深ネギ)
●こんだてじまん
じまんの一品料理 おせち料理/医療法人光風会 光南病院
●Noteworthy News
米国栄養士会(Academy of Nutrition and Dietetics)および米国栄養士会国際部会(International Affiliation of Academy of Nutrition and Dietetics:IAAND)の活動
●書評
『治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応 まだまだあるぞ!できること』
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
4.認知症高齢者における「口腔原始反射」に対する食支援ー認知症の進行に合わせて、多職種でかかわった経口維持支援の一例
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 13 輸液選択
●Medical Nutritionist養成講座
61.静脈栄養剤の種類と選択
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
19.タンパク質の逆襲(4)-ApoA-Iとα-シヌクレイン
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第45回 し好飲料類4
●日本栄養士会医療職域
2023年新年を迎えて
自治体病院
和歌山県立医科大学附属病院病態栄養治療部の取り組み
精神科病院
摂食障害の外来栄養指導
厚生労働省・消費者庁
第86回「がん対策推進協議会」の開催について・他
●おしらせ
女子栄養大学香友会主催 令和4年度 管理栄養士国家試験受験準備講習会《直前講座》・他