「何となく生きづらい」。コロナ禍以降、多くの人が不安や閉塞感を感じるようになりました。人との会話が減った今こそ、人生の達人が語る言葉をじっくり味わってみませんか。佐藤愛子さん、曽野綾子さんを筆頭に、雑誌「ゆうゆう」を飾ってきた方々の貴重な記事を再編集しました。テーマは「生き方上手になる」。今の心を立て直し、前向きに生きるヒントがきっと見つかるはずです。
【内容】
●人生という旅を味わう
・佐藤愛子さん
・曽野綾子さん
・桐島洋子さん
●元気の素の見つけ方
・麻木久仁子さん
・中尾ミエさん
・三屋裕子さん
・林家木久扇さん
・野口日出子さん
●50代からの生き方磨き
・内館牧子さん
・キャシー中島さん
・住田裕子さん
●自分らしく生きるための暮らし方・住まい方
・丘 みつ子さん
・矢野トシコさん
・谷島せい子さん
●好奇心を道連れに旅に出よう
・吉行和子さん
・加藤登紀子さん
・星野知子さん
●ひとりでも心丈夫に生きるコツ
・中山庸子さん
・阿部絢子さん
・熊井明子さん
●繰り返し読みたい本
・宮崎美子さん
・中島京子さん
・中野京子さん
●心の荷物の棚卸し
・枡野俊明さん
・海原純子さん
・松原惇子さん
●熟年夫との衣・食・住バトル
●人に好かれる話し方レッスン
・岩下宣子さん
これ、言える?言えたらヒーロー!噛んでも笑いがとれる!
ニール・ヤングが1972年の名盤『ハーヴェスト』の50周年記念盤をリリース
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングが、
1972年の名盤『ハーヴェスト』の50周年記念盤をリリースするニール・ヤングの4枚目のソロ・アルバムである『ハーヴェスト』は、
彼のカタログ作品の中で最も愛されている作品の一つであり、長い間ラジオで流れてきた多くの楽曲を収録している。
50周年記念ボックス・セットには、オリジナル・アルバム、3曲のスタジオ・アウトテイク、1971年のBBCでの未発表ライヴ、
1971年に撮影された2時間の未公開ドキュメンタリーが収録される。
2枚のDVDの1枚目は『ハーヴェスト・タイム』で、ニール・ヤングが所有する北カリフォルニアの納屋でのセッション、
ナッシュビル、ロンドンでのレコーディング・セッションの様子を撮影した2時間の未公開フィルムである。
もうひとつは、同じく未発表のBBCコンサートを1971年2月23日に収録したフィルムで、このライヴはオーディオとしても、ボックスに収録される。
また、オリジナルのハーヴェスト・セッションからのアウトテイク3曲もCDもしくは7インチ盤でボックスに収録される。
「バッド・フォグ・オブ・ロンリネス」、「過去への旅路」、「ダンス・ダンス・ダンス」の3曲である。
さらに、ハードカバーのブックレットには、写真家ジョエル・バーンスタインによる未公開写真と詳細なライナーノーツが収録される。
幼少期の夢、演じること、葛藤、そしてファンへの思い…前島亜美、はじめてのエッセイ集。
各教科の重要語句や、学校生活で気をつけたいことを厳選しました。これだけ覚えれば、入学後の生活に慣れやすくなり、授業がすいすい理解できます。
みどりさん、32歳。病名はスキルス胃がん。ステージ4。双子の娘はまだ4歳。がんと診断され、最期を迎えるまでに、母親と家族は、何をどう選択したのか。何に悩み、どう生きたのか。そして、母親が娘たちに残した2冊のノートには、何が書かれていたのか。緻密な取材で明らかになる、患者、家族、医療者の物語。
世界各地で人々を導き支えた先人たちの言葉は、時代も国も超えて心にひびく。さあ、「人生を豊かにする言葉」を集める旅にでよう!
見えるものを見ず、見えないものを見よ。本質を見抜くワンフレーズ。
人生はおもしろく、あっけらかん。スパッと痛快なワンフレーズ。
お金の価値を若いうちに知り、お金に対する自制心を持ち、お金が木にならないことを学び、お金を働かす必要を理解すべきだー。著名投資家が次世代に贈る人生と投資の教訓。
町田啓太が表紙とインタビューに登場
「自由な感性を大切に演じる醍醐味」を語る
AERA12月26日増大号の表紙には、今年ドラマに映画に引っ張りだこだった俳優の町田啓太さんが登場します。インタビューでは1年を振り返りながら、忙しいなかでも自由な感性を大切にしながら演じる醍醐味についてじっくり語っています。
●表紙&インタビュー:町田啓太さん
表紙に登場する町田啓太さんは今年出演した様々な作品について振り返ります。映画「太陽とボレロ」では「楽しむことは最強なんだと感じさせてくれた」、初のゴールデンタイム主演を務めたドラマ「テッパチ!」では「もう頭が燃えるんじゃないかと思うくらい考えました」など。俳優としての信念を尋ねると、「地道に」「丁寧に」という言葉をつかって、思いを語りました。そして「変化」についても。以前は寝る時間が少なくてもいいので仕事がしたいと思っていたけれど、いまは自分をないがしろにしてはいけないと思うようになったとか。「頑張れるときもあれば頑張れないときもある。周囲が補い合えたらいいな」と言います。蜷川実花撮影による赤を基調にした表紙とグラビアは、深く透き通ったまなざしが印象的です。クリスマスシーズンにぴったりのあったかい表紙になっています。
●巻頭特集 サッカー日本代表「世界は近かった」
ドイツ、スペインを破り感動を呼んだサッカー日本代表。ただ、今回のW杯でも8強入りは果たせませんでした。もっと強くなるために、サッカー元女子日本代表の丸山桂里奈さんは「若手が伸びて選手層に厚みがでるといい」と語ります。元男子日本代表の本並健治さんは「個人のレベルがより上がらないと4年後は厳しい」と檄を飛ばします。ほかにも福田正博さんや芸人ワッキーさんから愛ある提案があります。一方、影の側面も深掘りしました。人権問題や環境問題がないがしろにされたまま商業主義に突き進む大会の問題点や、放映権料が高騰していくことで見られない人が出てくることへの危惧などについて考察しています。大会を総括しながら、改めて「W杯の光と影」についてじっくり考えてください。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、「海の写真の撮り方、教えてほしいんよね」という向井さんと、日頃から海でポートレート撮影をしている舞山秀一さんが、千葉の九十九里浜に向かいました。あいにくの天気でしたが、「曇ってるほうが、意外と好き」という舞山さんが、向井さんの「一瞬のフォルムの美しさとか、表情の美しさ」を切り取っていきます。ブルーグレーの空と海が、モノトーンのジャケットに身を包んだ「海でこんなん着てるやつおらんやろ!(笑)」な向井さんを引き立て、「めちゃめちゃかっこいい」仕上がりに。海風に乱れる髪を「手で一生懸命押さえてる姿も」向井さんの「かわいさにもなったりする」、「風を味方に」した写真も必見です。また、“鏡張り”になった波打ち際でも撮影を試みました。センスの塊である、向井さんならではの視点が遺憾なく発揮された写真の数々を、ぜひ誌面でご覧ください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
新たなゲスト木村多江さんとの対談が、今号から4回続きます。今春のドラマ「やんごとなき一族」で初共演し、親子役だった二人。木村さんは「どうやったらこの人のお母さんになれるのかな、とずっと考えていた」と言います。松下さんは「多江さんの目を見た時に『あなたの母親でいたい』という気持ちをキャッチした瞬間がありました」と答えます。撮影現場の風景が目に浮かぶような対談、そしてほんわかした二人の関係性が見える撮り下ろし写真、必見です。
ほかにも、
●中国ゼロコロナ後の混乱と恐怖
●物価高の師走を歩く 生きるだけで精一杯
●食品業界の「3分の1ルール」見直し加速
●部活やクラブで「ノーモア暴力」 子の未来預けられない
●保育士の暴行の背景 人権意識を欠き危うい保育に
●ソニーな人たち6最前線に立つ現場主義
●羽生結弦 八戸の「悲愴」とファンへの”GIFT”
●宇野昌磨が圧巻 GPファイナル優勝
●コロナ禍の冷凍グルメ最前線 楽したい時も贅沢したい時も
●品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)×上田信治
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
●棋承転結 森下卓九段
●現代の肖像 新井和宏・eumo代表取締役
などの記事を掲載しています。
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