もし、女子校に「文章」の授業があったら。3人の高校生と学ぶ「文章のきほん100」。
「キリストを基督と書くのはなぜ」「愛の意味が昔と今では違っていた」「接吻は聖書から出た」「天国は当初テンコクであった」…聖書が出典の日本語100項目を、テレビなどでもおなじみの日本語研究の第一人者が解説。もともとの意味を解説しながら、原語、語源、訳語の歴史、国語辞典への掲載などを網羅し、知って楽しい知識が満載。
うんでくれて、ありがとうございますー「先天性大脳白質形成不全症」という難病に侵されながら、彼が伝えたのは“感謝”でした。難病を抱えながらも、神に与えられた人生をいかに生きるべきかを問い続け、人々に喜びと感動を与えつつ、“笑顔”で生き抜いた33年の生涯。
私を生かしてください。みことばに語られたとおりに。「みことばに生きる者の幸い」が基調になっているこの長大な詩篇を精読と黙想とによって時間をかけて深く味わい、そのみことばの奥に隠された祝福の果実を分かち合う。
イタリア地域精神医療の現在を照らし出す50人の語り。精神科病院を廃絶し、治療の場を病院から地域へ移行したバザーリア法から約半世紀。イタリア精神医療は何を求めて変わり続けているのか?29万人の入院患者を抱える日本で精神科医として働く著者が、イタリア地域精神医療の現場を丹念に訪ね、日本の精神医療の可能性を探る。
もうひとつの「漢詩」世界の字引。
もうひとつの「漢詩」世界の字引。
もうひとつの「漢詩」世界の字引。
使える知識の獲得をめざして。
「実社会の言語」問題に切り込む、これからの言語哲学入門書。他者が用いる言葉のダークサイドの力に対抗し、そして自分がダークサイドに陥らないために。
「なんとなく」の感覚だよりな経営から脱却し、ロジカルに最適解を導き出すグロースマーケティングの思考と実践。テクノロジー×データ×マーケティングで持続的事業成長を実現。
ゆっくり育つ子どもと大人が、ことば・コミュニケーションを育むことにつながる遊びを提案しています。ゆっくり育つ子どもとは、知的障害、自閉スペクトラム症、ダウン症のある子どもを想定していますが、お子さんの特性を考慮して、他者意識、対人関係を育むといった、ことばを獲得するための基盤となる内容も網羅しています。したがって、実際にはことばだけでなく、ことばを獲得するために必要とされる他者意識、認知発達も含めて支援を行っていく内容になっています。