全国からネットで一般公募した「心を決めたあのことば」第3弾は、「仕事で悩む心を励ましてくれた、仕事仲間や身近な人からのひとこと」。応募総数4054作品の中から、入賞した100のことばをまとめました。仕事に行き詰まった時、そっとこの本をのぞいてみてください。先が見えない時代の、悩める上司の方にもおすすめします。
現世に「うた」をむかえる、あまやかでかぎりなくやさしい呼びかけ。こんなに深く、こんなに弱い日本語の詩が、世界の速度を鮮やかに描出する。日本の、いや「世界の詩はどこにありますか」?藤井貞和の最新詩集。
ぶどうの木であるキリストにつながることにより、あなたの人生はもっと豊かになる!『ヤベツの祈り』の著者が解き明かすヴァイン(ぶどうの木)の秘密。
占拠された王城で孤立した優緒を救い出すため、青江は単身城内に潜入した。だが、優緒は既に十三亜神エダムザと共謀したアルゴによって捕らえられ、かつてDTを崩壊の危機に陥れた大神降誕の再現は、まさにカウントダウンの時を迎えようとしていた。「諦め」と「希望」、「必殺」と「最強」、そして「奏荷」と「騒荷」-。青江は、相反しながらも互いを補い合うそれらの答えを求め、自分を信じた優緒の元へ向かう。しかしその最中、王城結界内はDTで未だ誰も経験したことのない1000倍加圧の世界となり、ついに言詞塔BABELが大神遺伝詞の抽出を始めた!第8の都市DT、ここに完結。
「早期教育なんて、クソくらえ!」-昔から伝えられている「わらべうた」を歌い、遊ぶことが、どれだけ子どもの脳を育て、五感を刺激し、社会性を学ばせるかということを、いつから親たちは忘れてしまったのでしょうか。「ムカつく・キレる」「無気力・無感動」もすべて、わらべうたと親の愛情が解決してくれるということを知ってください。最も古くて最も新しい完璧子育て術。
相田みつをのことばで人生が変わった人々、生き方を変えたさまざまな人々の記録。NHKテレビで放送され、全国で大反響を呼んだ感動のドキュメンタリー番組をもとにしたノンフィクション。
敬語の基本とビジネスでの活用法がすぐわかる様々なビジネスシーンを想定した基本的な文例を紹介。
あっという間に過ぎ去ってしまう子ども時代。小言で埋め尽くすのはもったいない。子どもは親と仲良しでいたい。
阪神大災害のうめき、叫び、障害者、震災を生きる。こころ震わせる墨画詩集。
低年齢児の劇ごっこは、あそびの延長です。大好きな保育者やお友達といっしょに、まねっこあそびをすることで想像力がふくらみます。せりふのやりとりを楽しむことで、言葉が豊かになります。月刊絵本の楽しみ方としても、広げていけるでしょう。保護者の方に、心から見てほしいと思える発表会の劇ごっこにしましょう。
「腹が立つ」なら腹で、「頭に来る」なら頭で怒る。では「むかつく」の場合はどこで怒っているのか?「肌を許す」とか「お肌の曲がり角」とは言っても、「皮を許す」とも「お皮の曲がり角」とも言わないのはなぜか?…日本人が無意識に抱いている身体観をはらんだ、「からだ」に関わることばを用いた言い回しに注目するというユニークな手法により、近代・現代の日本人像を浮かびあがらせる快作。