挨拶する、頼む、謝る、断る…何気ない会話の中にこそ、あなたの品格が表れる!相手の気分を害さずに言いたいことを伝える洗練された大人の話し方が身につく本。
内実のある祈りをー季節の移り変わりと日々の生活に密着した祈祷日課の決定版が、読みやすくなって新登場。
そばに置いて眺めるだけで、生きる力が湧く。新しい自分に出会える。石飛博光が贈る素敵な「書」のアンソロジー。
いまや売られている電気製品すべてに組み込まれている半導体。それほどまで普及し、産業の米とまで呼ばれている半導体のことを、本書はわかりやすく解説しました。
20代から100歳まで108の人生が語る108の生き方。
正しいと思い込んでいた、知らずに恥をかいていた…日頃、当たり前のように話している日本語。勘違いしていたり、よく意味がつかめずに間違った使い方をしていませんか?実際に解くから身につく、大人のための日本語ドリル。
「おっとり刀」って、のん気なこと?「ほぞをかむ」って一体なに?「語るに落ちる」を語る価値もないこと…と思っていません?うろ覚えの日本語の意味と使い方がしっかり身につく本。
古本屋+カフェ+イベント・スペースの不思議な空間「フライング・ブックス」。東京・渋谷、国内外の本や雑誌が並ぶ店内ではコーヒーやワインが飲め、定期的に開かれる朗読会やライブは廊下まで人が溢れる。店の立ち上げから、詩集出版、音楽レーベル立ち上げ、アメリカ西海岸古書買付ツアー、イベント制作、ビート詩人との交流まで。大手ベンチャー企業から脱サラし、放浪等を経て古書の世界に身を投じた古本屋三代目のボーダーレスな日々を綴った書き下ろしドキュメンタリー。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」。改めていうまでもなく、仏教的無常観を述べた隠者文学の名作、鴨長明の『方丈記』の冒頭である。が、しかし。現代の文庫本にしてわずか数十ページの『方丈記』を読破した人はどれくらいいるだろうか。本書は、何かと取っつきにくい古典を、作者が現代語で書いたという想定で、超現代語訳したもの。無常観の理解に絶好の一冊。
うさぎの女の子、アイは耳の聞こえにくい学校の幼稚園にやってきました。みんなといっしょにいてもあまりおはなししません。そんなアイにおかあさんは、まいにちいろいろなことをはなしかけました。