「文章にも、ことばひとつにも、世に出ない世界があるのだ。」名作『夜のある町で』『忘れられる過去』につづき、読書を中心とした、待望の最新エッセイ集。「水曜日の戦い」「ぼくのせっけん」「悲しくはない絵」「封筒の世界」「東京にはいない人」など66編。
言葉は人間の魔法である。言葉の達人になったら仕事も、恋愛も、幸せも手に入るはず…美しく生きたいすべての人に。
森羅万象すべての物に宿る「グレート・スピリット」。人間本来の生き方を取り戻すためにー。インディアン、アボリジニ、アイヌ…先住民の知恵を未来へとつなぐ。
「きよしこのよる」「もろびとこぞりて」などおなじみのクリスマスキャロルをキリスト誕生物語、曲の誕生秘話とともに紹介。子どもが歌う英語版CDと楽譜付き。
本書の目的は、日本語の学習と教育において漢字と漢字語いの学習を正当に位置づけて、その学習と指導を有効に行うための適切な学習素材を提供することです。本書では、日本語能力試験2級の1,023字の漢字を勉強しますが、単にそれぞれの漢字を勉強するのではなく、それぞれの漢字を含む漢字語とその語法が最も適切な例文の中で勉強できるようになっています。学習する漢字語はすべて2級の語いから選んでいます。このような形で勉強することで、総合的に日本語力を強化しながら、漢字と漢字語いを身につけていくことができます。また本書は、学習内容を調整することで、漢字系学習者と非漢字系学習者が同じクラスで同じ進度で勉強できるように工夫されています。
「…で、結局なにが言いたいの?」と言われた経験はないだろうか?いまや、子どもだけでなく大人の日本語が乱れている。そんな日本語の危機に、ことばの達人・齋藤孝が立ち上る。本書を読めば、「構文力」「要約力」「モードチェンジ力」といった、現代を生き抜くために必要な実践的日本語力とは何かがわかる。そして、友人や親子で問題にチャレンジしてみよう。「日本語力」がみるみる身に付いて、考える力が倍増すること間違いなし。
「英文法」は、英語の“ルール”。この“ルール”がわかれば、だれでも英語が得意になれます。この本は、英語の“ルール”である「英文法」を、かつて習ったけどすっかり忘れてしまった人、そもそも習った経験がない人、どちらの方にとっても、“楽しく、楽に”復習できる本です。高校の授業のような退屈な説明の代わりに、対話形式によるテンポのよい説明を読み進めていけば、習った当時よりも、英語の“ルール”がよくわかります!この「イチからやり直し編」には、品詞・文型・時制など、英会話の基礎となる項目が収録されています。ちょっと難しいところもあるけど、最後まで読みきりましょう。
憲法ってだれのもの?だれがつくったのか、どんな考えなのか、そしていったいだれの「ため」なのか…前文から第百三条まで、判例や時事ニュースをからめながらていねいに解説した画期的な一冊。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、ローマ字の読みがな付き。第2部は、京都入門として京都の歴史や京都の街についての基本知識、京都人との会話のコツなどをご紹介。第3部は、旅に役立つ京都データベースとして、京都の気候や世界遺産などを収録。単語集は便利な辞書形式で、第4部(英語→日本語)にて約2500語、第5部(京ことば→標準語→英語)にて約200語を収録しています。
心かわきすさみ、苦悩を続ける現代人に贈る、癒しと希望のメッセージ。
心安らぐメッセージとともに、神との交わりを深めるひとときをー自らの姿勢を問い、神の圧倒的な愛と恵みを思い起こしながら、イエスの教えてくださった祈りを学ぶ。