フランスの歌の伝統。その典型がシャンソンだ。ここにはシャンソンの歴史が凝縮されている。この音楽に興味を持ちはじめた人、最近のフランスのポップスしか聴いたことのない人もぜひ。フランスの“歌”の粋、ロマンの世界がたっぷり詰まっている。
秘められた子供の才能を開くカギは右脳にある! 身体を動かして感性を育てたり、楽しく遊びながら自然に考える力を養うシリーズ。オリジナル・ソングやダンス、アニメーションに実写と、右脳を刺激する様々なコーナーで構成。
ルックスも音楽的才能も抜群な韓国の男性5人組の、日本でのシングル第2弾。カテゴライズすればアイドル・グループということになるのだろうが、コーラス・グループとしての実力は相当なもの。今回もア・カペラ・ヴァージョンの(3)で、それが十分伝わる。
2002年にデビュー35周年を迎えた森山良子。本作はデビュー曲「この広い野原いっぱい」から新曲「ことばは風」までを収めた彼女の最新ライヴ映像集。全国各地で行なわれたベスト・アクトを厳選。
『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』のオリジナル・サウンドトラックは、なんとCD4枚組の大ヴォリューム!なるけみちこによる壮大な楽曲の数々がたっぷりと味わえるファン必携盤だ。
人気ラジオ番組のトークをコンパイルしたCDシリーズ第10弾。本作は、サクラ役の中村千絵とサスケ役の杉山紀彰がゲスト・パーソナリティとなって爆笑トークを繰り広げる。
小学生・中学生のための、卒業のうた実用CD。古くから歌いつがれている卒業式の定番曲に加え、J-POPから生まれた新しい卒業のうたを2枚組に収録した完全コンピレーション。
『ワイルドアームズ アルターコード:F』が大ヒットを記録した人気RPGシリーズの新作タイトルのサントラ盤。オープニング、エンディングを含む使用楽曲を、CD4枚のヴォリュームで収録。壮大で感動的なサウンドを存分に楽しめる。
伝統ある古楽レーベル“アルヒーフ”の名盤を集めた《アルヒーフNEW BEST 50》。ハレルヤ・コーラスで有名な「メサイア」をイングリッシュ・コンソートによる古楽唱法と古楽器演奏で楽しむ。
見始めると最後までやめられないことで有名な大ヒット・アメリカン・ドラマ、『24』のサントラ盤がついに登場。シーズンIからIIIまでを網羅した内容で、サスペンスを彩る劇伴が1枚に凝縮。
レコード会社各社の共同企画によるベスト盤シリーズ。詩人、歌手、画家、エッセイスト、俳優として活躍中の友川かずき。自立して生きることが忘れられがちな現代で、無頼詩人のロマンを奇蹟的に体現するアーティストである。
BSNラジオ(新潟放送)のワイド番組『キンラジ』の人気コーナー「今すぐ使える新潟弁」がCD化。まるで昔あったラジオの英語講座のような形式で、新潟弁が勉強できる。これでアナタも新潟人!?
久々に音楽活動を再開した近藤真彦の25周年記念ベスト。ヒット曲10曲と本人選曲の名曲7曲の構成。「あの曲が入ってない」という部分もあるが、「こんないい曲もあったんだ」という新しい発見もできる一枚。フォーク調の(3)からメタルな(6)まで広い音楽性に驚く。
77年発表のセカンド・ソロをデジタル・リマスタリング。村上“ポンタ”秀一、細野晴臣、坂本龍一、吉田美奈子、斉藤ノブなど錚々たるミュージシャンたちのサポートを得て、少しずつソロとしての方向性を確立する過渡期的名作。ボーナス・トラックを3曲収録。
78年作。全曲星勝のアレンジで、その後のクールで洗練された陽水独自の作風は、この作品から始まったといってよい。抽象的なイメージを紡ぐ詞世界も彼ならでは。デジタル・リマスター盤。
伝説となっている79年の「篠島アイランド・コンサート」や85年のつま恋ライヴなど拓郎のベスト・ライヴを集めた編集盤。時代を超えた名曲たちのライヴ・ヴァージョンを堪能できる1枚。
トリビュート・アルバムと同時リリースとなるJ(S)Wのベスト・アルバム。トリビュート・アルバムで取り上げられた、アッパーで元気いっぱいのナンバーを中心にセレクト。現在のシーンにも通ずる内容。