hiroの別名義プロジェクト第2弾。前作はジャズ中心だったが、今回はボサ・ノヴァ、サンバ、AORなどグルーヴィなアプローチがメインで、夏らしく爽快な仕上がり。彼女は確かな歌唱力で、艶やかさとキュートさが入り混じったようなヴォーカルを聴かせている。
元SPEEDのhiroによるジャズ・プロジェクトの2ndアルバム。今作はボサ・ノヴァやラテン・ナンバーを中心に、生バンド編成とクラブ風トラックをバランス良くコンパイル。彼女のアダルトな歌を堪能できる。
悲しみに沈んでいても、暗闇の中で途方に暮れていても、あなたは愛されている!長年伝道番組のパーソナリティを務めた著者が、“それでもなお共におられる神”を説く。
心に残る良きことば、素晴らしい人との出会い、この一つひとつが著者の人生を豊かなものにした。教師として高校野球の監督として生きてきた中から感じてきた行動学を綴る。
本書は、「基礎編」「テクニック編」「ビジネス実践編」の3部構成になっている。「基礎編」では、簡潔でわかりやすい正しい日本語とは具体的にどんなものかについて学ぶ。「テクニック編」では、段落、箇条書き、用字・用語など、具体的な文章技術について、さまざまな文例や用例を使った演習を通して学ぶ。「ビジネス実践編」では、実際のビジネス文書を例に、文書作成のポイントを学ぶ。
古楽演奏にありがちな、過激なラディカリズムは一切なく、至極自然で、暖かさを感じる演奏として、いまだに新鮮な感動を得ることができる。歌手陣も粒が揃っており、ピリオド楽器によるこの曲の代表的な録音。
1年ぶりのセカンド・アルバム。話題の映画『私の頭の中の消しゴム』のイメージ・ソング「遠い日」、同じく話題の映画『ユビサキから世界を』の同名の主題歌を収録。全体的に華やかな派手さがあるわけではないが、底辺には熱いものが感じられる。
「得は迷い、損は悟り」「グループぼけ」「一超直入ドロボー地」数々の鋭い名言を吐き、全国を巡って道元の説く坐禅を広め、一生寺も妻ももたず「宿なし興道」と呼ばれた沢木興道老師。その沢木老師に随侍すること二十五年の著者が、自ら書きとめた老師の法句(仏法の真髄を説く言葉)の数々を、さらに平易に解説。
相手が負けるように仕向け、勝てる戦をせずに、ビジネスに、人間関係に、すぐに応用できる人間哲学。
牧師の経験を持つ臨床心理学博士からのメッセージ。“俗的”人間関係の改善から“霊的”問題の解決が始まる!信仰と現実のギャップに悩むあなたへ。
90年リリースの2ndアルバム。ヒット・シングル「恋とマシンガン」を含め、軽妙洒脱な世界が繰り広げられる。オリジナル盤に未収録の「ラブ・アンド・ドリームふたたび」など、3曲を追加。
作曲家の強靭な精神と豊穣な音響はどこから生れ、どこへ向かうのか。音楽評論家との対話から浮かびあがる「見えないもの」の豊かさ。
人はふだん、なにげなく言葉を口にしている。「よーく考えて」なにかを語るという機会は、日常あまりないだろう。ところが、この“なにげない言葉”が積み重なって、その人の将来を大きく変えていくのだ。人生がうまくいっている人は、みんな前向きで明るい。ツキのある人は、ツキを呼ぶような言葉を口にしている。本書ではそんなツイている人の“ツキを呼ぶ言葉”をたっぷりと紹介している。
いかのおすし。そのままよむとおなかがすくけど、ことばのうらの5つのいみをしったなら、じぶんをまもるあいことばになる!防犯の標語が絵本になった。
勉強に、仕事に、ふだんの生活に、いつだって言葉はついてまわる。言葉の問題に悩まされることは多いけど、いままで「言葉」そのものを考えたことなんてなかった。「英語をネイティブみたいに話すって、どういうこと?」「どうして言葉が理解できるの?そもそも言葉の意味ってなに?」姪との対話から導かれる、言葉のすこし危なっかしくて豊かな世界。