「言葉」は教師のいのち。暴れまくる子、不登校の子、両親が離婚した子…それぞれが抱える“こころの闇”に向かって語りかけ、子どもの心を溶かしたセリフの数々を心温まる実話と共に伝える。
たとえば「メランコリー」。フロイトやラカンら近代の精神分析学により「対象」と「所有」の病理とされ研究対象となったこの病は、中世の修道士の無気力に発し、「狂気」「欲望」「並外れた詩人」という極端な矛盾を孕む黒胆汁の気質と考えられ、デューラーの作品に結晶する。中世の物語や恋愛詩、エンブレムや玩具、ダンディズムや精神分析、それらは言葉とイメージがつむぎ出した想像と忘却の変遷の保管庫=「スタンツェ」である。西洋文明における豊饒なイメージの宝庫を自在に横切り、欲望・感情・言葉のみならず欠乏・喪失が表象に与えてきた役割をたどる。21世紀を牽引する哲学者の博覧強記。
二宮尊徳先生の言葉の中から、心にひびく訓言を六十篇選びました。
遠藤牧師の遺稿から起こした、待望の講解説教シリーズ第7弾。「祭壇の火」のもとに行くならば、その人は赦される。そこには常に神の救いの手段が整えられていた。
収録手本は第一線で活躍中の実力書家による書き下ろし。図版・写真を多用し、表現ポイントをひと目でわかるように解説。近現代の詩・俳句・和歌・童謡・ことわざを中心に、かな交じり書作品に適した四十余点のことばを厳選。別売の添削用紙で自宅にいながら添削指導を受けられる画期的システム。
泣いて、笑って、泣いて、笑って…だから大丈夫。たった一つの言葉で「顔つき」まで変わる。1ページめくるごとに“前向き”になる!「心の大そうじ」ができる本。
パク・ヨンハの約5年ぶりとなる主演ドラマ『On Air』のサウンドトラック。彼が歌うメイン・テーマ曲や挿入曲に加え、人気アイドル・バンド、FT Islandやソン・ユナのナンバーなどが収録されている。
2008年3月1、2日に行なわれたスペシャル・ステージの模様を収録。うたのおにいさんとおねえさんが交代する時期のライヴだけに、これまでの集大成的な内容となっている。親子が一緒に歌って踊って楽しめる作品だ。
検定問題(平成19年10月27日実施平成19年度第2回検定)と、練習問題を収録。
豊かな心の余裕が生み出した、洒脱で楽しい日本語のことば遊びのいろいろ。
救いの確信って何?聖霊を受けた実感がない-信仰生活を続けるうえで避けては通れない事柄を一つ一つ取り上げ、わかりやすく解説します。
韓国では“視聴率50%男”の異名を持つ俳優のイ・ドンゴンの日本デビュー・アルバム。日本語/韓国語と二つのスタイルで、バラードの数々を熱唱している。面白いのが、韓国語で歌っているのが、すべてJ-POPのヒット曲というところ。男の色気に、ぜひ酔って候。
魂がうなだれ、心が思い乱れるとき、神様に集中的にたより、信じ祈り求めて祈るとき、神様は、「夜には、ほめ歌を伝え」てくださるのです。“だから心が歌い出す!”-「世の光」「ライフ・ライン」のバイブルメッセージ集。七名のそれぞれのスピーカーの、短いバイブルメッセージを集めたものです。