20世紀各年を代表する主要なことばを選んで、それを視覚化したもの。1901年から2000年までを一年毎に区切り、文化、生活、政治、社会風俗などのキーワード(流行語など)を、128人のイラストレーターがそれぞれ独自の切り口で視覚化。イラストレーター索引付き。
眠る前の最後の思考は、朝目覚める時の最初の思考になる…。特別に夜のために選ばれた、インドの覚者和尚の言葉の数々を1日の終わりに毎日読めるよう、豊富な写真とともに読みやすく編集。日々を振り返り、生きることの意味や自己を見つめるのに、多くの指針がちりばめられています。魂に語りかける12ヶ月のメッセージ。
中学の3年間で習った重要な文法をすべて法則化してしまいました。この長沢式独習法は、法則を覚えれば重要な文法を理解していくことになるので、覚えやすくて忘れにくい、確実で効率の良い勉強法です。
ハーブの香る市場からおいしいレシピがやってきた。日本、ヴェトナム、タイ、トルコ、モロッコ、ヨーロッパ、メキシコ、アメリカ合衆国の市場にハーブを求め歩く。料理レシピ40種付き。
漢字の成り立ち、漢字の部首(へん・つくり)、漢字のいろいろな読み方、漢字の正しい書き方、熟語など、漢字に関する辞典。「送り仮名用例集」付き。
3巻のシリーズとして、手話ソングを紹介します。2巻目のこの本では、「ハッピーソング」を集めました。元気がでる歌、励まされる歌、心に勇気がわいてくる歌がもりだくさんです。
調理時に用いる一般的な器具を主に、茶碗やグラスなどの食器類、こんろやオーブンなどの加熱器具、冷蔵庫、土師器・須恵器・供饗・折櫃など歴史的なものなどを収録した料理器具の事典。50音順配列。巻末に、語句索引を付す。
ぼくの完ぺきな授業妨害作戦も、グレンジャー先生には通じない。だけど、おもしろいことを考えたよ。新聞やテレビのニュースにもなってアメリカじゅうが、大さわぎー。いつもとんでもないことをしでかすニックときびしい国語の先生との“ことばの戦争”。この勝負、最後に勝つのは、どっち?小学上級から。
古典和歌に使われた約2900語を解説した辞典。排列は、歴史的仮名遣いによる50音順。
見ていてワクワクする、用事もないのに、ついつい引いてしまいたくなる、そんな辞典があればなぁ。どこにもないじゃないか!!だから、作った。
言葉の中に現実を累乗する、きわめて洗練された詩法によって、パウル・ツェランやヨシフ・ブロツキイをはじめ、多くの詩人たちに多大な影響を与え続けてきた20世紀ロシア最大の詩人、オーシプ・マンデリシターム。ロシア詩の百花繚乱と革命の激動期、文化的混沌の中で、「言葉による創造」としての「ポエジー」を軸に、言葉を媒介とした人間と世界との関係を明らかにすべく、言語・芸術・歴史・政治等に関する思考を縦黄に展開した詩人唯一の評論集の全訳。本邦初訳。
モンテッソーリの全生涯の歩みと彼女の教育観の形成過程を、逸話を取り入れながら生き生きと関連づけて、モンテッソーリ教育学の特質を浮き彫りにする。
アジアの28の言葉を対照させた辞典。基本語彙100語を、それぞれの言語に対照させた一覧表を収録。
秘伝とは基本の徹底!脇屋友詞シェフがおいしさのポイントを開示します。
女性美を生むのも、じつは、“人間としてのエレガンス”である。いま解き明かされる資生堂、“美”の秘密。
小学校3年生から高学年までに知ってほしいことわざ約550を収録した辞典。配列は50音順。それぞれのことわさの表の意味と裏の意味を説明し、そのことわざの意味をヒントに小学生が作った「創作ことわざ」を掲載。
「私たちの祖先は、ある時期、半水生生活を送っていた。そして、その生活こそが、二足歩行や無毛性といった、人間特有の特徴を生んだのだー。」そう主張するE・モーガンのアクア説は、近年、世界各国の科学者たちの真剣な注目を集めるようになってきている。本書は、これまでの25年間、アクア説に対する評価がどのように変化してきたかを振り返り、さらには最新情報をもふんだんに盛り込んで、ここに、さらに説得力ある議論を展開。E・モーガンの真骨頂が発揮される。