アラスカに魅了されて大自然と動物、人々の暮らしを撮りつづけた星野道夫が、みずみずしい体験と生の哲学を、自然を愛する人々に語りかけた講演集。英語で手紙を出して小さな村を訪れた若き日。カリブーの大移動やオーロラの息をのむ美しさ。厳しい自然と生きる人々の叡智と祈り…。カラー写真多数収録。
「どう生きるべきか」「何のために働くのか」「大志はいかに生まれるのか」自らの心と向き合い「小志」を積み重ねることで、その答えが出てくる。事をなす人のための本格的な解説書。
なぜ、急に仕事も人間関係もうまく回り出したのか?-それは「今と逆のこと」をやったから…あなたの欲しいものを手に入れたかったら…イヤなことを「受けとる」ことから始める、イヤなことを「受けいれる」ことから始める。
自分の頭で考える。物事の本質を捉える。新しい価値を創造する。君が幸せに生きていくための魔法の言葉を教えよう。楽しく学ぶ数学入門。
「理系は言葉ではなく、論理で通じ合う」「他者の認識を実体験する技術で、人間の認知は進化する」「細胞や脳のしくみから政治経済を考える」「STAP細胞研究は生物学ではない」…。解剖学者養老孟司が、言葉、現実、社会、科学研究において、多くの文系の意識外にあるような概念を理系の知性と語り合う。工学博士で小説家の森博嗣、手軽にバーチャルリアリティが体験できるデバイスを考案した藤井直敬、『なめらかな社会とその敵』の著者・鈴木健、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞記者・須田桃子。「前提」を揺さぶる思考を生む四つの議論。
カリスマ装丁家が読書における想像力の謎に迫る、かつてない「文学×デザイン×現象学」の探究の書物。
政権の欺瞞から日常のハラスメント問題まで、隠された「呪いの言葉」を徹底的に解く!それでも勇気を出して、一歩踏み出すために!
オンライン会議、チャット、メール…リモートワーク全盛時代。会話も文章も「短さ」こそ命。シンプルに伝えることで成果は劇的に変わる。
六大陸を二度横断した稀代の冒険投資家ジム・ロジャーズが、人生と投資で一番大事なことを綴った珠玉のエッセイ。
思考が検索に、言葉が情報に劣化していく今、私たちは「考える力」を再生できるか。さらに「空気を読め」という同調圧力が、自立した思考を奪っている。一個人として、世の中を生き抜く思索力とは。
クロスワードパズルなど、言葉を書き込んだり、さがしたりするパズルです。はじめてのお子さんでもすぐに取り組めるように、やさしい2文字の言葉から始めています。日常的に使われる言葉を中心に、色々な言葉がイラストと共に出題されているので、たくさんの言葉を覚えることができます。文字を書くトレーニングにもなり、ひらがな、カタカナが定着します。
ライフハックの集大成ブログ、「ライフハッカー日本版」から選りすぐった、人生に役立つTips集。やる気なしモードの日、どうやって仕切り直す?英会話がうまくなった気分になる5つの言い回し、「ズブ濡れになった本は凍らせると復活する」というハック術…他47本を収録。
「単語は1500語とその派生語だけ」「文章は短く、15語以内に」「発音よりも、アクセントに注意せよ!」-世界中で読まれているバイブルついに日本初登場。
放射線とはいったい何ものか、放射線と放射能の違い、被ばくには「外部被ばく」と「内部被ばく」があること、全身被ばくと局所被ばくの区別、どのくらいの放射線をあびると体に悪影響があるのか、チェルノブイリやスリーマイル島の原発事故で住民に何が起こったのか、発がんリスクが上昇するとはどういうことなのか、そもそもがんとは何か、「ただちに健康に影響のあるレベルではない」とは何を指すか、などをわかりやすく解説。
日本語と英語たっぷり175語。0才〜5才。