琵琶法師の巧みな語りに魅せられて、観客たちが見たものとは…?武士の物語である「平家物語」の迫力と、根底に流れる無常観とを描いた大迫力の絵本。
会社経営は常在戦場、毎日毎日が非常時だ。どんなに斬新なビジネスモデルも少しずつ陳腐化し、トップの小さな油断は、会社の膨大なリスクとなってはね返ってくる。六千億円もの不良資産を抱えた大手商社を再建した著者が語る、双日初代社長としての心構えと矜持。
みのまわりのことばがたくさん!イラストとはつおんでことばをおぼえよう。
自分が変わる、つよくなる、102のことばたち。20代、30代の女性たちの間で超話題のエコカルチャー小冊子マーマーマガジンの人気連載が一冊に。
統計学が発展した歴史を追いながら基本的な概念をもれなく解説。さまざまな統計手法がなぜ必要なのか、どう役に立つのかが無理なく理解でき、世の中に溢れる膨大な数字やデータから有用な情報を見抜く目が養える。
陽転思考で、「いいこと」を探す。陽転コミュニケーションで、人と根っこでつながる。これが、今日を生き抜く方法。
2010年に10周年を迎えたMONKEY MAJIKの6thアルバム。2005年の2ndアルバム『eastview』はカナダから見た日本をテーマにした作品だったが、本作はギリシャでレコーディングを行なった、ギリシャから見た日本がテーマだ。
キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業へと成長させたカリスマ社長が教える「自分と部下を加速度的に成長させる秘訣」。
言葉のしくみがわかれば、語学は上達する。
日本語は、明治以来の「西洋の衝撃」を通して、豊かな近代文学を生み出してきた。いま、その日本語が大きな岐路に立っている。グローバル化の進展とともに、ますます大きな存在となった“普遍語=英語”の問題を避けて、これからの時代を理解することはできない。われわれ現代人にとって言語とはなにか。日本語はどこへいくのか。第8回小林秀雄賞受賞の意欲作が、大幅増補で待望の文庫化。
薄い、軽い、小さい。でも有能!気持ちを言語化できず、じたばたするあなたに!しっくりくる感情表現が探せる、スマートな類語辞典。小説、シナリオ、歌詞、台詞…
ファミレスチェーン「デリシャス」の入社5年目の営業部員・三上さつきが、突然、指名を受けたダメダメ店舗の立て直し。次から次へと起こるトラブルを、父親直伝の「ロジカル会話術」で乗り越え、店を立て直すことができるか!?さつきの成長とともに、ロジカルに考え、伝える力が身につく手軽に学べる「ロジカル・ダイアローグ」の決定版!
死にゆく者たちは、死の迫っていることを知っている。残された日日に、自分の人生を振り返り、自分の人生の意味を見つけ、あるいは未解決のものを解決し、不和を和解に、より豊かな愛の結びつきにすることを望んでいる。そして死者を愛する人たちの心の中では、死んでいった人たちが、今までよりも強い命の絆で生き始める。
あなたの心を苦しめ、不安にさせているのは、他ならぬ「あなた」自身だということをご存じでしたか?もし落ちこんでしまったら、試しに本書のことばを口ずさんでみてください。強力な味方を得たあなたの「心」は躍動をはじめ、きっと人生がいきいきと輝いてくるはずです。自分の殻を破りたい人、自分を変えて積極的に生きたい人にぜひおすすめしたい、やすらぎのバイブル。
「一字に影があるように、一行にも影がある。」-言葉と発想の錬金術師・寺山修司ならでは、諧謔と毒との合金のような、文字どおり寸鉄の章句たち。愛と暴力、快楽と死、賭博と夢、もちろん男と女。つごう52のキィワードの下、広く著作群のなかから集められ、あの鬼才のエッセンスがそのまま凝縮された413言をこの一冊に。さあ、町へ出ようツ。“寺山修司”をポケットに入れて…。
著者たちは前著『フォーカスーあなたの会社の未来はフォーカスにかかっている』の中で、企業が収益性を高め、よりパワフルになるためにどのように自らをフォーカス(焦点を絞る)すればいいか、その方法を記述した。本書はそうしたフォーカスのコンセプトをマーケティング・プロセスそのものに適用したものである。マーケティング・プロセスの最も重要な目標、広範囲に及ぶマーケティング機能を結合させる接着剤は、ブランディング(ブランド構築)のプロセスである。
上司から信頼される部下とはどのような人間か。成功する部下の条件とは何かー。経営者として、多くの部下を指導育成してきた著者によれば、優れた部下と評価される人間には、仕事への姿勢や上司に対する接し方、勉強の仕方などに共通項が見られるという。本書は、熱意とやる気、叱られ方がうまい、プラスαの仕事をする等々、将来を期待される部下となるための行動指針を明快に示した書である。
自分を変えるにはまず言葉を換えることだ。