現実や世界を読み解いていくためのキー・ワード=術語。現在の〈知の組みかえ〉の時代にあって、著者は、記号、コスモロジー、パラダイム等、さまざまな知の領域で使われている代表的な四〇の術語と関連語について、概念の明晰化を試みながらそれを表現の場で生かそうとする。現代思想の本質が把握できる、〈気になることば〉の私家版辞典。
リクルート伝説の男の起業術!20年で14のメディアを開発。「とらばーゆ」「フロム・エー」「じゃらん」…次々とヒットを飛ばした目からウロコの仕事の発想。
かわいいペットは何を考えているか?動物たちがアニマル・コミュニケーターを通し、飼い主へのあふれる思いを語ります。純粋で無邪気だけれど、思いもよらない彼らの言葉に、あなたは衝撃を受け、涙と感動に包まれるでしょう。
今日はおねえちゃんの結婚の日。お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんな着飾って結婚式に向かいます。「李も桃も桃のうち」「隣の客はよく柿食う客だ」などおなじみの早口言葉にのせて描かれる、楽しくてちょっぴりなつかしい結婚式の一日。声にだして読んでください。
青い鳥文庫の『パスワード』シリーズの仲間と四コマでイッキに覚える。最新中学入試問題付き。
大人として恥ずかしくない手紙の書き方、相手の心証をよくする電話の応対、センスのある敬語の使い方、ユーモアやあいまいな言葉の効用など、“ことばの教養”が磨かれる珠玉のエッセイ。日常生活に生かしていけば、あなたの絶対語感(ことばの習性)が変わる。
あなたは、すでにすべてを手に入れているのです。すでに成功しているのです。すでに成功しているのに、バイオパワーのせいでそのことが見えなくなっているのです。本書は、バイオパワーに冒されているあなたが「最高の自分」を見つけるたった3つのステップと、いつも「最高の自分」でいるための10の言葉を授けます。
作家、デザイナー、冒険家、映画監督、アスリートなど、各界の第一線で活躍している人をゲストに迎え、その人の仕事哲学や生き様を描いていく『トップランナー』。1997年の番組開始以来、400組以上のゲストを迎えてきたNHKの人気番組から「心を奮い立たせる“熱い言葉”」を集めました。読めば“やる気”がわいてくる、28人のメッセージ。
すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。会議の席で言いたいことはあるのに発言できないOL。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家…。日増しに感じる日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは?こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と岡田センセイは立ち上がった。教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた“現代日本論”。
本を効率よく読め、本の内容が覚えられ、本の内容を人に伝えられるようになる。記憶に残す読書術・アウトプット速読法。
ことばの真理を追い求め、聖書を読んで読みぬく。ひとりの若き修道士の飽くなき探究心が、キリスト教の世界を根底から変え、新しい時代への扉をひらいた。マルティン・ルター。宗教改革者。聖書のことばをひたむきに見つめ、ヨーロッパに中世と近代とを画す歴史の転機をもたらした生涯を描く。
エコに目覚めて一流企業を飛び出した「センスもガッツもない農家」が、悪戦苦闘のすえにつかんだ「小さくて強い農業」。自由に生きていくために必要なのは、経営のロジックとITのノウハウと、何があっても理想をあきらめない心。あたらしい有機農業の旗手として注目を集める、「久松農園」代表の著者が贈る、21世紀型農家の生き方指南。
一日ひとこと、あなたの心に新しい風。多くの共感を集めた神父の言葉を厳選!
他人はほっとく、悪意に近づかない、自分に気を遣う。距離を置くだけで生きるのがラクになる!心に余裕ができるメッセージブック。
学校で教えてくれない日常会話。スラングの使い方も紹介!
言語化の本丸は、具体化にあり!「事実」は「5W3H」で、「意見・感想」は「なぜ→たとえば」メソッドで具体化していく!