“何気ない言葉”で思考・習慣・人間関係を変えていくヒント!「言葉に敏感な人たち」に捧げる“言葉に心を奪われる瞬間”を味わう方法!
筋を追っていくだけが小説の楽しみ方ではない。そこで語られた日本語に注目すると、作者が必ずしも意図しない部分で、読者は、ことばの思いがけない面白さに気づくだろう。『三省堂国語辞典』編集委員である著者のガイドによって、物語の世界を旅し、そこに隠れている珍しい日本語、興味深い日本語を「用例採集」してみよう。エンタメ、ホラー、時代物、ライトノベル…。「旅先」となる物語のジャンルはさまざまだ。それらの物語世界に暮らす登場人物や、語り手の何気ない一言を味わいながら、辞書編纂者の目で謎を見出し、解き明かしていく。ことば尻を捉えているようでありながら、次第に読者をことばの魅力の中へと引き込む、異色の小説探検。
「稼ぐ話術」には、人を動かし、仕事を動かし、組織を動かし、そしてお金を動かすー共通のコツがあるのです。その「すぐできるコツ」を真似れば、誰でも稼ぐ人になれる可能性があります。
ものごとを正確に読み取り、理解する力=読解力。文章を読んで考えをまとめたり、会話で相手の意見に反論するときなど、あらゆる場面で不可欠だ。しかし読解力のない日本人が増えている。読書量の不足やネット記事・短文SNSの普及による「長文を読み解く耐性がない」「言葉の意味は知っていても使いこなせない」ことが主な原因だ。本書では、問題を解きながら実際に言葉を使い、文章を書いて「語彙力」「文章力」「読解力」の3ステップで鍛えていく。飛ばし読みや資料の要約、会話やコミュニケーションにも役立つ、現代人の必須スキルを磨く一冊。
絵本とキャラクターの特集がいっぱい
■ 特別ふろく ムーミンダイアリー2021
■ とじこみふろく かわいいムーミンシール
■ 巻頭大特集 おめでとう! ムーミン75周年 ムーミンといる幸せ
今年はフィンランドでムーミンの本が出版されて75周年。知っているようで
知らない物語の世界に改めて触れてみませんか? 個性豊かなキャラクターが、
自分らしく尊重しあって暮らすムーミン谷には、今の時代だから読みたい
名言がたくさんあります。心に響くセリフ、人生に励ましをくれる言葉、
哲学を感じる名場面……、宝物のような言葉の数々を、ムーミン最新情報と
ともにお届けします。
● 巻頭インタビュー 角野栄子「読み終って扉が開かれるムーミンの物語」
● 長年愛されるムーミンマグと20の愛すべきキャラクター
● エッセイ 小林深雪「私が好きなムーミンの名言」
● ムーミン・コミックス 愛と思いやりの名場面
● 人生の宝物 ムーミンの名言集
● 物語の名場面を探しにムーミンバレーパークへ
● ムーミンコミックス展の楽しみ方
● kukkameriのフィンランド・ムーミンの原書をめぐる旅
● ムーミンの本棚
● ムーミンのいる心地よい暮らし
● ムーミンバレーパークのある街
飯能市を「ムーミン基金」で応援!
■ 岩波少年文庫創刊70周年記念
宮崎駿と児童文学
■ 『ゆめぎんこう』出版記念
コンドウアキの優しい絵本&キャラクター
■ 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 公開記念
「鬼滅の刃」にハマる理由
■ 毎日が楽しくなる
鈴木マサルのテキスタイル
■ みんなそわそわ 真夜中のパーティ
ハロウィンの絵本
■ 描きおろし絵本
阿部結「ねたふりゆうちゃん」
■ 連載第7回
ヒグチユウコ×大島依提亜「映画のはなし」
■ 好評連載 ■
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 芦田愛菜
MOEのおすすめ新刊絵本
糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵■ 特別ふろく ムーミンダイアリー2021
■ とじこみふろく かわいいムーミンシール
■ 巻頭大特集 おめでとう! ムーミン75周年 ムーミンといる幸せ
今年はフィンランドでムーミンの本が出版されて75周年。知っているようで
知らない物語の世界に改めて触れてみませんか? 個性豊かなキャラクターが、
自分らしく尊重しあって暮らすムーミン谷には、今の時代だから読みたい
名言がたくさんあります。心に響くセリフ、人生に励ましをくれる言葉、
哲学を感じる名場面……、宝物のような言葉の数々を、ムーミン最新情報と
ともにお届けします。
● 巻頭インタビュー 角野栄子「読み終って扉が開かれるムーミンの物語」
● 長年愛されるムーミンマグと20の愛すべきキャラクター
● エッセイ 小林深雪「私が好きなムーミンの名言」
● ムーミン・コミックス 愛と思いやりの名場面
● 人生の宝物 ムーミンの名言集
● 物語の名場面を探しにムーミンバレーパークへ
● ムーミンコミックス展の楽しみ方
● kukkameriのフィンランド・ムーミンの原書をめぐる旅
● ムーミンの本棚
● ムーミンのいる心地よい暮らし
● ムーミンバレーパークのある街
飯能市を「ムーミン基金」で応援!
■ 岩波少年文庫創刊70周年記念
宮崎駿と児童文学
■ 『ゆめぎんこう』出版記念
コンドウアキの優しい絵本&キャラクター
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「鬼滅の刃」にハマる理由
■ 毎日が楽しくなる
鈴木マサルのテキスタイル
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ハロウィンの絵本
■ 描きおろし絵本
阿部結「ねたふりゆうちゃん」
■ 連載第7回
ヒグチユウコ×大島依提亜「映画のはなし」
■ 好評連載 ■
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 芦田愛菜
MOEのおすすめ新刊絵本
糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵
歌詞、流行語、テレビ、広告から独自の視点で118ワードをピックアップ。刺さる理由を解剖。ロジカルな歌詞解説で話題の作詞家による“アイディア”と“思考”の処方箋。作詞家が“言葉”を語るとこんなに凄い!!!
かつて子どもだった人なら誰もが知りたい、その理由。子どもの言語発達からことばの原理が学べる!
内閣府の調査によると、高校生のインターネットの利用時間は1日平均5時間31分、中学生で4時間19分となっている。さまざまな情報にさらされ、メール、SNS、メッセンジャーアプリでコミュニケーションをはかる私たちは、史上類を見ない言葉の洪水の中にいる。本書は、Eテレで放送された教養バラエティ番組「言葉にできない、そんな夜。」を書籍化したもの。番組で飛び出した言葉のプロたちによる絶妙な表現、発想法、着眼点を切り出し、思いを形にするヒントを提供する。言葉があふれる時代だからこそ、一つ一つの言葉を味わってほしい。
「この先生きのこるには」「冷房を上げてください」言葉には、読み方次第で意味が変わるものが多々あり、そのせいですれ違ったり、争ったりすることがある。曖昧さの特徴を知り、言葉の不思議に迫ろう。
本書は赤ちゃんがことばを開花させるまでを詳細に追求して、授乳を通しての母子間交流、おうむがえしの意味、母親語の役割等を明らかにし、ニホンザルとヒトの音声発達の過程を比較しつつ、ヒトの言語獲得能力の系統的起源を探る。
195のことわざ、慣用句、四字熟語を解説した辞典。掲載項目は、ことばの意味、由来、使い方など。それぞれの見出し語に「クレヨンしんちゃん」のまんが付き。
地球上に生命が誕生した三十数億年前に、情報も同時に誕生した。情報とは生命の意味作用であり、ヒト特有の言語もその発展形にほかならない。すなわち、ヒトの“心”とは“情報”が織りなすダイナミックなプロセスなのである!それでは、動物の心を根底にもちながら、一方で機械(コンピュータ)で心をつくろうという野望を抱く、現代人の心とはいったい何か?オートポイエーシス、動物行動学、アフォーダンス、人工知能といった理系の知と、現象学、言語学、社会学などの文系の知を横断しながら、まったく新しい心の見方を提示する、冒険の書。
魔法のように簡単に「クチビルの動き」を教えてくれる。ニューヨークで38ヶ国5000人を教えたカリスマ英語教師と日本人小説家が出会って生まれた、どこにもなかった英会話上達法。
美しい言葉遣いには人の心をとらえる力がある。英会話でも、本当に大切なのは「話せるか話せないか」よりも、「どんな英語を話すのか」ということ。感じのよい態度で丁寧な英語を話せば、きっと相手も好意的に対応してくれるはず。渡米生活25年の経験から得た、旅先で、ビジネスで、好印象を与えるスマートな大人の会話術。
幕末から維新後にかけて、日本の未来と誇りを守るために奔走し、数多の難事業を達成した西郷南洲翁。晩年こそ国賊として追われ、不遇の最期を終えたが、「西郷こそ真のヒーロー」と今なお多くの人から慕われ続けている。その彼の遺したリーダー論、財政論、危機管理論は、まさにビジネスの要諦を述べたもの。ビジネスの指針として、人生の指針として、座右の書にしたい一冊。
花の名前がアイウエオ順でさがしやすい。花屋さんに出回る時期や花色、花言葉などが一目でわかる。花材編では「切花と枝もの」、グリーン編では「葉もの」の名前がわかる。花と枝ものの水揚げ法が写真でよくわかる。
あいまいな現実とコンピュータをつなぐ不思議な世界。10年後も通用する“基本”を身につけよう。