数万年前の狩人が骨に残した刻み目、1+1を理解する新生児のまなざし。数を持たないピダハン族と暮らした著者が縦横に語る、数の誕生の軌跡。
「言われたとおりにやっただけです」「判断は私の仕事ではないので」こんな残念な言葉を言わせないための6つのプレーとは?あらゆる組織のリーダーに役立つ、伝え方のパラダイム転換。
絵心ゼロの人でもできる!やさしいアウトプット&コミュニケーション術。伝言メモから企画書・提案書まで。気持ちがこもる!プレゼンにも◎!
「水木しげる作品」がウケ続けているわけは?柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」…。「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ。「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか?京極夏彦の「アタマの中」!?
言葉による感情コントロールで「メンタルのムラ」をとる!金メダリストも実践する心理学的に正しい「心の整え方」。口グセを変えて「心の浮き沈みをなくす」本。
二〇二〇年十月十五日、コロナ禍のなか愛知県立一宮高校の生徒に向けておこなわれた講演の記録。碩学のあたたかい語りかけと生徒たちの真摯な応答に、読者もぜひ参加していただきたい。
会社の決算書が読めなくても「10倍儲かる株」がわかる!記事の中に隠されたキーワードから儲かる株を読み解く。四季報オンライン人気コラムニストによる画期的四季報投資術。
「麒麟淡麗“生”」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」…売上9兆円!売れ続ける商品の秘訣とは!?12年間「ヒットなし」を変えた、とっておきの仕事術!!直筆の企画書を大公開。才能は不要。誰でも今すぐ始められる。世の中をアッと言わせる、商品のつくり方。
わたしは物語を作るのが好きー。感性豊かな11歳の少女メアリーは、小さな島でいきいきと暮らしていますが、馬車の事故で亡くした兄さんのことが頭からはなれません。そこへ若い科学者が現れて、ある調査をはじめますが…。かつてだれもが手話で話したという実在の島を舞台にした、波瀾万丈の歴史フィクション。
悩みを抱えたとき、ひと息つきたいとき、そっと寄り添うイラストと言葉。名著『ディック・ブルーナ 夢を描き続ける力』が装いを新たに待望の復刊!
君たちは言葉を使って話したり書いたりしている。でもどうして伝わるのだろう。相手と君が同じことを理解できるなんて奇跡みたいじゃないか!この当たり前に気付いて驚いた君は幸運だ。その驚きが、君の考える力になる。『14歳からの哲学』の著者が贈る考えるヒント。
小学生になった息子の珍解答は続く。さらに巷の記事・絵本さらにTシャツのロゴ・町の看板まで、題材はあらゆるところに広がっていくことに。「これ食べたら死む?」「のび太vs.のび犬」「ニンジンは、ヤギ・ヒツジも食べてくれるよ♪」ヘンテコな答えや言葉遣いの背後にある、子どもの、あるいは人間一般の心の働き、認知のしくみ、言葉の法則や性質について、楽しく学べる一冊。
第二次世界大戦下の一九四二年、アンネ・フランクは、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心情と「隠れ家」での困窮生活の実情を彩り豊かに綴った。そこに記された「文学」と呼ぶにふさわしい表現と言葉は、いまを生きる私たちに静かな勇気と確かな希望を与えてくれる。
毎週金曜、“夜開く学校”として高い人気を誇るNHKのラジオ番組「飛ぶ教室」。その冒頭数分間のオープニング・エッセイ最初の二年分を収める。コロナが流行り出し、誰もが不安にうち沈んでいた時期に贈られた、時に切なく、滋味あふれる温かなメッセージ。書き下ろしの作品「さよならラジオ」も初収録。
オシムが遺くしてくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシムから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは?気鋭のスポーツジャーナリストが伝える。
僕は強くない。だから、まず自分と向き合った。「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」ラグビー日本代表“最強の男”が初めて明かした、“最高の準備”のためのシンプルな思考習慣。
新しい時代になれば、言葉のルールも変わる。気持ちはしっかり届いてますか?Zoom、LINE、メール、Twitter…。SNS社会の言葉の伝え方。